今井幸代さんをよろしく [ありがとう]
皆さん、こんにちは。
相変わらずバタバタしています。
そろそろ羽アリのシーズンも終わりと思っていた
ら、昨日も羽アリが発生したそうで、一人親方で
零細事業家としては肉体的にはもう限界(笑)
(今日の工事の印象的なシーンです)
ときどき、お客様にはウソを言って工事の予約日を
わざと先延ばしにしています。集中力が欠けると
いい工事もできなくなりますから。
といっても報告書やら見積書やら書類作成の仕事
が溜まっているので家でも休んでいられない。
ところで、ここからは全くの個人的雑談なのでパス
してもらったほうがいいかも知れません。
上手く言えませんが、故手塚治虫氏はインディアン
の文化に興味をもっていたそうですが私もその文化
には昔から魅かれていました。
といっても、インディアンについて詳しいわけでは
ないのですが、なんというか・・例えばアルカトラズ
島の占拠事件などを知ると、彼らの潔さというか、
やる時はやるみたいな凛々しさを感じてしまうのです。
https://wpedia.goo.ne.jp/wiki/アルカトラズ島占拠事件
たとえ勝ち目がなくても名誉と誇りのためには死も辞
さないというか。日本人にもかってはそういう心根が
あったのではないかと思うのです。
実は、私の住む田上町では今、町長選挙戦の真っ最中。
そして、選挙には無関心だった私が今井幸代という
33歳の主婦立候補者を推しています。
今井幸代さんの公式ブログは下記です。
http://imaisachiyo.com/
なぜ、彼女を推すのかといえば、うまく言えないけど
ちょうどインディアンと共通するような誇りというか
志の高さを感じるからです。志の高い人に私は弱い。
わが田上町は人口が12000人、そして年々減っています。
20年後には6000人くらいになると予想されます。
まあ、これは全国的に過疎化が進んでいるのは当地だけ
ではないと思うけど私たちにとっては深刻な問題です。
今年の小学生の新入学児童は約70人。で、産業も活性化
しているとは言えない。ほんとに何とかしないとヤバい
状況です。
こういうときに議員年金収入や既得権益などとは言って
られないと思うけど、それが目的の醜い立候補者も相変
わらずいるようです。もうそんな時代じゃないのにね・・。
インディアン文化ではある年齢になったら長老たちは
若者に全権委譲して口を出さない。そして若者たちが
運営に困って相談に行った時だけアドバイスをする。
そうですね、「おばあちゃんの知恵袋」みたいな感じ。
で、私もそう思う。もう年寄りは口を出さないで若者
に任せるべきだと思います。若者の新しい発想でどん
どん実験的なことでもなんでも果敢にやってほしい。
失敗したっていいじゃないかと思う。年寄りは求めら
れた時だけ精一杯アドバイスすればいい。
そう思っています。
ブログでは政治と宗教の話書かない方針でいましたが、
今回だけは例外にさせてくださいね。
と言われそうですが、私にとってブッダの教えは
宗教ではないと思っています)
というわけで田上町の皆様、もしこのブログをお読みに
なっていたら彼女を応援していただけると嬉しいです。
彼女が私欲で立候補したのではないこと。高い志を持っ
ていることは私が保証します。
私の保証なんて信用できないかもしれませんね。
でも、私は近い将来死んじゃうでしょうが孫の時代
を思うと・・今、若者に年寄りではできない新しい
発想でどんどん頑張ってもらわないとほんとにヤバ
いと思っています。
最後まで個人的な記事にお付き合いいただいて感謝
します。どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョークというか名言>
「自分のファスナーです」
三谷幸喜(日本の脚本家・映画監督)
わいわいがやがや [ありがとう]
春分の日の独り言・・ [ありがとう]
皆さん、こんにちは。
3月21日春分の日。墓参り。
つまらない独り言ですのでテキトーにお付き合いくだ
さいね。
生き急いでも、生き急がなくても結果は同じ。
勝ち・・なんて思う自分が情けないとも思う。
でもセミさんはもっと哀しいのかな。
なんだかろくでもないことばっかり書いて・・・ぶつぶつ。
こんな文章、はた迷惑ですよね。ごめんなさい。
「のぞみはもうありません」
と面と向かって言われ、私は絶句した。
ところがその人が言った。
「のぞみはありませんが、光はあります」
なんとすばらしい言葉だと私は感激した。
このように言ってくださったのは、
もちろん、新幹線の切符売場の駅員さんである。
河合隼雄(日本の心理学者・心理療法家)
都合により・・ [ありがとう]
23日から今月いっぱい休ませてくださいね。
実はまた、お坊さんの会(曹洞宗・遊行会)のお仲間
に入れてもらって、インド(今回は南インド方面)に
一週間ほど行ってきます。龍樹菩薩遺跡群参拝とエロ
ーラ&アジャンタ石窟寺院などたくさんの仏教美術を
見てきます。
アホな私がどんな「反応」をするのか楽しみですが、
アホほど体験を増やさないとアホを脱出できないので
・・とかなんとか・・どうなることやら(笑)
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
(ミーコちゃん、しばらくお別れだね・・)
<ジョーク>
道教:クソ食らえみたいなことは世の常。
儒教:子曰く、クソ食らうが如きもの生ず。
仏教:クソ食らえと思えども、それも無なり。
禅宗:クソ食らえ、岩にしみいる蝉の声。
ヒンズー教:クソ食らえも前世の宿縁。
イスラム教:クソ食らえであろうと、おきた以上はアラーのご意志じゃ。
プロテスタント:クソ食らえは、別の場所でおこしてもらおう。
セミノール薬師:クソから取れる薬は何じゃ?
カトリック:クソ食らえったって、自己責任だよ。
ユダヤ教:忌々しい、何でいつも俺たちだけ苦しむんだ?
汎神論:万物に同一のクソあり。
無神論者:こんな類のクソはあり得ませんな。
不可知論主義:クソって言ったって何でっかいな?
日常・・ [ありがとう]
ダラダラと無為な毎日を過ごしています。
無為といえば有為。「有為の奥山今日超えて」の有為。
さて、どういう意味だったかしら?
