ポテトスープが大好きな猫 [バカ丸出し]
皆さん、こんにちは。
ブックオフには行きますか?
たまにですが私は行きます。目的は新刊だけ扱う
書店にはないような思わぬ古本・珍本を見つける
こと。地方には古本専門店などないですからね。
絶版になっていたり、ちょっと古くて見つけるの
が難しい本が稀にあったりする。しかも安価で。
見つけたときは得した気分になります。
で、先日、見つけたのがこの絵本。
村上春樹コーナーの文庫本の隅にひっそりと隠
れていました。薄っぺらなので見落としやすい。
(この絵が何とも言えず感じがいい。村上さんも
絵に魅かれて翻訳したんじゃなかろうか?)
ところで次に買ったのがこの本。
扇情的な実話系?の月刊誌です。こういうのに
私は惹かれる。有害図書に指定されそうな本(笑)
昔、「噂の真相」という月刊誌がありました。
愛読していたけど廃刊になってしまって残念。
それに代わる本はなかなか見つからない。で、
それに近いのはないかなあと思っていました。
うまくいえないけどこういう本は毒気が強い
ですね。心が引っ掻きまわされて2~3日は精
神不安定になる。暗澹たる気持ちというか。
しかし、そこにはリアルな現実の一面が確か
に描かれている気がする。(まあ、今はネット
でもそういうダークサイトはありますが・・)
(もしブッダに興味があったら是非お勧めします。
仏教の核心部分の無常が徹底的に解説してあります。
あー、ほんとは押し付けたい!(笑))
できれば「美しい」モノだけ見て生きていきたい。
けど現実は「汚い」モノで満ちている。ならば
それから目を背けてはならない・・ぶつぶつ。
泥の中から花が咲く・・男はタフでなければ生き
られない。優しくなければ生きる資格がない・・
なんのこっちゃ(笑)
まあ、そんな言葉がいきなり浮かんでくる。
脈絡のない文章でごめんなさい。
しかし、ブッダは苦行の際にウシの糞は当たり前、
自分の糞さえも食べたという。背中とお腹の皮が
くっつくくらい劇ヤセもしたという。死の寸前まで
いったらしい。
で、ブッダの結論。苦行に意味なし!賛成!
あー、またも脈絡がない(笑)
タイトルの記事はどうした!全然、別の勝手なこと
ばかり書いて!困ったもんだ自分!
でも、脈絡のない気まぐれが心の実相。それでいい
のだ!いや、よくないか!?いやいいのだ!
・・というのもアホな私の実相(笑)
どうか大目に見ていただけますように。深謝。
アホな文に最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にはいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョークというか名言>
家の中ではありのままに評価される。
中国のことわざ
群れるのは嫌い [バカ丸出し]
ブスと美人、どっちが好き? [バカ丸出し]
皆さん、こんにちは。
どうもいい子ぶってばかりいると反動でたまには
バカ丸出しのことも書きたくなってしまいます。
バカにされてもいいや・・なんて(笑)
(先日、行った長野の田淵行男記念館です)
いきなりですが、もし
①ブスだけど性格のいい女性と、
②美人だけど性格の悪い女性・・のどっちを選ぶ
かと聞かれたら皆さんはどっちを選ぶかしら?
私は100%①の女性を躊躇なく選びます!
特に人生の伴侶の女性なら間違いなく①にすべき
です!
(山岳写真家&高山の蝶々の研究で有名な方らしいです)
大体、美人なんてのはねえ、ロクなのがいない。
我儘、生意気、自分勝手この上ない。
でもねえ、若い頃はそれが「魅力的」に見えちゃう
んですよね。
アバタもエクボっていうか。これが落とし穴(笑)
気が付いたときは手遅れ(笑)
だから美人にはくれぐれも要注意です。
「美とはねえ・・恐ろしいものだよ」とかドスト
エフスキーさんも言っていたようないないような。
まあ、何事も例外はありますけど。
美人なのに自分が美人であることにまったく気づい
ていない人。こういう女性は掘り出しものです。
めったにいないけど。
それに、そもそも「美の基準」なんてのも時代に
よって変遷しますから、ほんとはないのかもしれない
ですね。
江戸時代は胴長短足、うりざね顔でおちょぼ口・・が
美人だったらしいし。
(田淵さんの描いた油絵です。素晴らしい!)
もしかしてブスって差別用語かしら?だったらごめん
なさい。年を取ると美人には興味がわかなくなります。
表面的な造形よりも内面を見るようになるからかしら?
だって、美人なんてたかだか目鼻口の位置が何ミリか
違うだけでしょ。それよりも一緒にそばにいてくれて
「癒される人」「なんでも本音で話せる人」「辛い時も、
嬉しい時も、無様な時も、エッチな気分の時(笑)も」
共有できる人がいいですね(笑)
だから、くれぐれも表面的な美には惑わされないように
・・とかなんとか(笑)
おうおう!自分のことは棚に上げて、モテない男が何
勝手なことをほざいているのよ!・・
と、家内に言われそうなのでこの辺で止めましょう(笑)
男は昼行燈が一番。私の理想は「必殺仕事人」の中村主水
です。嫁と舅にいびられながらも懸命に、時には賄賂を
もらったりしていい加減に生きる姿がいいですね(笑)
でも、ほんとは弱者の味方の凄腕殺し屋。かっこいいな!
失礼しました。
女性の方は気に障った個所があったらどうかバカ
丸出しに免じて大目に見ていただけますように。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
小心者でさえないジョンという男が死に、天国の門の前で、
天国にふさわしい人間かどうかの審査を受けていた。
天使はジョンの経歴を調べながら、困惑した顔で言った。
「あなたは地獄へ行くような悪人ではありませんが、天国に
入るほどの善人でもありません。生きているときにした善い
行いはありませんか?」
「一つだけあります」とジョンは答えた。
「ほう、それはどのようなことですか?」
「あるとき、私が車を運転していると、道端で一人の女性が
荒くれライダーたちに絡まれていたのです」
「それで?」
「私はとても恐かったのですが、よく見るとその女性は
とびきりの美人でした。私は勇気を出して車を停め、やつらに
言ってやったのです」
「なんと?」
「おい、お前ら! その女性から手を放せ! さもないと俺が
こてんぱんにしてやるぞ!」
「ほう、それは勇気のある行動をしましたね。それはいつ頃の
話ですか?」
天使の質問にジョンは胸を張って答えた。
「5分ほど前です」
風立ちぬ、生きねば。 [バカ丸出し]
みなさん、こんにちは。
今日はつまらない雑談ですから、もし、お時間があったら
お付き合いくださいね。
金曜ロードショウで「風立ちぬ」を初めてみました。
息子は公開当時にすぐ見に行って良かったと言っていました。
たぶん、いい映画なんだろうなとは思っていました。
私は宮崎アニメは初期の「風の谷のナウシカ」が一番
好きです。いろんな意味で当時としてはそれまでにない
新しいイメージで、とても新鮮な感じがしました。
「天空の城ラピュタ」は昔、見たフランスマンガで似たような
イメージがあったので、宮崎さんパクったのかなあ~と、
ちょっとがっかりしました。SFでも階層世界シリーズ?が
かなり昔にありました。題名は忘れたけど・・。
でも、ゼロからの新しい創造は不可能なのでパクリをどう
こういうつもりはありません。
(深夜もぴったり寄り添ってくれるミーコちゃん)
そういえば、昔のたけしの映画で「その男、凶暴につき」
というタイトルがありましたが、このタイトルはH・チェイスの
ハードボイルド小説の完全なパクリですよね。
これって違反にならないのかしら?と不快な感じがしました。
一時「世界の中心で愛を叫ぶ」というドラマがあったけど、
あれもたしかH・エリスンの「世界の中心で愛を叫んだ獣」
のパクリみたいで下品だなあ~と思った。
パクリ方の下手な作品に出会うとなんだか自分の大切な
モノを汚されたような気がします。
まあ、でもパクリが創造の源といえなくもないので揶揄する
気もないですが、それだったらパクリの元以上の作品にして
欲しいと思うのです。
たとえば、リックベッソンの「レオン」は大好きですが、どうも
「グロリア」の臭いがして、調べたらベッソンさんも「グロリア」
をリスペクトしていたそうで納得しました。
そして、どーせリメイクするならここまで見事に昇華して
欲しいと思うのです。ベッソンさんの見事な職人芸に脱帽
です。あ、シャロン・ストーン版の「グロリア」はあまりに
下手なので腹が立ちました。
あ~、どんどん脱線していく。
「風立ちぬ」の庵野氏の、感情のこもっていない棒読みの
セリフ回しが不評のようですが、私はあれでいいと思う。
あの淡々とした棒読みが二郎のキャラクターを活かして
いて宮崎監督の狙いというかセンスの良さを感じました。
「風立ちぬ」については、個人的に私は作品の善し悪し
よりも、この「風立ちぬ、生きねば」の「生きねば」という
言葉がすご~く気になりました。
悪い意味ではなく、よい意味で気になりました。
というのは私の個人的な価値観にとても近い何か?を
勝手に感じたからです。言葉にはできないけど、あえて
言えば諸行無常観??といいますか。存在の切なさ?
