ピーピングキャット? [ありがとう]
みなさん、こんにちは。
最近、庭から窓越しに室内を覗く猫がいます。
覗き魔の猫。ピーピングトムならぬピーピングキャット
かしらん(笑)
家内の部屋なのでそのシーンを私は見ていませんが。
すると、家内はいそいそとミーコの餌を持って外へ。
庭に置いてある容器に補充してきます。
私が同じことをしたときは・・
「餌はやらないほうがいいよ!前の道路で轢かれるかも
しれないから・・」
・・なあ~んて言ってたくせに勝手だなあ~、ふん。
とても警戒心が強い猫で、私と遭遇するとさっと逃げて
しまう。でも、何回か餌をあげるとほんの少し気を許して
くれたみたい。
おそるおそるやっと撮ったのが下の写真です。
お尻だけ丸出しで隠れているのがおかしいなあ。
餌をあげても相変わらず警戒して近寄ってこない。
私がいなくなると素早く食べるようです。
まあ、仕方ないか。
そのうち仲良くなれたらいいね。
名前はあえて付けない。
名前をつけた瞬間から特別な存在になるからです。
豚舎の一匹の豚さんがかわいくて名前をつけたら
殺せなくなった。それでやむなくペットにした。
だから、ほかの豚には名前をつけないんだ・・
と言っていた養豚家の人の言葉を覚えている。
(TVで見たのですが・・)
そういえば最近、墓地で狸の子どもと遭遇した。
こっちは私と遭遇しても警戒心を示さずゆっくりと
竹藪の中に消えた。
なんというか、ペットにしたいぐらいものすごく
かわいかった。同時に表情がなぜか哀しくみえた。
哀しく見えたのはきっと眉毛?が垂れ下がっている
からじゃない?と、ある人に言われた。そうかもしれ
ない。狸はとても人懐っこいらしい。
すべての昆虫や動物は、ネズミさえみんなかわいい。
穢れのない純粋な目をしている。それに人懐っこい。
もしかしてゴキブリだってそうかもしれない。
ああ、そんな動物や昆虫を日々駆除している私。
害虫駆除って因果な商売だなあ~と、ふと思う。
害虫や害獣なんていないのにね。みんなただ必死に
生きているだけ。
なあ~んって言ってもね。私だって必死に生きている
だけだぞ・・ぶつぶつ。
生きることは切ないな・・ぶつぶつ。
とかなんとか、つまらない記事に最後までお付き合い
いただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
<ジョーク>
パブロフ博士の飼っている犬が、近所の犬と雑談している。
「やあ。条件反射の実験の調子はどうだい?」
「順調さ。最近では、俺がヨダレを出すと、博士がすぐにベルを鳴らすようになったよ。」