ネズミのベッド [ネズミ]
皆さん、こんにちは。
そろそろ更新しなくっちゃあ、と思っていてもなかなか
適切なネタがない。毎日、他ブログの更新メールがくると
なんか焦ってしまいます。
というわけで、また最近の工事写真から何枚か紹介します。
う~ん、参考になればいいんですけど・・。
で、今回はネズミ、いやまたネズミの話(笑)
天井裏のネズミの音に悩まされているお客様のところに
仕掛けた毒餌の結果を聞きにお邪魔しました。
(もうそろそろ毒餌の効果が出てもいいんだけどな・・)
そしたら、なんと天井裏の音は収まったけど今度は床下から
カサカサという「けっこう大きな音」が始まった!そうです。
なんということ!
それにしても室内にまで響くカサカサ音?一体なんだろう?
早速、床下に潜ったらこんな状態でした。
(奥に垂れ下がった紙みたいなものが見えます。グラスウール系の
断熱材ですね)
(近づいたらこんな感じ。グラスウールがボロボロになっています)
(これでは断熱効果はゼロですね。何物の仕業?)
(ネズミの糞だらけ。おまけに・・)
(ギャアー!また蛇の抜け殻!びっくりしたなあ、もう・・)
つまり、カサカサ音はネズミがグラスウールの中を騒ぎ
まわったときの音でしょう。ということはグラスウール
の中はネズミのベッドになっていたみたい。
夏場はおそらくネズミを狙って蛇が侵入した・・と想像
します。で、あいにく冷血動物の蛇は今の時期は動けない
から冬はネズミの天下。
そういえば昔は何処の家にも天井裏とかに蛇はふつうに
いました。毒蛇じゃない限りは共存していましたね。
たまに燕の子どもを捕食するのは困るけど・・。
記事とは関係ないけどついでに最近の華ちゃんの様子も
見てくださいね。
幼児の笑顔って寒さも忘れさせてくれますね。
(どうにか更新できた。ホッ)
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
明石さん、 垂水さん、塩屋さんの3人は、天国の入り口に
立っていました。目の前には、向こう岸が見えないほど大き
な大きな川があります。
ここでまず、明石さんが神様に呼ばれました。
「お前は生存中、しょっちゅう浮気をして妻を裏切ってばか
りいた。手こぎ船で川を渡りなさい」
続いて垂水さん。
「お前は生存中、時々浮気をした。妻にも愛人にもいい顔を
して、結局妻を裏切った。足こぎ船で川を渡りなさい」
最後に塩屋さん。
「お前は生涯に渡り、妻を一途に愛し抜き、決して裏切ること
はなかった。ジェットスキーで川を渡りなさい」
手こぎ船の明石さんが、ジェットスキーの塩屋さんに声をかけ
ます。
「さっき、きみの奥さんを見たよ」
「僕たち、死ぬときも仲良く一緒だったんだ」
「でも奥さん、いかだで川を渡ってた」