ま、いいか。 [つまらない]
みなさん、こんにちは。
以前、ラジオで漫画家の弘兼憲史さんが言っていた言葉
が印象に残っています。
たしか、こんなことを言っていたようです。
弘兼さんは三っつの言葉で人生を乗り切ってきたそうです
その三っつの言葉とは・・・
- それがどうした。
- 人それぞれ。
- ま、いいか。
・・だそうです。
うん、これは使える、と思いました。
たとえば・・家内との会話で・・
事例1
- 〇〇さんのお父さんは県職員ですって、いいわねえ~。
- それがどうした。
(だからハッピーとは限らないぞ) - きっと給料やボーナスだっていいんでしょうね。
- 人それぞれだろ。
(悪かったね、自営業でボーナスもなくて。) - 奥さんもいつもブランド品でいいもの着てるし、いいなあ。
- ま、いいんじゃない。
(似合うかに合わないかは別問題だよ・・)
事例2
- お隣の息子さん一流大学の〇〇に受かったんだって。
- それがどうした。
(本人が頑張ったんだからいいじゃないか) - いいわねえ、お父さんもお母さんも鼻高々でしょうね。
- 人それぞれだろ。
(ま、そうだろうな。でも先はわからんぞ・・) - うちの子ももっと頭がよかったらねえ。
- ま、いいか。
(蛙の子は蛙だよ。ゲロゲロ・・)
あはは、幸福なんて外見だけではわからないですよね。
私の知る限り、金持ちは会話してもつまらない人が多い
気がします。
そりゃあそうだ。四六時中、お金の事ばかり考えていれば
ほかの事なんて気が回らないだろうし・・。
(今年も厄払いのご祈祷に弥彦神社に行ってきました)
何かを得るには何かを犠牲にしなけれなならない。
これ普遍の真理。
(あはは、持たない者の精一杯の皮肉かも・笑)
(今回も例の持ち上げるとハッピーになる石に家内が挑戦)
ろくでもない記事でごめんなさい。
どうか皆様にはお金がなくてもハッピーでありますように。
(あればもっといいけど・笑)
<ジョーク>
医者「血圧が高いですよ」
患者「家系のせいだと思います」
医者「母方かね? それとも父方?」
患者「いいえ、家内のほうなんですよ」
医者「どうして奥さんの家系のせいで、あなたが高血圧になるんです?」
患者「先生、会ってみればおわかりになりますよ」