(この頃、何を読んでも聞いてもすぐに忘れてしまう
ようです)
とかなんとかブツブツ言いながら(なまった身体をほぐ
そうと思い)護摩堂山に登ってきました。(1月4日)
例によって頂上の茶店の山田さんと缶ビールで歓談。
そしたら私のお客様の娘さんが(私とは直接の面識はない
けど)昨年にいわゆる孤独死をしたと聞いてショック。
その状況を詳しく聞くにつれなんとも苦い思いが・・。
ほんと、人生は無常だな・・と思う。
今月で3歳になった華ちゃん。どんどん傍若無人になって
ゆく。(1月9日)
でも、可愛いから許す・・なんてことでいいのだろうか?
ま、いいか。
でも、女の子って成熟のスピードが速いですね。
かなわないな。
1月9日。今年初めての調査。
某大手の消毒業者の無料点検の結果、床下状況が思わしく
ないからと拙速に契約を迫られているらしい。
で、工務店の監督者に同行して私なりの調査。
私の調査結果は100点満点の95点。
「問題は何もありません」でした。マイナス5点は造りの
問題で、シロアリとは無関係の要因。
相変わらず床下には無知なお客様を婉曲に脅すセールス
手法をしているみたい。売り上げを上げたいという気持ち
はわかるけど、もっと正々堂々の営業をしたほうがいいと
思うけどな。余計なお世話ですね、きっと。
1月10日。
以前、工事させていただいたお客様の家に再訪。
というのは上がり框の廊下側がシロアリに食われて空洞化
してるのが気になったから。
う~ん、シロアリは駆除したので被害が拡大する心配は
ないけど大きなヘタリは直らない。
かといってリフォームするとかなりの予算がかかりそう。
そこで苦肉の一策。ウレタンフォームを充填してみました。
結果は?うまくいかないのでした。ガッカリ。
別の方法を考えるのでしばらく猶予をくださいねと謝罪。
参った。さて、どうしよう?
1月12日。
朝、起きたらこんな状況。
おーっ!今年一番の寒波だな。
積雪30センチくらいかしら。でも、想定内。驚くほどじゃない。
子どもの頃は2階の窓が玄関だったこともある(笑)
午前中に某不動産屋さんの依頼でネズミの調査にお邪魔する。
冬場はシロアリよりもネズミの動きが活発になります。
深夜の物音はストレスですよね。
1月13日。
シロアリ調査。お客様の奥様のご母堂様の実家。
これも某大手消毒業者の無料点検で駆除を勧められた
そうです。1月9日と同じパターンだな。
で、私の調査結果は・・問題なしでした。
築50年以上は経っているみたい。
ご覧のように床下は吹き抜けの典型的な在来工法。
残材にシロアリの食害は多少見られましたがかなり
過去の食害です。
大引き、垂木ともにぶっとい材料で含水率も問題なし。
上手く言えないけど「シロアリと棲み分け」ができている
床下のパターンと判断しました。
よーするに緊急に心配する要因はなし。
浴室から羽アリらしき虫が発生したことはあるそうですが
今の時期は確認不可能。(シロアリは休眠していますから)
で、4月5月になって羽アリ?が発生したら捕獲して連絡を
ください・・と言うことにしました。
お客様も特に焦っている様子はないのでそれでいいでしょう。
1月14日。
賽の神。あいにく私は午前中はネズミ調査だったので
お手伝いできなかったけど午後から写真だけ撮りに行って
きました。
う~ん、最後に何か気の利いた言葉で〆たいけど
なあ~んにも言葉が浮かんでこない(笑)
何もかも無常というフイルターで見るようになって
しまったらしい・・ぶつぶつ。
それなら・・
「人生は祭りだ。ともに生きよう」
とはフェデリコ・フェリーニさんの言葉だそうですね。
ときどき信じられないようなことも起こるのが人生です
が、どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
<ジョーク>
あるところに、信心深いおじいさんが住んでいた。
ある日、大きな地震が起こり、沢山の建物が倒壊した。
おじいさんは、「神の怒りだ」と言って、30分ほど祈っていた。
また別の日、大雨で洪水が起きたときも、おじいさんは祈っていた。
また別の日に、渇水のせいで大規模な山火事が起きたときも、
「神に許しを請わねば」と言って、おじいさんは祈っていた。
そして、また別の日に、おじいさんは落雷に当たって死んでしまった。
天国にて、おじいさんは神様の前に連れてこられた。
「ああ、神様、こうしてお会いできるとは何とも光栄です。」
嘆息して、神様が言った。
「あのですね、普通の自然現象なんかを、全部私のせいにしないで下さい。」
明けましておめでとうございます [ありがとう]
ときどきバカ丸出しのアホなことも書いたりして
バカ丸出しの時はどうか大目にみていただけます
可愛いイモリ・・と思ったけれど。 [ありがとう]
皆さん、こんにちは。
先日、家内が・・
「パパ、外のバケツの中にヘンな虫がいるよ!?」
というのでバケツの中を覗いたら・・
「あ~!?これって、もしかしてイモリ?それとも
ヤモリかな?いや色が黒いからきっとイモリだ・・」
このバケツは、外猫が毎日餌を食べに来るので空に
なった皿を漬け洗いしておくためのものです。
ということは、皿にこびりついた猫の餌を食べに
来たのだろうか?よくわかりません。
でも、まあ、とにかく(家内はその姿が苦手みたい)
ですが私はなんだか「可愛い訪問者」みたいに思えて
心がほんわかしたのでした。
子どもの頃、近くに清水が湧く小さな泉があって、
そこによくいました。たしか、「センガラムシ」と
呼んでいた。きれいな水が湧くところにしかイモリ
はいないようです。
しかし、私んちには清水が湧く泉なんかないのに
不思議です。
で、写真を撮ってネットで画像検索したら・・・
あちゃーっ!どうやらイモリではないみたい。
特に決定的なのが「足の指の形」。長すぎる。
で、私の結論はカナヘビでした。ガッカリ。
あ、カナヘビだからといって差別してはいけない
ですね。
カナヘビだって可愛いもん・・ちょっと残念だけど
・・ぶつぶつ(笑)
(風呂上がりで、とろ~んとしながらも必死で
アンパンマンを見ている華ちゃん)
どうってことない記事ですみません。
でも身近に小さな虫や動物を見つけるとキャーッ!と
毛嫌いする人とそうでない人がいるようです。
まあ、相手次第ですが・・私もそれが女郎蜘蛛なんか
だと鳥肌が立ってしまいます。
苦手なものを好きになるって難しいですね。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
敬虔なクリスチャンだった妻が死に、その20年後に夫が死んだ。
夫は、天国の門前で大天使ミカエルに尋ねた。
「毎週日曜日には欠かさず教会の礼拝に出て、食事の前と朝晩
の祈りを30年間も続けていた人間はどこに行くのでしょうか?」
「それはもちろん、天国ですよ」
ミカエルが答えると、男は即座に言った。
「私は地獄にします」
殺処分にはさせない。 [ありがとう]
久しぶりの更新ですみません。
こんなにサボってばかりなのに閲覧数が落ちていない
のはなぜなんだろう?まったく申し訳ないというか、
見捨てないでくださる皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
体力気力がガタ落ちの気分でした。
ストレスには強いと思っていたけどそうでもない自分を
思い知らされた気持ちです。
お隣も最初は餌をあげていたけど妊娠となると困って
しまったようです。
悩んでしまった。ミーコとは相性が悪いみたいだし。
替えたようです。危険を察知したのだろうか?
