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ベタコンとシロアリ [シロアリ]


皆さん、こんにちは。

朝晩と寒暖の差がはげしい季節になりました。
寒さが苦手なシロアリもそろそろ「休眠」の時期に入る
と思います。

でも個人的には相変わらず忙しい毎日が続いています。
紅葉を見に行く時間もなかなかとれません・・ぶつぶつ。

ところで・・
「うちは床下がコンクリートだからシロアリの心配はないよ」
・・という方がいます。

たしかに床下が土壌よりはベタコンのほうがシロアリ侵入
の確率は低いと思います。

でも、絶対、大丈夫というわけではありません。
最近の調査からベタコンでも侵入した事例を紹介します。

このお宅は築8年くらいです。
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今までもこのお宅は隔年ごとに2回調査したことがあり
ます。そのときは蟻道は作られていませんでした。

ということはおそらく最近、侵入されたものと思います。
私ではなく「工務店の定期検査」で見つかりました。

もし、定期検査をしていなかったら被害が顕著になるまで
気が付かなかったと思います。
早期発見できてよかったと思います。

・・まあ、こういうこともあるという事例です。
何事も例外はあるし、絶対ということはないと思ったほう
が無難ですよね。

ついでに・・子どもの蛇の白骨化したのがありました。
白骨化した蛇との遭遇は2回目です。
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ということでおしまいです。
参考にしてくださいね。

最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。



ジョーク

ある有名な画家が、ヌード画を描くために女性モデルと

アトリエにこもっていた。

ところが絵そっちのけで、画家はモデルを口説くのに夢中。

そこへ妻の足音が。

「いかん、女房だ。君、はやく服を脱ぎなさい!」





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母の命日 [ありがとう]


みなさん、こんにちは。

個人的な記事ですみません。

家内が今日(11/1)は(私の母の)命日だから花を買って
お墓に行こうと言いました。

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(お寺の紅葉が異様に鮮やか・・)

う、うん、そうだね。行こうか。
(実は母の命日なんてすっかり忘れていた・・)

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ついでに、にゃんこの墓もお参りしてこようね。

う、うん、そうだね。
(同じ敷地なのでお寺に行くたびに、にゅんこにも
 お参りしています)

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その後、家内は(家内の母方の)本家に用事があるから
行ってくるそうです。じゃあここで別れよう。俺はこのまま
護摩堂山に登ってくるよ。
(実はメタボで最近、山に登っています)

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(お寺から山へと続く急こう配の道)

坂道を歩きながらいろいろ考える。
母の命日を忘れて、父の命日もすぐには思い出せない自分。
いや、いろんな記念日さえほとんど忘れている自分。

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(護摩堂山の頂上の茶店からの光景)

私は記念日LD(学習障害)?かもしれないな(笑)
ほんとに誰かの誕生日とか記念日的?なことはほとんど
覚えていない。覚えようと意識したことすらない。

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(帰り道で脇道に入ってみた・・)

昔からそうだった。私は薄情な人間なのだろうか?
でも、記念日の日にちは忘れていてもイメージはくっきり
と鮮やかに思い出せる。これは言い訳かしらん?

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(初めての道で見つけた秘密めいた石堂?)

坂道をゼイゼイと歩きながら・・
「無明」「因果」「執着」「愛も無明」「すべてはうつろう」
「諸行無常」・・などの言葉が脈絡もなく点滅する。

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(お稲荷様が守っているのは何だろう?)

しかし、子どもの頃から住んでいる地なのに少し脇道に
入るとまったく知らない風景に出会う。
これにはびっくりした。

異世界の入り口がいたるところにある感じ。
センスオブワンダーの世界ってどこにでもあるのかもしれ
ないな。ちょっと違う道を歩いてみるだけでそこここに・・。

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(誰も通らないような地図にもない道を新発見)

とかなんとか、どーでもいい文でした。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。



ジョーク
旅客機に乗客が乗り込み、しばらくしても出発しようとしなかった。
1
時間もした頃、機内アナウンスが流れた。
「こちらは機長です。本機はエンジンにトラブルが見つかりました
 ので、離陸は中止いたします」

それを聞いた乗客は、散々待たされたイライラもあり、口々に
「ふざけるな!」と叫んだ。

やがて再び機内アナウンスがあった。
「じゃあ、飛びます」



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