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光り輝く世界と飛蚊症 [つまらない]


みなさん、こんにちは。

今日は雑談、それも支離滅裂でヘンなことを書くかもしれ
ないです。前もってお詫びしておきます(笑)
どうも最近、心のバランスが崩れているようなので・・・。
いや、いつだって私は崩れていますが(笑)

ここ最近、全身筋肉痛です。防除士のみなさんなら羽アリ
の発生時期からしばらくは、きっと毎日忙しいと思います。
大変でしょうが、お身体ご自愛くださるように。

そして床下って・・最近は特にいろんな工法があるので駆除
も厄介なケースが増えていませんか?比較的簡単な駆除も
あればものすごく難しいケースもある。

明快に侵入経路が「特定」できた場合の工事は楽ですが、
侵入経路がわからないままの駆除は疲れます。

「ここの裏側が侵入経路かもしれない、いやあそこも怪しい」
・・とか、考えながら、というか推理しながらの作業なので
体力・知力も使い果たしてヘトヘトになる。

デスクワークと肉体労働を同時にやっているような・・と、
いいますか。しかも失敗が許されないというプレッシャーを
感じながら。ああ・・愚痴っぽくてごめんなさい。

また、リフォームした家は床下のことなんか考えない工事が
多いから薬剤を注入したくても基礎が邪魔だったり、障害が
多くて、ちょっとは将来のことも考えてリフォームしてよね、と
言いたくなる。

特に何度も増築した家は床下がめちゃくちゃになっていて
作業がしずらい。自分が今、床下のどこにいるのか位置を
勘違いすることもあります。

リフォームしたせいで床下の通気が悪くなったり、木部が土と
接触していたり・・これじゃあシロアリが発生して当然・・なんて
思う家もある。

TVのビフォーアフターを見ていても、シロアリや腐朽のことなど
あまり考慮していない工事がほとんどの気がする。

そのときは、お客様を感動させる仕掛けが上手くいってもね、
数年後にはどうなるんだろう?と気になる。大体、コーディネーター
を「匠」という言葉で表現するのもどうかと思う。
匠の大安売りだね。あー、私、機嫌が悪いのかしらん?(笑)

だって「匠=たくみ」って、最上級の言葉だと思うから、安っぽく
使ってほしくないな・・と個人的には思います。

皮肉っぽいけど、ビフォーアフターの、そのまたアフター(数年後)
を知りたくなってしまう。もしかしてクレームになっていることもある
んじゃなかろうか?そういうことはTV局は放送しないでしょうが。

結局、数年後に羽アリが出てもシロアリは「想定外」ということで
「仕方ない」ということになるんだろうな。

なんかおかしい?
どうも、その時良ければ、その後のことは知らない・・というか
その時はその時・・という無責任な風潮を感じるのは私が天邪鬼
だからかしらん?それとも私が古い価値観の人間だからかも。

個人的には、リフォーム後の数年間はシロアリの被害が増える
気がする。それまで保たれていた床下のバランスが崩れるから
ですね。

肉体的には匍匐前進というか、つねに狭い床下での作業なの
で身体の移動もうまくいかないでイライラしてしまう。
私の場合は肘が痛くなって、またときどき膝を思いっきり基礎
などに打ち付けて呻いてしまう。

また、頭を大引や思わぬ障害物に打ち付けて出血することも。
そんなときは密かに道具(ドリル)や、また土台や家に毒づいて
しまう。この道具は使い勝手が悪いな!とか、もうちょっとマシな
造りにしろよな~とか。内緒ですが(笑)

IMG.jpg

そんなときに突然、飛蚊症(ひぶんしょう)になっちゃった。
いきなり目の前に糸くずがわーっとふえたので、こりゃあいくら
飛蚊症が気にすることもない病気だと言っても焦ってしまった。

飛蚊症って、症状に程度の差はあっても誰でも多少の気配は
あるらしい。私もそうでした。だからさほど気にもしていなかった。
で、連日、工事予約が続いていたので、この間やっと眼科に
行って来ました。

で、飛蚊症について書く気はないんです。
まあ、私の場合は典型的な飛蚊症だそうで、あと何回か診察を
受けてはたぶん終了。

で、今回診察のためにいろんな検査を受けましたのが、特に
目の瞳孔を2~3時間、開きっぱなしにするための目薬を投与
されました。で、これが面白いというか凄い!