私が近づくと子どもたちはさーっと逃げてしまう。
ま、友だちになるのに時間がかかりそう。
さて、問題は今後、どうするか?
とりあえず親はそのうち去勢手術をしてもらうことにして
子どもたちはもう少し成長したら里親を探そう。
何が何でも絶対、里親を探して飼ってもらうことに決めま
した。殺処分になんかさせてたまるか。
こういうときは友達が神様に見えてくる。
感じる・・。私なりに精一杯考えたんだけど・・・。
動物と共存・・なんて生易しいことではない。
自分の生き方を根本から・・
と問いかけられているような日々です。
こういうほほえましい動画って公開できないですよね。
きっと、近所で反感を抱く人が出てくるでしょうから。
自由猫に餌をやることに反対する人もいます。私も苦情の
目で見られているかも。ま、別にいいけど。
このへんで止めておきましょう。
シロアリの記事でなくてすみません。
中身は;「ジョーイは大変利発な少年です。しかし、
セックスと女の子のことが頭から離れないようで
勉強がオロソカニなっています。」
翌日すぐさまジョーイの母親は返書を認める
;「先生の方で解決策があるのでしたら教えていただけ
ませんかしら、お願いします。同じ問題で、ジョーイの
父親には、私、悩まされております。」
あなたがいちばんいいんだ。 [ありがとう]
皆さん、こんにちは。
お付き合いいただいている皆様には久しぶりの更新で
ごめんなさい。
していたお客様の家に久しぶりに寄ってきました。
やってた多趣味な奥様です。私とは出会ったときから
ウマが合う・・というかいろいろお世話になっています。
ガンを克服した稀有な経験者・・でもありますがその話
は脱線するので・・。
止めて絵に専念しようと思っているの・・と言っていま
でも、今回はお会いした瞬間から何か違う。
上手く言えないけど内側から生気が染み出ているような。
で、素敵な話を聞きました。こんな会話でした。
に切り抜くための機器とでも言いますか・・。今は
手書き文字は殆どないそうです)
伝えたの。看板屋は廃業しますってね。
偶然、もう手に入らないと思っていたカッターの刃が
(生産されていないと思ったら)手に入ったのよ。
のにな。あなたがいちばんいいんだ・・と。
冥利に尽きるとっても嬉しい言葉だもの。それでもう少し
やってみようかなと・・・そしたら、あっという間にそれ
が伝わって・・また仕事の電話が来るようになって・・。
を続けることにしましたので絵は止めさせてくださいって。
ば、また元気が出ますよね。なんか今日はいつもと違う気
がしましたよ。
前にも書いた気がするけど、人間って「他人から必要とされ
ること」が決定的に重要な気がします。
それって「生きる活力」になると思うんです。
私もそういわれたいなあ・・。いやその前に私が言うべきだ
なあと思う。まずは家内にそういうべきなんだろうなあ。
でもそういう台詞って気恥ずかしくて言えそうもない(笑)
皆さんは自分の大切な人に「俺にはお前が必要なんだ」と
言っていますか?いや言えるかしら?私は言えないけど、
でも言うべきですよね。うん、言わなくっちゃね・・。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
人間が創造されたとき、体の各部を誰が司るかの議論が沸いた。
頭脳は全ての思考を管理する故を以って自分がボスだと主張する。
両目も自分がボスだと言う。両目無しでは何も見えないというの
がその根拠。両足もこうなると引き下がらない。
人間が好きな所に行けるのは両足のおかげだと言い張る。
胃腸だって言い分はある。体全体に栄養を供給しているのは
自分なのだからボスはオレだと譲らない。
ここでケツの穴も口を挟むに至る。先の連中は大笑いだ。
頭に来たケツの穴は一週間のストに突入した。捌け口無しで
胃腸はテンヤワンヤ、両足はガタガタ、頭脳は機能減滅、両目は
視界を失う。効果覿面、全員がボスはケツの穴だと降参する。
これでハッキリしたわけだが、ボスになるには頭脳である必要は
ない。ただのケツの穴(バカ)でいいのさ。
日延べで良かった! [ありがとう]
皆さん、こんにちは。
工事の予約日に、お客様のお宅に伺ったらなんと
〇〇さん、工事は別の日に延期しましょうか?
病院に行きましょう。そのほうがいいですよ。
大丈夫。水でも飲んで休んでいるわ。それより
あなたもせっかく来たんだから工事して頂戴。
・・と言われてもねえ。シロアリ工事より身体の
ほうが何倍も大切でしょ。工事なんて遅れたって
シロアリ被害が一挙に拡大することなんてないん
だから。
大丈夫、とにかくあなたは仕事をしてください。
あなたにも都合があるでしょう。さあ、仕事をして!
