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2007年7月19日、柏崎、気温、32度、晴れ [地震]

市内は戦場のように騒然としています。 道路はいたるところズタズタです。 公園は陥没しています。

空の明るさと、その下の風景との落差が・・・・。 

でも、市民は頑張っています。 ボランティアの皆さんも自衛隊の皆さんも。

コメントしようにもできません。 頑張りましょう! 頑張ってね!


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たいせい

 はじめまして、三州の瓦メーカーのものです。
 まずもって、3年前に引き続き大変な地震に見まわれ、何とも言葉がありません。
 toyoさまの近くに、当社の取引先の瓦工事業者もいるのですが、仕事よりも何よりも生活できることが最優先で、大変な状況だとも伺っています。

 加盟している愛知県陶器瓦工業組合として、応急処置用のブルーシートを一昨日送りましたが、まだ雨漏り対策などと言うレベルではないとも聞いています。

 3年前の中越地震、先だって「能登地震」の現場も踏みましたが、今回の地震はTV等の映像で見る限り、思いの外新しい物件の被害があるように見受けられ、昭和56年度の建築基準法改正以後の物件はさほど心配は要らないとの認識が、覆されるのではないかとの危惧を持っています。


 被災地の方々に対しては何とも言葉がありませんが、一日も早い復旧、そして復興を祈っています。

 今後も時々訪問させていただきますので、よろしくお願いいたします。
by たいせい (2007-07-20 14:25) 

toyo

たいせい様

コメントありがとうございます。前回の地震のとき、私のお客様の多くから瓦屋根からもっと軽い素材に変えたほうがいいかしら?と相談を受けたことがあります。私は、それ以前に家の「構造的な問題」のほうが先なのではないかなあ?と思いましたが、理論的な反論をする知識もなかったので、なんとも言えませんでした。ただ直感的に、在来工法が地震に弱いとは思えないのです。残念ながら、多くの人は瓦=重い=地震に弱い・・・と思っているようですが、なんかおかしい?と思います。たいせい様のブログを拝見したら、その辺の理論的な答えが書かれてありましたので、とても参考になり、我が意を得たりという気分です。私もときどき訪問させてくださいね。ありがとうございました。
by toyo (2007-07-20 18:57) 

こう

初めまして、ご訪問ありがとうございます。

写真を見て、言葉を失いました。テレビで見ている以上に被害が大きく感じられました。

家の安全は地盤と家の構造ですよね。
私が建てたい理想の家は、まずは安全であることです。

特にシロアリ対策は気になります。
今後はちょくちょく訪問させていただきます。
by こう (2007-07-20 22:34) 

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