瞳孔を開く目薬を注入前と後の世界のイメージです。
 写真を加工してみました。ピッタリのイメージではないですが)
032.jpg

032 - コピー.jpg
(こんな感じに世界が変わる・・ほんとはもっと眩しいけど)

026.jpg

026 - コピー.jpg
(世界が、めちゃくちゃ明るく光り輝く眩しく変貌しちゃった)

まるで世界が変わってしまった。瞳孔を開きっぱなしにする
から大量の光が目に入ってくるんでしょうね。
すると、世界が・・特に空の青色がなんとも鮮やかな青色?
すべてが明るく眩しい光り輝く世界に変貌した。

052.jpg

052 - コピー.jpg
(凄いなあ!もしかしてこれが本当の世界?なんて・・)

おーっ、素晴らしい!風景がまったく違って見える。
ここは天国?なんて素敵な世界なんだ!・・と思った。
世界はこんなに素晴らしかったのか!小さな感動。

で、一体、この光り輝く世界と、今までの世界って、どっちが
ほんとなのかしら?と思ってしまう。
おそらく、世界って厳然とそこに「在る」んだろうけどほんとは
一体どういう有り様なんだろう?

とか考えると、私のアホな頭ではもうついていけない(笑)
でも、すごく気になる。これは物理学?それとも量子力学の
テーマなんだろうか?面白そうですね。
量子力学で検索したらシュレーデインガーの猫・・なんて
奇妙な項目を見つけた。

そういえば、「見る」ことが既に「見られる対象」に影響を
与える・・とか、読んだ気がする。あれはなんだったっけ???

やっぱり、一体何を書いているのかわからなくなってしまった
(笑)完全に破綻してしまいました。
どうかみなさん大目に見てください。読むだけ時間の無駄で
したね。ごめんなさい。

どうか皆さんの毎日が光り輝く世界でありますように。
失礼しました。


ジョーク
交通違反で裁判所へ出頭した女性は職業を訊かれ教師だと答える。

判事はこの時とばかりに裁判台から立ち上がった;
「ご婦人よ、教師が私の前に現れるのを待ちに待っておりましたぞ。」 
恍惚の笑みを浮かべて判事は続ける;
「向こうのテーブルに座って『赤信号無視はいたしません』と500回
 書きなさい!」


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わ~い、お茶

こんにちは。目の前が光り輝く、と言うと私はかの有名な「死のう団」の井上日召を思い出しました。投獄され題目を滅茶苦茶に唱えて唱え死にしてやろうと思って唱えて居たら発狂するような感覚を覚えてそして
突然「ニッショウ!」と叫んだそうです。すると「見るもの全てが大光明を放って見えた」と言う事だそうですが、これはこれで恐いですが・・・とある作家の方は緑内症になった時周りが光輝く所かぎらついて堪らなかったそうです。その方は昔から眼鏡をかけていて今でもかけています。目は外界よりの情報を取り入れる所ですので大事にしたい所です。また心を映す鏡とも言いますので・・・診察があと少しで終わるそうでほっとしました。
by わ~い、お茶 (2012-06-22 17:02) 

twinkle☆star

確かに最近は、世界がきれいに見えます。

飛蚊症って、確か、虫が飛んでいるように見えるんではなかったでしょうか?

なので、まぶしいというのは、すこし症状が違うかも?


by twinkle☆star (2012-06-22 20:02) 

こう

私も飛蚊症の診察にいったことがあります。
眩しすぎて、帰りに横断歩道の階段を降りるのが怖かったです。
目の前が真っ暗になった時に、この薬をつけると良いかもしれません。
by こう (2012-06-22 22:50) 

marimo

私も目の検査で瞳孔を開く点眼薬を
さされたことがあります。
見える世界がこんなに違ったことを忘れていました(笑
ビフォーアフターアフター!確かに見てみたいですね。
by marimo (2012-06-23 08:59) 

toyo

わ~い、お茶様

いつもコメントをありがとうございます。
わ~い、お茶様のコメントからは考えるヒントを頂ける
ことが多いので嬉しいです。「死のう団」については浅学
で知らなかったのですが、慌ててウイキなどで調べました。