う~ん、頑固だなあ・・90才だという明治生まれ?
みたいな凛とした風情のあるおばあちゃんが私は
初対面の時からなんとなく好きでした。
こういう筋の通った女性って滅多にいないもの。
年はとってもチャーミングなおばあちゃん、失礼
女性と言うべきかも。
前日は眠れなかったとのこと。参ったなあ・・。
そこへちょうど某工務店の監督者の〇〇さんが到着。
事情を説明したら、さっそく〇〇さんがおばあちゃん
を説得して工事は後日の日延べということになりま
した。良かった良かった。
さあ、今日は一日、穴が開いちゃったな。
どうしよう?明日の予約をお客様に頼んで前倒しに
させてもらえるかしら?
事情があって工事日を決めたんだもの。私の勝手を
押し付けるわけにはいかないよな。
そうだ、タマネギの皮パウダーがもうすぐ足りなく
なるから岩室へ買いに行こう。天気もいいし。
(糖尿予備軍になってから常用してます)
というわけで家内と一緒に岩室へ。その後、寺泊で
カニでも買って帰るか・・と言うことになりました。
で、タマネギの皮パウダーを買ってからゆっくり岩室
町内を走っていたら、あれ、あの看板はなに?
珍しいね。そこで昼飯を食おう。どんなカレーかな。
山麓の素敵なロケーションにその店はありました。
店というよりしゃれた邸宅みたい。聞いたら某会社の
保養施設だったそうです。金のかかった造りですね。
で、女性経営者の方に話をお聞きしたら、う~ん、
この方の人生も面白い!詳細は書けませんが・・。
で、かんじんの、なぜインドカレーじゃなくて
「すりらんかかれー」なんですか?と、お聞きしたら、
スリランカカレーを食べたらその美味しさに衝撃を受
けたのがきっかけだと言います。
しかも、スリランカ人の師匠(女性)の名前を・・
もしかして〇〇さんじゃないですか?と聞いたら
なんとあたり!
ヒェーッ!びっくりした。なぜびっくりしたのかは
書けないけど、実は私も家内もその女性が日本に嫁
いできたときに関わりがあったんです。と言っても
御主人との関わりですが。
昔のことなのでそのスリランカ女性は私たちのこと
など忘れているでしょうけど気にはなっていました。
たまたま工事が日延べになって、たまたま岩室へ
買い物に来て、たまたまカレーの看板を見て、そして
この店との出会いというか、なんというか。
これって、縁?なんでしょうね。人生は縁がすべて、
とブッダさんも言っています。ほんとだな・・と思う
のでした。
ちなみにスリランカカレーの味はというと、ちょっと
辛いけどスパイスがよく効いていてサラッとしている。
私的には100点満点。油分と塩分の少ないヘルシーな
薬膳料理のカレー版?というか。素敵なお味でした。
インドのカレーとは全然違いますね。
(あ、インドのカレーが不味いという意味ではありません)
店内のインテリアもセンスがいいなあ・・と思いました。
県内の皆様にはぜひおすすめします。水曜日が定休日
だそうですよ。
https://compass.shokokai.or.jp/15/153411S0016/index.htm
と、宣伝なんか全然頼まれていないのに宣伝したくなっ
ちゃうお店でした。余計なお世話だったかもですね。
手前勝手な記事でごめんなさい。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
アメリカ人とフランス人の会話。
米:セックスにはいろんな体位があるよな?
仏:まったくだ。よし、順に体位を挙げていこう。
米:まず、正常位だろ?次に…。
仏:ちょ、ちょっと待てよ。なんだ?正常位って
暴虐無人な華ちゃん [ありがとう]
うちにも華ちゃんが何日か逗留しています。
まさに暴虐無人。小さな独裁者。アウトロー、
それが華ちゃんです。こいつはちょっと困ったなあ。
まあ、全ては無常だからアウトローは当たり前・・
と思ってはいますが子どもは極端だよなあ~、まったく。
今日、印象に残ったのはファミリーレストランで順番
を待っていたときに隣に居た母?と娘さんの二人連れ
でした。
動が必ずしも悪いとは思わないけど、静が裏打ちされて
いないと動は浮ついたものになる気がします。
いきなり風林火山という言葉がよぎる。動かざること山の
如く、しかし、いったん動いたら疾(はや)きこと風の
如し・・・だったか。私もそうなりたい(笑)
さてさて、もう少ししたら華ちゃんにお茶か座禅か瞑想か、
落ち着く時間を習慣にさせる手立てを考えたほうがいい
のかなあ・・ぶつぶつ。
その前に私がヴィパッサナー瞑想を実践しなくっちゃあね。
・・とか思っています。
(ヴィパッサナー瞑想とはブッダが実践した瞑想法のこと)
瞑想する習慣を持っている子はとても集中力と怜悧な
優れた資質をはぐくむようですから。
(最近、印象に残っている言葉)
この「人間はどうせ死ぬのだ」というところからこそ、
人生論を築かなくてはならないのです。
例によって脱線してしまいました。
最後まで駄文にお付き合いいただいた皆様には心から
感謝申し上げます。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
生活費を1円でも節約するためにトイレも流さないほど
ケチで有名なリンダであったが、流行病にはかなわず、
家族に見守られて臨終の床にいた。
医者がリンダの脈をはかり、「…そろそろです。」と
首を振った時、リンダはかすかに目をあけて、今にも
消えてしまいそうな小さな声でこう言った。
「ジョン…私の愛する夫、ジョンはどこ…」
「リンダ。ここだよ。」
「子どもたちはどこかしら…」
「ママ、ここにいるよ。」
「叔父さん、叔母さんは…」
「ここだよ。家族は全員残らずここにいるよ。」
激怒したリンダはベットから躍り上がってこう叫んだ。
「じゃあキッチンの電気を消しなさい!!」
気まぐれ華ちゃん [ありがとう]
皆さん、こんにちは。
孫の華ちゃんが泊りがけで遊びに来ました。華ちゃんと
遊んでいるととても興味深い発見があります。
つい最近までは正直言って、発見なんて余裕はなく翻弄
されるというか扱いが難しかった。コミュニケーション
が採れないのでどう対応していいかわからなかった。
いくつか言葉らしきもの?をしゃべるようになってきまし
たが何しろ相手は喃語(なんご)ですからね。
ミーコとたいして変わらない。喃語と片言の言葉とボディ
ランゲージが主です。
でも、最近はわかってきたぞ。
ヘンなことをいうなあ~と思われるかもしれないけど
「ブッダの教え」を華ちゃんに当てはめて観察すると納得
することが多い。
ブッダは人間には「芯となるような自我はない」と言って
います。アートマンというか、そういうものはないそう
です。無我なんだ。無常なんだ‥そうです。
(とても大雑把で飛躍した言い方でごめんなさい)
華ちゃんを見ているとまさに当たっている・・と思うの
です。とにかく華ちゃんは「気まぐれの塊」です。瞬時に
心が変わる。興味ある対象が次々と変わる。ブッダの言う
ように心って「川の流れ」です。猫が3歩、歩くと・・あれ?