というか・・ぶつぶつ。ヘンな言い方ですみません。
誤解を恐れずに言えば、私は死ぬ理由も生きる理由も
ないので結果的に生きているだけ・・と思っています。
ヘンな言い方ですが死ぬ理由があって死ねる人は羨ましい。
生きる理由もなく死ぬ理由もない私はいつも宙ぶらりん。
でも、肉体は傷を負えば確実に傷を治そうとする。
私の意志とは関係なく、どうやら「肉体は生きたがって」
いるようです。これはひとつの「生きる理由」になる。
で、たとえば、早春の天気の良い時期に外にいて一陣の
風が頬と髪の毛を撫でて通り過ぎていく。その一瞬!私は
生を実感する。
ああ、これは充分、「生きる理由になるな・・」と思うのです。
だって、死んだらこの爽やかな風を実感することはできない
もの。天国とはこの地上にある。シロアリのいる土の上に
ある(笑)草のざわめきにある・・と思う。
簡単に言えば、この地上が天国であり楽園だと思う。
だから、私も「風立ちぬ」そして、「生きねば」と思うのです。
アホな理屈だねえ~と、笑われるかもしれないけど本気で
そう思っています。
誰(だれ)が風を 見たでしょう
僕(ぼく)もあなたも 見やしない
けれど木(こ)の葉を 顫(ふる)わせて
風は通りぬけてゆく
誰が風を 見たでしょう
あなたも僕も 見やしない
けれど樹立(こだち)が 頭をさげて
風は通りすぎてゆく
私事ですが来週から約一週間の予定でインドに行って
きます。観光ではなく、お釈迦様の聖地巡礼の続きです。
前回は回れなかったブッダガヤ方面と、ガンガーなどを
見てきます。前回も強行軍でしたが、今回もそうなりそう
です。
まあ、ハッキリ言えば、煩悩だらけのアホが野次馬
根性丸出しで、金魚のフンみたいにお坊さんの集団の
後にくっついていくだけ・・が真相です。どうなることやら。
ということで、しばらく記事はお休みにさせてくださいね。
最後まで支離滅裂でバカ丸出しの自己満足的などーでも
いい面白くもない記事にお付き合いいただいて感謝します。
どうか、皆様にいいことがありますように。
<ジョーク>
精子検査で病院を訪れた男は看護婦さんにコビンを手渡された;
「明日、持って来てください。いっぱい出してネ。」
翌日病院へ再来した男はビンを看護婦に手渡すが中身は空っぽ;
「出なかったの?」
男;
「それがその~、帰宅してから、右手でやってみても、左手で
やってみても、どうにもならんのですわ。そこで、女房に頼み
ました。女房のヤツも右手を使い左手を使い努力したんですよ。
でも、まだダメでした。しかたなく、隣家の奥さんに来てもら
いまして、試したんです。彼女も、右手、左手でがんばったん
ですが、ムナシカッタ。」
看護婦はアキレタ;
「近所の奥さんに助けを求めたですって?マジで?」
男;
「そうですよ。でもね誰がやってもビンのフタが開かないんです!」
バカ丸出し [バカ丸出し]
皆さん、こんにちは。
シロアリはまだ休眠中ですから私も休眠中です。
それで最近の私の心境など書いてみます。
他人の心境なんて興味ないと思いますので遠慮なくパスして
くださいね。もし、気になる箇所があったらお付き合いください。
ということで・・いきなり、私には霊感がまったくなくて、これまで
霊的な経験はゼロです。幽霊やUFOや宇宙人とも遭遇した
こともありません。
唯一、5~6歳の頃だったかしら?山と山に囲まれた小さな
山村に住んでいた頃、青空のかなり高所にゆっくりと紙飛行機
が飛んでいるのを見たことがあります。紙飛行機?というのは
まさに第一印象でそう感じたからです。でも、後で考えてみたら
人里離れた山村で紙飛行機を飛ばすような人もいない環境だし、
アレは何だったのかしら?と子ども心に不思議に思いました。
もしかしたらUFOだったのかもしれませんが・・当時は子ども
ですからUFOという言葉すら知りませんでした。感じとしては
やっぱり紙飛行機がゆらゆら・・という印象でした。いわゆる
UFOの動きとは違う気がしています。観測用の気球だったのか
もしれません。あるいは私の幻覚だったのかも・・。
それから大人になって20代の頃、夜の8時頃に仕事の帰りで
真っ暗な道を車で走っていると、ときどき妙な気分になることが
ありました。妙な気分とは、例えて言うと私の前世の記憶がもう
少しで思い出せそうな気分・・といいますか。ああ、ソレが喉元
まで出かかっているのにどうしても思い出せない。歯がゆいなあ
・・そんな気分です。
といっても、いつも夜になるとそうなるのではなく「風がざわざわ
と吹いている夜」にかぎってそんなヘンな気持ちになります。
私は前世とかは信じてもいないし確信もない。死ねば土塊に
還るだけと今のところは思っています。聖書でいうプシュケー
はあるのかもしれないけど興味はありません。
また、(最近はみかけませんが)以前は、TVの深夜放送など
で翌日の天気予報が当地の自然の風景をバックにして流れ
ている無音の画面を見ると妙な気持ちになりました。この妙な
気持ちは情感みたいなもので言葉で掴めないようです。
悲しくもなく、嬉しくもなく、淡々とした懐かしいような切ない
ような、といって何が切ないかもわからないのですが。諸行
無常的気分・・というのが一番近い感情かしら?全てが愛お
しくなるような気分を含んだ感情みたいです。これは誰でも
そういう厭世的?な気分になるときはあるような気もしますが、
なんというかやけに強い気分なのでなんでだろう?と、その
理由がわからないのです。
で、最近、バシャールとかいう宇宙人?の伝言みたいな本を
一冊買って読んでいます。う~ん、これはトンデモ本かもしれ
ないな? でも、要は中身のメッセージが私にフイットするか
どうかだけです。バシャールさんのメッセージはよくわからない
けどなんだか新鮮です。きっと従来の価値観とは違うからで
しょう。
また、キネシオロジーについて調べていたら「精神世界の
鉄人」というサイトも偶然、見つけて読んでいます。
とてもわかりやすくて面白い。スピチュアル?な部分より超常
経験に対するイタルさんの反応というか思考経路が新鮮で
面白く感じます。こういう世界もあるんだなあ~と思いました。
スピチュアル系?って、心の純な優しい人ばかりが共鳴し合
って集まっている感じがします。汚れた心の私とは逆(笑)
で、スピ系?の人たちにはUFOも宇宙人もいろんな超常現象
も「ふつう」のことらしいです。私もUFOを呼んでみようかな。
来てくれるかなあ?まあ、不信心者の私には無理でしょう(笑)
