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シロアリ・白蟻駆除屋さん
ツンデレ猫が好き。 [猫好き]
みなさん、こんにちは。
今日もどーでもいい話で・・・。
最近、偶然「主に泣いてます」というドラマを知りました。
で、この中でツンデレ系の中学生の緑川つね役の草刈麻有が
すごくいい。一発で好きになりました。
http://www.fujitv.co.jp/omoninaitemasu/caststaff.html
（勝手に写真を載せてマズかったかしら？でも、ミーコと似てるでしょ？似てないか）
このドラマ、低視聴率だそうですが、すごくセンスがいいのになあ～、
残念、と思う。他のキャラクターもすごくいい。
心配なのは草刈麻有は最高だけど、このドラマが終わったら
どうなるのかしら？
ハマり役過ぎて他の役はむつかしくなるかも・・なんて心配して
しまう。まあ、余計なお世話だろうけど。
で、うちの猫たちと緑川つねは似ているなあ、と連想してしまう。
特に、ミーコは緑川つねに性格が酷似していると勝手に思って
います。ツンデレ猫？だから。
まあ、猫ってみんなツンデレだと思いません？
ツンデレってみんな美形ですよね？ブスのツンデレはただのブス。
美形はツンデレの必須条件だと思う。
あ、でもうちのミーコは決して美形じゃない。
悔しいけど、もっと美形の猫はいっぱいいる。
にゃんこは昔はハンサムだったけど今は蚊に刺されたり喧嘩で
見る影もない。迫力は増したけど。
結局、猫に惹かれる理由がわからない。
たぶん、私にはないものを猫はもっているから生意気でも好き
なんだと思う。たぶん、それは自由じゃないかと思っています。
（遠くに見えるのは弥彦山。もうすぐ刈り入れです）
ところで最近のアクセス数が3,000を超えるときがあります。
なんでなのかさっぱりわかりません。こんな地味で勝手な記事ばかり
なのに。どうも最近の記事より、過去の記事がたくさん読まれている
ようです。
でも、少しでもみなさんの参考になっているのならすごく嬉しいです。
シロアリに関心をもっていただいてありがとうございます。
心からお礼申し上げます。
どうか、皆様の毎日がハッピーでありますように。
＜ジョーク＞
体の手入れこそ生き甲斐の男がいた。
ある日、鏡に映ったわが身を眺めて日焼けしていない個所が
一つあるのに気付き愕然とする。サオだ。日焼けこそ健康体の象徴、
何とかせねばならぬ。そこで、ビーチへ出かけた男は素っ裸になり、
砂に潜って、サオだけ外へ突き出した。
浜辺をぶらつく二人の老婦人、一人はツエをついている。
砂中から突き出たものを見つけるやいなや老婦人はツエでつつき回
し始め、相棒に声をかける；
「世の中って全く不公平よね。」
何が言いたいのか相棒は見当がつかない。
そこでツエつきばあちゃんの説明が始まった；
「二十歳にして興味津々。三十にして味が分かってきたわ。四十に
してそれなしではいられないくらい。五十にしてお金を出してでも
求めたほど。六十にしてお祈りさえしちゃった。誰も相手にしてく
れないのがこれほど長く続けば七十にしてやっと不惑よ。
それでも、サオを目の前にすれば八十の体がムラムラしてくるの。
癪なことだけど、ツエつく身じゃしゃがめないじゃないの。」
いい猫 [猫好き]
みなさん、こんにちは。
今日はどーでもいい話なので、無理にお付き合いしないで
くださいね。
うちのにゃんこ（猫）の話です。
9日の土曜日、夜9時頃に、にゃんこ（♂）が急に変になりました。
口からヨダレ。鼻から鼻水。それも尋常じゃない量です。
呼吸するのも苦しそう。２～３日前から、大好きなカツオブシも
食べなくなってヘンとは思っていたのですが。
わー！困った。
でも、深夜だし、どうしようもない。ネットで調べたらとりあえず
ほとんどの動物病院は日曜日でも診てくれるらしいので明日、
地元か、隣町の動物病院へ連れていこう・・と思いました。
でも、明日までもたないかもしれない・・と、家内が不吉なこと
を言います。で、ダメもとで家内が行きつけの動物病院に電話
したら留守電でやっぱりダメ。
そんなこんなでバタバタしていたら娘が帰ってきて、ケータイで
調べては、片っ端から電話をしましたが、どこも留守電ばかり。
なんなんだよー！急患なら受け付けるってウソかよー！
もう、遠くてもどこでもいい。
で、やっと娘がこれからでも診てくれるという動物病院を
一件見つけました。家族で歓声！やったー！
あっ、もう11時だ。新潟市内なので４０分くらいかかるなあ。
家族全員で車で出発。ナビは子供がスマートフォンで。
こういうときは便利ですね。私のケータイは旧型？そもそも
操作がわからない。
で、やっと真夜中頃に到着。先生が待っていてくれました。
あれこれ調べるのに時間がかかるので今日は緊急処置？
だけして、にゃんこは入院することに。
なぜかヨダレは止まっています？？一応ホッとしました。
翌日からレントゲン、血液検査・・その他いろいろ・・とのこと。
で、翌日、問い合わせたら退院は11日の夕方だそう。
で、検査の結果は、エイズでもないし、心臓病でもない。
ただ肝臓が多少弱っていることと貧血気味らしい。でも、特に
大きな問題はないとのこと。あーっ、良かった。
じゃあ、あの激しいヨダレの原因は何んだったんだろう？
先生もわからないとのこと。夜の散歩で農薬でも食べたんだろうか？
で、実は私はずーっと、少し後ろめたかった。
うちの二匹の猫を私は差別していなかっただろうか？
チビのミーコばかりを可愛がって、にゃんこにはあまり気をかけ
なかったかもしれない。
というか、にゃんこは元々、性格が大人というか、優しくて、
手のかからない猫でした。 甘ったれでもなく、いつもマイペース。
ちびのミーコ（♀）は、逆にものすごい甘ったれ。
だから、ついついミーコとばかり遊んでしまう。
う～ん、もしかしたら、にゃんこはもっと気にかけて欲しかった
のかもね。 寂しかったのかもしれないな。
だから、今回の事件？を起こしたのかもしれないな。
で、正直言って、今回の請求金額は高くてびっくりした。
3万くらいは想定していたけどそのウン倍。でも、検査結果が
良かったからこの程度で済んだけど、もし悪かったら20万以上
はかかってましたよ・・と、先生。 う～ん、そうなのか。
今迄、にゃんこに手をかけなかった私への罰かもしれないな。
きっとそうだ。 だから、お金が多少かかっても文句をいっては
いけないな・・と思いました。
先生も深夜まで待っていてくれて地獄に仏だったし・・それに、
にゃんこは9年間も私達家族を癒してくれたんだもの・・・・と、
家内は言いました。そのとおりだね。 お金って、こういうときに
こそ使うものだよね。少し痛かったけど（笑）
私は動物って絶対に気持ちが通じていると思っています。
人間同士のような形ではなくても動物なりの論理？というか、
うまくいえない。とにかくすべての動物には人間の気持ちや
思いが絶対、伝わっていると思う。
にゃんこに私は見透かされている・・と感じるときがある。
だから、誤魔化した付き合い方をしてはいけない・・と思う。
・・・なんて、エラソーなことを言う資格は私にはないですね。
反省。
（入院中も素直ないい猫でした・・と先生に褒められちゃった）
にゃんこもミーコも、元は自由猫？です。
出生元も正確な年齢もわかりません。ある日、ふっと現れて
うちに居着いてしまいました。考えてみれば不思議な存在。
私たち家族にとっては天使みたいな存在。
にゃんこちゃん、これからは注意するからごめんね。
・・という他愛もない話だったかも。
きっと、みなさんちの犬や猫も、付き合っているうちにいろんな
ことがあったでしょうね。そんな話を聞きたいな。
最後までお付き合いいただいて心から感謝します。
どうか、みなさんにいいことがありますように。
＜ジョーク＞
小学校に婦警さんがやってきて、防犯指導を行なった。
「いいですか。たとえばみんなのパパが電車に乗っているとき、
ポケットに手を入れて、有り金を全部奪う人がいたとします。
この人はいったい何者でしょう？」
男の子がはりきって手を上げ、言った。
「ママです！」
体調が悪くて・・・ [猫好き]
みなさん、こんにちは。
ほんと、寒いですね。 皆さんのところはどうですか？
全国的に極寒のようですが。
庭もこんな感じ・・見るからに寒そう・・。
体調が最悪だと、不思議なことが起こります。
真夜中に、なぜか突然、「あおによし・・ならのみやこは・・
人間50年・・化天の内をくらぶれば、夢幻の・・・」
あれ？これってなんだっけ？
特に和歌が好きでもないのに・・自分でも訳がわかりません。
あと、幻聴じゃなくて幻音というか。 支離滅裂な言葉がふっと
出てきたり・・脳みそもぐじゃぐじゃみたいな気分。
意識の流れって本来、順不同で、ぐじゃぐじゃなのかも・・。
ミーコも寒くて外に出れないので退屈だニャア。
おー！お前はワンちゃん！
う～ん、うっとおしいニャア、こいつは。 で、猫パンチ！
あー、こんどはナマケモノ君か、お前は気持ちいいから許すかニャ。
あー、また、寝るかニャア・・外は寒いしニャア～。
一週間くらい前から体調を崩しています。
夕方、なんか関節の節々が痛い・・・あー、これって、風邪の
兆候！・・と思ったので、夕食後すぐに寝ました。
で、三日三晩、寝っぱなし。
滅多にこういうことはないので、たまにあると後が厄介。
だって、身体がダルくて腰も痛い・・ぶつぶつ。
でも、バカは風邪を引かないって言うけど、ということは？
あー、良かった（笑）
どうか、皆さんは風邪など引かないようにご自愛下さいね。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆さんにいいことがありますように。
ありがとうございました。
＜ジョーク＞
実業家の男
「あのダメ運転手、今度こそ首にしてやる。
今週だけで３回も事故で死にそうになったんだ。」
男の妻は慰めるように言った
「いいじゃないの。あなた。彼もがんばってるんだし、
あのかわいそうな運転手にもう一度だけチャンスを与えてあげてみてよ」
性（さが） [猫好き]
みなさん、こんにちは。
ミーコがまた獲物を取ってきました。
ネズミ、ヘビ、バッタ、カマキリ・・・そして、今度は。
小鳥です。 可哀そうに・・・。
コラッ！ 反省しなさい！
でも、次の一瞬、この顔・・・。
あー、ちっとも反省していない・・・。
まあ、ネズミならよくて小鳥はダメ・・というのも勝手な理屈ですが。
ミーコにしてみれば、動くものを捕えるのは本能でしょうし・・。
性（さが）としか言いようがない・・。
いきなり別の写真です。
10月29日の八海山の紅葉。 思ったほどでもなかったけど・・・。
夕方の山並みのほうが私にはきれいでした・・。
みなさんの地方は紅葉はどうですか。
ということで、どうってことない記事でした。
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