何処に行くんだっけ?に似ている(笑)
これにまともに対応しようとすると翻弄されて疲れてしまう。
でも心が「川の流れ」あるいは「気まぐれの塊」というのは
実はすべての人間も同じだと思う。私だって心はコロコロと
瞬時に変わっている。感情だって制御する難しさは毎日感じ
ている。ただ、表に出さないだけ。社会生活を営む上では
まずいですからね。
ということは、華ちゃんと付き合うときには私も思いっきり
「気まぐれの塊」全開になればいいんだ。なあ~んだ簡単だ。
・・と思って実行したら、あら、不思議!華ちゃんはキャッ
キャッと大喜びです。無我には無我で対抗するのだ(笑)
気まぐれなら私だって負けないぞ。
とかなんとか訳の分からないことを書いてごめんなさい。
あ、「ブッダの教え」についての深入りは避けますね。
私的には「ブッダの教え」=「初期仏教」=「ブッダの肉声
に最も近い」と思っています。
間違いなく言えるのは「ブッダの教え」は、いわゆる「宗教」
とは本来、全くの別物だと思っています。だから「仏教」という
言い方よりも「ブッダの教え」というようにしています。
そこには神秘性の欠片もなく極めてクールな教えだと思います。
非情?なほど超前衛的というか、見方によってはアナーキーで
超クール。
個人的にそのクールさが大好きなんですが・・とかなんとか。
あ、深入りしないと言ったのにすみません。シロアリ屋の宗教
談義なんてシャレにもなりませんよね。どうか大目に見ていた
だけますように。ごめんなさい。とかなんとか。
私的な発見とは、子どもと付き合うにはこっちも子どもになれ
ばいい・・かしら?(笑) なんじゃこりゃ!(笑)
最後までつまらない個人的趣味的嗜好的な記事にお付き合い
いただいて感謝します。どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
医者と大工と政治家が議論している。
医者
「神はアダムのあばら骨からイブをつくった。外科手術を施す
医者こそ世界最古の職業だ」
大工
「いや、神はカオス(混沌)からこの世界を建設した。だから
大工が世界最古の職業さ」
政治家
「そのカオス(混沌)を作り出すものは誰かね?」
華ちゃん写真 [ありがとう]
皆さん、こんにちは。
ネタがないので、手前みそな写真でごまかします(笑)。
実は先々週から華ちゃんが我が家に逗留してしました。
インフルエンザB型だそうです。
今はいませんが、あー、面倒くさかった(笑)
孫は可愛いもの・・と世間ではいうけど、そうは思わない。
しかし、華ちゃんの瞬時な心の変化を観察しているとまさに
ブッダの「自我なんてないのだ」「自我なんて川の流れの
ようなもの」・・というのがよくわかる(ような気がする)
そう考えると機嫌の悪いときの華ちゃんを簡単に操作できる。
(ような気がする)
勝手なことを書きました。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
「私はイエスマンが嫌いですからね。
私の周りにイエスマンなんて全然いません。
私がノーって言えばみんなもノーって言ってくれます」
雑談など・・。 [ありがとう]
皆さん、こんにちは。
当地(新潟県の県央)では雪はまったく見当たり
ません。皆さんの地方はどうですか?
といっても、こちらでは1月下旬ころから本格的な
積雪が始まるような印象があります。雪下ろしも
近年はしたことがないので助かっていますが自然
環境的にはどうなんだろう?
TVでは先日、ハリソン・フォードさんとA・シュワ
ルツネッガーさんがレポーターとして、アメリカの
森林火災と、インドネシアの自然破壊についてレポ
ートしていましたがテーマは温暖化でした。
世界レベルでは大変な気候変動が起こっているよう
です。 温暖化って自然災害ではなく人災かもしれま
せんね。元をたどれば人間の「欲」だと思います。
人類の意識が変わらない限り、欲深さが地球をダメ
にするかもしれない。でも、じゃあ、何をどうした
らいいんだろう?自分にできることは何だろう?