実は、私は陰謀論とかUFOとかシンクロシニテイとかレムリア
とかいわゆるオカルテックでトンデモな情報がけっこう好きです。
だって、この世界はなんでもありだと思うし、霊界だってないと
は言えませんしね。科学と合理性だけではもう限界にきている
と思います。
私たちの知っていることなんてほんのわずかだと思うし、それ
だって自我という色眼鏡で見ていると思う。昔、「呪術・ドンファン
の教え」や「チベットの死者の書」などになぜか強く心惹かれた
覚えがあります。中丸薫さん、森田健さん、木内鶴彦さんにも
以前から興味がありました。順次、調べてみようと思っています。
よーするに新しいモノサシが欲しいんです。
昔は仏教よりも聖書だったけど今は仏教的世界観のほうが
しっくりくる。だって、「俺は唯一の絶対神だー!俺を信仰しろ!」
みたいな創造主は好きになれない。
おいおい、好きか嫌いかの問題じゃないぜ・・って言われそう
ですが、所詮は好き嫌いでしょ?すべては。・・・とかなんとか
思うのです。(いや、これは後で撤回することになるかも)
ああ、私に霊感があればなあ~と思う反面、霊感なんかなくて
良かった良かった・・とも思うのです。どっちつかずのいい加減
人間。それが私(笑)
そういえばいつだったか「風のカフェ」という五木寛之さんが
毎回ゲストを呼んで対談する番組で、そのときは稲盛和夫さん
がゲストでしたが、氏は日本人は外国人から「あなたの信じる
宗教は?」と聞かれても答えられない人が大半なのが嘆かわ
しい・・と憤っていたようです。
そのときにアシスタントの女の子は「私はそういうときはブディ
ストですと答えることにしています」と言っていました。へ~っ、
ブディストねえ。じゃあ、ちゃんとその根拠を説明できるのかな?
なんて突っ込みを入れたくなりました。あ、こういうところが私の
悪い癖(笑)
稲盛さんのいいたいことは「日本人よ、もっと主体性というか
宗教的バックボーンをもて!」という意味らしいですが私には
逆に思えました。
だって、戦争の原因は経済もあるけどバックボーンとしての
宗教の違いも大きいと思うのです。宗教的対立が挙句の果て
に虐殺も生む。異教徒に対してはいくらでも残酷になれるのが
人間だと思います。宗教的信念なんて百害あって一利なし、
と思いますが違うかしら?
その点、八百万の神を許容するほうほうが、はるかに「大人」
だし「成熟した精神」だと私は思います。宗教は学問として、
あるいは個人の生き方の指針としてなら大いに結構だと思います。
個人的には良寛さんて実在したのが信じられないほどの世界
に冠たる偉人だと思っています。
私はもし「あなたの宗教は?」と外国人から聞かれたら・・
「えーと、正月やお彼岸のときは仏教徒で、クリスマス時期は
クリスチャンです。それから、ときどき家庭菜園がうまくいったら、
お天道様、いやアラー(太陽)の神にも感謝するときがあります。
あ、それから、お祭りの時は神道ですよね、もちろん!あはは」
「あはは、じゃないです!それはものすごくいい加減ですね!!」
「いい加減でいいのです。少なくとも日本は戦後50年、他国と
戦争はしていません。あなたの国はどうですか?宗派の違い
などで未だにぶつかるのはもう卒業したほうがハッピーだとは
思いませんか」
たくさんの神々が共存する国は主体性がないのではなく、逆だと
思います。宗教的寛容さについては日本は世界に冠たる大人の
国だと思います。このいい加減さは自慢してもいいと思います
(笑)いい加減というより多くの神様を受け入れる柔軟さです。
この点に関してだけは諸外国はまだ幼稚園レベルだと思います。
たしかに宗教はその国の風土と根強く関係しているとは思います
がそれは昔の話。世界との距離が近くなった現代ではぜひ諸々
の神々と共存する日本を見習ってほしいです。
いい加減さ、とは実は素晴らしい価値観だと思っています。
みんなもっといい加減になれば鬱病なんてのも減る気がします
が甘いかなあ~。もっとも私のいい加減さは低次元のいい加減
さですが(笑)
あ~、勝手なことを書いたらモヤモヤした気分がスッキリした(笑)
駄文に最後までお付き合いいただいた方には心からお礼申し上
げます。
きっと・・ここは違うんじゃない?あんた、すごく浅薄だなあ~。
勝手にほざいてろ!・・とか思う箇所もいっぱいあったと思います。
どうか大目にみていただけますように。
そして皆さんにいいことがありますように。
<ジョーク>
男性の方々へ(女性をモノにする方法)
とにかく褒める
まめに電話をする
女性の喜ぶ話題を収集し、楽しませる、
女性の話題は、いかにつまらなくても興味深そうに拝聴する
清潔でたくましい体型を維持する
いかに重くても、女性の荷物は全て持つ
呼びつけられれば、すぐに参上する
豪華な食事とワインをごちそうする
高級なアクセサリーをプレゼントする
常に「愛している」という
女性の方々へ(男性をモノにする方法)
脱ぐ
ゾンビ政治家が多すぎる。 [バカ丸出し]
みなさん、こんにちは。
いつも手前勝手な内容にも関わらず、大きな心でお付き合い
いただいている皆様には、心から感謝申し上げます。
今日は、なんというかテーマを決めていません、というか最近、
ほとんど新聞も本も読んでいないので、ネタもなくて思考停止と
惰性の日々。
これじゃあイケナイと思いつつ、どうしていいのかわからい。
あー、どうしよう、元気が出ない・・と思って、ダラダラと過去
の記事などを読み直してみました。
そしたら、カテゴリの「バカ丸出し」が一番アホな内容で我ながら、
よくこんなバカなことを書いたもんだと赤面しています。
いや、いや、これこそが私のあるべき姿だ! とも納得。
アホはこれでなくちゃあいかん。
危ない、危ない、最近の私は危うく良識派に堕すところだった(笑)
だって、いい子ぶってもバカはバカですから。 バカでいいのだ。
もっと本音を、もっとお下劣に、バカなことを書いてこそ本来の私
ではなかったかと猛省させられました(笑)
溜まっていた新聞を久しぶりに見たら、おっ、ここにも私に負けない
大バカがいるなあ~と同類を発見して嬉しくなりました。
題して「停止原発の再開 要請」ですって。(先日の朝日新聞)
びっくりしたなあ~、海江田さん、あんたも相当のバカですね。
まあ前からそう思ってはいたけど(笑)
ほんというと、むかっ腹がたった、というのが本音ですけどね。
どーして、政治家って、こんなバカが多いんだろう?
