SSブログ

シロアリ屋殺すにゃ・・ [独り言]


皆さん、こんにちは。

今朝外を見たら20cmくらいの積雪でした。
県央の当地では例年こんな感じです。

で、都都逸のこんな言葉が浮かびます。
「的屋殺すにゃ刃物はいらぬ。雨の三日も降ればいい」
これをもじって「シロアリ屋殺すにゃ刃物はいらぬ。
雪の三日も降ればいい」(笑)

RIMG5433.jpg

さすがに冬はシロアリ防除の仕事はありません。
ああ、正月が近いというのに・・経済生活が・・。
クリスマスと正月って嫌いだー!支出ばっかりで!

代わりにネズミの調査・駆除が徐々に増えています。
でもねえ、ネズミ駆除ってうまくいく場合といかない
場合があります。

なぜかネズミの好む家とそうでない家があるみたい。
ネズミの嗜好ってなんだんだろう?

RIMG5437.jpg
(一日中、毛布の中でぬくぬくしているミーコ)

真夜中に天井からゴソゴソ、カリカリと音がすると
神経に障る・・というかけっこうなストレスになり
ますよね。

いつだったか、TVで東京の某大手ネズミ駆除業者の
真夜中の雑居ビル?だったかで仕掛けをしている様子が
放映されていました。

その時、先輩が新人の後輩にこういっていた言葉を思い
出します。「あのね、ネズミの気持ちになって仕掛け
ないとダメだよ・・」と。

それを聞いて、う~ん、ネズミの気持ちかあ・・
でもねぇ、ネズミの気持ちなんてわかるかなぁ、と。

う~ん、私なりに精一杯やっているつもりだけどね。
「まだ音が止まりません!早くなんとかしてよー!」
なんて電話をいただくと、私もストレスの塊になる。

畜生!この家のネズミはしつっこいなあ・・ぶつぶつ
なんて密かにつぶやきながら作業しています(笑)

でもね、お客様のストレスは切実ですからね。
なんとか止めてあげたいんだけどねぇ・・ぶつぶつ。

ネズミの気持ち・・どなたかご存知でしたら教えて
ください。ネズミはつぶらな瞳で可愛いんですけどね。
おっと、お客様の前ではこれは禁句ですね(笑)

最後までつまらない愚痴にお付き合いいただいて感謝
します。どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。


ジョーク

道の悪い村

その老神父は,村人からとても好かれていた。
しかし,その村では性道徳がいささか乱れており,
毎日毎日,不倫の告解につきあわされていた老神父は,
ついに「次に,不倫の告解があったら,私はこの村を
出ていく」と言い出したのである。

村人達は相談して,老神父が出ていくのを引き留める
ため,「不倫」という言葉を「泥をはねた」という
言葉に置き換えることにした。


「神父様。私は昨日,トムの女房に泥をはねてしまい
ました」

「よろしい」神父は微笑んだ。「些細な罪ですが私と
いっしょに神に祈りましょう」


数ヶ月後。
老神父は村長のところにやってきた。
「それにしても,村長。この村は道が悪すぎるようで
すな」

事情を知らない神父の言葉に,村長は思わず苦笑した。

「笑っている場合ではありませんぞ」老神父は言った。
「先週だけでも,あなたの奥さんは三回も泥をはねら
れているのですぞ」





nice!(24)  コメント(1) 
共通テーマ:住宅

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。