・・何よりも自分の心の奥にも「欲」がしっかりと
居座っているのが情けないというか切ないというか。
暗くなってきました。すみません。
過去の工事写真からネタになりそうなのを探して
みました。
下の写真は前にも紹介した気がします。
某倉庫から羽アリが大量発生した事例です。
鉄骨ですから建物に影響はないですが積んでおいた
段ボールが被害にあいました。断定はできませんが
外壁からの雨漏りがシロアリを誘引した可能性がある
と思っています。
シロアリも映っているんですが、小さくてこの写真
じゃわからないですよね。 このように生きた立木の
根をシロアリは食べることもあります。
まあ、必ず植木はシロアリを誘引するというわけじゃ
ないけど建物のすぐ近くには植えないほうが無難。
植えるなら3メートル以上離して植えたほうがいいと
思っています。
最後は私事の写真ですみません。
華ちゃんの2歳の誕生日(1月8日)風景です。
ほんとに2年なんてあっという間ですね。
そろそろ喃語から普通の言葉に徐々に移行して
きたようです。たどたどしい言葉で自己主張を
するようになってきました。
しかし、女の子って・・ほんの一瞬ですが・・
”大人の女の顔”を垣間見せるような気がします。
なんだかキツイ性格の女子になりそうな予感が
・・・あな、恐ろしや(笑)
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せな年であり
ますように。
<ジョーク>
「ねえ、僕はどうやって生まれてきたの?」
「パパとママが子供が欲しいって願ったら、コウノトリが
運んできてくれたんだよ」
「ふーん、僕はパパとママの子供じゃないんだね」
明けましておめでとうございます。 [ありがとう]
明けましておめでとうございます。
本年もシロアリ対策について、皆様のお役に立つような
有意義な記事を少しでも多く書ければと思っています。
でも、ときどきアホ丸出しでつまらないことも発作的に書く
と思います。
その際はどうか大目に見ていただけますように。
ところで、今年の大晦日から皆様はどう過ごされましたか?
行動的に、二年参りや初日の出にお出かけの方も多かった
と思います。いろんな思いを新たにしたり、自分なりに心の
けじめをつけたり・・・・。
私はといえば特に抱負もないし、行きたいところもないし、
紅白にも興味はないし・・ぼけーっと「ゆく年くる年」などを
ブランデーをくゆらし、孤独に浸りながら見るともなく見て
いました。なんというわびしい正月(笑)
でも、この孤独とわびしい感じが嫌いではありません。
そういう気分の時が落ち着くし自分のあり様がクリアに見え
てくる気がするからです。
そしたら深夜0時45分~明け方の5時20分までBSジャパンで
新春シネマスペシャルとして「リトルフォレスト夏・秋」と「冬、春」
をやっていました。
これは以前も見たことがあり、とても印象に残っていました。
この映画の舞台は岩手県の農村だそうですが、私の子ども
時代は新潟県でも似たような生活でした。農村なら日本各地
で同じような生活だったと思います。
地に足の着いた生活。淡々とした日常・・それがなぜかとても
大切なこと、私の忘れていた大切なものことを思い出させて
くれたような気がします。
ともすれば過剰な情報と目に見えぬ管理の手、声高に叫んだ
者勝ちみたいな浮ついた社会にあって、自分もいつの間にか
浮ついた物言いをしてしまったり・・。
そんな私にはとても必要な映画だったと感謝しています。
いやー、いい映画っていいですね。
孤独っていいですね。
わびしい気分っていいですね(笑)
おかげでほんの少し自分がクリアになった気がしました。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様には本年もいいことがたくさんありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
( ジョークはお休みにさせてくださいね。)
魚沼で忘年会。ところが・・ [ありがとう]
皆さん、こんにちは。
先日(12月7日~8日)、恒例の某会社の忘年会旅行に
誘われたので行ってきました。
場所も恒例の魚沼の大湯温泉の某ホテル。
メンバーも、ほとんど恒例(高齢?)の知った顔ばかり16名。
「バスに乗ったらすぐ飲み会」旅行です。
行く途中で、これも恒例の数社の酒造元見学。
はしご酒じゃなくて、「はしご酒造元見学」。
(ただ酒ツアーだね、と誰かが言っていた(笑))
で、翌日、大事件が起こりました。
その前に・・当日は天気予報では雪らしいのに快晴で
まったくそんな兆候はない。
でも、翌日の明け方、ホテルの窓から外を見たら!
ありゃー!真っ白じゃん!と、びっくり。
でも、これは午前中にほとんど消えました。
(今年、初めての積雪でした。でもこの程度ならすぐに溶けそうです・・)
で、翌日も某酒造元(八海山酒造)で、お酒を頂いている
ときにそれは起こりました。
いい気分でただ酒?(もちろん、買った人もいますが)を
いただいて、おいとましようとしたら、なにやら慌ただしい
雰囲気?!バスが田んぼに突っ込んでいる!って?
ありゃー!私たちのバスだぁ!ど、どうして!?
実は、バスの運転手はこれも恒例のメンバーのひとり。
寒いのでエンジンをかけたままでサイドブレーキをかけていた。
ところが(老朽化したバスなので)ブレーキが(おそらく振動で)
外れたらしい。
運転していた人は(酒を飲むわけにはいかないので、)近くを
散策して帰ってきたら・・バスがない!と泡を食ったらしい。
酒造元の職員さんが第一発見者?
坂道に駐車していたのでバスは徐々に勢いをつけて
下ったようです。
ガードレールも突き破って、100メートルくらい先の田んぼへ
一直線でダイヴした様子。人身事故にならなくて良かった。
で、そのあとが大変、警察への報告、レッカー車の手配。
なんやかんやで3時間ぐらいかかったかしら。
警察の人からは「今日はタクシーで近くの駅まで行って、
そこから電車で帰ってもらうことになりそうです」だって。
たぶん、そうなるだろうなと覚悟はしていましたが。
で、他のメンバーの様子はというと、誰も慌てた様子はない。
というか酒造元の敷地内にあるお蕎麦屋さんでお昼を食べて
お酒もいただいたのでみんな酔っている。
ハラハラ気分になっているのは私だけ?
みんな大物というか、人生を達観しているというか単にアホな
酔っ払い集団なのか?区別がつかないのでした(笑)
でもまあ、ぎゃあぎゃあ言うよりはましですよね。
もし、「無人暴走バスが通行人を跳ねて田んぼへ落下」・・
なんてことになっていたら夕方のニュースに俺たち顔を
見られていたかもね・・なんて笑っています。
それにしてもプロのレッカー車の仕事ぶりには興味津々でした。
実に手際よくあっという間に移動したのでした。
う~ん、素晴らしい。パチパチパチ、拍手。
で、私たちがどうやって帰って来たかというと・・
実はそのバスで帰って来たのでした。もちろん、警察の人の
許可が出たので。足回りは大丈夫だから注意して帰るようにと
言われたかどうかは知りませんが・・ 。
(エンジンも足回りも大丈夫でした。田んぼへ軟着陸したせい?)
