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家猫はストレスがたまるなんて大ウソです。 [猫好き]


みなさん、こんにちは。

前回は泣き言めいたことを書いてごめんなさい。
そして沢山の優しいコメントに心から感謝いたします。
ほんとにこういうときは優しいコメントが身にしみます。
改めてお礼申し上げます。

で、昨日(11月7日)みーこは退院しました。
4泊5日の入院でした。といっても一時退院です。
来週、様子をみて足の手術をする予定です。そのまま入院
していても、一旦、家に帰っても同じだから・・という先生の
判断でした。

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それと点滴で栄養は採っていても、食べ物を食べないので
自宅ならリラックスして食べるかも・・という思惑もありました。
帰ってきた当日はゲージから出たがって困りました。

身体を前足だけで引きずって盛んに他の部屋に行こうと
します?仕方ないのでどうするか見ていたら、にゃんこの
寝ていた毛布にちゃっかり寝てしまいました。

どうやら室内をチェックしていたらしい?
その後、抱きかかえてゲージに入れたら今度は大人しく
寝てしまいました。一応部屋をチェックしたので安心したの
かな?と思っていますがどうなのかしら?

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(にゃんこがお見舞いに・・)

で、今回、先生と話した中で私にはちょっと衝撃的な言葉が
ありました。それは・・

  • 家猫はストレスがたまるというのは大ウソです。
    むしろ外猫のほうがテリトリーの警戒でよっぽど
    ストレスがたまるんです。

・・という言葉でした。この言葉は私にはショックでした。
そうか、そうだったのか!私は家猫の方がストレスがたまる
のでは?と漠然と思っていた。

実は、みーこの入院した部屋にはいくつかゲージがあって、
もう一匹の猫が入っていました。ふつうに大きくてとても元気
に見えました。私は他のお客様の患者だと思ったので・・

  • 「この猫はどこが悪いんですか?」
    と聞いたら・・

  • 「これはうちの猫です。子猫で瀕死の状態だったけど、
    なんとか助かって、こんなに大きくなりました。

    この猫はゲージから出たがりません。このゲージが
    この子にとっては安全なテリトリーだからです。

そういえば知り合いの猫好きな人の家には数匹の家猫がいて、
そのうち一匹は二階の押入れを寝座にしていて押入れから出て
こない・・と聞いたことを思い出しました。

押入れから出てこないとは、なんて可哀想にと私は思ったけど、
あれは押し入れがその猫にとっては「安全で快適なテリトリー」
だったからなんだ。可哀想と解釈した私が間違っていた。

家猫=散歩できない=可哀想・・ではなくて、
家猫=散歩できない=でも、安全快適でハッピー、
・・だったのだ。

で、「猫・テリトリー」で検索してみたら・・



2種類ある猫のテリトリー

外で生活する猫は2種類のテリトリー(縄張り)を持っています。
一つは、プライベートエリア。半径500メートル位のエリアで我が
家ような場所です。寝たりくつろいだりするエリアです。
またこのプライベートエリア内へは、他の猫の進入を許さない
ことが多くしばしば喧嘩の原因となります。


もう一つはハンティングテリトリーと呼ばれる、獲物をとるため
のエリアです。飼い猫の場合獲物をとる事はあまりありませんが、
猫の決めたルールとしては存在しているようです。
このエリアは、他の猫と共有していることが普通で、猫同士が
顔を合わせても喧嘩にはなりません。



ということは、子猫のときに家で飼えば自然に家猫になる。
家の中が自然にテリトリーになる。そのほうが猫にとっては
ハッピーということか。

たしかに外猫だから「自由」で「ハッピ」ーとは一概に言えない。
外は車やバイキン類で厳しい環境だから大変な面もある。

う~ん、これは思い違いをしていた。なんとなく、外の方が
「自由」で「自然」で「良いこと」・・みたいに思っていた。
でも、押し入れやゲージの中が不自由だとは限らないんだ。
自由は相対的な感じ方だものね。

う~ん、でも、うちの猫は二匹とも外猫だった。こういう場合は
どうしたらいいんだろう??外猫を家猫にするにはどうしたら
いいんだろう?これは難問に思える??