美味しい利権をもう一度ってことかしら? ああ、醜い。
もう私には、政治家=悪臭漂うゾンビさながらの醜悪なアホ
にしかみえません。
ちっとは次世代の子どもたちのことを考えろよなーって言いたい。
かなり飛躍した言い方になったけど、なんで海江田さんが大バカ
なのかの理由も説明するのもバカバカしい気分です。
「海江田氏の談話は論評に値する内容を何も含んでいない」
と新潟県の泉田裕彦知事に一蹴されてトーゼンだと思います。
原発について、あーでもない、こーでもないといろんなゾンビが
いろんなことを言っているけど、そんなこと如何にもっともらしく
言ったところで聞く気にはなれません。
それより、この映画を日本中の人に見て欲しい。
いやTV局でも放映すべきです。 原発利権に絡め取られている
TV局にはそんな勇気はないかしらね。
今のマスコミも政府のラップドッグ(愛玩犬)だしね。
http://www.uplink.co.jp/100000/
原発に対する私の判断基準は単純です。
未来の子どもたちに、大きなツケを残すようなことだけは
絶対にしない・・これでいいと思っています。
電力不足がどーのこーの、なんてどーでもいい。
そんなことより・・
「あなたは未来の子どもたちに対して今、どうすることが最善
だと思いますか?」これだけ。
これを判断基準にすれば全ては明快なのにって思います。
今、原発を止める決断をしなければ間違いなく後世の子どもたち
から私達大人はこう言われるでしょう。
「3・11大震災の時代の大人たちは、とんでもない
災害を経験してもなお原発を推進した日本の歴史上
類を見ない、もっとも大バカな大人たちだった」と。
どんなもっともらしい原発推進の理由があろうと私は反対。
理由は単純です。
使用済み核燃料の再処理の技術が確立していないからです。
現在は、低(高)レベル放射性廃棄物はみんな日本中のあちこち
に穴を掘って埋めているという現実。
そして「使用済み核燃料」の管理期間がなんと100万年。
低レベル廃棄物さえ放射能漏れの監視を300年間も続けなけ
ればならないという事実。 (武谷三男・危ない科学技術より)
これは紛れもなく恐ろしい産業廃棄物の地下投機です。
そして、これらの将来にかかる総費用を考えれば原子力発電が
効率的だなんていうのは大ウソだということが誰だってわかると
思います。 あー、カッカしてきたぞ!
また、石油燃料に変わる原子力・・なんていってもね、そもそも
石油がなければ原子力施設だってつくれないんですよ。
だから石油燃料に変わる原子力・・なんてこれも大ウソ。
で、地下投機したドラム缶。 どんな堅牢なドラム缶であっても
300年間も持つと思います? 結局は、錆びて地下水を汚染してし
まうでしょう。 あるいは発熱、爆発する危険も十分予測されます。
つまり、放射能漏れは必須・・と、素人でも思います。
で、もし、地下において廃棄物から放射性物質が流れだしたら
地下水の汚染によって確実に私たちの生活は・・ああ、もう絶句です。
で、こういう放射性廃棄物が各発電所から毎年ドラム缶数千本も
出ている・・という事実。 これをもっと取り上げて欲しいです。
今は、原発それ自体の大事故と放射能汚染のことばかり注目されて
いますが、こっちだってそれ以上に恐ろしい。
原発を稼働するかぎりは、この解決不能な廃棄物が日々生産、
蓄積されてゆくわけですからね。
で、こういうツケを確実に未来の子どもたちに残すことになるという
事実について語る政治家は見当たらない。
未来のこども達より、今の自分たちの美味しい利権が手放せない
からでしょう。
政府、企業関係者は、危険ばかりを国民に押し付けながら、なにゆえに
かくも強引に原発を推進しようとするのか。
理由は明快である。 原発は金儲けができるからだ。 その建設には、
何百億という金が動く。 そこには当然、多額の国民の税金も投入される。
その金に、建設会社をはじめとする大企業各社、学者、政治家、
技術者などが蟻のごとく群がり、ぼろ儲けをしているのである。
目の前の札束の魅力にとりつかれて、儲かるなら何でもやっちまえ、
というのが実際のところなのだ。 金に目の眩んだ連中に、金をかければ
それだけ儲からない「安全」など、それこそ眼中にあるはずもない。
原発のゴミなんか、それこそ、あとは野となれ山となれなのである。
(武谷三男・危ない科学技術より)
これが、政治家=醜いゾンビという理由です。
いや原発で金儲けをしている関係者全員が、私に言わせれば
醜いゾンビです。 これは決して大げさな言い方だとは思いません。
時代劇でお馴染みの、悪代官と悪徳商人の会話。
「ふっふっふっ、越後屋。 お前もワルよのう~」をもじって、
「ふっふっふっ、政治屋。 お前もワルよのう~」と言いたい。
あはは。
マスコミも政府のラップドッグ(愛玩犬)から、戦う戦闘犬になって
欲しいです。 と言っても無理かしら。
「ふっふっふっ、マスコミ屋。 お前もアホよのう~」
・・・ということで、言いたい放題でした。
原発のことになると怒り心頭でムラムラと元気が出てきたぞ(笑)
今度から元気が出ない時は、原発の記事でも書きましょう(笑)
まあ、ブログくらいしか私には言いたい放題できる場所がないので、
気に触ったら大目にみてくださいね。 だって、バカですから(笑)
ほんとは、こんな感情的な書き方ではダメなんですよね。
でも、バカはこんな支離滅裂で発作的な書き方しかできない。
ごめんなさい。
でも、こんな事態になってもなお、原発利権にしがみつく一部の醜い
大人達は、もっと大バカで醜いゾンビだと私は断言します。
今は緊急の放射能問題が重要だということもわかりますが使用済み
核燃料についても、もっともっとマスコミでも取り上げて欲しいです。
どうか皆さんにいいことがありますように。
まとまりのない、怒りにまかせた稚拙な文章に最後までお付き合い
いただいて心から感謝します。
そして、どうか、どうか未来の子どもたちにツケを回さないように
しましょう。 それは我々すべての大人たちの責任だと思うのです。
もう遅いかもしれないですが・・ぶつぶつ。
(5月~6月は羽アリに注意してね)
(もっと詳細を知りたかったら私のホームページを参考に
してくださいね。全然更新していませんが・・・)
http://www.niigata-boucyu.com/ )
またメール相談の人に・・アドレスはプロフィールの欄にあります。
質問があったら遠慮なくどうぞ。
<ジョーク>
政治家が嘘をついているかどうか見分ける方法が一つだけある。
彼らの唇が動いていれば、それが嘘をついているときだ。
幸せを感じるときは? [バカ丸出し]
みなさん、こんにちは。
今日は幸せについて私なりにアホな頭で考えてみましょう。
みなさんは幸せってなんだと思いますか?
あるいは、具体的に幸せを感じる瞬間って、どんなときかしら?
