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殺処分にはさせない。 [ありがとう]

皆さん、こんにちは。

久しぶりの更新ですみません。
こんなにサボってばかりなのに閲覧数が落ちていない
のはなぜなんだろう?まったく申し訳ないというか、
見捨てないでくださる皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

というのは、ここずーっと、私的には難問の連続で
体力気力がガタ落ちの気分でした。
ストレスには強いと思っていたけどそうでもない自分を
思い知らされた気持ちです。
まず、難問の一つがこれ。
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昨年から続いている某お寺の屋根裏に棲みついたムササビ
との攻防。うまく言えないけどムササビとの攻防というより
自分自身との攻防というか、罪悪感に悩まされました。

もう一つはこれ。
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毎日、食事にくる自由猫。痩せているのになぜか大食い。
その理由がわかりました。

これです。なんと4匹の子どもがいたのです。
これじゃあ、お腹がすくのも尤もです。
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実は、お隣の納屋に昨年から棲みついたらしい。
お隣も最初は餌をあげていたけど妊娠となると困って
しまったようです。

で、保健所に回収に来てもらおうかと言っていたらしい。
つまり、殺処分ですね。う~ん、それを聞いたとき私は
悩んでしまった。ミーコとは相性が悪いみたいだし。

そしたら、いつの間にか我が家の近くに移動してきました。
うちの従兄の建具屋さんの作業場の車庫の中にねぐらを
替えたようです。危険を察知したのだろうか?

私が近づくと子どもたちはさーっと逃げてしまう。
ま、友だちになるのに時間がかかりそう。

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私的には移動してくれてホッとしました。
さて、問題は今後、どうするか?
とりあえず親はそのうち去勢手術をしてもらうことにして
子どもたちはもう少し成長したら里親を探そう。

何が何でも絶対、里親を探して飼ってもらうことに決めま
した。殺処分になんかさせてたまるか。

嬉しいことに相談しておいた友だちから連絡がありました。
2匹はなんとかなりそうです。いやー、嬉しいな~。
こういうときは友達が神様に見えてくる。


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しかし、屋根裏から追い出したムササビ親子には罪悪感を
感じる・・。私なりに精一杯考えたんだけど・・・。
動物と共存・・なんて生易しいことではない。

自分の生き方を根本から・・
「さあ、お前は小動物たちとどう向き合うつもりなんだ!」
と問いかけられているような日々です。

実は友だちがたまたま回収したハクビシンの子どもと
猫の仲良し動画を見せてもらいましたが、う~ん、
こういうほほえましい動画って公開できないですよね。
きっと、近所で反感を抱く人が出てくるでしょうから。

小動物が嫌い!という人も世の中にはたくさんいます。
自由猫に餌をやることに反対する人もいます。私も苦情の
目で見られているかも。ま、別にいいけど。

そういう人から見れば今日の記事自体も反感を買うだろうな。
このへんで止めておきましょう。

最後までお付き合いいただいて感謝します。
シロアリの記事でなくてすみません。
どうか生きとし生けるものが幸せでありますように。
そして皆様にいいことがありますように。


ジョーク
ジョーイを受け持つ先生が母親に注意書きを発送する。 
中身は;「ジョーイは大変利発な少年です。しかし、
セックスと女の子のことが頭から離れないようで
勉強がオロソカニなっています。」

翌日すぐさまジョーイの母親は返書を認める
;「先生の方で解決策があるのでしたら教えていただけ
ませんかしら、お願いします。同じ問題で、ジョーイの
父親には、私、悩まされております。」


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