みなさんにいいことがありますように。
＜ジョーク＞
エチケット講習会の参加者へ講師が小手調べ；
「良家のお嬢様で教養ある女性をモノにしようと誘い出したとしましょう。
食事の途中で洗面所へ立たなければならないようなことも生じます。
黙って席を立つのは失礼だし、さて、どう言いますか？」
マイク；
「ちょっと、オシッコ」
講師；
「それじゃ無礼千万で、うまいこと行きませんよ」
ジョニー；
「ゴメンね、トイレに行きたくなっちゃった。すぐ戻ってくるから」
講師；
「さっきよりマシです。でもね、食事中なんだからトイレという
言葉はその場にふさわしくないでしょ」
チャーリー；
「お嬢さん、ちょっと失礼しますよ。打ち解けた友人と握手する
時間なんですわ。 後ほど、彼を紹介できれば光栄です」
これじゃ、講師も開いた口が塞がらんわな。
可愛いハンターと蛇がいっぱい！ [猫好き]
みなさん、こんにちは。
最近はなんというか、気分の浮き沈みが激しくて自分で
自分を持て余しています（笑）
この気分という厄介なヤツはどーにもならないなぁ・・なんて
思う時はないですか？ 私だけですよね、きっと。
コメントへのお礼もすっかり遅れてしまって、ほんとにごめん
なさい。
えーと、今日の記事は蛇が苦手な方はパスしてくださいね。
というのは、うちのミーコがまた子蛇を捕まえてきました。
ここ１週間、ほとんど毎日捕まえてきます。
なんと今週だけで７匹目。 今日だけでも３匹目です。
信じられないなあ～。 きっと巣を見つけたんだな。
捕まえるたびに、大急ぎで持ち帰ってきては廊下で遊んで
います。 そのたびに家中、大騒ぎになります。
家内は・・キャーッ！ 昨日は一日に２回も捕まえてきたんだよ。
この間なんか、お座敷ポットワゴン（小さな茶箪笥）の下に蛇が
いてビックリ！きっと、ミーコが捕まえてきて室内で逃した蛇だよ。
ということは、他の部屋にも既にいるかも。 ゾーッ！
うちは蛇屋敷かよー（笑）
ミーコにしてみれば、褒めてもらいたいからわざわざ家まで
もってくるのかな？ どうなんだろう？
ミーコには悪いけど、殺さないうちに取り上げてはちょっと離れた
草むらに逃してあげますが毎回なのでメンドーだなあ～。
この頃は蛇も減っているという噂なので・・・たぶん、ハムビシンか
狸のせいらしいですが・・なるべく殺さないで逃すことにしています。
私的には蛇は絶滅危惧品種みたいな気がしています。
みなさんのところでも蛇は最近、めっきり見かけなくなったなあ・・
なんて傾向はないかしら？
とにかくハクビシンが全国的にもかなり増えているようですね。
生態系が狂ってきてるようです。 
う～ん、ということは、うちの外回りのどこかには蛇がいっぱい
いることになります。 一体、どこに巣があるんだろう？
今度、ミーコに教えてもらわないと・・なんて思っています。
蛇は苦手ですが、どんな動物でも子どもって可愛いですよね。
それに、なんとなく最近は殺生が嫌いになりつつあります。
蛇だって、宇宙船地球号のかけがえのない友達と思えば貴重
ですもの・・なんて殊勝なことを・・昔は平気で殺していたのに（笑）
しかし、ミーコは女の子なのにおしとやかさとは無縁の
やんちゃ娘です。
可愛いハンターというか、猫って静と動、俊敏さとダラ～っ
とした両面がありますよね。
そこが魅力というか可笑しいというか可愛いんですが。
・・・ということで、どうということもない記事でした。
まあ、ミーコにはネタをもらったので感謝しないと（笑）
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
それではみなさん、ごきげんよう。
どうかみなさんにいいことがありますように。
＜ジョーク＞
「そろそろ地球にも人を住ませないとな。アダムよ、手始めに
イブとキスして欲しい」
「はい、しかし『キス』とは何ですか？」
神が簡単に説明すると、アダムはイブの手を取って近くの茂みに
連れ込んだ。数分して出てきたアダムが言う。
「神よ、感謝いたします。とても喜びにあふれるものでした」
「そうだろう、アダム。楽しんでくれると思っていたよ。
今度はイブを愛撫してやって欲しい」
「『愛撫』とは何ですか？」
また簡単に説明すると、アダムはイブと茂みに入っていった。
さっきよりはずっと時間が経った後でアダムが戻ってきた。
「キスよりずっとよかったです」
「うまくやってくれてるようだな、アダム。今度はイブと愛し
合って欲しい」
「『愛し合う』とはどういうことですか？」
また説明をしてやると、アダムはイブを連れて茂みに入っていった。
しかし今度は数秒すると戻ってきた。
「神よ、『頭痛』とはどういう意味なのですか？」
（解説・欧米の女性は「今日は頭痛がするから……」という文句を
セックスを拒む際の常套句としているようです。確かにむこうの
映画やドラマなんかではよく目にする言葉ですよね。）
ペットフードが気になってきた。 [猫好き]
みなさん、こんにちは。
すっかり記事を書くのをサボッてしまいました。
また、みなさんのところに訪問してもナイスの押し逃げばかりで
ごめんなさい。
ブログって、ちょっとサボってしまうと億劫になることってないですか？
どうしてもこれだけは伝えないと・・という強い思いがあるときは書く
のも簡単ですが、テンションが下がっているときはきっとつまらない
ことをぐだぐだ書いているんだろうなあ～と自分でも思います。
で、前回に続いて「使うな、危険！」から今度はペットフードについて、
ちょっとショックなことが書いてあったので紹介します。
猫や犬を飼っているかたの参考になれば、と思います。
要点を簡単に云うと、カナダやアメリカには、牛や豚などの動物の
死体を処理し、皮や肥料や飼料に加工する「レンダリング工場」と
いうのがあって、そこでは保健所で殺処分された犬や猫も処理され
ているそうです。
- １９８９年、アメリカで生後１１ヶ月の女の子が、ドライタイプの
キャットフードを誤って食べて死亡。
死因は抗生物質ペニシリンのアレルギーによる過敏性心筋症。
そのペットフードにはアメリカ政府の食品残留基準の600倍の
ペニシリンが含まれていた。 - 1895年、アメリカでペットフードを食べた犬が次々と嘔吐、
下痢などの症状を起こす事件があった。 メーカーには一万件を
超える苦情の電話が殺到し、大騒ぎになった。中毒の原因は
小麦やトウモロコシなどに発生するボミﾄキシンというカビ毒で、
政府の許容規準の230倍にもなる２３PPMが残留していた。 - ある工場では、一週間に10トンのペットを処理。
そして、処理された肉はペットフードに加工されている。
あなたが近所のペットショップで買った輸入品のペットフードは、
ひょっとしたらペットから作られているかもしれないのだ。
これはホラー映画のワンシーンではない。 恐ろしいけど事実
なのである。 - これらの工場では、食肉処理された家畜の皮や骨のほかに
ケガや病気で死んだり、病気で食用に回らなかった牛や豚など
が処理されている。 皮を取り除き、水分や脂肪分を分離し、
肉や骨、血液、毛を微粉末状にしている。 - BSE（狂牛病）騒ぎのときに問題になった肉骨粉と言われて
いるもの。 BSEの原因のタンパク質プリオンは加熱処理では
分解しないため、肉骨粉をエサにしていた牛にBSEが感染して
いったとされる。
そして、この肉骨粉はペットフードにも加工されている。 - 病死した牛や豚に投与されていた抗生物質も煮沸では消滅
しないから、これらの薬品もペットフードの中にそのまま残って
いる可能性がある。 - ペットフードには病死肉を使っても罰を受けることはない。
規制が存在しないから。 - 日本でのペットフードの表示はペットフード公正取引協議会が
作成した栄養成分規準に準じていて、原材料の表示は単品で
１０％以上の成分に限られているから、何が入っているかは
わからない。 - ペットフードを買うときはこれらの成分が入っていたら要注意。
ミートボーンミール（肉骨粉）
ミートバイプロダクト（肉副産物）
ポウルトリーミール（鶏肉粉）
ポウルトリープロダクト（鶏肉副産物）
チキンファット（鶏脂肪）
フイッシュオイル（魚油）
イエローグリース（骨油）
タロー（獣油） - ペットの健康には、ペットフードのほうがいいというのは疑わしい。
ペットには、できるだけ人間の食べ物の残り物を与えよう。
注意しましょう、ということですね。
だから、この本の著者はペットにはできるだけ人間の食べ物の残り物を
あげよう・・と主張しています。
人間の残り物といえば・・昔はそれを「猫まんま」といいました。
で、今度はウイキペディアで「猫まんま」を調べてみたら・・
いやー、猫まんまも注意が必要なことがわかりました。
以下、抜粋です。
- しかしながら、猫は炭水化物の消化能力が、人間はもとより犬
よりもさらに低い。また犬、猫ともに腎臓の能力が人間よりも
低いため、人間が好む味付けでは塩分過剰となる。人間の
残飯を与える事は栄養学的に好ましい事ではない。 飯に味噌汁を
かけたねこまんまでは、猫にとって明らかに炭水化物・塩分過剰、
タンパク質不足となる。
・・ということだそうです。 玉ねぎが猫に悪いなんて知りませんでした。
もっともうちの猫はネギには見向きもしないと思うけど。
猫にもはっきりと好みがあるようで、ニャンコは鰹節が大好き。
しかも生意気に、決まったメーカー以外の鰹節には見向きもしません（笑）
ミーコは鰹節にはまったく興味なしで煮干しと刺身が大好きです。
これって、身体に良くないんじゃあ・・と思いつつ、強烈にせがまれる
のでついつい甘やかしてしまいます。
キャットフードを買うときは、特に根拠はないけど「FUSに配慮」
という表示がある国産ものだけにしています。
また、竹炭パウダーも小さじ一杯程度混ぜています。
なんとなく体調がいいようなので。これも根拠はないですが（笑） 
でも、輸入品が危ないなら国産品は大丈夫なのかなあ～？
国産のペットフードを作っている工場に勤めた経験のある方、
真相を教えてよ・・と言っても無理かしらね。
ということで終わります。 少しでも参考になったら幸いです。
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
どうか、みなさんの毎日がハッピーでありますように。
＜ジョーク＞
初めてコースへ出るとハチに刺された。
痛くて痛くてゴルフなんか続けられない。
意を決してクラブハウスに戻り治療してもらう。
お嬢さんを見かけたお師匠さんが声をかけた：
「もう戻ってきたの。どうしたんだい？」
お嬢さん：
「ハチに刺されちゃった」
師匠：
「どこで？（どこを？）」
お嬢さん：
「１番ホールと２番ホールの間」
したり顔で頷く師匠：
「スタンスを広く取り過ぎるんだよ」
マズい！眼と眼が会ってしまった。 [猫好き]
みなさん、こんにちは。
昨夜、悩ましい思いをしました。 
その前に・・・２～３日前の深夜、こんなことがありました。
