初めての中国 その2 [中国紀行]
皆さん、こんにちは。
前回、道路上で衣類紙類などの焚き木をしている
写真を紹介しました。定かではないけど紙類の中
にはお札もあったようです。見間違いかしら?
(これってどう読むんでしょう?猫の尿?違いますよね)
車は、ベンツなどの高級車はよく見かけましたが
日本車はたまに見かけた程度。フォルクスワーゲン
が多かったような気がします。これはいちはやく
中国市場に参入したフォルクスワーゲンが利巧だっ
たということらしいです。
で、中古車らしいのは皆無の印象でした。
これには理由があるようです。その一つが、先ほど
の焚火?とも関係があるのでは?と思いました。
(街中の通りにはお掃除おばさん、おじさん?みたいな人をよく見かけました。
巡回してゴミを集めているようです。何時間労働で自給いくらなんだろう?)
中古車が嫌われるのは、前のオーナーの悪縁が車に
付いていたら悪運をしょいこむことになるからダメ
・・ということらしいのです。
だから車は新車がいい・・と言うことなのかしら。
それから、これはネットで調べたのですが中国では
一所帯に車は一台しか持てないようですね。
すると、どうせなら少しでも大きいほうがいいという
ことになる。でSUVとかになる・・のかな?
(人気のあるところらしいです。ごみごみした喧噪が素敵!?)
車を買えない一般庶民はバイクになるようです。
これは安価でしかも自転車みたいに免許不要みたい
です。(これもネット情報ですが)
つまり、高級車市場の背景には占いや風水的発想が
根深くあるようなのです。そういえば香港でも車の
ナンバーが競売で売られていると昔現地で聞いたこと
があります。縁起のいい数字ナンバーはかなり高い
らしいですね。
こういう強固な文化的背景は表からは見えないです
よね。もしかして需家とか道家などの考え方も影響
してるのかな?でもとても興味深いです。
なんだか、「・・ようです」とか「・・みたい」とか
明確なことが言えなくてすみません。
例えばこの写真。近代的なビル群と前近代的な建築物
が共存しているところが私的には何か象徴的に映った
のでした。まあ、でも日本だって京都など同じ風景が
ありそうですね。
ということで全然根拠のない推測的雑談でした。
本文とあまり関係ない写真ばかりでごめんなさい。
でも、古いものと最新のものが混在してるのがエネル
ギッシュの元かもしれないとなぜか思わせられました。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
男は妻が飼っている猫が大嫌いだったので捨てることにした。
男は家から20ブロック離れた場所まで車を走らせて猫を捨ててきた。
ところが彼が家に戻ると既に猫は家に戻っていた。
翌日、男は40ブロック先まで行って猫を捨てたが結果は同じだった。
彼はだんだん遠いブロックまで行って猫を捨てるようになったが、
前回、道路上で衣類紙類などの焚き木をしている
写真を紹介しました。定かではないけど紙類の中
にはお札もあったようです。見間違いかしら?
(これってどう読むんでしょう?猫の尿?違いますよね)
車は、ベンツなどの高級車はよく見かけましたが
日本車はたまに見かけた程度。フォルクスワーゲン
が多かったような気がします。これはいちはやく
中国市場に参入したフォルクスワーゲンが利巧だっ
たということらしいです。
で、中古車らしいのは皆無の印象でした。
これには理由があるようです。その一つが、先ほど
の焚火?とも関係があるのでは?と思いました。
(街中の通りにはお掃除おばさん、おじさん?みたいな人をよく見かけました。
巡回してゴミを集めているようです。何時間労働で自給いくらなんだろう?)
中古車が嫌われるのは、前のオーナーの悪縁が車に
付いていたら悪運をしょいこむことになるからダメ
・・ということらしいのです。
だから車は新車がいい・・と言うことなのかしら。
それから、これはネットで調べたのですが中国では
一所帯に車は一台しか持てないようですね。
すると、どうせなら少しでも大きいほうがいいという
ことになる。でSUVとかになる・・のかな?
(人気のあるところらしいです。ごみごみした喧噪が素敵!?)
車を買えない一般庶民はバイクになるようです。
これは安価でしかも自転車みたいに免許不要みたい
です。(これもネット情報ですが)
つまり、高級車市場の背景には占いや風水的発想が
根深くあるようなのです。そういえば香港でも車の
ナンバーが競売で売られていると昔現地で聞いたこと
があります。縁起のいい数字ナンバーはかなり高い
らしいですね。
こういう強固な文化的背景は表からは見えないです
よね。もしかして需家とか道家などの考え方も影響
してるのかな?でもとても興味深いです。
なんだか、「・・ようです」とか「・・みたい」とか
明確なことが言えなくてすみません。
例えばこの写真。近代的なビル群と前近代的な建築物
が共存しているところが私的には何か象徴的に映った
のでした。まあ、でも日本だって京都など同じ風景が
ありそうですね。
ということで全然根拠のない推測的雑談でした。
本文とあまり関係ない写真ばかりでごめんなさい。
でも、古いものと最新のものが混在してるのがエネル
ギッシュの元かもしれないとなぜか思わせられました。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
男は妻が飼っている猫が大嫌いだったので捨てることにした。
男は家から20ブロック離れた場所まで車を走らせて猫を捨ててきた。
ところが彼が家に戻ると既に猫は家に戻っていた。
翌日、男は40ブロック先まで行って猫を捨てたが結果は同じだった。
彼はだんだん遠いブロックまで行って猫を捨てるようになったが、
結局いつも猫は男より先に家に帰っていた。
ついに男はかなり遠くまで捨てに行こうと決意した。
男は数マイル走るたびに右折、左折を繰り返し、山を越え、橋を渡り、
ついに男はかなり遠くまで捨てに行こうと決意した。
男は数マイル走るたびに右折、左折を繰り返し、山を越え、橋を渡り、
ここまでくればもう帰ってはこれまいと思われる場所まで来たところで
猫を捨てた。
数時間後、男は自宅にいる妻に電話をかけた。
「やあ、そこに猫いる?」
「いるけど・・・なんで?」
「電話に出してくれる?ちょっと道を聞きたいんだ。」
数時間後、男は自宅にいる妻に電話をかけた。
「やあ、そこに猫いる?」
「いるけど・・・なんで?」
「電話に出してくれる?ちょっと道を聞きたいんだ。」