あ、別に抹香臭い「幸福論」を書こうっていう気は全然ないです。
いいこと書いてあるなあ~、と思う時もありますが、実は私はアレが
あんまり好きじゃない(笑) だってクサすぎるもん。
でも、氏の本は相当売れてるみたいだから、きっとたくさんのファンが
いるんでしょうね。 ファンの方、ごめんなさい。
たとえば、相田みつお・・・で、検索してみたらこんな言葉がありました。
- おまえさんな、いま一体何が一番欲しい。 あれもあれもじゃ
だめだよ。いのちがけでほしいものをただ一ツに的をしぼって
言ってみな。
(その絞り込むのが難しいんだよー、もうつまずいちゃうよ)
・・・すると。 - つまずいたっていいじゃないか、にんげんだもの。
(そうか、つまずいてもいいんですね)
・・・ところが。 - やれなかった、やらなかった、どっちかな。
(んなことわかってるよー、でもつまずいてもいいって言った
じゃん)
・・・すると今度は。 - かんがえてばかりいると日がくれちゃうよ。
(いくら考えてもアホな私にはわからないんです)
・・・すると。 - 毎日少しずつそれがなかなかできねんだなあ
(ほんと、そうですよねえ~)
・・・でも、 - あとじゃできねんだよなあ。いまのことは いましかできぬ
(なんだ、なんだ、それがなかなかできねえ・・って言ったじゃん) - アノネ がんばんなくてもいいからさ具体的に動くことだね
(どう具体的に動けばいいかわからないんだってば!) - しあわせはいつもじぶんのこころがきめる。
(そうだよ。だから、もう自分で決めるからほっといてね・笑) - いいことはおかげさま、悪いことは身から出たさび。
(いいことは自分のせい、悪いことは人のせいだよー。あはは)
・・・かと思えば。 - 人間はねえ 自分よりも人のほうが よくなるとおもしろく
ねんだなあ。 人間のわたし ね。
(ズバリ!そのとおり!あはは) - どのような道を どのように歩くともいのちいっぱいに
生きればいいぞ。
(ずいぶんアバウトですね、その道が見えないのに。あはは)
大変失礼しました。 相田ファンの方、ごめんなさい。
もう完全にいちゃもんつけてますね、私。
だって、ずいぶん気の利いた言葉ばっかりです。
まあ、さりげなくというか説教くさくなくというか巧みに嫌らしくなく
人生訓をのたまわっているなあ?と思います。
こりゃあトイレに飾りたくなるわ。
でも、ヒネクレ者の私はそのわかったふうないい方がなんだか
癪にさわる(笑)
まあどんな言葉でも、いったん発せられた言葉は受け手側の読み
ようですから、そこから意味をくみ取るのは各人の勝手。
落ちこんだ時にこういう言葉で勇気づけられるときもあれば、逆に
イライラさせられるときもあります。
要はこっちのコンディション次第って思いません?
すると、私は今、イライラしてるのかも。
だって相田みつおの言葉に八つ当たりしてますもんね(笑)
昔の歌で、中村雅俊の「ふれあい」というのがありました。
そのフレーズに・・・「何気ない心の触れ合いが幸せを連れてくる」
という1節がありました。
また、幸せとは「時間の長さじゃなく、一瞬一瞬なんだ」
これは昔のアメリカのTV番組「べン・ケイシイ」でのゾーバ博士の
セリフです。(ベン・ケイシイなんて御存じないですよね。いいTVドラマ
でしたけど)
私的には、ほんのちょっとした何気ない思いやりの言葉を投げかけ
られたとき・・が一番、幸せを感じる一瞬のような気がします。
それなら人にもそういう言葉をかけてあげることで、幸せのおすそ分け
ってことになるかしら?
・・なんて思っていますけど、みなさんはどう思われるかしら?
例によって脱線ばかりの駄文でした。・・・以上がアホな頭で考えた結論
です。 もっと気の効いた高尚な幸福論を書きたかったけど、私の頭では
どうしようもない(笑)
最後までお読みいただいてありがとうございました。
みなさんは、どういうとき、幸せだなあ~って感じるかしら?
それではごきげんよう。
外科手術を受けた男が麻酔から醒めた。
奥さんが傍に付き添っている。
ウツロに瞬(まばた)きする男の一声「君、キレイだね!」、
そう言い終わると再び眠りに陥る。
旦那がこんなことを言うなんて思いの他だ。
次はどんな愛情表現が飛び出してくるのか期待しながら
奥さんはその場を離れない。 数分後、男は再び瞬きして
声を発した;「君はカワイイね!」
あれマア、奥さんは多少興醒め、
だって、「ビューティフル」から「キュート」じゃ格下げ
ではないか。
奥さんの恨み節;「せっかく『ビューティフル』って言って
くれたのに、お後はどうしちゃったの?」
旦那;「麻酔が切れてきているんだな!」
ビッグマネーについて・・前言撤回。 [バカ丸出し]
みなさん、こんにちは。
風邪をひいて約24時間寝ていました。 今も頭がボーッとしています。
で、前回はほんとにバカなことを書いちゃったなあ~と反省しています。
元校長先生の言われることは、それはそれでよくわかるつもりだけど、
でも「あなたはビッグマネーとサムマネーのどっちがいいですか?」
・・って言われれば、ビッグマネーに決まっていますよね。
私もビッグマネーがいいけど、じゃあなぜビッグマネーなんだろう?と
ボーっとした頭で考えていました。
で、私はこう考えたんです。
なぜ金が欲しいのか?というと結局は・・お金で自由な時間と空間が手に
入るからです。 私にとっては、お金=自由な時間&空間・・で、それ以上
でもそれ以下でもない。
だから、別に自由な時間&空間が手に入ればいいわけで、お金そのもの
が欲しいわけじゃない。 でも、あいにく資本主義社会に暮らしているから
には自由な時間&空間を手にいれるにはお金しかないと思ったわけです。
でも、よく考えれば「資本主義社会」から飛び出す勇気があればいいとも
言えます。 違うかしら?
だから、ほんとはビッグマネーでもサムマネーでもどっちでもいい。
大事なのは自分らしい生活ができればいいということ。
それに、もしビッグマネーがあったとして・・・
じゃあ自由な時間と空間が手に入ったとして私は何をしたいんだろう?
・・と考えると、情けないことにイメージが湧かない・・・あはは。
ほんとはこっちが先なのにね。
そうですね。 私なら、有り余るお金でたぶん、無農薬によるシロアリ
駆除の全国的な徹底か、いやきっと駆除さえ必要のない住宅つくりの開発・・
などをやっちゃうと思います。
おー、それなら別にビッグマネーじゃなくてもやる気さえあればできるじゃん
・・なんて思ってしまいました。 まあビッグマネーがあればもっと早くそれが
実現できるでしょうがそれは絶対条件じゃない。
ほんとに必要なのは、それの実現のための「思いの強さ」じゃないの。
・・・ボーっとした頭でそんなことを考えていました。
だから前言撤回します。 みなさん、ごめんなさい。
人生に必要なのは、勇気、と夢と、サムマネーでもビッグマネーのどっちでもいい。
大事なのは、思いの強さを実現するための勇気と、思い=夢があるかないか
なんだ・・・って気がしてます。
(振り上げた刃が自分に向かってくるってこのことですね。 お恥ずかしい)
私の結論、おかしいかしら? みなさんはどうお考えでしょう?