ミーコが、夜のお散歩からすごい勢いで（窓から飛び込んで）
帰ってきました。
あー、もしかして！ と思ったら案の定、口に小ネズミを
咥えています。 やったね、ミーコちゃんと思っていたら・・・
あーっ！咥えていたネズミがミーコの口から脱出して部屋の
茶箪笥の陰に隠れてしまいました。
あー、こりゃあ大変！ ミーコも慌てて探していますが雑然と
した私の部屋ではどこに潜り込んだかわからない。
あー、困った。
とりあえず他の部屋にいかないように襖とドアを閉めて私は
ネズミと同じ部屋に同居することに。
まあ、ミーコがそのうち捕まえるでしょ、と、ほっておいたけど
翌日になっても埒があかない。 う～ん、電話線やケーブルを
囓られたら困るなあ。 まあ大丈夫だと思うけど。
で、仕方ないのでネズミ用の粘着シートを2枚ほど仕掛けて
おきました。 
そしたら昨夜、ガサゴソ・・。 やったー！
茶箪笥の隙間に仕掛けた粘着シートに見事、引っかかりました。
まあ、夜なのでその粘着シートは物置にでも置いて翌日に
処理しようと・・。
で、ひょいと粘着シートに引っかかって身動きできない小ネズミ
を見たら・・ああ、これがいけなかった。
小ネズミのつぶらな瞳と眼が合ってしまいました。
あー、こ、これはマズイ・・というか、か、可愛い・・参ったなあ。
なんとか遠くに逃がしてやることはできないものかと思いました。
でも、粘着シートは強力なので一度くっつくと剥がすことが
できません。
無理に剥がすと皮膚が剥がれて内蔵まで飛び出たりします。
ということで、これは速やかに殺してあげるのがせめてもの情け。
・・・で・・ムニャムニャ・・結局、庭の木の下を掘って埋めました。
木の養分にでもなれば・・合掌。
で、どうにも後味が悪い。 嫌～な気分です。
私は某旅館のネズミ駆除もやっていますから「必要悪」として
ネズミ駆除に今まで悩んだことはないのに何故か今回はとっても
後味が悪い。
考えてみたら、私はこのネズミから何の実害を加えられたわけ
でもない。 それなのに殺してしまった・・ぶつぶつ。
もし、このネズミをペットとして飼育できたら、きっとミーコと同じ
ように可愛くいとおしく思ったことでしょう。
原因は・・そう、あの黒いつぶらな瞳・・・ああ、眼が合わなければ
・・見なければ・・ぶつぶつ
・・なんて言ってもねえ、仕方ないんですよね。
こういうことにいつまでもイジイジする自分って、どこかおかしい
のかしら？ あー、やっぱり、なんだか割り切れない・・ぶつぶつ。
私はこの仕事、向いていないのかなあ～。
・・ということで終わります。
なんという話でもなくてごめんなさい。 読むだけムダでしたね。
ヘンな愚痴に最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆さんにいいことがありますように。
ありがとうございました。
（玄関で私の帰りをお出迎えしてくれるミーコとニャンコ）
ただいまーっ。 いい子にしてた？
（5月～6月は羽アリに注意してね）
（もっと詳細を知りたかったら私のホームページを参考に
してくださいね。全然更新していませんが・・・）
http://www.niigata-boucyu.com/ ）
またメール相談の人に・・アドレスはプロフィールの欄にあります。
質問があったら遠慮なくどうぞ。
＜ジョーク＞
川を渡りたがっている金づちのサソリが、カエルに
背中に乗せてくれと頼んだ。カエルは言った
「君を乗せたら僕の背中を刺すに決まっている」と。
サソリは答えた「そんなことをするはずがない。もし
君を刺したら僕らは沈んでしまうじゃないか」
カエルはしばらく考えてから納得し、サソリを背中に
乗せて川を渡りだした。だが、半分まできた所で、カエルは
背中に強烈な痛みが走るのを覚えた。サソリに刺されたのだ。
サソリとカエルは両方とも沈みだした。
カエルは叫んだ「何故僕を刺したんだ！」
サソリは言った「仕方がない。これが僕の性（さが）なんだ」
猫とアリスと妄想と。 [猫好き]
みなさん、こんにちは。
ちょっと古いけど、このCMが私は大好きです。
私以上にキミを思う男なんて、この世界にはいない、
・・・と、パパは思うのです。
・・というコピー、これが大好き。
うちにはミキハウスの子供服を着れるような少女はもう
いないけど・・。
昔、こんな妄想をときどき抱いていました。
晴れた日にオープンカーで、娘（小・中学生くらいを想定）
を助手席に乗っけてドライブ・・・。 そんなシーンを想像する
だけでなんだか、すごーく楽しくなってくるんです。
（あ～あ、無理しても実現させるべきでした）
で、内緒ですが、そこに母親はいないんです。
なぜ、いないんだろう？
いたらファミリーになってしまうから・・かな？
とにかく、そのシーンには悪いけど母親は不在のほうがいい。
理由は説明のしようがない・・です（笑）
で、もし将来、離婚することになっても娘だけは絶対手放さ
ないぞ！・・なんて心密かに誓ったりして。
なんなんだろう？ この感情は、というか妄想は（笑）
あ、私はロリコンではありません（笑）
おそらく、このCMに密かに共感する親・・特に男親は多い
のではないかしら。 男親の娘にたいする感情には何か
特別なものがあるような気がしています。 私だけかなあ？
同じように、きっと母親の男の子にたいする感情にも微妙な
何かがあるのでは・・・と思っていますが違うかしら？
もちろん、それは差別意識ではない何か？です。
フロイトさんのエレクトラコンプレックスとか、エディプスコンプレックス
とかが関係してるのかな？（笑） どーでもいいけど。
で、今はもう子ども達も大きくなったので誰も相手にしてくれない。
パパの相手をしてくれるのは猫だけだもんね・・・と、家内。
うるさいなあ～もう（笑）
ところで猫って、子どもに似てるって思いません？
自由で、我儘で、素直で、気まぐれで、純真で、ときには憎たらしい。
・・そして、その全部がまるごと無条件に愛おしい。
（夕方のお散歩で、呼ぶと大急ぎで走ってくるミーコです）
（ミーコなりに電車と車には注意しています）
（畑の中で一休み）
凛々しい顔。 ちょっと怖いくらい・・。
ところが家の中でゴロゴロしているときはグニャ～ッ
として、まるで別の猫みたいです。
ニャンコは完全にマイペース。
この頃は付き合いが悪く、気が向いたときだけ
お散歩に付き合ってくれます。
もし、ニャンコやミーコが喋れたら面白いだろうね、
なんて家内と話していますが、私は密かに・・
もし、ミーコが「不思議の国のアリス」みたいな女の子に
変身したら・・・なんて想像しただけでも楽しいな。
そしたら、今度こそオープンカーを買って・・海岸通りを
風のように疾駆して・・・あ、ミーコがアリスに見えてきた。
ああ、また妄想が（笑）
その一瞬のためだけにスポーツカーを買っても惜しいとは
思わない・・って、気持ちが男には確かにありますよね。
ない？ いや絶対、あるって！（笑）
そういえば「不思議の国のアリス」にもチェシャー猫が登場
しますね。 こいつは私好みではないけど。
ヘンな個人的妄想に最後までお付き合いいただいて感謝します。
母親の方には無視したみたいでごめんなさい。
アホな妄想ですから、どうか大目にみてくださるように。
どうぞみなさんにいいことがありますように。
ありがとうございました。
あ、誓って私はロリコンではありませんから（笑）
（5月～6月は羽アリに注意してね）
（もっと詳細を知りたかったら私のホームページを参考に
してくださいね。全然更新していませんが・・・）
http://www.niigata-boucyu.com/ ）
またメール相談の人に・・アドレスはプロフィールの欄にあります。
質問があったら遠慮なくどうぞ。
＜ジョーク＞
ある夜、殺し屋が夫婦の住んでいる家に忍び込んだ。
彼は奥さんの首にナイフを突きつけ、
「殺される前に、名前を言え！」と言った。
彼女は震えながら、「エリザベートです」と答えた。
殺し屋は「お前の名前は俺のお袋と一緒だから、殺せないな」
と言った。
そこで今度は、夫の首にナイフを突きつけて
「殺される前に、名前を言え！」と言った。
夫は震えながら答えた。「こ、こ、戸籍上はフィリップですが、
ふ、普段はエリザベートと呼ばれています」
ノラちゃんなど・・。 [猫好き]
みなさん、こんにちは。
最近、町からの調査依頼が増えています。
で、対象がシロアリのことならなんとか対応できますが、
それ以外のことになると私には難題ばかり・・
（あ、内緒です・笑）
まあ、最初は誰でも素人なんだから・・と思うことにして、
難題にも挑戦してみなければ始まりませんものね。
調査の内容については、もし、みなさんの参考になりそう
なことがあったら、いずれ記事にしたいと思っていますが
今はご容赦ください。 
で、調査のついでに近くにいたノラちゃんの写真を撮りました。
う～ん、可愛い。 近づいても逃げない。 素直な猫だなあ。
できれば、うちで飼ってあげたいけど・・うちには二匹いるし。
たった二匹くらいなら、この二匹も面倒みたら・・って、近所の
人に言われちゃったけど、全責任をもとうと思ったら・・・う～ん
やっぱり無理だろうなあ。
だって、うちの環境では、すぐに車にハネられてしまうかも。
家猫にしても昼間までは面倒見れないし・・ぶつぶつ。
こういうときに大金持ちだったらなあ～なんて思ってしまいます。
まあ、近所の優しい人がエサをあげているので飢え死にだけは
心配ないと思っていますが・・ぶつぶつ。
毎日、シロアリを大量虐殺しているくせに、なんか生き物を殺す
ことにどんどん抵抗が・・ぶつぶつ。 昔は、蛇などみつけると
平気で殺していたのに・・・今は、蛇も愛おしいというか。 蜘蛛も
嫌いだったのに今は殺せない。 
もうたまらない写真です。
だっこしたかったけど、だっこしたらたぶん、一気に感情移入
しそうな自分が怖い・・ぶつぶつ。
・・・実は、写真を撮っていてなんというか切なくなりました。
ほんとはこの写真を見るのも辛い・・どんどん辛くなってくる。
可愛い、と辛い、がくっついたヘンな感情がどんどん大きく
なって・・これは異常な感じ方なんだろうか？
どうも、また心のバランスが崩れ始めているのかな？
ノラちゃんを見て、どんどん切なくなってくる・・なんて思うのは
ふつうじゃないのかな？ 気持ちが脆くなっているみたい。
あー、ブログに紹介することで、せめて「この猫たちが存在する」
ことの証になるかしら？ 私の勝手な屁理屈ですね。
・・・ということで終わります。 まとまりのない文でごめんなさい。
どうか、すべての生き物がなるべく共存できる世の中になります
ように。 ヘンな文に最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうかみなさんに、いいことがたくさんありますように。
（5月～6月は羽アリに注意してね）
（もっと詳細を知りたかったら私のホームページを参考に
してくださいね。全然更新していませんが・・・）
