赤ちゃんは3日で借りを返す。 [ありがとう]
みなさん、こんにちは。
冬場はシロアリも休眠していますからシロアリ屋も仕事
が少ない、というか実はほとんどない。
たまにネズミ駆除の依頼がある程度。
これは毎年のことですから慣れてもいいんだろうけど
なんとなく肩身が狭い。
組織内にいたときは人間関係が煩わしく自営業で食べら
れれば気楽でいいだろうなあ~なんて思っていたけど
そうなってみたらどうしてどうして・・です。
第一に個人事業って、忙しい時は感じないけど、たまに
仕事が切れた時はひとりぼっちというか孤独というか
社会から見捨てられたような寂しい気分になる時があります。
第二に、自分は組織内にいるのが嫌だったけどでもその
嫌な組織でもそこからある種の活力をもらっていたんだなあ~
と思う。これは独立してみて初めてわかった。
人間てほんとに「人間関係の生き物」というかロビンソン・
クールソみたいに孤島でひとりぼっちなんて自由に見えても
相当キツいだろうなあ~と思う。
あ、脱線した。すみません。
今日のタイトルにした「赤ちゃんは3日で借りをかえす」という
のはその昔、私に初めて子どもができたときに知り合いの
おばあちゃんから言われた言葉です。
もうちょっと説明すると・・・
赤ちゃんは生まれてからじきにその愛くるしい笑顔で周囲の
大人を幸せにしてくれるでしょ。それで充分、大人はお返しを
貰っているんだよ。だから赤ちゃんの人生にはなるべく干渉
しないで自由に生きさせてやりなさいよ・・という意味らしいです。
またもうひとりの知り合いのおじいちゃんはこう言った。
赤ちゃんは天からの授かりものだからね。大事にしなさいよ。
作ろうと思ってつくれるものじゃないからね・・。
う~ん、たしかに世の中には切望しても授からなくて苦労して
いる人だって多いんだろうなあ、と納得した。
天からの授かりもの・・っていい言葉だと思う。
他人の赤ちゃん写真なんてつまらないと思いますが。
まあ、大目に見てくださいね。
パソコンは苦手なのでここまで加工するのに2時間位
かかってしまいました。若い人は呆れますよね、きっと。
ブログは記事と写真のアップだけ覚えれば更新は
できますがそれ以外は未だににわからないことだらけ。
・・ということで雑談でした。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
<ジョーク>
*竹下元首相が好んでよく語ったジョーク
ボケの第1段階 人の名前を忘れる。
ボケの第2段階 人の顔を忘れる。
ボケの第3段階 ズボンのファスナーを上げるのを忘れる。
ボケの第4段階 ズボンのファスナーを下げるのを忘れる。