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しかし、こういうことを私は知らなかった。
こういう情報をもっと早く知っていればなあ~と思う。
あんたが無知過ぎる!といわれれば、ほんとにそのとおり
です。

先生からは・・今後、一年間はゲージで飼ってください。
絶対、外には出さないように・
・と言われた。
なんとか、みーこの「家猫化計画」を考えないと・・・。
できれば、にゃんこも家猫にしたいと思い始めています。

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で、さっき、猫に詳しい知り合いと電話で話しをしたら外猫を
家猫にするのは簡単だよ・・と言われました。
外に出さなければ自然と家の中で暮らすようになる・・と言
われました。う~ん、なんとかそうしないと。

ちょっと気になるのは、その知り合いがこうも言ったこと。
それは、家猫は3日食べないと死んじゃうよ・・という言葉。
ほんとかしら?そうだったら大変だ。なんとか食べさせないと。

帰ってきてから、みーこはほとんど寝ている。
私も布団を移動して同じ部屋で一緒に寝ることにした。
今日(11月8日)、やっと水を少し飲んだ。
でも、ほんとに食べないな。

私は家に帰ってきたので安心して寝ているものと思っていた。
腹が減れば、ほっておいても食べるだろうと思っていた。
でも、家内は心配だという。私もなんだか心配になってきた。

食べ物も何種類か試してみよう。マタタビを誘い水にして
みよう。元気が出ないかな?

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(ぐりぐりと頭を押し付けてきます。痒いのかな?)

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(今朝11月10日ミルクを少し飲みました。帰ってきてから
 初めてゴロゴロと喉を鳴らしました。少なくとも不快では
 ないらしい・・)

今まであまりにも猫の習性について無知でした。
猫を飼う資格が自分にはなかったかも・・と反省しています。

最後まで私的なことにお付き合いいただいて心から感謝します。
どうか、皆様にいいことがありますように。
ありがとうございました。

時系列がメチャクチャですみません。様子をみながら下書きに
順次観察しながら追加して書いたので日付がヘンになりました。

(ジョークはお休みにさせてくださいね)

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コメント 26

いっぷく

とにかく生還できてよかったですね
by いっぷく (2012-11-09 17:31) 

わ~い、お茶

一時退院との事ですが、そこまで回復したのですね。ほっとしました。
by わ~い、お茶 (2012-11-09 19:11) 

ねりね

一年中、生きるための”今日の食べ物”を捜して緊張しながら暮らしている真性ノラ猫の環境を想像すると過酷ですね。
そんなノラ猫に比べたら、家の中で、ぐたぁ~っと伸びて寝ている猫は家に居ることがストレスになっているわけがないですよ。
ストレスとしたって、ハイティーンの女の子が夜遊びさせてもらえない程度のストレスだ。(女の子にとってはそれが大変なストレスらしいけど、出て行った結果、本格的なダメージ受けるストレスよりはねぇ)

2月に20年生きた最後の猫が昇天して、いまは家に猫はいませんが、子猫の時から、病気で食欲が落ちたときのために、その猫の好物を見つけるというか、好物を作っておくように心がけていました。具合が悪いときでも好物なら食べてくれるのじゃないか?と。
効果のほどは・・・実際はどうだったのかなあ、人間も本当に体調が悪いときは好物ですら食べる気になりませんからねぇ。
好物が食べられる程度に回復してきたから食べるのでしょうねぇ。
とにかく食べてくれないとね。

いずれにしても奴らはケダモノですから、外傷には強いですよ、飲まず食わずでも体力温存します。きっと回復します。でこちん(額)の向こう傷も、痛ましいから勇ましい傷跡に変わりますよ。
by ねりね (2012-11-09 20:31) 

ぶすねこ

みーこちゃん、お家に帰って来てよかったですね。
きっと、みーこちゃんもほっとしているでしょうね。

動物は具合が悪いと食べないですよね。
本来、食べずにじっとしてけがや病気を治して行くものなのでしょうが、来週手術となると少しでも体力をつけてもらいたいですよね。
うちののっぽも肺気胸の時、ひと月近く食べなかった時がありました。
点滴だけでほぼひと月持ったのですから、3日で死んじゃうという事は無いと思いますよ。
少しでも食べてくれたら、『退院サポート』という猫缶も良いかと思います。高カロリー食です。
ただ、ネコちゃんは好みもうるさいので、気に入ってくれるかどうかは分かりませんが・・・。
この猫缶は療法食なので興味があったら獣医さんに聞いてみてください。
どうぞみーこちゃんが早く回復しますように。
by ぶすねこ (2012-11-09 20:48) 