http://www.niigata-boucyu.com/ ）
またメール相談の人に・・アドレスはプロフィールの欄にあります。
質問があったら遠慮なくどうぞ。
＜ジョーク＞
仕事を一生懸命やると、彼女のための時間はないのかといわれる
仕事をほどほどにすませると、甲斐性なしといわれる
彼女より先に昇進すると、男女差別といわれる
彼女が先に昇進すると、機会均等といわれる
彼女の服をほめると、セクハラといわれる
彼女の服について何も言わないと、気がきかないといわれる
彼女の前で泣けば、情けない男といわれる
彼女の前で泣かなければ、感情のない男といわれる
彼女に相談せずに決めると、自己中心的といわれる
彼女が相談せずに決めると、自立した女といわれる
彼女に花を買っていけば、下心が見え見えといわれる
彼女に花を買っていかなければ、配慮が足りないといわれる
自分の身体をきたえれば、ナルシストといわれる
自分の身体をきたえなければ、だらしないといわれる
彼女に体型を保ってほしいと言えば、性差別に基づく偏見といわれる
彼女の体型について何も言わなければ、私に関心はないのかといわれる
根拠はないけどイメージの力。 [猫好き]
みなさん、こんにちは。
今日の内容はたぶん違和感をもたれるかもしれない
けど書いてみます。 みなさんはどう思われるかしら？
昔、読んだ本の話です。
舞台は韓国。
ある幸福な若夫婦がいました。 子どもも何人か。
で、あるとき御主人が大きな交通事故で瀕死の重傷に
なりました。 医者も手を尽くしましたが、ハッキリ言って
絶望的。 後は運次第。
（テキトーな写真がないので、ミーコ＆にゃんこの写真など。
仲がいいのか悪いのか・笑）
で、その患者はクリスチャンだったらしくて、知らせを
聞いた牧師さんが病院に駆けつけてきました。
牧師さんは瀕死の患者の耳元でこう言ったそうです。
「いいですか、神様には私から頼みます。 あなたはただ
イメージしてください。 繰り返し、あなたの幸福な家庭
生活をイメージするのです」
「あなたは仕事を終えて家に帰ってきました・・家の窓には
暖かい明かりがついています・・あなたがドアを開けると、
子どもたちがニコニコしながらお帰りなさい、とあなたに
飛びついてきます・・奥さんは台所で美味しそうな夕食を
作っています・・さあ、これから夕食です・・・楽しい会話と
食事が始まります・・・」
「このふだんの幸福な家庭生活を想像するのです。
リアルに、まるで映画でも見ているように繰り返し想像する
のです。 神様のほうは私が引き受けます。 神様へは私が
お願いしますから、あなたは幸福な家庭生活をイメージして
ください」
・・で、結果は？なんとその若者は助かったそうです。
数ヶ月の入院生活の後、無事に仕事に復帰した・・・
という話。 実話だそうです。
う～ん、これは別に牧師がそうしなくても助かっていたん
だよ、きっと。 瀕死の重傷に見えても実は案外大丈夫
だったんだよ・・という見方もできます。
実際、そうだったのかもしれません。
でも、私はこの話を読んだ時、それは充分有り得ることだと
素直に納得しました。 根拠はないけど納得しました（笑）
というのは、イメージの力って凄いと思うからです。
たとえば「肝試し」。 人気のない暗い夜道など歩くときも、
もしかして幽霊が・・なんて想像しただけでも足がブルブル。
身体がこわばってきます。
これって、勝手に自分が想像した幽霊に自分が怯えること
だと思います。 つまり、自分の作り出した想像力が身体的
にも影響を与える・・ということだと思うんです。
だとしたら、ハッピーな想像力が身体にいい影響を与えない
はずはない・・と、単純な私は思うのです。
イメージと身体的な関係って、すごく密接で直接的な関係じゃ
ないかしら？
また、職場で朝一番に同僚からこう言われたらどんな気分
になるでしょう？
「お！◯◯さん、今朝はいい顔してるねえ。 きっと、なにか
いいことでもあったんでしょ」
こう言われれば、お世辞でも嬉しいですよね。
本当はその逆だったとしてもね、嫌な気分が消えてしまい
ませんか。
「お！◯◯さん、どうしたの？今朝は顔色が悪いじゃん？
大丈夫？」
これは嫌ですよね。 そうか、私、そんな顔してるかなあ？
・・なんてどんどん不安になってしまいますよね。
だから、私は他人にはなるべく元気の出る言葉を、冗談
でもかけることにしています。
というわけで、私は入院中の父親にも見舞いに行くたびに
耳元で・・
「お！今日は顔の艶もよくなってきたね。 脈拍・血圧も
ずいぶんよくなっているって先生が言っていたよ」
と、囁きます。
ほんの少しでも悪いことは想像しないようにしています。
私は不信心者ですから神様には祈りません。
ともすれば、自分の中に湧き上がる否定的な考えは、すぐに
芽を摘み取るというか、いっせつ無視します。
周囲の否定的な考えも受け付けません。 受け付けたら
・・ああ、考えたくもない。
これって、けっこう心の力技・・なんですよね。
周囲から押し寄せるマイナスの感情を排除するのって・・
ぶつぶつ（笑）
でも最悪の結果になったらどうするの？・・ですか。
簡単です。 そのときはそのとき。
そういえば別の本でたしか藤平光一氏だったかな。
あるときハワイに行く飛行機で乱気流に巻き込まれて
飛行機がグラグラしたそうです。
で、乗客はパニックで大騒ぎ。
でも、籐平先生は平気で本を読んでいたそうです。
で、同行者が「先生、怖くないんですか？」
先生曰く「だって、まだ墜落すると決まったわけじゃあない
だろう。 死ぬときは死ぬときに考えればよろしい」
・・と、平然と読書をしていたそうです。
同感です。 死ぬときは死ぬときに考えればいいんです。
まだ何も起こってはいないのに、悪いことばかりをイメージ
する必要はなあ～んにもないんですから。
取り越し苦労厳禁です。 これは心を破壊すると思って
います。
なんだかわからないけど私の経験では、いいことをしつっこく
イメージするとそれが実現するようです。 悪いことも同じ。
だったら、いいことばかりイメージしたほうが得ですよね。
このイメージが実現する・・のってどう解釈したらいいのか
わかりません。 潜在意識とか阿頼耶識とか波動とかに
関係あるのかしら？ まあ理由はわからないけどイメージ
する・・って、とても不思議です。
イメージする力って、もしかしたら神様と会話するための
唯一の言語？ あるいは宇宙とつながる言語？ではないか
なあ～と勝手に思うことにしています。 根拠はないけど（笑）
あ、不信心者で、なんの宗教にも関係していない私が神様
なんて言葉を使うのもおかしいですが。 まあ神様の存在
云々は抜きにしても、なんらかの宇宙的な意志というか、
法則というか、そういうのは存在してるような感じはします。
ヘンなこと書いちゃった。
オカルトっぽいことを言うヤツだなあ～って思われたかしら（笑）
とにかく、車の構造はわからなくても運転出来ればいいじゃん。
パソコンだって、構造はさっぱりわからなくても、メールができて
インターネットで情報が手に入れば「利用」できていいじゃん・・
みたいにね。 同じようにイメージの力を「利用」するとけっこう
「お得」なことがあるかも・・というヘンな話でした。
最近の私は徹底して、ノー天気に自分の都合のいいことばかり
イメージしています。 そうすればきっといいことが現実化する
に違いない・・・・と、根拠はないけど思うのであります（笑）
みなさん、そう思いません？
それとも、お前、ちょっとおかしいよ・・って思われるかしら（笑）
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか、みなさんにいいことがありますように、私、祈っています。
ありがとうございました。
＜ジョーク＞
体を拭いてタオルをとったジェシカは鏡に映った体の「ヘソ下」に
数本の白髪があるのに気付いた。
身を屈めて自分の秘所に呟く・・・；
「最近、随分とご無沙汰になっちゃっているのよねぇ・・・、だけど、
そこまで悩んでいたなんて知らなかったわ！」
極道猫とインディアン。 [猫好き]
みなさん、こんにちは。
今日は猫好きでない方には退屈ですからパスして
くださいね。
うちには二匹の猫がいます。 ミーコ（♀）とニャンコ（♂）
と名付けています。 どっちも迷い猫です。
ミーコがやんちゃなので、ミーコのことばかり記事にする
ほうが多いのですが、たまにはニャンコの話もしないと
可哀想かなと・・・と思ったので今日は勝手にニャンコ
の話。 お時間があったらお付き合い下さい。
で、ニャンコの性格を思うと、いつも「極道渡世の素敵な面々」
原作・安部譲二・陣内孝則主演・・という昔のやくざ映画で、
日下武史演じる極少ヤクザの老組長を思い浮かべてしま
います。
子分が他の組から馬鹿にされたというので、この老組長が
単身ドスを持って仕返しに行こうとする場面がありました。
あわてて陣内孝則や、まわりの姉さんが必死で止めるのですが
・・だって、返り討ちに合うのが目に見えていますから・・
そのとき、日下組長が吐く台詞・・・
「ヤクザはなあ、舐められたら終わりなんじゃあ！
この世界でメシが食っていけんのじゃあー！」
この組長にとっては、勝つか負けるかよりも組長としての
意地というか誇りを貫き通すことが何よりも・・命を捨てて
さえも・・大事なことなんですね。
舐められて生き恥を晒すなんて問題外。
また、迫害され続けたインディアンが誇りをかけて
アルカトラズ島を占拠した事件も思い出してしまいます。
私は個人的にインディアンの誇り高い精神とその文化が
好きです。 こっちも勝とうが負けようが、誇りを守るため
の戦いでした。 こういう話に私は弱いんです。
（アルカトラズ島占拠事件とは、1969年11月20日から1971年6月11日
までの間、アメリカ合衆国カリフォルニア州のアルカトラズ島をアメリカイ
ンディアンたちが占拠した事件である）
なんで、猫の話に極道やインディアンが・・ですよね。
アホみたいですがニャンコを見るといつも・・
ニャンコ＝極道の老組長＝インディアンの酋長
・・・・と連想してしまうのです。
というのは、ニャンコも実に男らしい性格で、新参者の
ミーコが来たときも虐めるどころか、ミーコの顔を舐め
たりして鷹揚に接していました。
ふだんはとても温厚な性格で、弱い者虐めは絶対しない。
みーこのほうは、チンピラっぽくて（笑）しょっちゅう、
ニャンコにちょっかいを出してはやっつけられています。
ミーコは、ちょっとでも危険を感じると猛ダッシュで逃げ
帰ってきます。 私としてはそのほうが安心。
逆にニャンコは最後まで徹底して戦う性格ですから心配。
ニャンコの性格は超頑固で、いったん散歩に出たいと
思ったらしつっこく訴えてきます。 訴え方は一種の
眼づけといったらいいのか、とにかく自分の要求が
通るまで決して眼をそらさない。
眼ぢからが凄いといいますか、とにかくしつっこい。
結局、いつもこっちが眼づけに負けて仕方なく外に
出してしまいます。 一度事故を経験してるので車道や