教訓としては、坂道に駐車するときは車止めを用意しましょう、
ということかしら。
それにしても今回の費用、保険で賄えるのかしら?
ジタバタしないで冷静に対応していた社長も立派でした。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
道後の湯で源敏(みなもとのさとる)という好き者がたっぷりつかって
いるとき、一人の尼法師が入湯して来た。上品でなまめかしい、抱き
つきたいがそうはいかない。
そこでこっそり足を伸ばして、股ぐらとおぼしいあたりをコチョコチョ、
尼はびっくりして怒る。
敏はすかさず、
「とても世を、よそに古江(ふるえ)のあま小舟、葦のさわりをなに厭(いと)うらん」
と詠む。
つまり遠浅の海で海草とりをしている海女(あま)(尼)の舟が入江の葦(足)
に触れたからといって別に気にすることはありますまいという図々しい
歌だ。尼さんもさすが歌よみ、半分オツな気分になったのか、
「さらば早(と)く、棹(さお)さし寄せよ世の海の、海松布(みるめ)(食用の海草)
をなおも いとうあま舟」
と返歌した。
つまり、あたしはもう男を絶った尼。人の見る目(海松布)が大変だから、
誰も来ないうちに棹を私の舟にさしてごらん、というのだから、これは
どっちもどっち。
華ちゃんのお盆 [ありがとう]
皆さん、こんにちは。
我が家は数年前に父が他界して、次に妹。そして後を追う
ようにニャンコまで逝ってしまいました。
家族がどんどん減っていく感じで寂しい。
でも、新しい家族も増えました。
小さいけど太陽のような華ちゃんです。
まあ、仏教的には華ちゃんも成長=死に向かっている
ということになりますが、お盆の今日だけは寂しさを
華ちゃんが爽やかな涼風で吹き飛ばしてくれるような
のでした。
諸行無常のほんとの意味は私にはまだまだ分からない
けどそれでも今はいいじゃない・・と思っています。
お盆。あっちの世界とこっちの世界をつなぐ日。
それがなんだかわからないけど今はいいじゃない・・
と思うのです。なんだか疲れているのかな・・・。
つかの間のやすらぎでも生きていることって川の流れ
のように瞬間、瞬間なのだから。
人生なんて大げさなものじゃない。
それなら野に咲く花のように素直に、正直に、人に優
しく、見返りを求めず、あるがままに生きれればそれ
でいい・・と思う。
肩ひじを張らずに肩の力を抜いて・・ね。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして、すべての動植物・・すべての生きとし生ける
ものがどうかどうか幸せでありますように。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
<ジョーク>
「娘よ、昨日の夜、デパートの前でキスしていた若者は一体誰だね?」
「何時くらいの事?お父さま」
リスのまめちゃん [ありがとう]
皆さん、こんにちは。
リスの”まめちゃん”に会いに護摩堂山に登ってきました。
護摩堂山は我が町の標高260メートルくらいの山です。
その頂上付近に茶店があります。約30年くらい前から
ここで茶店をやっているのが山田さん。地元の方なら
よくご存知かもしれません。
何しろ30何年、毎日、雨の日も雪の日も通っているので
護摩堂山の動植物については大学教授顔負けの知識と
経験をもっているのが山田さんです。
で、リスの”まめちゃん”とはこれです。あ、”まめちゃん”
というのは最近、山田さんがつけた名前です。
豆のように小さくて可愛いからかしら。
山田さんと”まめちゃん” です。
実は、このリスは親がいたんだろうけど、カラスに襲われ
て逃げちゃったようです。で、残された子リスもカラスに
狙われて危ないところを、たまたま通りかかったどこかの
おばさん?が助けたらしい。(未確認情報)
その謎のおばさんはこのリスがピクとも動かないので死んだ
ものと思って山田さんに預けて帰っちゃった。
預けられた山田さんも、これは助からないと思ったけど、
ほんの少しお腹がピクと動いたので必死で看病したそうです。
蜂蜜を薄めたものを2時間おきにスポイトでほんの少しずつ
与えた。絶望的な状況ですが奇跡的に回復して元気になった
と言います。きっと寝食を忘れて世話したんでしょうね。
野生のリスがここまで人になつくのはことは滅多にないらしい
ですね。それ以来、護摩堂山に登ってくる人たちのアイドルに
なっちゃった。登山客の誰にも人懐っこいようです。
誰の膝上でもすぐに寝ちゃうらしい・・。
若い女の子の膝で寝ちゃったので、
「おじさん、私の膝で寝ちゃったので私、動けないよ・・」
「そんなら、お前もここで寝ていけ」
あはは、そんな会話もあったらしい。
試しに私の膝においたら、あらら、ほんとに寝ちゃった。
警戒心ゼロですね。
heiseijisyo のyamadaさん、連れて帰りたい気持ちが
よーく、わかります(笑)
ほんとに可愛いったらありゃあしない。
で、リスってネズミとよく似ていますよね。
調べてみたらリスはネズミ目(齧歯目)リス科だそうです。
違うのは尻尾の形だけ。う~ん、複雑。
だって、私は前日にネズミ駆除の仕事をしたばかりですから。
ネズミとリスを検索したらこんな言葉を見つけました。
目の前に急に現れたとき、
「かわいい!」と言ってもらえるのがリス。
「きゃーっ!」と言われるのがネズミ。
あはは、ほんとだなあ、いや、ネズミにとっては笑いごと
じゃないですね。 たまたま尻尾の形が違うだけで人生、
まったく違ってくるんだから。
理不尽だぁ~!とネズミは思っているかも。
そう世の中って、不公平で理不尽で残酷で不条理ですよね。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
理不尽で、残酷で、不公平な世の中でも、皆様にはたまには
いいことがありますように。
そして生きとし生けるものがどうか幸せでありますように。
(ネズミ駆除をしておいて何たる言いぐさ!?複雑だなあ~、
ぶつぶつ)
<ジョーク>
ある画家に、画廊のオーナーから電話がかかってきました。
「君に良いニュースと悪いニュースがある。」
「まずは良いニュースから伝えよう。」
「今日画廊を訪れた紳士が、君の絵は君の死後に値上がり
するかどうか尋ねてきた。」
「私は答えたんだ。『間違いなく値上がりするでしょう。』とね。」
「するとその紳士は、私が君から預かっていた君の絵を20枚
すべて買っていったんだ。」
画家は驚きました。
「それはすばらしいニュースだ。」
「ところで悪いニュースというのはなんだ?」
画廊のオーナーは答えました。
「その紳士は君の主治医だったんだ・・・。」
喃語(なんご)? [ありがとう]
みなさん、こんにちは。
遊びに来た華ちゃんが受話器を手になにやら一生懸命
しゃべっています。
メチェアハハΣ(・□・;)アヒョー!lヒョーヒョヒョ
オ!ォォォ” ギャウギャ・・マアlヘヒョーヒョー!