ラック

みーこちゃん大丈夫明日あたりからそろそろ食べ始めますよ。
動物って本能でちゃんと自分の状態を把握しているようなので
今は食べずに自己免疫力で闘っている所だと思います。
by ラック (2012-11-09 23:59) 

にゃんこ先生

お伺いが遅れてる間に、みーこちゃんが…
でも、前回の記事から、
ここまで回復してたので、ホッとしました。
食べないのはほんと心配ですよね。
ミルクを少し飲んでくれて、明日から少しづつでも、
何か口にしてくれるといいですね。
みーこちゃん、お家にいて安心してると思います!
toyoさんをはじめ、ご家族の方も大丈夫でしょうか?
気が張ってるかと思います。
良い方向に向かうことを願っております。
by にゃんこ先生 (2012-11-10 00:54) 

心如

 一時的でも退院できるくらいに回復できて良かったですね。体力をつけてみーこちゃんの手術が成功することをお祈りします。
 
by 心如 (2012-11-10 05:27) 

がきばー

みーこちゃんミルクが飲めたならきっと大丈夫ですよ。
我が家のおーつかも病気から食欲廃絶手前でしたが、1日フード1,2粒でもミルクなめるだけでもよいと言われ食べられる物をほんとにいろいろ試してみました。
最後には強制給餌も考えていたのですがぶすねこさんがいわれるような高カロリーの療法食で命をつないでいるうちに少しづつたべられるようになりました。
あの時は心配で私まで食欲もなく胸が締め付けられるような思いをしました…

遅くなってしまいましたがみーこちゃんの回復を一生懸命お祈りしています。
by がきばー (2012-11-10 06:11) 

しょうたく

無事退院良かったですね(^^ 家ネコがストレスないんですね。ほっとできる場所が大事なんですね。
by しょうたく (2012-11-10 19:37) 

Masayuki

みーこちゃん、退院出来て(一時ですが)良かったですね。

家猫化計画大変そうです。

僕が以前飼っていた猫は室内飼いですが、2回脱走しました。
一度目は窓の隙間から・・・。
夜中まで必至に探しましたが見つからず。窓を開けて寝ていると明け方帰って来ました。
2回目は洗濯物を干している時に同じ窓(掃きだし窓)から。
アパートのお隣さんの庭へ行って、さらに隣のお隣さんの庭へ・・・。何とか捕まえました。

それからは「外へ出せ~!」ととてもうるさかったです。

みーこちゃんはケージからは出せませんね。
可哀想かも知れませんが、隙間があれば簡単に外出してしまいます。

早く元気になって欲しいです。

人間と会話が出来ないだけ、元気が無い猫を見るのは辛いです。
by Masayuki (2012-11-10 22:19) 

こう

覚悟していても、あっさりと受け入れることなど出来ないことです。
とにかく、生きていてくれてよかったですね。
確かに家猫化は難しいと思いますが、今回の事故で外が怖くなってくれれば、不幸中の幸いでしょうか。

過去に最大6匹の猫を飼いましたが、同じく今まで猫が家にいるとストレスがたまるものだと思っていました。

ところで、「猫を飼う資格」がある人は猫の事をいつも考えてあげる人ではありませんか?
もちろん「無知は罪」ですが、全知全能の人はいませんから、一つずつ学んでいくしかないと思います。

お大事にどうぞ。
by こう (2012-11-11 12:27) 

遠藤 元

大変でしたね!  とりあえず一安心でしょうかね~。
また、次回、元気な笑顔で会いましょう!!
by 遠藤 元 (2012-11-12 09:18) 

toyo

いっぷく 様

コメントへのお礼がすっかり遅れて申し訳ありませんでした。
ほんとに100%即死に見えたので奇跡的な生還だと思っています。ご心配いただいて感謝します。ありがとうございました。
by toyo (2012-11-15 19:32) 

toyo

わ~い、お茶様

コメントへのお礼がすっかり遅れて申し訳ありませんでした。
ほんとにどうなることかと思いましたが足が少し不自由になるかも
しれませんが私もホッとしています。ご心配いただいてありがとうございました。みーこは幸せ者です。
by toyo (2012-11-15 19:42) 

toyo

ねりね 様

コメントへのお礼がすっかり遅れて申し訳ありませんでした。
20年とは大往生ですね。しかし、そうなるといろんな思い出が
あると思います。そういうことを思い出すとやはり切なくなっていたたまれない・・とか、そういう感情はどうなんでしょう?それとも大往生なので、よく今まで頑張ったなあ~、やすらかに眠れよ・・なのかしら?自分がそうなったらどういう気持ちになるのか想像できないです。