最後までお読みいただいてありがとうございました。
それではみなさん、ごきげんよう。
湖へ釣りに出かけた男はカンカン照りのなかで丸一日粘ってみたがベベタコ。
こんなツイテナイ日もある。 手ぶらで家に直行するのも照れくさい、
途中のスーパーに立ち寄ってナマズを四尾買うことにした。
魚屋のオヤジに注文をつける;
「デカイやつを四尾取り出してこっちに放り投げてくれ、たのむよ。」
「放り投げてくれ? どうしてそんな注文をつけるんだい?」
「かみさんにウソをつきたくないからね、言葉の上で今日の収穫だと
言いたいんだよ。」
「そういうことかい、おやすい御用だ。
だけんど、今日はオレンジ・ラッフィーにしときや。」
「なんでぇ~さ?」
「アンタんとこの奥さんが先程ここに寄ってね、旦那が来たら
オレンジ・ラッフィ-を勧めてくれとたのみよった。 晩飯にはこっちの
方が好きなんだとさ。」
人生に必要なものは・・・ [バカ丸出し]
みなさん、こんにちは。
今日はまとまりのないことを書きそうです。
人生に必要なものは・・・その続きは、ああアレでしょ、と勘の
いい方ならご存じかもですね。
そう、チャプリンの映画でのセリフですね。
人生に必要なものは、勇気と、夢と、サムマネー
サムマネーって、いくばくかのお金ですよね。
で、私はレベルが低いのでこう思っています。
人生に必要なものは、ビッグマネー、あとはなぁーんにも
いらないよ・・・あはは、
ものすごくレベルが低いでしょ。 チャプリンにはなれないな。
実は最近、炭の問い合わせをしてきた、あるお客様と長電話を
してしまいました。 まあ正確に再現はできませんがこんな会話
でした。
- 私は現在81歳で、身体障害者です。
ずーっと学校関係の仕事をしてきて、最初は定時制高校の
先生から始めて・・・・それから各地の学校の校長などをして
きました。 で、先生時代の最後はやっぱり縁あって定時制
高校の校長でした。 - (なんと、私の出た高校の校長もされたんですって、時代が
違うので私の代の校長ではなかったけど) - で、豪雪地帯の某中学校の校長をしていたときは2日に一回
は屋根の雪下ろし。 校舎の屋根ですからそれはもう重労働
でした。
そのせいか定年になってから脊髄に異常が起こって、手術と
いうことになったんです。 - それは大変でしたね。
- で、一回目の手術で下半身が動かなくなって・・2回目の手術
では今度は首から下が全部動かなくなってしまいました。 - (これって手術ミスじゃあ?絶望的な状況だなあ)
- でも、私は自分で自分流のリハビリを創意工夫して今では、
家の中だけですが、杖をついてゆっくり歩けるようにまでなり
ました。 文字も書けないと言われたのですが、今は書ける
ようになりました。
お医者さんのいうようにじゃなく、自分でリハビリを創意工夫
したんです。 時間はかかりましたが。 - それは凄いですね。(大変な努力家だなあ)
- ・・今の学校教育はねえ・・昔とは違いますね。
私らの頃は・・たとえば生徒と校庭の草むしりなど一緒にしな
がらよく話したもんです。
すると、それだけで生徒の心が大体わかりましたしね。 - なるほど。
- 今は先生も生徒に気軽に話しかけるってことないもの・・・
それから、お医者さんね。 お医者さんのいうとおりにしていたら
私は一生、車椅子か寝たきりになっていたと思います。
だから人間にはなんでもやってみる勇気が必要なんです。
たとえ周りからダメだとか失敗するよとか言われてもね。 - なるほど、世の常識よりも勇気ですね。
- そう、とにかく自分でやってみること。
ほんの少しの勇気を出してみること。 それから希望をもつこと。
それも自分の欲のための希望じゃなく、他人のためになるような
希望というか夢ですかね・・。 - エゴ的な夢はダメということですか?
- そう。
たとえば自殺志願者。 彼らはいつも自分のことだけでしょ。 - 自殺志願者はエゴイストってことですか?
- そう。 いつも自分は・・自分は・・でしょ。 関心が自分だけ。
だから自殺なんてしちゃうんです。 もっと、自分以外の人の
ために何ができるのか・・とかね。 ほんのちっちゃなことでも
いいんです。 - なるほど・・・・。
- チャプリンの「人生に必要なものは、夢と、勇気と、サムマネー」
・・ってあるでしょ。 私、この言葉大好きなんです。
まず、夢を持つこと。 次にその夢を実現するための勇気をもつ
こと。 ちっちゃな勇気でいいんです。 お金は、ほんの少しでいい
んですよ。 - なるほど・・・・。
・・・大体、こんな内容でした。
もっと大事なことも聞いたんですけど、私には再現不可能。
それから食事をするとき30分くらいかけるそうです。
理由はよく噛んで唾液をたくさん出すことってすごく免疫力を
上げるそうな。 これは長年飼っていた愛犬の死によって気付
いたそうです。 なんでも歯槽膿漏と心臓って関係あるようです。
これは上手く説明できないのでごめんなさい。
とにかく、良く噛んで唾液を出すこと・・が大事ですって。
で、私はさっそく今、ガムを噛みながら書いています。
単純だなあ・笑
・・というわけで全く知らない人なのに1時間くらい話し込んで
しまいました。
あれれ、肝心の炭の話はそっちのけ(笑) でもいいや。
ありがとうございました、S先生。
まあ、一生、車椅子になって当然の人が、自分の創意工夫の
リハビリ法で、不可能を可能にしちゃったわけですから凄く説得力
があります。
そうかあ、自殺する人ってたしかに「自分のことだけ」だもんな。
それに、なぜだかわからないけど自分の欲の実現って、それが
成就したら長続きしないのもたしか。 それに比べると人のため
にする行為ってなんだか嬉しいし長続きするのもホントだなあ。
このへん上手く言えませんが・・・。
しかし、私の中の悪魔がこう囁きます。
「お前ナア、いくら綺麗事言っても、お前の現実はどーなんだよ。
喉から手が出るくらい金が欲しいのがホンネだろーが。違うか。
人生なんて所詮、色と欲だぜー」
あ、あ、あ、悪魔のほうが今の私には説得力があるー(笑)
それにしても、人生に必要なものはビッグマネー、あとはいらないよ
・・・なんて言いながら、なぜ自分は損をするほうばかりいつも選択して
しまうんだろう?(笑) これは業かしら?
いやいや、きっと悪魔になるにも勇気が必要で、私にはその勇気さえ
ないんだと思っています。
ほんとに今日の最後はレベルが低くなってごめんなさい。
みなさんはどうですか?
ビッグマネー派? それともサムマネー派?
