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バカ丸出し [バカ丸出し]


皆さん、こんにちは。

シロアリはまだ休眠中ですから私も休眠中です。
それで最近の私の心境など書いてみます。
他人の心境なんて興味ないと思いますので遠慮なくパスして
くださいね。もし、気になる箇所があったらお付き合いください。

ということで・・いきなり、私には霊感がまったくなくて、これまで
霊的な経験はゼロです。幽霊やUFOや宇宙人とも遭遇した
こともありません。

唯一、5~6歳の頃だったかしら?山と山に囲まれた小さな
山村に住んでいた頃、青空のかなり高所にゆっくりと紙飛行機
が飛んでいるのを見たことがあります。紙飛行機?というのは
まさに第一印象でそう感じたからです。でも、後で考えてみたら
人里離れた山村で紙飛行機を飛ばすような人もいない環境だし、
アレは何だったのかしら?と子ども心に不思議に思いました。

もしかしたらUFOだったのかもしれませんが・・当時は子ども
ですからUFOという言葉すら知りませんでした。感じとしては
やっぱり紙飛行機がゆらゆら・・という印象でした。いわゆる
UFOの動きとは違う気がしています。観測用の気球だったのか
もしれません。あるいは私の幻覚だったのかも・・。

それから大人になって20代の頃、夜の8時頃に仕事の帰りで
真っ暗な道を車で走っていると、ときどき妙な気分になることが
ありました。妙な気分とは、例えて言うと私の前世の記憶がもう
少しで思い出せそうな気分・・といいますか。ああ、ソレが喉元
まで出かかっているのにどうしても思い出せない。歯がゆいなあ
・・そんな気分です。

といっても、いつも夜になるとそうなるのではなく「風がざわざわ
と吹いている夜」にかぎってそんなヘンな気持ちになります。
私は前世とかは信じてもいないし確信もない。死ねば土塊に
還るだけと今のところは思っています。聖書でいうプシュケー
はあるのかもしれないけど興味はありません。

また、(最近はみかけませんが)以前は、TVの深夜放送など
で翌日の天気予報が当地の自然の風景をバックにして流れ
ている無音の画面を見ると妙な気持ちになりました。この妙な
気持ちは情感みたいなもので言葉で掴めないようです。

悲しくもなく、嬉しくもなく、淡々とした懐かしいような切ない
ような、といって何が切ないかもわからないのですが。諸行
無常的気分・・というのが一番近い感情かしら?全てが愛お
しくなるような気分を含んだ感情みたいです。これは誰でも
そういう厭世的?な気分になるときはあるような気もしますが、
なんというかやけに強い気分なのでなんでだろう?と、その
理由がわからないのです。

で、最近、バシャールとかいう宇宙人?の伝言みたいな本を
一冊買って読んでいます。う~ん、これはトンデモ本かもしれ
ないな? でも、要は中身のメッセージが私にフイットするか
どうかだけです。バシャールさんのメッセージはよくわからない
けどなんだか新鮮です。きっと従来の価値観とは違うからで
しょう。

また、キネシオロジーについて調べていたら「精神世界の
鉄人」というサイトも偶然、見つけて読んでいます。
とてもわかりやすくて面白い。スピチュアル?な部分より超常
経験に対するイタルさんの反応というか思考経路が新鮮で
面白く感じます。こういう世界もあるんだなあ~と思いました。
スピチュアル系?って、心の純な優しい人ばかりが共鳴し合
って集まっている感じがします。汚れた心の私とは逆(笑)

で、スピ系?の人たちにはUFOも宇宙人もいろんな超常現象
も「ふつう」のことらしいです。私もUFOを呼んでみようかな。
来てくれるかなあ?まあ、不信心者の私には無理でしょう(笑)
実は、私は陰謀論とかUFOとかシンクロシニテイとかレムリア
とかいわゆるオカルテックでトンデモな情報がけっこう好きです。
だって、この世界はなんでもありだと思うし、霊界だってないと
は言えませんしね。科学と合理性だけではもう限界にきている
と思います。