>いずれにしても奴らはケダモノですから、外傷には強いですよ、飲まず食わずでも体力温存します。きっと回復します。でこちん(額)の向こう傷も、痛ましいから勇ましい傷跡に変わりますよ。

実はこの言葉通りになって欲しいと思っていました。で、ほんとにそうだよなあ~と、今、思います。たしかにケダモノの凄まじい強靭な生命力を感じています。軽い怪我なら舐めて直してしまうし・・それに比べれば人間って、ひ弱ですよね。

劇的に回復しているように見えます。おっしゃるとおりになりつつあってホッとしているところです。
ご心配いただいて感謝します。ありがとうございました。
by toyo (2012-11-15 19:54) 

toyo

ぶすねこ 様

コメントへのお礼がすっかり遅れて申し訳ありませんでした。
それから「退院サポート」の情報をありがとうございました。似たようなものが見つかったので数種類買って食べさせています。おかげさまで順調に回復の兆しを見せています。そういう高カロリーの食べ物があるとは知らなかったのでほんとに参考になりました。
心からお礼申し上げます。
どうか、そちらの猫ちゃんも健やかでありますように。
ほんとにありがとうございました。
by toyo (2012-11-15 19:58) 

toyo

ラック 様

コメントへのお礼がすっかり遅れて申し訳ありませんでした。
ほんとにラック様の言う通りでした。猫の生命力って凄いなあ~
と思いました。予想以上に回復が早いのでほっとしています。
お気遣い、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
by toyo (2012-11-15 20:01) 

toyo

にゃんこ先生 様

コメントへのお礼がすっかり遅れて申し訳ありませんでした。

おかげさまで最近、食べるようになりました。眠ってばかりいたのもこの頃は歩こうと必死みたいです。動物ってすごい回復力をもっているというか、そのたくましさにびっくりしています。
ご心配いただいてほんとにありがとうございます。皆さんのおかげで元気になったと思っています。心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。
by toyo (2012-11-15 20:06) 

toyo

心如 様

コメントへのお礼がすっかり遅れて申し訳ありませんでした。
おかげさまでかなり体力も回復してきました。
手術は今でも可能と先生は言っていましたが、なんか心配なので
一週間、先延ばしにしてもらいました。ご心配いただいて心から感謝します。ありがとうございました。
by toyo (2012-11-15 20:09) 

toyo

がきばー 様

コメントへのお礼がすっかり遅れて申し訳ありませんでした。

>あの時は心配で私まで食欲もなく胸が締め付けられるような思いをしました…

私も同様でした。家内に言わせると私は半泣きだったそうです。
自分ではそういう姿は隠したつもりでしたが・・。
でも、ほんとに奇跡というか、みーこは奇跡の猫だと思っています。だって、二回目ですからすごい強運というか・・ああ、こんなこと自慢にならないですね。事故に会わないような飼い方を真剣に考えなくては、と反省しています。
ご心配いただいて心から感謝します。ありがとうございました。
by toyo (2012-11-15 20:15) 

toyo

しょうたく様

コメントへのお礼がすっかり遅れて申し訳ありませんでした。

特に猫はおしっこをするときに「無防備の状態になる」ので
安心してオシッコの出来る場所さえ確保してあげれば家猫に
するのはむつかしくないし、そのほうが猫にとっても幸せなんだ
と言われました。こういうことを知らなかったので私も家猫に
対する考えが変わりました。
ご心配いただいて感謝します。ありがとうございました。
by toyo (2012-11-15 20:24) 

toyo

Masayuki 様

コメントへのお礼がすっかり遅れて申し訳ありませんでした。

>家猫化計画大変そうです。

同感です。先生は充分、可能だと言っていましたが、簡単ではないと思っています。実は先日もにゃんこが夜に出かけて、翌朝帰ってきました。しかも、雨の夜だったのに・・。心配で明け方まで眠れませんでした。ほっとしたけど、ほんとにこれは前途多難だと思っています。