ホンネが聞きたいなあ(笑) あはは。
今日は「バカ丸出し」のカテゴリーにふさわしい内容でした。
S先生、ごめんなさい。
勝手な戯言を最後までお読みいただいて感謝します。
それではみなさん、ごきげんよう。
<ジョーク>
男が旅行から帰ってきた。
「おかえりあなた、浮気なんかしなかったわよね?」
「するわけないだろう」
男は妻に飛び掛って狂おしく愛し合った。
隣の部屋の男が壁を叩きながら怒鳴った。
「おおい、毎晩うるさいぞ!」
愛の欠乏= 鬱病なのか? [バカ丸出し]
みなさん、こんにちは。
今日は勝手な雑談です。
鬱病についての考察というか独り言みたいな私にとってのメモ
みたいなもの。 だから鬱に興味のない方にはつまらないと思います。
もしお時間があったらお付き合いください。
(写真は地元の越後七不思議のひとつ、「つなぎガヤ」関連のものです)
私は昔、一種の離人体験に悩まされた時期があって、似たような
事例を探すために精神分析関係の本を読み漁ったことがあります。
だから鬱病にも興味があって、体験者の人から鬱体験の話を何度か
聞いたことがあります。
でも、私の離人症とは違うようで、いくら想像してもわからないのです。
で、私の人生の師(と勝手に決めている某氏)との電話での会話。
こんな会話でした。
(うまく再現できるかなあ・・)
- 私のお客様で重度の鬱病を体験された奥様がいます。
そのときの状況を詳しく聞いたことがありますが、それはそれは
凄さまじい経験だったようで・・その方は、ほんとに運よく「帰還」
できたので私にその経験を話せたんでしょうが・・。
でも、いくら聞いても、考えてもわからないんです。 - 俺もわからないよ。 ただ、ほんとに鬱の人は自分が鬱病だ
なんてこれっぽっちも思ってもいないというか、そんなに自分を
客観視できるほどの余裕はまったくないと思うな。 自分で自分
が鬱だっていう人は憂鬱っていうだけで、鬱病じゃあないかもね。 - なるほど。
さっきとは別のお客様で、元気がなくて鬱っぽい奥様にこう
聞いたことがあるんです。
「奥様、もし、宝くじが当たって一億円貰ったら鬱っぽい気分は
どうなると思いますか?」そしたら・・・
「そりゃあ元気になるわよ!」だって。
「・・ということは鬱病じゃなくて、単に{お金がない病}ですね」
私も、お金がない病だ(笑)。 - ちょっと、脱線してないか(笑)
- もし、私がサラリーマンで・・会社の売上ノルマが超厳しくて・・
ノルマを達成できなくて・・・・上司のパワハラにでも会って・・
逃げ場がなかったら・・・きっと、自分で自分を責めて責めて・・
結局、その先に鬱病が待っているのかなあ? とか想像して
しまいますけど、そうでしょうか? - それは発症するきっかけになるかもしれないけど、それ以前に
根本的な原因がある気がするな。 発症の種みたいな要因が
既にあると思う。
・・・ところで、お前がもしそういう状況になったらどうする? - 今の私なら「ノルマ達成のアドバイスもできない無能な上司」
に文句をいいますよ。 だって、そういうアドバイスをするのが
上司の本来の役目でしょ。 自分で自分を責める必要なんてない
んだから。
あ、それともテキトーにごまをすって逃げちゃうかな(笑) - おまえは鬱にはならないよ(笑)
- じゃあ、ほんとの鬱の原因は何でしょう? さっきの発祥の種
みたいなものってなんでしょう? - それまでの人生で、自分の全存在を無条件に認めてもら
える機会がなかったこと、じゃないかな。 - 認め・・ですか? 認めてもらえないと鬱になる?
- 認めてもらえなくても、強い奴ならしのげると思うけどね。
- 私は100人中99人の人から誤解されても、一人のわかって
くれる人がいたら充分と考えて生きてきました。
場合によっちゃあ、一人もいなくてもいいですよ。
でも、さっきの重度の鬱病を経験した奥様は、ある会社の
事務員で仕事は、もう税務署も感嘆するくらい完璧な帳簿を
つけていたそうですよ。 つまり、仕事ぶりは完璧主義で、
だれもが「認めて」いたそうです。
それなのに重度の鬱病になったんですよ。 - お前、バッカだねえ~。
仕事の優秀さを認める=人間として認めてる・・わけじゃない
だろーが。 - はあ~??
- たとえば、恋人同士の愛情と、家族の愛情は違うだろ?
- ??
- わからない? 親はわが子を無条件に愛してるだろ。
問題ばっかり起こして、ろくでなしのお前みたいな息子でもさあ。
・・お前だって我が子がそうなっても見捨てることはしないだろ? - はあ~、なるほど、それが無条件の認め、無条件の愛ということ
かあ。
そういえば、昔読んだ本で・・・息子がヤクザで問題を起こして
刑務所に入って、それを年老いた母親が遠くから面会に何年も
通って、息子が出てくる日を指折り楽しみにしてる・・・という話を
読んだことがありますけど。 それですね。
たしか宮崎学の本だったかな? - それに比べると、恋人同士の愛って無条件じゃあないだろう?
片方が重大なトラブルを起こしたら、ふつうは見捨てちゃうだろ。
もうついていけません!なんてさあ。 それが悪いっていうわけ
じゃあないけど。 - なるほど。 恋人が殺人やでっかい借金トラブルでも起こしたら
メンドーみてやるにも限界がありますものね。 限界付きの愛情と
無制限の愛情かあ。 でも、我が子の場合は違いますものね。
どんなメンドーなことを子どもが起こしても見捨てやしませんよね。
まあ最近はとんでもない親もいますけど。
すると、鬱病って、無制限の愛情=認め・・を受けた経験がない。
つまり、愛情欠乏症の人が陥りやすいってことでしょうか? - 器質的な場合は知らんけど・・まあそう言えるかもね。
ほとんどの場合、無条件に自分という存在を・・・たとえ
できそこないでも・・・・人生でそれまで認めて貰ったことが
ないのが起因してる気がするなあ。 - そういえば、私のお客様の奥さんがこんなことを言っていたの
を思い出しました。
その奥様は・・莫大な借金のある家に、それと知らずに嫁いで
きて・・それでも共稼ぎで頑張って働いて・・借金返して・・さらに
自分勝手な舅さんの面倒もみて・・・この舅さんが、ほんとに
とんでもないことをしでかして、あげく脳梗塞で寝たきりになっても
感謝のかけらもない人で・・・それでもウ〇チから食事まで徹底的
に何年も面倒みたそうですが・・・まあ、そんな過酷な人生を送って
きた方ですが、とっても明るい人なんです。
そうそう、何十年も毎朝5時に起きては般若心経を筆写するのが
習慣なんですって。 - で?・・・長いねえ。
- で、地元のお寺さんに用事で言った時、そのお坊さんは奥様を
一目見て、ポツリとこう言ったそうです。
(そのお坊さんは、その奥様の人生については何も知らないはず
なのに。 相当の人格者らしいですが)
「お前さん、苦労なさったねえ・・・」
で、その瞬間、奥様の目から堰を切ったようにボロボロ涙が出た
・・・と、自分でも予期しない反応をしちゃったそうです。
これは、それまでの人生で、一生懸命頑張ってきたのに誰からも
認めの言葉をかけてもらえなかったからでしょうね。 - そうだね。 相手を無条件で認めることって人間存在にとって最も
重要なことなんだ。
恋人同士の関係って「社会的な関係=理性的な関係」なんだ。
でも、家族の関係は「感情的な関係」とも言える。
理屈や理性じゃないからね。 相手がどのような状態でもまるごと
受け入れる関係といったらいいのかな。
たとえば、シックハウスでシンドイのにその辛さを家族なのに誰から
もわかって貰えないとキツいよね。 家族であればあるほど余計
孤立感が強くなる。
家族関係に「社会的な関係」をもちこんだらダメなんだ。
理性や理屈はいらないんだ。 不合理でいいんだ。 - なるほど、鬱病と無条件の認め=愛情が関係あるなんて
思ってもみなかったな。 いい話聞いちゃった。 - ・・と、俺は思うんだけど。
ところで、お前は奥さんをちゃんと認めてる? - もちろん、認めてますよぉ~(笑)
- それをちゃんと言葉で伝えてるかい?
- そんなあ・・恥ずかしい。 相手だってわかってますよぉ・・・。
- それじゃあダメ。 ちゃんと口に出して言いなさい。
- だって、何と言ったらいいか・・今更、愛してるなんて・・。
- まあ、お前なりの言葉でこういう意味のことを言えばいいんだ。
「私には貴方が必要なんです。 貴方がいてくれるだけで
私は嬉しい。」・・・と。
・・・というような会話でした。
みなさんはどう思われるでしょう?
