つかの間の休息 [つまらない]
みなさん、こんにちは。
お昼になったので、現場から車で5分位走って土手に
駐車してコンビニ弁当を食べました。
平日の土手には誰もいない。
空は青空。最高の天気です。そして孤独な昼休み。
桜も散って殺風景。咲いて、散っての繰り返し。
遠くにはまだ残雪の山並みが・・。
川の流れがとうとうと・・。
大昔からこうだったんだろうなぁ。
私がいなくなってもこの光景は相変わらず続くんだろうな。
それがどうした。
なんてことはない昼下がりの光景。諸行無常の・・・・。
寂しくもあり寂しくもない気分。
孤独な情景も孤独な自分も決して嫌いではない。
ただ、この気分を文章で捉えられない自分の語彙
不足がうらめしい。諸行無常が精一杯(笑)
徒然草の気分・・なんて言ってもねえ。
・・さあ午後からまた薄暗くカビ臭い床下で、くたくたに
なりながらシロアリとの格闘再開だ(笑)
なんということはないありふれた情景とありふれた日常。
劇的なことなどなにもない退屈な日常こそがハッピーな
人生なのかもしれないですね。
ああ、やっぱり語彙不足がうらめしい(笑)
ほんとにつまらないシロアリ屋の「独り言」でした。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にはいいことがありますように。
<ジョーク>
老人がバスに乗り込んだが、満席だった。
バスが揺れたとき、老人はステッキが滑って倒れてしまった。
近くにいた7歳の男の子が老人に言った。
「ステッキの先にゴムをつけておけば滑らなかったのに」
それを聞いた老人が、
「おまえの親父が8年前にゴムをつけていたら、その席に
座れたのに」