すごく興味深い事件で、なんというか「唱え死にしてやろう
と思って唱えて居たら発狂するような感覚を覚えて・・」
とは、どういっていいか分からないですがそこまで出来る
のはある意味凄いですね。たしかに怖いですが。

今回、初めて「瞳孔を開きっぱなしにする目薬」を経験
したわけですが新鮮な驚きでした。で、世界と自分とか、
認識や意識ってなんだろう?とか、現象学とか、私には
手におえないけど、ふだん漠然としか思っていないことに
興味がわいて来ました。とかなんとか・・自分でも、自分が
わかりませんが・・(笑)

いつもほんとに駄文でもお付き合いいただいて心から
感謝申し上げます。
わ~い、お茶様にいいことがありますように。
ありがとうございました。
by toyo (2012-06-23 18:46) 

toyo

twinkle☆star 様

いつもお付き合いいただいてありがとうございます。

すみません、今回はタイトルが「光り輝く世界と飛蚊症」
と、まるで飛蚊症になると世界が光り輝く・・ような印象を
与えてしまいました。ごめんなさい。

飛蚊症の診察で、瞳孔を数時間だけ開きっぱなしにする
目薬?を投与されて、そのため世界が眩しく見えた・・
という意味なんです。

ところで、話は変わりますが「確かに最近は、世界が
きれいに見えます。」・・というのは何かの兆候が始まった
・・という意味ですか?もしそうならそっちに興味があります。
たしかに地球規模で何か?(次元上昇?)が起こっている
感じはするのですが生憎鈍感でよくわからないです。

ともあれ、世界が光輝けば、それだけでも人間の意識って
ハッピーになれそうで世界も平和になる・・なんて妄想を
抱いてしまいました。私にとっては数時間でしたがハッピー
になれて良かったです・・わけのわからないことを書いて
ごめんなさい。

どうかtwinkle☆star 様がいつもハッピーでありますように。
ありがとうございました。

by toyo (2012-06-23 18:58) 

toyo

こう様

>眩しすぎて、帰りに横断歩道の階段を降りるのが
怖かったです。目の前が真っ暗になった時に、この薬を
つけると良いかもしれません。

同感です。この薬ってなんだか病みつきになりそう(笑)
上手に使えば欝も吹っ飛んじゃうかもしれませんね。
向精神薬にも使えるんじゃないか?と、ヘンな想像をして
しまいました。

いつもお付き合いいただいて感謝してます。
こう様にもいいことがありますように。
ありがとうございました。
by toyo (2012-06-23 19:02) 

toyo

marimo 様

コメントありがとうございます。
そうなんですよね。この点眼薬は魅力的です(笑)
少量なら、落ちこんだときに効果があるような気がします。
・・という感じ方はヘンかしら?(笑)

ビフォーアフターという番組は好きなんですが、シロアリ屋
からすると、つい荒探しをしてしてまって、気になってしまう
ことを書いてしまいました。でも感動することも多いんです。

いつもお付き合いいただいて感謝してます。
marimo 様にもいいことがありますように。
ありがとうございました。
by toyo (2012-06-23 19:08) 

わ~い、お茶

こんばんは、訂正があります。井上日召は「死のう団」ではなく、「血盟団」及び「護国団」と言う右翼のテロリストでした。飛蚊症の話とは全く関係がありませんでした。済みません。
by わ~い、お茶 (2012-06-23 22:53) 

toyo

わ~い、お茶様

いえいえ飛蚊症の話よりもこっちのほうが私には
興味深かったので気になさらないでください。
しかし「死のう団」の江川某氏にしろ井上氏にしろ、凄まじい
生き方ですね。良し悪しは別にして真摯に国を憂えての
行動だったのではないかと・・そのあたりに怖い面はあっても
一種の感動を覚えました。もちろんテロには賛同しませんが
激しい拷問を受けても主義を変えなかったとか、その潔さは
一体どこから来ているのだろうか?とかいろいろ考えさせら
れました。おそらく教えていただかなかったら彼らのことを
知る機会はなかったと思うので私は感謝しています。
再度のご丁寧なコメントに心から御礼申し上げます。
by toyo (2012-06-24 02:48) 

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