シロアリ屋殺すにゃ・・ [独り言]
皆さん、こんにちは。
今朝外を見たら20cmくらいの積雪でした。
県央の当地では例年こんな感じです。
で、都都逸のこんな言葉が浮かびます。
「的屋殺すにゃ刃物はいらぬ。雨の三日も降ればいい」
これをもじって「シロアリ屋殺すにゃ刃物はいらぬ。
雪の三日も降ればいい」(笑)
さすがに冬はシロアリ防除の仕事はありません。
ああ、正月が近いというのに・・経済生活が・・。
クリスマスと正月って嫌いだー!支出ばっかりで!
代わりにネズミの調査・駆除が徐々に増えています。
でもねえ、ネズミ駆除ってうまくいく場合といかない
場合があります。
なぜかネズミの好む家とそうでない家があるみたい。
ネズミの嗜好ってなんだんだろう?
(一日中、毛布の中でぬくぬくしているミーコ)
真夜中に天井からゴソゴソ、カリカリと音がすると
神経に障る・・というかけっこうなストレスになり
ますよね。
いつだったか、TVで東京の某大手ネズミ駆除業者の
真夜中の雑居ビル?だったかで仕掛けをしている様子が
放映されていました。
その時、先輩が新人の後輩にこういっていた言葉を思い
出します。「あのね、ネズミの気持ちになって仕掛け
ないとダメだよ・・」と。
それを聞いて、う~ん、ネズミの気持ちかあ・・
でもねぇ、ネズミの気持ちなんてわかるかなぁ、と。
う~ん、私なりに精一杯やっているつもりだけどね。
「まだ音が止まりません!早くなんとかしてよー!」
なんて電話をいただくと、私もストレスの塊になる。
畜生!この家のネズミはしつっこいなあ・・ぶつぶつ
なんて密かにつぶやきながら作業しています(笑)
でもね、お客様のストレスは切実ですからね。
なんとか止めてあげたいんだけどねぇ・・ぶつぶつ。
ネズミの気持ち・・どなたかご存知でしたら教えて
ください。ネズミはつぶらな瞳で可愛いんですけどね。
おっと、お客様の前ではこれは禁句ですね(笑)
最後までつまらない愚痴にお付き合いいただいて感謝
します。どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
道の悪い村
その老神父は,村人からとても好かれていた。
しかし,その村では性道徳がいささか乱れており,
毎日毎日,不倫の告解につきあわされていた老神父は,
ついに「次に,不倫の告解があったら,私はこの村を
出ていく」と言い出したのである。
村人達は相談して,老神父が出ていくのを引き留める
ため,「不倫」という言葉を「泥をはねた」という
言葉に置き換えることにした。
「神父様。私は昨日,トムの女房に泥をはねてしまい
ました」
「よろしい」神父は微笑んだ。「些細な罪ですが私と
いっしょに神に祈りましょう」
数ヶ月後。
老神父は村長のところにやってきた。
「それにしても,村長。この村は道が悪すぎるようで
すな」
事情を知らない神父の言葉に,村長は思わず苦笑した。
「笑っている場合ではありませんぞ」老神父は言った。
「先週だけでも,あなたの奥さんは三回も泥をはねら
れているのですぞ」