踏切には本人も注意してるのがわかります。
ニャンコがなぜ外に出たがるのか？というと、自分の
縄張りを警護するためのようです。
縄張りといっても我が家の周辺だけのようですが。
「猫はニャア~舐められたら終わりなんじゃ～！
この世界で生きてゆけんのじゃニャア～！」
・・とでも思っているのかなあ（笑）
この間の深夜、猫のケンカの大きな声が！あわてて
外へ出てみたら直後、別の猫が走り去ったので、
きっと縄張り争いをしたのでしょう。
アレはたしか、うちの周りを散歩道にしているらしい
白黒の大きな猫です。 ニャンコがケンカに負けたのか
勝ったのかは、はっきりしません。
で、足を噛まれて痛めているみたいなので翌日は外に
出しませんでした。 本人も大人しくしています。
動物って怪我をするとジーッとしていますよね。
でも、2～3日経って、治ったらまた外に出たがります。
懲りないヤツだなあ。
う～ん、自分の縄張りを死守するためなら怪我も
いとわない・・・つもりらしいです。
映画の日下組長は、結局は返り討ちに合って死んで
しまった・・アルカトラズのインデァンもリーダー格は
射殺されちゃった・・・。 ニャンコもそうなったら困るし・・。
かといって、ニャンコにとっては縄張りを守ることって、
きっと誇りをかけた一大事なんだろうな・・ぶつぶつ。
（体重8㎏強、猫というより獣の領域に突入したみたい・笑）
ダラダラと無駄に生に執着するよりは、潔く戦うほうが
納得する人生（猫生？）だニャア～なんて思っているのかな。
私もそっちのほうが個人的に好きなので、いつも眼づけに
負けてしまうんですね（笑）
本音を言うと今度、その猫が来たら私が先にやっつけて
やろうかと思っています。でも、怪我をさせるのも嫌だしなあ～。
もし、ニャンコより先にその白黒の大きな猫と縁をもっていたら、
きっとその猫だって可愛いと思うに決まっていますからね。
悩むなあ～。 
そうだ！水鉄砲を買ってきて、それで撃退してやろうかしら（笑）
う～ん、これも可哀想だから止めましょう。
通り道に竹酢液でもまいてやろうかなあ～。
という・・くだらないかもしれないけど、私にとっては
悩ましい問題です。
ニャンコも、もっと気が小さい猫であったらいいんだけど
なあ～。
ほんとにお前は極道猫かもね。 傷だらけの顔して・・。
そんな性格がまた好きですけど・・・。
・・という他愛のない話でした。
きっと、みなさんちの同居人にも、それぞれ個性的な
性格やエピソードがあるでしょうね。
動物って、人間みたいに邪心がないからいいですね。
最後まで勝手な戯言にお付き合いいただいて感謝します。
それでは、みなさんにいいことがありますように。
ありがとうございました。
＜ジョーク＞
４人の若い母親が子供連れでフィル博士のセラピーを受ける。
博士の診断は母親をオブセッションから解放してあげることだ。
最初の母親への助言：
「貴女は食べることしか眼中にない。お譲ちゃんの名前にまで
キャンディなんてつけちゃって」
二番目の母親への助言：
「貴女は金銭のことで頭が一杯だ。お子さんをペニーなんて
命名すること自体がそれを如実に物語っています」
三番目の母親への助言：
「貴女はアルコールにはまっていますね。お子さんの名前を
ブランディとしているから見え見えです」
この様子を見ていた４番目の母親は坊やの手を引く：
「ディック、帰った方がよさそうね」
みーこちゃんの一人バレーボール。 [猫好き]
みなさん、こんにちは。
先日、夜のお散歩に出かけたみーこが、すごい勢いで
窓から飛び込んで帰ってきました。 口に何かを咥えて
います。 で、廊下でドタバタ、一人バレーボール？
あー、今度は何かな？と思ったら子ネズミでした。
これで何度目でしょう。 もう驚きません（笑）
みーこにしてみればネズミはオモチャみたいな感覚らしい。
バレーボールのように持ち上げては夢中で遊んでいます。
ネズミはもう死んでるようです。 一撃でやっつけたみたい。
ネズミの写真が嫌いな方はパスしてくださいね。
子ネズミは後で庭の木の下に埋めました。
うちの庭には、もう何匹みーこの獲物を埋めたことか。 合掌。
子ネズミだったので可哀想でしたがまあ仕方ないか。
しかし猫って私にはすごく魅力的な生き物に見えます。
やんちゃで、甘ったれで、冷たくて、可愛くて、野性的で、
移り気で、自由奔放。
そのしなやかな動きや仕草がなんとも絶妙に魅力的。
たしか村上春樹のエッセイだったかなあ～？
猫がすやすやと寝ている光景というか時間って
世界はこともなく幸せなひととき・・みたいなことを
書いていたような。 まったく同感です。
猫って、ほんとに不思議な生き物だなあ～。
エジプトが発祥の地らしいですが、穀物のネズミ退治に
重宝されていたようですね。 暗闇でもネズミを捕獲する
能力に古代のエジプト人は神秘性を感じていたようです。
だから神格化されても納得します。
日本へはいつの時代に来たのかしら？
来てくれてよかったあ~（笑）
この頃は寒くなってきたので、夜のお散歩もさっさと切り
上げてすぐに帰ってきます。 夜は私の布団の中へ強引に
はいってくる・・猫と一緒に寝る時間は私にとっては至福の
ひととき・・・・なんて言ったらヘンかしら？
ということで終わります。 猫自慢っぽくてごめんなさい。
それではみなさんにいいことがありますように。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
＜ジョーク＞
一服しようと部屋を出たのはいいがタバコが見つからない。
戻って部屋を見渡すと、敷いたばかりのカーペットの一角に
出っ張りを発見。 「たかがタバコの１箱のために床を全部
ひっぺがすなんて割が合わん。」と自分に言い聞かせた。
ハンマーを取り出して瘤状の円丘を平坦にする。
後片付けをしていると、依頼主が入ってきた。
「これ、あなたのでしょう。 廊下で見つけたわ。」と、吸いかけ
ケースを１箱手渡す。
「ところで、私の可愛いインコちゃんが見つからないのよ。」
みーこ＆にゃんこ＆蛇・・・ [猫好き]
みなさん、こんにちは。
ちょっとバタバタしていたので記事をサボッてしまいました。
さあ、そろそろ何か書かなくちゃあ・・と思っていたら、かっこうの
ネタが転がり込んできた・・感じです。
というのは、先日、我が家の二匹の猫が朝から脱走したんです。
まあ、たまにあることですが、もう仕方ない・・・
こういうときは下手に探すと逆に事故に会う気がするのでほって
おくことにしてます。
で、お昼上がりに帰ってきたら、なんか様子がヘン？
玄関を上がった廊下で、二匹が神妙というか何かに集中している
気配でした。
おかしなもので、無意識にブログネタを探していた私はすぐに
車からカメラを取り出しました。 ブログを初めてからいつもカメラを
持ち歩く・・とか、反射的に「これはネタになりそう！」とか思うことは
みなさんにもないですか（笑）
で、撮ったのが下の写真です。
また、子ネズミでも取ってきたのかなあ～？と思ったら。
ギョギョッ！へ、蛇だあ～！
可愛い縞蛇の赤ちゃんが尻尾をぶるぶる震わせていました。
きっと、みーこが捕まえてきたんだと思います。
みーこはよくネズミやヘビ、スズメ、この間は5センチ位の芋虫
あとはゴキブリ、セミ・・など動くものならなんでも取ってきます。
だから、今回もあんまり驚きませんでした。
あとで家内にこの写真を見せたら「キャーッ！」
でもね、みーこにしてみれば、自慢したいからわざわざ家に持ち
かえるみたいなのです。 こういうときは、誉めても叱ることはしない
ようにしています。 この教育方針はどうかしら？（笑）
で、幸い、小蛇ちゃんは元気だったので取り上げて逃がしてやり
ました。蛇って、頭の当たりが急所で、そこを攻撃されるとあっけなく
死んでしまいます。 今回は死なずに良かったなあ～。
当地の山では近年、蛇の姿も見かけなくなったそうなんです。
きっと狸かハクビシンのせいじゃあないかと言われています。
だから、蛇も今では貴重なんです。
蛇嫌いな人には不快な写真でごめんなさいね。
ほんとは私も蛇、嫌いなんです。 でも今回は小蛇だったので
可愛いかったですよ。
ネタをくれたみーこ＆にゃんこちゃん、ありがとね（笑）
それから最後にお願いがあります。 ほんとに勝手なお願いなん
ですが、もしできたら下のサイトを訪問していただけませんか？
http://333a.jp/tagami/
だって、苦労してアップしても相変わらず誰も見てくれないんです（笑）
あー、悔しい。 他クラブへの見栄ですから無理にとはいえませんが、
少しでもカウント数を上げたいのが本音です（笑）
・・・ということでおしまいです。
今日は蛇嫌いの方には、ショックな写真だったと思います。
みーこ＆にゃんこに免じて、どうかお許しくださるように。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか、みなさんがいつも笑顔でありますように。
そして、みなさんにいいことがいっぱいありますように。
ありがとうございました。
＜ジョーク＞
牧師さんがこの世を去って、天国の入り口真珠の門の前に並んで
順番を待っている。
あと一人というところまで進んで、彼の前の男が聖パウロの応対を
受けているが、サングラスをかけ、シャツはけばけばしく、皮ジャン
にジーンズという身なり。
「天国に入場できるかどうかチェックしますので、自分の氏名・
職業を明らかにしてください。」
男の回答；
「ジョー・コーエンです。 ヌーヨークでタクシーの運転手。」
聖パウロは行状録を確認後、にっこり微笑んで運転手に告げる；
「銀の衣と金の杖を受け取って天国へお進みください。」
運転手が指定されたものを受領して天国に入場すると、牧師さんの
順番になった。 直立姿勢で景気よく宣言；
「私こと、ジョセフ・スノー。 直近まで聖マリア教会にて牧師を務め
てまいりました。」
聖パウロは行状録を確認して告げる；
「この木綿の衣と木の杖を受け取って天国へお進みください。」
牧師さん；
「ちょっと待ってください。前の男はたかがタクシーの運転手ですよ。
それが銀の衣と金の杖を手に入れている。どういうことなんですか、
これは？」
聖パウロ；
「ここにちゃんと出ていますよ。行状できちんと仕分けしていますから。
あなたがお説教している時は、皆さん居眠りをしていましたね。
ところが、彼が運転している時は、皆さんお祈りしていましたから。」
おばあちゃんが泣きながら・・・・ [猫好き]
みなさん、こんにちは。
今日はつい最近の猫ちゃん事件？について書いてみます。
猫に興味のない方にはつまらないと思いますのでパスして
くださいね。
先日の夜、お客様のおばあちゃんから慌てた声、というか
必死な声でこんな電話がありました。
- 「Aちゃんが、この間、近所の野良に虐められて床下
に逃げ込んだまま出てこないの。 Aちゃんは心優
しい性格で、家では、いつもCちゃんに餌を取られて、
虐められて・・そのAちゃんが、Aちゃんが帰ってこな
