結露とシロアリの活動好適温度など。 [結露]
皆さん、こんにちは。
今年はどうもおかしい?
何がおかしいかというと・・
◎羽アリの発生が間欠的だった。
◎気候変動がめちゃくちゃだった。
◎今までなかった虫の調査がとても増えた。
◎体調と心の管理がうまくいかない。
明らかに心のバイオリズムも狂っているらしい・・
そんな気がしています。皆さんは、どうですか?
外仕事の職人さんたちはくれぐれも御身体ご自愛
くださいね。
(最近の猫ちゃんたち)
猛暑の中、現場で仕事をしている大工さんに、
「暑いですねぇ。ところで大工さんは猛暑の夏と
冬場ではどっちがいいですか?」と聞いたら・・
「冬場というか寒いほうが仕事がしやすいな」
・・という答え。う~ん、そうかもね。
私はお客様からこう聞かれました。
「暑いのに床下仕事って大変ですね。床下も暑い
でしょう?」で、私の返事は・・
「床下は日陰ですから外よりは涼しいですよ。
でも、すごいムシムシするというか・・です。
(実はいろいろありましたが・・)
何度も書いた気がするけど、夏場の床下って、もの
すごくムシムシします。ムシムシって?つまり
湿度がめちゃくちゃ高いんです。
(お腹だけはいつも満たされるようにしていますが・・)
ちょっと動いても体中がべたべたというか、
ツナギもぐちゃぐちゃに濡れた感じというか。
おまけに泥だらけになります。
まあ、ベタコンの床下は泥だらけにはならないけど
ムシムシベタベタ感は同じ。それにえらく疲れる。
(まだバリバリ警戒心が強いな・・それでいいのだ。生きていくためには)
わずかな作業でも通常の3倍くらいの疲労感。
体力消耗が激しい。原因はやっぱり床下の湿度が
夏場はすさまじいからだと思っています。
夏場の床下の湿度についてはなかなか分かって
もらえないけど床下の結露写真をお客様に見せると
皆さん、びっくりするようです。
たとえば最近の駆除で撮ったこんな写真です。
床下がこんな状況になっているなんて床上では
想像できないですよね。
でも、これが事実というか普通です。
それと、夏場のシロアリは元気ですね。
けっこう素早く動くんです。だからピントが合わせ
ずらい。
シロアリの活動好適温度は12℃~30℃ですから今が
一年中でもっとも激しく活動します。
33℃以上になると(シロアリは死ななくても)お腹の
中の共生原虫は死ぬので涼しいところに避難します。
でもね、床下で33℃以上の場所って滅多にないと思う
ので、まあ、夏場はとにかくシロアリが元気で食欲
旺盛だと思ってくださいね。
まあ、とにかくだるくて疲れが取れないのでこの辺で。
コメント返しもまだしていなくてごめんなさい。
とにかく、とにかく何もかもダルい、ダルビッシュ・・
ダルビッシュさんもがんばってね(笑)。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
マリアは敬虔なカトリック信者、フィアンセのギドも同じだ。
そんなわけだから初夜が来るまで婚前交渉はしない。
さて、結婚したマリアとギドはハネムーンへ出かける金銭的余裕
が無い。新居に予定したアパートはあと二日ほど入居できない。
そんなわけで、マリアの母親は二階の自分たちのベッドルームを
使ったらどうかと気をきかせた。親夫婦は階下のゲストルームで
寝てもいいというわけだ。
好意に甘えたマリアとギドは二階へあがって臨戦体制を迎える。
ギドがシャツを脱ぐと、マリアはビックリ仰天飛び上がって階段を
駆け下り大声で助けを求める
;「ママ、ママ、ギドったら胸毛が生えてるの!」
ママはナダメ役
;「マリア、よ~くお聞き・・・。普通の男には胸毛があるものよ。
さあ、旦那様のところにお戻り。」マリアは二階に戻った。
ところが、ギドがズボンを脱ぐと、マリアは再びビックリ仰天飛び
上がって階段を駆け下り助けを求める
;「ママ、ママ、ギドったら脛毛が生えてるの!」
ママは再びナダメ役
;「マリア、よ~くお聞き・・・。普通の男には脛毛があるものよ。
さあ、旦那様のところにお戻り。」
マリアは二階に戻ったが・・・、ギドが靴下を脱ぐと、左足の三本指
が無いのにマリアは目を見張る。彼女はビックリ仰天飛び上がって
階段を駆け下り大声で助けを求める
;「ママ、ママ!!!、ギドったら一本の足は正常なんだけど片方は
半分なの!」
それを聞くにおよび、ママはマリアにオシャモジを手渡した。
娘を見据えて言い渡す
;「マリア、お前はこれでソースでも掻き回していな。アンタじゃ歯
が立たないし、ワタシの出番だよ!」