>人間と会話が出来ないだけ、元気が無い猫を見るのは辛いです。

ほんとにそうですね。そういうときはいろいろなことしてもほんとは猫の気持ちが読めないので空回りばかりしてしまいます。
とても寂しく辛い気持ちになります。
幸いみーこは思ったより早く元気になるつつあるので少しホッとしています。
ご心配いただいて感謝します。ありがとうございました。
by toyo (2012-11-15 20:34) 

toyo

こう 様

コメントへのお礼がすっかり遅れて申し訳ありませんでした。

>過去に最大6匹の猫を飼いましたが、同じく今まで猫が家にいるとストレスがたまるものだと思っていました。

私もそう思っていました。だから、夜の散歩くらいは許容していたわけですが、実はそうではなかったことを初めて知りました。
こういう大事なことはペット業界ももっと発信して欲しいと思いました。まあ、あんたが無知・・と言われればそれまでですが。

>ところで、「猫を飼う資格」がある人は猫の事をいつも考えてあげる人ではありませんか?

そうだと思います。私も家族も猫はすごく大事に思ってきたつもりですが、それはあくまで「人間側」からの話で、猫のほんとの正しい習性や性格については無知だったと反省しています。
とにかく「家猫のほうがストレスが溜まらない」ということを知ったのでなんだか安心して家猫化計画を進められそうでホッとしたというのが正直な気持ちです。
ご心配いただいて感謝します。ありがとうございました。

by toyo (2012-11-15 20:43) 

toyo

遠藤 元 様

コメントへのお礼がすっかり遅れて申し訳ありませんでした。

泣き言的な駄文にお付き合いいただいて感謝します。
かなり元気になってきたのでホッとしています。
来週に足の手術をする予定ですが、多少不自由でも
なんとか歩けるようになって欲しいと思います。
お気遣いいただいて感謝します。また、よろしくお願いしますね。
ありがとうございました。
by toyo (2012-11-15 20:51) 

まな

もちろん、外猫の方がストレスがたまる要因が多いかもしれませんが、家猫に全くストレスがたまらないなんてあり得ませんからね。見た人の勘違いにもなり兼ねません。

閲覧している人のなかにも
あなた以上に無知な人が沢山いますよ。

猫は人間が思っている以上にとてつもなく繊細な動物ですが、とても 我慢強くペットとして飼われている犬やその他のどの動物にも勝る適応能力があります。自分に置かれている環境をよく理解している動物なのです。
ストレスがたまらないなんてそんなことは絶対ありません、我慢しているだけなのですよ。
繊細で 我慢強いということは、どのペットよりもストレスがたまりやすい動物なんです。無知な人が閲覧しても勘違いしないような言葉を付け足しておいてほしいですね。

夜分遅く だいぶ前の記事に偉そうなコメントをすみませんでした。乱文失礼しました。
by まな (2014-05-20 01:24) 

toyo

まな 様

コメントありがとうございます。

>ストレスがたまらないなんてそんなことは絶対ありません、我慢しているだけなのですよ。
>繊細で 我慢強いということは、どのペットよりもストレスがたまりやすい動物なんです。無知な人が閲覧しても勘違いしないような言葉を付け足しておいてほしいですね。

なるほど!
たしかに(猫をよく観察していると)おっしゃるとおりかもしれませんね。猫のそういう視線を感じる瞬間がたしかにあります。
動物病院の先生の言うことを鵜呑みにして書いてしまったようです。ほんとは家猫にするために先生の言葉が私には都合が良かったので・・要するに私が安心したかっただけかもしれません。
だから、帰ってくるとなるべく猫たちと遊ぶことを心がけてはいるんですが・・・。

まな 様のおっしゃることはとてもとても深い洞察だと思います。
ほんとに心から猫のことを気遣っておられるのですね。頭が下がります。ぜひ、今度、猫の記事を書くときにはそのへんも含めて書きたいと思っています。今回は勇み足だと思ってどうか大目に見ていただけますように。

そして、まな様にいいことがいっぱいありますように。
ありがとうございました。


by toyo (2014-05-20 21:03) 

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