い・・きっと床下で・・」
（AちゃんとかCちゃんとは、猫の名前のことです）
- 「それ、いつの話ですか？」
- 「もう２週間くらい前・・・それで、前足を怪我して膿が出て
いて、残りの３本足で歩いている状態だったので、薬を
塗ってあげても嫌がって・・・自分でぺろぺろ舐めて・・
そのAちゃんが床下に潜ったまま、何日も出てこないの
よ・・だから・・・・・・」
（ここで、涙声に変わる） - 「よーするに、気弱で優しい性格のAちゃんが、近所の
野良に襲われて、床下に逃げ込んだまま出てこない
ということですね？ しかもAちゃんは足に怪我をして
いるから床下で動けなくなっているかも。 それから、
もう２週間経ったと・・」 - 「それでね、もう死んでいるかもしれないけど・・仮に死ん
でいてもね、床下を見てほしいんです。 このままでは
可哀想で・・・うっ・・うっ・・・・・・」
（ここで、もうことばが続かない・・半泣きのようです） - 「わかりました。 明日は急ぎの仕事がないから朝一番
に、お邪魔しますね」
しかも怪我をしている・・これはヤバいなあと悲観的な気分でした。
で、さっそく床下に潜ってAちゃんを探しました。 このお客様の
家は築４０年位で、数年前に駆除したときにはとっても湿気っぽい
床下という印象があります。
そして、Aちゃんの姿は床下のどこにも見当たりませんでした。
- 「◯◯さん、Aちゃんは床下にはいませんでしたよ。
私の考えでは、床下からどこか外へ出て行っんだと思い
ますよ。 というのは床下は、かなり土が湿っている状態
ですからね、もっと砂地でサラサラしていれば別だけど、
こういう状態では猫も居心地が悪いですからね」 - 「じゃあ、どこへ行ったのかしらね？ でも、床下で死んで
いないことがわかっただけでもよかったです。 こんなこと
頼める人が他にいないもので・・・・私、もう気持ちがヘン
になりそうだったんですよ・・」 - 「～でしょうね。 う～ん・・」
（う～ん、参ったなあ。 実は仕事柄、床下でときどき猫の
白骨死体と遭遇することがあります。 今回は死体がなくて
ホッとしましたが。 でも・・・） - 「もう、いなくなってから２週間くらい経つから、きっとどこか
でお腹をすかして死んでるかもしれない・・・・」
（その可能性は、残念だけどないとはいえない・・う～ん） - 「でもね、私んちのニャンコも昔、車かなにかにハネられて
下半身血だらけで帰ってきたことがあるんですよ。
そのときはね、二階の一室に閉じこもったきりでね、もう
私も家内もね、一ヶ月くらいは人間を寄せ付けませんで
したよ。 餌もほとんど食べなかったですよ」
（なんとか元気づけないと・・・う～ん） - 「でも、・・・きっともう・・・」
（あー、どう言ったらいいかなあ・・） - 「だから、動物ってね、怪我をすると、とにかく、ジーッと
して治るまで安全なところに避難するようですよ。
だからね、きっとどこかに避難して怪我が治るまで
帰ってこないんだと思いますよ。
だからね、まだ、諦めないでね。 死んだと決まったわけ
じゃあないんですからね、ね」
そこへ、勤めていた娘さんが帰ってきました。
介護関係の仕事で夜勤だったようです。 娘さんも猫大好きです。
- 「茂木さんは、Aは生きてると思う？死んでると思う？」
- 「う～ん、五分五分だと思います。 でも、動物ってけっこう
強いですからね。 まだ諦めないほうがいいと思います」
２週間というのは生存の限界を超えているように思ったからです。
この家族はみんながネコ好きです。 外の野良ちゃんにも毎日
自宅の車庫の前や外回りに餌をおいておくほどの。
悪いことに翌日から２日くらいは豪雨でした。
こりゃあますますヤバいなあ。
で、三日目の夜に、またおばあちゃんから電話がありました。
もしかしてAちゃんの死骸でも・・と、一瞬ヒヤッ！
- 「茂木さん！Aちゃんが帰ってきたの！Aちゃんが
帰ってきましたあ！」 - 「ワーッ！ほんとですかあ！良かったあ！良かった
ですねえ！」
・・・聞くところによると、近所の人がAちゃんらしい猫を畑で
見かけた、と教えてくれたそうです。
そうしたら、じきにAちゃんが裏口で戸を開けてくれとミャウミャウ
鳴いていたそうです。 しかも足の傷はすっかり治っていて、
体重も痩せてはいなかったそうです。 これはもう奇跡です。
一体、あの豪雨の中、どこにいたんでしょう？
きっと、どこかの家に避難していたのかも。
ああ、ほんとにハッピーエンドで良かった、良かった。
で、翌日Aちゃんの顔を見せてもらいに行きました。
その時、撮ったのが下の写真です。
おばあちゃんの顔はプライバシーもありますので隠しますね。
私とは初対面の心優しいAちゃん。
ほんとに！お前はみんなに心配かけて、コラッ。
私はAちゃんからは完璧に無視されましたけど（笑）
で、残念？なことに、いじめっ子のCちゃんは私がお邪魔した
翌日に病気で亡くなったそうな。 もともとCは病気だった
らしいですが。 Aちゃんにとっては良かったのかな・・・・
なんて言ってはイケナイですね。
もう一匹のBとは仲がいいらしいので、ひとまず安心です。
でした。 仕事を貰った時や集金したときの何倍も嬉しい（笑）
床下業者をやっていて良かったなあ～なんて・・ヘンかしら。
なんだかうまく言えないけど、こういう嬉しい経験って、なぜか
その後の何かハッピーなことが起こる前触れのように私には
思えたのでした。 全然、根拠はないけどね（笑）
だって最近、いいことないですもん。
独りよがりの勝手な猫ちゃん事件に、最後までお付き合いいた
だいて感謝します。
どうか、みなさんにもいいことがいっぱいありますように。
それではごきげんよう。
＜ジョーク＞
ボーイフレンドとベッドでお楽しみ中のところへ、亭主の車が戻って
来た気配を主婦は感じ取った。ボーイフレンドを急き立てる主婦；
「急いで！ 窓から飛び降りてよ、服を忘れないでね。 旦那の
お早いお帰りよ！」
男は窓の外を眺めて抵抗；
「窓から飛び降りるなんてできないよ！外は土砂降りじゃないの！」
主婦；
「二人がココで一緒のところをトッつかまったら二人とも殺されるわ！」
已む無く、男は服を鷲掴みにして窓から飛び降りた。
男は一目散で街なかを駆け始めたが、気が付くと、町内マラソンの
一団の中を走っているではないか。 いい按配だとばかりにランナー
になりすます。 何分裸なもので、服を小脇に抱えて、できるかぎり
「中団に混じり込んだ」。
伴走者の一人；
「あんた、走る時はいつも裸かい？」
喘ぎながら男は言い訳；
「おお、そうとも。 走っている時に膚で受け取る風の感触は、自由
そのものっていう感じだぜ。」
別のランナーの疑問；
「あんた、走る時はいつも服を小脇に抱えているのかい？」
息も絶え絶えで言い訳；
「おお、そうとも。こうやっていれば、ゴールに着いたらスグサマ着れ
るし、車に乗ってご帰宅だい！」
致命的な質問；
「あんた、走る時はいつもコンドームをつけるのかい？」
ボーイフレンド；
「雨が降っているときだけはこうするよりしょーがねーや。」
寝言を言う猫 [猫好き]
みなさん、こんにちは。
今日は動物好きでない人には、つまらないですから
パスしてくださいね。
もし、犬や猫と同居している人なら、きっと我が家の
動物のおかしな癖とか、思わず笑ってしまうような
ほほえましいシーンをいっぱい経験してると思います。
うちの二匹の猫のうち、ミーコ（♀）にはふたつの変わ
った癖があります。
ひとつは私が電話をしていると、決まって邪魔をすること。
何なんだろう？ この癖は？
「私に隠れて電話なんかして！」とでも思ってるのかな？
もうひとつは、熟睡しながら寝言を言うこと。 寝言と
いっても無意識的に大きな「声を出す」だけですが。
その声が私にはなんだか・・・
「お母さ～ん、お兄ちゃ～ん」と、別れ離れになった
親か兄弟の名を呼んでいるように聞こえてしかたがない。
というのは、このチビのミーコは、そもそも出処が不明
です。 まあ、元野良ちゃん？で、強引に家に押しかけ
てきて居ついちゃったのですが、きっと生まれた時の
記憶をひきずっているのかなあ～と思っています。
（捨て猫・・っていう言葉は使いたくないので・・野良というの
もほんとは嫌ですが）
まあ、訳あって天涯孤独の一匹猫になっちゃったみたいです。
最初に出会った頃・・・団地の人々に飼い主はいないかと聞い
てまわったときは、あちこちの台所から盗み食いしたり、ゴミ
函を引っ掻き回しては団地の嫌われ者だったようです。
そりゃあそうですよね。
幼い天涯孤独の一匹猫が生きていこうと思ったら盗み食い
するしか手はないですもの。 きっと苦労したんだろうなあ～。
うちに来た当初も、台所に魚などがあると、もうお魚くわえて・・
でしたけど。 あ、今はもう盗み喰いなど少しもしません。
夜の散歩から帰ってくると、私のヨコの座布団にぴったり
寝転んで離れません。 なんとトイレにまでついてきます。
トイレのドアをガリガリ引っ掻いて、中に入れろー！（笑）
・・しかたないので中に入れてあげます。
まるで金魚の糞みたい・・と家内は言います（笑）
私は知らんぷりしてますが・・実は嬉しい。
だって臭い仲になったわけですから。
「今まで、彼らのことをペットと言ったことはありません。
運命共同体で生活している同居人だと思っています。（略）
僕を頼ってくれて、守ってあげなければいけない子がいる
というのは、僕にとって生きる励みになります。」
・・とは、先日の朝日新聞「かぞくの肖像」で萩原流行さん
が同居している猫について言っていた言葉です。 う～ん、
たしかにペットというよりは同居人というほうがピッタリ。
それに生きる励み・・かあ、納得します。
猫が家で待っている・・・と思うと、三次会も行かなくなり
ました。 二次会までは行きますけど（笑）
しかし、動物が嫌い・・という人は人生の喜びの果実の
ひとつを確実に損していますよ・・と言いたい。
あは、余計なお世話ですね（笑）
ほんとに、このいてくれているだけで嬉しい「存在」って
何の力なんだろう？ 実に不思議です。 きっと動物って
人間の善の側面を引き出してくれるから・・かしらね？
あ、ところで猫って魔除けになるってほんとかなあ？
たまに中空をじーっと見つめることがあるけど、あれは私
には見えない何か？邪気か魔物でも見ているんだろうか？
そしてシールドしてくれてるのだろうか？
まあどっちでもいいけど神秘的に感じる一瞬があります。
そういえばこの間、TVでフジコ・ヘミングさんがどんなに
苦しい時でも猫の餌だけは確保した・・というようなことを
言っていました。 で、自分の幸運は猫が持ってきてくれた
・・とも。 私はこの方、大好きです。
きっと、みなさんの家の同居人にも、可笑しくてたまらなく
可愛いシーンがあるでしょうね。 そういう話をいっぱい
聞きたいです。
猫の雑談に最後までお付き合いいただいて感謝します。
アトピーとか動物アレルギーの方にはごめんなさいね。