提案です。 もし、みなさんの周りに元気のない人や鬱っぽい人が
いたら、こう言ってあげませんか。
「私には貴方が必要なんです。 貴方がいてくれるだけで私は
とっても嬉しい!」と。
(まてよ、これ前にも書いたことがある気がするなあ?ま、いいか・笑)
私には読んでくれるみなさんが必要なんです。 みなさんが読んで
くれて私はとっても嬉しい。
これほんとです(笑)
最後まで駄文にお付き合いいただいたみなさん、ほんとにありがとう
ございました。 みなさんに感謝します。 それではごきげんよう。
<ジョーク>
日曜日の朝、5歳の女の子がまだベッドで寝ているパパの隣に入って
甘えた小さな声で言った。
「パパ、耳のそばでなんか言って」
パパが上の空でつぶやいた。
「グリグリ、くちゅくちゅ…」
すると女の子がうんざりした声で言った。
「あなたやめて、つかれてるのよ」
バカ丸出し・・・ [バカ丸出し]
拡散する意識と方向性を見失った自我
皆さん、こんにちは。今日は無理して読まないでください。時間の無駄ですから。
「バカ丸出し」というカテゴリーを新しく作りました。これは読者をまったく想定しない自分のためだけのカテゴリーです。コミュニケーションを無視した自分のためだけの雑文・駄文。(そもそも私はコミュニケーションなんてはなから信じてはいない)で、自分でもまったく書く内容を決めていません。ジャズでいうインプロビゼイション(即興)みたいなもの。だからできれば読んで欲しくないのがホンネ。いつまでたってもアホで往生際の悪い私にふさわしいおバカで徹底的に自分本位な分裂症のごとき内容ですから絶対無理して読まないでくださいね。第一、ためにならないどころか私のバカが伝染するかもしれない。それに不快な気分にこそなれハッピーにはなれませんから。阿呆になることはだけは保証します。そう、気分次第で脱線しまくり、糸の切れた凧みたいなというか迷走と飛躍ばっかしのグジャグジャな糞みたいな駄文です。脳細胞のリミットをはずしてさあいってみよーっ。
で、いきなり猫。気持ちよく寝ている猫が可愛くてついつい手を出してしまう。猫にとっては迷惑な話。いやそういうことじゃない。猫の行動を見ているとほとんど「目的」をもたずに生きているのがわかります。文字通り「気まぐれに」行動しています。猫が「目的」をもつ瞬間は「お腹がすいたとき」「寂しいとき」あとはなんだろう?
「ネズミか何かオモチャ的なものに遭遇したとき」とにかくそれ以外は「気まぐれ」で行動しているように見えます。猫は瞬間瞬間が「気まぐれ」の連続です。「完全なる気まぐれ」。おそらく車にはねられて死ぬ瞬間さえ猫にとっては幾多の瞬間のひとつに過ぎないのではないか?死を意識することもなく死んでいくのでしょう。そういえば子ども・・それも幼児が猫に近い。そう、たしかに子どもは10歳までは天才だ。あとはどんどんバカに向って一直線。騙されてはいけない、老成なんてウソなのだ。年をとればとるほど熟成するのはワインかウイスキーか熟女妻だけ、あはは。あとはみんなアホ&バカに向って一直線。しまいにゃ脳まで腐朽菌がうようよアハハそれもまたよし、ボケるってステキ!自由への逃走はボケるっきゃない、ねっ、ライヒさん。
脱線、脱線、こんなこと書くつもりじゃなかったのに。すぐに脱線してしまうってことはオイラも「猫的」ってことかしら?そういえば意識の流れをそのまま文体にした作家が昔いたような。リアルな現実=自分を加工しないで捕らえるにはそれしかないってのも頷ける。アレは誰だったか?あーっ思い出せない。とにかく猫の「気まぐれ」は「完全なる自由」といっていいようです。それに比べて自分はなんて不自由なんだろうと思う。もっともそうでなければ社会が成り立たない面もある。人間社会で「完全なる自由」でいることはそれだけで「反社会的存在」になってしまうものね。いや「反」じゃなく「非」だ。「反社会的存在」は怖くはない、ほんとに怖いのは「非社会的存在」だと渋沢龍彦は書いていた。まさにそのとおり。
で、こんなこともどーでもいい。問題は私の意識が「拡散」して「方向性」を見失っているということ。猫ならこれは「快」かも知れないが人間にとっては「不快」な状態になる。たしか岸田秀は「人間は本能の壊れた動物である」と書いていた。これもそのとおり。「目的」をもつなんてホントは阿呆で「変態」のすることだ。ところが立派な文化人の皆さんは誰もが「目的」をもって行動してこそ、あるいは「夢の実現」に邁進することが・・つまりは自己実現が大事だという。私に言わせればそれは実は立派な変態だ。そうではなく無目的に、瞬間瞬間を生きることこそが大事なのにみんな勘違いしている。変態こそが正常であり正常とは変態の別名である。世界にひとつだけの花になればいい?ホントかな?無理やり自分をそう納得させてるだけじゃないの?まあそうでもしなきゃあ不条理だもんね。無意味を無意味のまま認めるのが皆んな嫌いだモンね。猫のように、あるいは人間以外のすべての動物、昆虫のように在ることこそほんとだと思わない?
しかし、自我という厄介なものが邪魔をする。意識という厄介なものが影のようにいつも「お前は何者なのだ」と「お前はどこに向っているのだ」としたり顔で問いかけてくる。・・・というわけで私の意識は拡散し混濁している。不快である。不快である。自我が不快である。意識が不快である。自分は猫ではないことが不快である。今もこれを書いている目の前を猫が邪魔をする。繰り返し邪魔をする。でもこれは快だ、あはは。やっと少しばかり「統一感」がでてきた・・ということは変態に近ずいてきたということ。人類皆変態である。文化も政治経済すべてが変態である。歴史とは変態の歴史そのもの。若者よ注意せよ、大人の言うことなんか聞いてはいけない、もちろん私のいうことも。信じていいもの、それは深沢七郎さん&ヘンリー・ミラーさん&あとは岡本太郎さん・・ぶつぶつ・・。動物・昆虫・微生物だけが自然に生きている。猫にさえ、シロアリにさえ、人間は劣るのだ。自覚せよ。我々は「本能の壊れた存在」であり、猫にも劣ることを・・・・・・・アーメン・ソーメン・ツタンカーメン
(不幸にももし読みいただいた皆様へ。駄文に意味はありません。だってもともとなーんにもないんですから、だから読んじゃダメっていったでしょ。コミュニケーションって誤解の連鎖あるいは幻想にすぎないんですから・・・ねっ)
(キミ達、アホだねぇ~アーメンにゃあ~)
お口直しのジョークです。
というか今日のはジョークではなく教訓かも・・・どうでしょ・・・
一代で巨万の富を築いた実業家に新聞記者がインタビューした。
「社長が今日あるのは、どんな信念を持ってやってこられたからですか?」
「別に大げさなことではありませんよ。ただ、わしの信念というのは、お金は二の次、要は身を粉にして働くということに尽きます」
「なるほど、なるほど。それで、そういう信念をお持ちになったお陰でわが国でも指折りの大企業家になられたというわけですか?」
「いや、そういった信念をうちの全社員にしっかりと植えつけたお陰だよ、きみ!」
ほんとは「造り」について書く予定でしたが・・ごめんなさいね。
次回にさせてください。アホバカ記事にお付き合いくださって時間を無駄にした皆様にお詫び申し上げます。それではごきげんよう。
(ベネットちゃんでBGMを・・・)