墓参り [ありがとう]
みなさん、こんにちは。
彼岸の中日(9月23日)。墓参りの後、お寺様へ。
彼岸(ひがん)と此岸(しがん)。
あっち側のみんな(父・母・妹・にゃんこ)は、きっと楽しく
心やすらかに暮らしていることだろう・・。
あっち側を信じているわけでもないのに、そう思うことで
なぜか心安らぐ。それが彼岸の効用かもしれないな。
もう一つの効用はこれ。
最近、メタボと言われてから急に禅寺の一汁一菜とかが
気になってきた。
・・ああ、此岸の私はいじましく食事を気にしている(笑)
最後までお付き合いいただいて感謝してます。
どうか皆様にいいことがありますように。
<ジョーク>
取材班は,チベット奥地の小さな村にやってきた。
ここに,今年140歳になる老人がいるのだ。
そのしわくちゃで小さな老人は,気丈にも椅子に座って
インタビューを受けると主張した。
「おじいさん。長生きの秘訣とは何でしょうか」
「そうじゃな」
老人は目やにがびっしりとこびりついた目を大きく開いた。
「わしは酒や煙草は大嫌いですじゃ。何より,女性に近づ
かんようにしておるのじゃ・・・」
その時,ドアの向こうで悲鳴があがった。
取材班がドアを開けると,アシスタントの女の子がすごい
勢いで逃げまどっていて,そのすぐ後ろを猿じみた老人が
追いかけ回していた。
その猿じみた老人は,口にはひどい臭いのする煙草を銜え,
片手に持ったウィスキーの瓶を振り回しながら,「ヒヒヒ」
と取材班を嘲るように笑うや,女の子を追って,外へ駆け
出していってしまった。
「あっあれは何です?」と呆然としたリポーター。
「すみませんな」老人は震える声で言った。
「わしの親父でしてな。いつもあんな調子でして」