同居したくてもできない方もいるわけですものね。
それでは、ごきげんよう。
みなさんにいいことがありますように。
＜ジョーク＞
みんなが揃っている居間に顔を出した４歳の坊やの何気ない
言葉に、一同怪訝を抱いて顔を見合わせた。
「神様は天国じゃなくて中国にいらっしゃるのだネ。」
家族一同似たような疑問を持つ；
「さーてと。 どうして、そう思うんだい？」
坊や；
「あれもこれも、全～部、神様が創ったんだよね、そうでしょう？」
そういう教育を施している家族一同その件に関して異論は無い。
そこで、坊やはそういう結論を引き出した論理のご披露に及ぶ；
「うーんとね、ボクのおもちゃにはみんな中国製って書いて
あるんだよ。 だから、神様は中国にいらっしゃるに決まってるよ。」
波紋と奇跡・・・ [猫好き]
みなさん、こんにちは。
今日は個人的な不安というか、ヘンなことを書きそうです。
たぶん、読み終わったら欝っぽくなりますので、無理にお付き合い
しないでくださるように。
実は、猫の夜の散歩のことで迷っています。
うちの猫はもともと野良ちゃんでしたので、やっぱり狭い
我が家に閉じ込めておいたらストレスがたまるようです。
たとえば、新聞紙に噛みついてボロボロにしたり、戸や柱で
爪とぎをしたり・・・。
だから、深夜だけ30分くらい近くの畑に散歩に連れ出したり
してるんですが・・・そうすると帰ってきてから、ご機嫌で
ぐっすり眠ります。 だから、このパターンでいいかなあ？
と思っていたのですが・・・。
というのは、先日の記事にも書きましたが、目の前で
猫の死の一部始終を見てから・・なんといいますか「波紋」
について考える（感じる？）ようになりました。
たしかに、あの猫の死は防ぎようがなかった・・・・・だから
自分の責任とは思わないようにしているけど、どう言ったら
いいのか・・・自分の行動が意図しない結果を引き起こす。
それを私的には「波紋」というイメージがぴったりな気がする
ので、とりあえず波紋なんて言ってますけど、ほんとはもっと
適切な言葉がありそうですね。
例えば、静かな湖に石を投げると水面に波紋が広がって
いきます。 人間の「行動」もそうですよね。
自分の行動・言動が、さざ波のように人に影響を与えてゆく。
というかそれが人間関係そのもの。
ポジティブに考えれば「行動」こそが「現実を変える」といえ
ます。 だから「行動の重要性」はわかるつもりですが・・・。
しかし、自分の起こす行動＝波紋が、犬や猫に与える影響を
考えると・・特に猫は全身がセンサーみたいな生き物ですから、
ちょっとしたことに過剰に反応します。 それが小動物の生き
延びる知恵でもあるのでしょう。
その結果が、予期しないネガティブなものになった場合、
自分の起こす波紋について・・・これは考えても仕方のない
ことなのに・・・・躊躇してしまうような気持ちになってしまいました。 
これは先日の猫の死のときから、潜在的にずーっと自分の
起こす「波紋」について不安な気分がまとわりついていたのです。
でも、なんとか押し殺そうとしてきた。
で、それに成功しかけた矢先に、また「事件」が起こってしまった。
実は先日、散歩の帰りに・・ふつうよりは少し早い時間帯に、
（夜の8時頃、いつもは9時過ぎなんですが）
二匹を畑まで散歩に連れだしました。 私としては、少しでも早く
散歩を済ませてほっとしたかった。
ところが、家に帰ってくる直前に、ニャンコは家に入ったのですが、
チビのミーコのほうはちょっと変わった行動を・・・ヘン？と思ったら
道路を隔てた向かいの家の車の下の暗闇に、野良ちゃんがいた
らしいのです。
あっ！と思った瞬間、ミーコは道路を横切って、その野良ちゃん
のほうへ走りだしました。 ヤバイ！と思ったけど無事に向こう側へ。
でも今度は、こっちへ走って帰ってきます。
車はひっきりなしに走って来ます。 あー！危ない！
その瞬間、いきおいよく車にハネられました！
もうダメだ！またか！
・・と思ったら、ハネられても、猛ダッシュでこっち側の暗闇に姿を
消しました。 暗闇で苦しんでいるか？ 死んだか？ 運良くても
下半身不随は免れないだろう？ あー、また苦い思いが！
もし、いつもと同じ９時過ぎに散歩に連れ出していれば、こうは
ならなかったかも？ それに！もし、向かいに野良ちゃん軍団が
いなければ！もし、もし、もし ・・ああ、まただ！ちくしょう！
一瞬、野良ちゃんに憎しみの感情が沸き起こる！
今まで向かいの野良ちゃん軍団に、そんな感情は抱いたことが
なかったのに！ ああ、これはエゴだ。
野良ちゃんが可哀想なんて言ってたくせに、自分の猫が危険に
さらされると、簡単にそれが憎しみの感情に変わるなんて・・・。
それに、もともとうちの猫だって野良ちゃんだったのに。
で、すぐに家族で暗闇の中、絶望的な気分でミーコを探しました。
猫は傷つくと人間を寄せ付けないことはニャンコで経験してます。
（5年前だったか、ニャンコが夕方に下半身、血だらけで前足だけで
這って帰ってきたことがあります。 お医者さんは骨折してるかも
しれない・・と言っていたけど約一ヶ月くらいで無事に回復しました）
死んでるか、生きていても傷ついて動けないでいるかのどっちかだ
・・・と思いつつ、10分くらい懐中電灯で暗闇を探していたら、なんと
暗闇の中からひょこっと出てきました。 あー、骨は大丈夫か？！
そーっと、刺激しないで玄関を開けたら入ってきました。
結果は無傷でした。 あー、もう奇跡だ！
後ろ足が少し汚れていましたが、タイヤの側面のゴムの汚れみたい
です。 たしかにハネられたのによく無事でした。 骨もなんともない
ようです。 ほんとに奇跡としかいいようがない。
「いかにミーコちゃんの存在が大きいかわかった」と家内も
しみじみ言っていました。 小さいけれどかけがえのない存在。
で、私の中でまた「波紋」がぶり返してきた。
端的に言えば、猫にとってはこのまま散歩を続けて「太く短く
生きたほうがいいのか」あるいは、家に閉じ込めて「細く長く
生きたほうがいいのか」。
そして、私はまた広がってきた「波紋」についてのネガティブな
側面を・・・それは確実にある・・・どう解釈したらいいのか？
そんなことを考え始めています。
ちなみに、あれから5日経ちますが、ミーコの散歩はしていません。
もう「お外に出してヨォ」としつっこくまとわりついてくる。
まあ、二階の窓から出して「屋根の上だけの散歩」で我慢させて
ますが本人は大いに不満らしいです。
個人的には、どうせ生き物は死ぬんだから好きにさせたほう
がいい・・と思っていますが、それが実行できない。
実行できないのは、ミーコのためではなく「私が悲しい思いを
したくない」という自分のエゴのためです。
ミーコは瞬間瞬間を生きている。 ミーコにとっては、おそらく
時間の長さの感覚はないと思う。 死の概念もないと思う・・・
すべてはミーコじゃなく、私の側にある。 
動物番組で、たとえばライオンが小動物を襲うシーンや・・・・
小動物が生きながら食べられそうになるシーンになると、私は
すぐにチャンネルを変えてしまいます。
決まりきった食物連鎖云々のナレーションには、もううんざり・・・
と言っても仕方ないんですが。
すべての生き物は、毎日を必死で生きている。 どーせ死ぬのに。
他の生き物の餌になるためだけに生まれてきたような儚い命も
ある。 考えても仕方ないのにね。 そこに宗教的な意味付けだけ
は絶対したくない。
世界は、ただたんににそこにあるだけ。
無意味に、痛々しく、無慈悲に、そこにあるだけ・・ただそれだけ・・・。
そんな世界で生きる・・って、どういうことなのか、
・・・私にはわからない、 わからない、 わからない。
あー、すっかり欝っぽい記事になっちゃってごめんなさい。
どーせ世界が無意味なら・・存在が無意味なら・・せめて瞬間、
瞬間をなるべくハッピーに生きる・・・・ことにでもしましょうか。
自分だけの掟をつくって。 自分だけの美学に忠実に。
というかそれが私の基本姿勢だった。
（あ、これってハードボイルド的生き方ですね。 珍しくもない・笑）
男はタフでなければ生きていけない。
やさしくなければ生きていく資格がない。
フィリップ・マーロウ
この有名なセリフ、女性だって同じですよね。
あはは、最後はえらく飛躍しちゃった。 迷走ばっかりの駄文。
もっとも私の書くことなんていつも迷走ばっかりしてますけど。
独りよがりの、つまらないアン・ハッピーな記事でごめんなさい。
最後までお付き合いいただいたみなさんに、心から感謝します。
（いつまでもグダグダと愚痴っぽい話で、きっと呆れたでしょうね）
それではごきげんよう。 ありがとうございました。
（しばらくは屋根の上の散歩でガマンしてね、ミーちゃん）
＜ジョーク＞
マリアは敬虔なカトリック信者、フィアンセのギドも同じだ。
そんなわけだから初夜が来るまで婚前交渉はしない。
さて、結婚したマリアとギドはハネムーンへ出かける金銭的
余裕が無い。新居に予定したアパートは、あと二日ほど入居
できない。そんなわけで、マリアの母親は二階の自分たちの
ベッドルームを使ったらどうかと気をきかせた。
親夫婦は階下のゲストルームで寝てもいいというわけだ。
好意に甘えたマリアとギドは二階へあがって臨戦体制を迎える。
ギドがシャツを脱ぐと、マリアはビックリ仰天飛び上がって
階段を駆け下り大声で助けを求める；
「ママ、ママ、ギドったら胸毛が生えてるの！」
ママはナダメ役；
「マリア、よ～くお聞き・・。普通の男には胸毛があるものよ。
さあ、旦那様のところにお戻り。」
マリアは二階に戻った。
ところが、ギドがズボンを脱ぐとマリアは再びビックリ仰天
飛び上がって階段を駆け下り助けを求める；
「ママ、ママ、ギドったら脛毛が生えてるの！」
ママは再びナダメ役；
「マリア、よ～くお聞き・・。普通の男には脛毛があるものよ。
さあ、旦那様のところにお戻り。」
マリアは二階に戻ったが・・・ギドが靴下を脱ぐと、左足の
三本指が無いのにマリアは目を見張る。彼女はビックリ仰天
飛び上がって階段を駆け下り大声で助けを求める；
「ママ、ママ！！！、ギドったら一本の足は正常なんだけど
片方は半分なの！」
それを聞くにおよび、ママはマリアにオシャモジを手渡した。
娘を見据えて言い渡す；
「マリア、お前はこれでソースでも掻き回していな。
アンタじゃ歯が立たないし、ワタシの出番だよ！」
ブラジルで蝶が羽ばたくと・・・ [猫好き]
みなさん、こんにちは。
いつも駄文にお付き合いいただいて、ありがとうございます。
シロアリ以外の私の書くことなんて、もう完全に愚痴か世迷いごと
だと思っています。
だから、そんな記事にお付き合いいただいてるみなさんには
ほんとに感謝しています。
で、今日も実に曖昧なことを書きそうです・・・。
というのは、昨夜、私にとっては事件が起こりました。
まあ、事件といっていいのか・・どうなんだろう？
「ブラジルで蝶が羽ばたくとテキサスで竜巻が起こる・・」
という言葉は聞いたことがあるかもしれません。