ペプココ・・Δヒャハハlハ・・コチョォォl●ハチョ・
・デベウlマlマソ”オ(@_@)マエノカーヒョヒョョ・( ´艸`)・!
サン・マインィィ!イニチオlォォ!
ベッアォー!チョハ◎メメメクlクlクlメオォォオソ
(笑)▲チェソビュー!ニハチョ(@_@)チョ亜ァ◆メタ
◐イウムムl(*_*)ムン~ン・・パパパ・・ヒェヒェフゥ
誰に何をしゃべっているんだろう?不思議だな?
これは何語?
「それは喃語(なんご)って言うんだよ」
・・と、息子が教えてくれました。う~ん、初めて聞く言葉だ。
これが喃語(なんご)っていうのか。
私も都合の悪い時に喃語を使おうかな。
例えば家内がこういったときとか。
「今月の売り上げ悪いね!どういうわけ!?」
「それはね・・Δアン▲ニョン( ´艸`)ハ●◐ハハチュォォで、
ペチャクΔΔ◎ヤアハハ・・だからだよ。アヒョー!ヒョヒョ」
「アレはちゃんとしてくれた?」
ヒョヒョ・・エヘヘ」
最後までアホな記事にお付き合いいただいて・・アニョー感謝(@_@)感謝▲■◎
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
天にいる五人のユダヤ人が、人間にとって最も重要なものは何かと語り合った。
「何よりも重要なのは知恵です」
まずモーゼが、自分の頭に手をあててそう言った。
「いや、本当に大事なのはハートでしょう」
自分の胸に手をあててそう反論したのはイエス。
「そんなこと言う奴はブルジョワだ!人民にとっては胃袋こそが重要だ!」
マルクスが、自分の腹を叩きながら激しく抗議した。
「いや、もっと下の方なんじゃないかな……」
フロイトは、股間を指して苦笑しながらつぶやいた。
最後にアインシュタインが現れて言った。
「皆さんが挙げたのはそれぞれ大事ですよね。しかし全ては相対的問題です」
海辺のホテル [ありがとう]
みなさん、こんにちは。
久しぶりの更新です。
今回もつまらないですから遠慮なくパスしてくださいね。
先日に会った大工さんとの会話。
- どうですか、今年の冬場の仕事は・・?
- それがさっぱりなんだよね。
- でも、例年、冬場は暇なのが普通でしょ?
- いや、昨年はそれなりに冬場でも小さい仕事があった
んだよね。でも今年はほんとに見事に暇。 - そうかあ。そういえば私もそうですね。
もっとも営業努力を全然していないから仕方ないか(笑)
職人さんの世界って極端なんですよね。忙しい時と暇な時が。
ということで、羽アリが出る前に伊勢神宮に言ってこよう・・
と家内が言います。
- 確か4月10日と11日だったよね?
ツアーに申し込んでいたのは? - うん、そうだよ。やっと、見つけたんだからね。
家内はいろんな旅行会社のツアーに申し込んでことごとく
断わられ、やっと見つけたんだそうです。外宮内宮はツアー
のほうが有利らしいです。ほんとかな?
一泊二日の「たっぷり伊勢神宮と伊勢志摩うまいものめぐり」
まあ、神社については特に感想はないですが志摩半島は
良かった良かった。
(伊勢神宮はいたるところ撮影禁止で、外観しか撮れませんでした)
(外宮は左側通行。内宮は右側通行だそうです?)
(隣のおかげ横丁。賑わっていました)
気に入ったのは宿泊したホテル。渡し船で2~3分のハート型の
島の「海辺のホテルはな」だそうです。
http://umibenohotel-hana.com/
(本土から船でホテルへ。むこうに見えるのが目的のホテルです)
(ホテルにあった島の外観写真です。ハート型していますね)
小さな島のちいさなホテルですが、真ん前が海でロケーションは
最高でした。
料理も部屋も大満足。従業員の皆さんも純朴というかいい人ばかり。
機会があったらまた行きたいなと思いました。
(ホテルの部屋から撮った海。素敵な光景です)
あ、別に宣伝を頼まれたわけではないです。
個人的にすごく気に入りました。
従業員の皆さん、お世話になりました。
できればシーズンオフのときに再訪したいです。
・・と、ほんとにどーでもいい記事でごめんなさい。
どうか皆様にいいことがありますように。
先ほど熊本県で震度7の地震があったそうですね。
震度7といえば相当強烈な揺れだと思います。
新潟県でもかって震度7の地震がありました。
思い出しても嫌な経験でした。
どうか熊本県民の皆様、ご自愛いただけますように
お見舞い申し上げます。
<ジョーク>
ある酒場に日本人・アメリカ人・ブラジル人の政治家が集まって話をしていた。
日本「あそこに橋が見えるでしょう?」
アメリカ「立派な橋ですね」
日本「実はここだけの話、建設費の10%を懐に入れましてね」
一同、ニヤニヤ
アメリカ「あそこにビルが見えるでしょう?」
ブラジル「高いビルですね」
アメリカ「私は30%を懐に入れましたよ」
一同、爆笑
ブラジル「あそこにダムが見えるでしょう?」
日本・アメリカ「いいえ?」
ブラジル「100%懐に入れました」