私たちの知っていることなんてほんのわずかだと思うし、それ
だって自我という色眼鏡で見ていると思う。昔、「呪術・ドンファン
の教え」や「チベットの死者の書」などになぜか強く心惹かれた
覚えがあります。中丸薫さん、森田健さん、木内鶴彦さんにも
以前から興味がありました。順次、調べてみようと思っています。
よーするに新しいモノサシが欲しいんです。

昔は仏教よりも聖書だったけど今は仏教的世界観のほうが
しっくりくる。だって、「俺は唯一の絶対神だー!俺を信仰しろ!」
みたいな創造主は好きになれない。
おいおい、好きか嫌いかの問題じゃないぜ・・って言われそう
ですが、所詮は好き嫌いでしょ?すべては。・・・とかなんとか
思うのです。(いや、これは後で撤回することになるかも)

ああ、私に霊感があればなあ~と思う反面、霊感なんかなくて
良かった良かった・・とも思うのです。どっちつかずのいい加減
人間。それが私(笑)
そういえばいつだったか「風のカフェ」という五木寛之さんが
毎回ゲストを呼んで対談する番組で、そのときは稲盛和夫さん
がゲストでしたが、氏は日本人は外国人から「あなたの信じる
宗教は?」と聞かれても答えられない人が大半なのが嘆かわ
しい・・と憤っていたようです。

そのときにアシスタントの女の子は「私はそういうときはブディ
ストですと答えることにしています」と言っていました。へ~っ、
ブディストねえ。じゃあ、ちゃんとその根拠を説明できるのかな?
なんて突っ込みを入れたくなりました。あ、こういうところが私の
悪い癖(笑)

稲盛さんのいいたいことは「日本人よ、もっと主体性というか
宗教的バックボーンをもて!」という意味らしいですが私には
逆に思えました。
だって、戦争の原因は経済もあるけどバックボーンとしての
宗教の違いも大きいと思うのです。宗教的対立が挙句の果て
に虐殺も生む。異教徒に対してはいくらでも残酷になれるのが
人間だと思います。宗教的信念なんて百害あって一利なし、
と思いますが違うかしら?

その点、八百万の神を許容するほうほうが、はるかに「大人」
だし「成熟した精神」だと私は思います。宗教は学問として、
あるいは個人の生き方の指針としてなら大いに結構だと思います。
個人的には良寛さんて実在したのが信じられないほどの世界
に冠たる偉人だと思っています。

私はもし「あなたの宗教は?」と外国人から聞かれたら・・
「えーと、正月やお彼岸のときは仏教徒で、クリスマス時期は
クリスチャンです。それから、ときどき家庭菜園がうまくいったら、
お天道様、いやアラー(太陽)の神にも感謝するときがあります。
あ、それから、お祭りの時は神道ですよね、もちろん!あはは」
「あはは、じゃないです!それはものすごくいい加減ですね!!」
「いい加減でいいのです。少なくとも日本は戦後50年、他国と
戦争はしていません。あなたの国はどうですか?宗派の違い
などで未だにぶつかるのはもう卒業したほうがハッピーだとは
思いませんか」

たくさんの神々が共存する国は主体性がないのではなく、逆だと
思います。宗教的寛容さについては日本は世界に冠たる大人の
国だと思います。このいい加減さは自慢してもいいと思います
(笑)いい加減というより多くの神様を受け入れる柔軟さです。
この点に関してだけは諸外国はまだ幼稚園レベルだと思います。
たしかに宗教はその国の風土と根強く関係しているとは思います
がそれは昔の話。世界との距離が近くなった現代ではぜひ諸々
の神々と共存する日本を見習ってほしいです。

いい加減さ、とは実は素晴らしい価値観だと思っています。
みんなもっといい加減になれば鬱病なんてのも減る気がします
が甘いかなあ~。もっとも私のいい加減さは低次元のいい加減
さですが(笑)

あ~、勝手なことを書いたらモヤモヤした気分がスッキリした(笑)
駄文に最後までお付き合いいただいた方には心からお礼申し上
げます。

きっと・・ここは違うんじゃない?あんた、すごく浅薄だなあ~。
勝手にほざいてろ!・・とか思う箇所もいっぱいあったと思います。
どうか大目にみていただけますように。
そして皆さんにいいことがありますように。

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