バタフライ効果っていうんですか？ 詳しくは知らないけど・・・。
そんなことが昨夜、起こりました。 しかも悪い話。
かなり嫌な話なので、不快になったらお許しくださいね。
昨夜（4月17日）夕食後に、お客様のT さんから電話をもらい
ました。 それは私の友人（M君・現在は無職のひとり暮らし）
についてでした。
- Mさんが昨夜（4月16日深夜）亡くなったの知ってる？
- エーッ！亡くなった！全然、知りませんでした！
- 自宅の火事で焼死だって・・・
- ・・・・（絶句）
- 私もさっき行ってみたら誰もいなくて・・もう凄い焼け跡
でした。 外観は保っているけど、内部は相当の猛火
だったようで真っ黒に焦げて・・・
（夜の今頃、行ってもおそらく誰もいないでしょうが）
で、家内も一緒に行くというので家内の車で行くことに。
で、ここからまさか次の不幸に連鎖が続こうとは・・・
家内の車を出すのにガレージのシャッターを上げたら・・
その音にびっくりしたのでしょう。
物陰に隠れていたらしい猫が突然道路に飛び出した！
道路には疾走する車が次々と・・・。
アッ！という間もなく・・・ゴトッと鈍い音が。
一瞬の出来事。 私と家内の目の前で血を吹き出して
・・・ここから先は止めましょう。
２～３分の出来事でした。
生から死の瞬間までの光景が二人の眼前で起こりました。
遺体をタオルでくるむときにまだ暖かい感触が・・・・
もし、Tさんからの電話が少しだけ早いか、遅かったら・・・
もし、家内の車をガレージから出すのが、ほんのすこしだけ
時間差がずれていれば・・・もし、私がこれから現場を見に
行くなんて言い出さなかったら・・もし、もし、もし、もしもし・・・
亡くなった猫は野良ちゃんで、ときどき家の周りを徘徊して
いました。 くるたびに、うちのにゃんこが、追い返していた
ようですが。 猫にもテリトリーがあるようです。
この出来事に意味付けはしようとは思っていないのです。
昨夜、一匹の猫が死んだ・・・それだけ。
私としては、ただその事実に耐えるだけ・・・
そう思っています。
風が吹けば桶屋が・・今朝、ママンが死んだ・・・
ブラジルで蝶が羽ばたくとテキサスに竜巻が起こる・・・
ドミノ理論だったか、カオス理論だったか・・
あるいは、朝に紅顔ありて夕べに白骨となる・・・
脈絡なくいろんな言葉が駆け巡る。
そのどれも私を納得させない。 ただ耐えるだけ。
ひたすら事実に耐えるだけ・・・。
後味の悪い記事でした。ごめんなさい。
悪いことの連鎖なんてごめんです・・と言ってもねえ・・・。
その猫は火葬にしてもらいます。
ほんとに不快にさせましたね。 ごめんなさい。
それではごきげんよう。
こういうときほどアホなジョークを・・・
＜ジョーク＞
「うちのやつときたら、ウソツキなんだから」
とバーでイキマく男、隣席の仲良しの同情を買う。
仲良し；
「何か思い当たるフシでも？」
「女房、昨晩外泊。どこに行ってたんだと訊いたら、
妹のシャーリーのところだってぬかしやがって。
ウソ見え見えよ。シャーリーは昨晩、オレと一緒
だったんだから。」
猫と深夜の散歩 [猫好き]
みなさん、こんにちは。
今日はどーでもいい写真です。
お時間があったらお付き合いくださいね。
うちには二匹の猫がいます。
何度か紹介していますが、二匹とも元野良ちゃん。
まあ、そんなことはどーでもいいんですが、問題は
散歩。
うちの前はトラックがばんばん、後ろは線路で電車が
ゴーゴー。 だから、動物を飼うには最悪の環境。
むかし飼っていた犬も猫も最後は道路で交通事故死・・・
もう、絶対、動物は飼うまいと決めていたのですが・・
それが因縁を感じることがあって、二匹飼ってしまいました。
どちらも迷い猫です。 近所の人もどこの猫か知らない
というのでうちで飼うことに・・・
デブちゃんは6年目、チビちゃんは3年目。 早いものです。
ほんとは家に閉じ込めて家猫にしたほうがいいと娘は
強く主張するのですが・・そのほうがいいとは思いますが
猫の「お外に出してヨォ～」という顔を見ると抗しきれない。
で、昼間は出さないで、夜に近くの畑までお散歩してます。
これが可愛い。
つかず離れず踏切を渡って、畑までついてきます。
まあ犬みたいについてはきませんが、とにかくついてくる。
こんな小さな動物が自分の意志でついてくる・・・
当たり前といえば当たり前ですが・・それがもう可愛い。
特に深夜は寂しいのか、私がブログ記事などを書いていると
決まってすりよってきて邪魔をします。
注目してくれないと、猫なりに邪魔をして自分の存在を
アピールしてるようです。 これは人間も同じ。
忙しい時に限って・・特に電話で私が話をしているのが
猫にとっては不愉快みたいで必ず邪魔をしてきます。
そのくせこっちが遊ぼうよと言うと、冷たく知らんぷり。
そこがまたなんとも可愛い・・・。
一匹狼という言葉がありますが、あれは猫の間違いじゃあない
かしら？
猫は徒党を組まない。孤高である。必要以外は人間に
媚ない・・・そういったところが私の性にあっているようです。
少なくとも私が生きてる限りは、二匹は私が絶対守ります。
たった二匹ですもんね。
ほんとはもっとたくさん守ってあげたいけど。
猫好きじゃあない人にはつまらない写真だったと思います。
最後までお付き合いいただいたみなさん、ありがとうございます。
それではごきげんよう。
＜ジョーク＞
女子高での道徳の授業中、先生が言った。
「もし誘惑に負けそうになったらこう思うんだ、
たった一時間の快楽で一生後悔するのは割りに
合わないってことをね」
美しい女生徒が教室の隅から訊いた。
「一時間も持続させるにはどうすればいいんですか？」
猫のように・・・。 [猫好き]
みなさん、こんにちは。
ネタ切れ気分です。
こうときは猫の写真でごまかそうかな・・なんて（笑）
例によってお時間のある方だけお付き合いくださいね。
ところで、みなさんは猫とイヌどっちがお好きですか？
私は両方とも好きですが、あえていうと猫。
なぜ猫なのかあ？と考えたらこうじゃないかなあと思っています。
イヌの先祖は狼だそうですね。 ということはイヌは縦社会。
前に、飼い主がペットの飼い犬に噛まれたというニュースが
報道されていましたが、アレって縦社会という認識が飼い主に
なかったからですよね。
だから飼い主が悪いと思います。
イヌの場合、ご主人様が誰なのかをちゃんと教え込まないと
（勘違いしたイヌは） 自分がトップだと思ってしまう。
イヌって初めの躾が大事ですよね。
では、猫の場合はどうでしょう？どうみても縦社会ではない
ように見えます。
躾けようにも抵抗して思うようにはいきませんしね。
３歩もあるけば・・・
「アレっ！俺どこへ行くんだったっけ？」なんてかんじです。
それでもなぜか猫という動物には魅かれてしまいます。
わがままで、気まぐれで、協調性ゼロで、自分本位、そのくせ
好奇心旺盛、
・・・あれっ、これって人間でいうと悪女か小悪魔的女性に似てるなあ。
（昔、フランスにブリジッド・バルドーという、まさに小悪魔っていう
猫的？魅力にあふれてる女優がいましたが男ってそういうタイプに
弱いですよね、アハハ）
それに、猫は徒党を組まない、必要以外は人間に媚びない・・・孤高・・
このへんもいいなあ、私も徒党を組むの嫌い・・・ぶつぶつ・・・・
よーするに、私には「猫＝小悪魔＝自由」みたいなイメージが
あります。きっと、猫的な自由な生き方に憧れる気持ちがあるから
なんでしょう。
もう６年位前にうちに居ついた猫です。オスで性格は温和。
ニャンコと呼んでいます。
小さいときはやんちゃだったのに、この頃はすっかり大人の雰囲気。
堂々としてます。夜は必ず家内の布団に潜り込んできて私のほうには来ません。
オスだから？ このむっつりスケベ。
こっちは２年前に居つきました。メスなのにおしとやかさとは無縁。
おてんばでイタズラばかり・・・美人じゃないけど、そこがいい。
名前はミーコまたはミーチャン。
徹底的に自分本位。
こっちは私の布団に入ってきますが、ホントは誰のでもいいみたい。
この薄情女！でも、そこがいい、アハハ。
脳みそが少ないんじゃないの？なんていわれてますが・・・・アハハ
目力光線が凄い。この顔で見つめられるともうダメ。
ダイエットさせなきゃあと思っても要求されると抵抗不可能・・で、デブに。
二匹とも迷い猫です。 （私、野良猫・捨て猫ってことば嫌いです）
二匹ともうちに来てくれてありがとね。感謝してます。
猫好きじゃない方には、つまらん写真だったと思います。
他人のペットってつまらんですものね。
ごめんなさいね。 自己満足写真で。
締めくくりも猫ジョークです。
＜ジョーク＞
犬：
この家の人たちは、餌をくれるし、愛してくれるし、
気持ちのいい暖かいすみかを提供してくれるし、
可愛がってくれるし、よく世話をしてくれる・・・。
この家の人たちは神に違いない！
猫：
この家の人たちは、餌をくれるし、愛してくれるし、
気持ちのいい暖かいすみかを提供してくれるし、
可愛がってくれるし、よく世話をしてくれる・・・。
自分は神に違いない！
それでは皆さん、ごきげんよう。
つまらん話を最後までお付き合いくださってありがとうございます。
嫉妬する猫？ [猫好き]
皆さん、こんにちは。
連日の猛暑でかなり身体がキツイ感じじゃないですか。
うちのミーコ（♀）も動くのが面倒みたい。
エアコンの効いた部屋でゴロゴロ。 私もおっくうな気分なので
今日は猫の写真で誤魔化そうかな。
完全な自己満足写真ですが、よかったら見てやってくださいね。
皆さんの家のペットもこんな感じじゃないですか。
ミーコは迷い猫です。 勝手に押しかけてきてしっかり居ついて
しまいました。 近所の人に聞いても誰も知らない猫だといいます。
不思議です。 一体どこから来たんだろう？
性格はやんちゃそのもの。
狩が得意で今まで二匹の蛇（これは取り上げて逃がしてやりました）と、
スズメ２匹を捕まえてきました。（スズメはもう死んでいましたので
埋めてお線香を・・・）
ミーコにしてみれば自慢したかったのかもしれませんが。
ゴキブリを捕まえるのも得意みたいで・・・
ときどきゴキブリの足だけ落ちているので、もしかして
食べちゃったのかも？ゾーッ
あらら、起こしてしまったかな・・。
まだ目がとろ～ん・・・・として。
ミーコにはとっても不思議な習性がふたつあります。
ひとつはお尻を着いたまま前足だけで歩くという奇妙な
「お尻歩き」をすること。
（動画のアップのしかたがわからないので、お見せでき
ないのが残念・・・その様子は爆笑ものです）
もうひとつは私が電話しているともう大変。
足に噛み付いたりひっかいたりしてもう必死に邪魔をします。
電話で他人と話をするのがよっぽど気に入らないみたい。
奇妙な行動です。 嫉妬しているのかなあ？・・・。
ヘンな猫です。
こんなヘンな習性って皆さんのペットにもありますかねぇ。
・・・ということで今日はどーでもいい内容でした。
（勝手な自己満足写真でごめんなさい。）
それでは皆さん、暑さにお気をつけて・・・。
おやすみなさい。
