雑談というか独り言・・ [つまらない]
皆さん、こんにちは。
忙しいのはいいけど忙し過ぎるのはよくないとかなんとかこの間書いたけど相変わらず忙しいのが続いています。羽アリの時期は終わったと思っていますがまだ予約の残り仕事があるのでもうしばらくバタバタした毎日が続きそうです。
朝、現場へ出かけて床下に潜ったら私は基本的に昼食は摂りません。真面目なのではなくそのほうが楽だからです。一度休むとまた床下に潜って作業するのがしんどくなる。だから一気に決めた工程をこなすほうが楽なんです。現場で大工さんと一緒の時はそれなりに職人さんと合わせて休みますが・・。だって協調精神も大事ですからね。でも、休んだ後の仕事再開は少しキツい。
床面積の広さにもよるけれど平均すると大体3~4時間は床下での作業。作業しやすい床下とそうでない床下があります。まあ、そんなことはどうでもいいけど必死でシロアリの侵入経路の見落としがないかと集中して作業しているとかなり疲れる。だって、翌年にまた再発した、なんて言われたくないですからね。
で、家に帰ってまずシャワー。身体に床下のカビや砂などが付いている気がして気持ち悪いからです。で、次はビール。それから夕食。その後はぼけーっとTVを見ているうちにいつの間にか寝てしまう。で、夜中の11時頃に目が覚める。コーヒーを飲んで書類整理。見積やら報告書やら工事後もいろいろ作成しなければならない書類があります。で、午前2~4時頃寝ます。
こういう生活が続くと本なんか読む気が全く起こらない。TVもただ付けているだけで見ていない。
唯一期待して見ている番組は「メンタリスト」だけ。
でも、考えてみれば世の中の大半の方も似たようなものじゃないかなと思う。朝、出勤して、帰宅するのが夜8時9時なんてふつうらしい。それで風呂、食事が終わるともう9時10時。それから外へ飲みに行くなんて無理ですよね。だから、女性との出会いもなかなかないんですよとイケメンの男子が言っていたなあ。そうだろうなあと思う。だからどうだってこともないけど、そういう生活が定年まで続くとなると考えさせられてしまう。人生ってそんなもの?違うだろ・・と思うけどなかなかそのスパイラルから抜けられない。というか次第に抜けられなくなるんじゃなかろうか?
そういえば昔読んだ寺山修司さんの本でこんなことが書いてあった。ある共稼ぎの若夫婦は3度の食事をときどき2度に減らしてお金を少し貯めてそのお金で月に一度高級料理の「ツバメの巣のスープ」を食べに行く。また、ある平凡なサラリーマンの若者はボロアパートに住みながら駐車場にはポルシェを所有している・・というような生活を提案していた。つまり「ツバメの巣のスープ」も「ポルシェ」も分不相応なんだけど、分不相応な経験を起爆剤として現状から飛び立て!という寺山氏のメッセージというか、とにかく日常にうずもれるな!ということらしい。
どうなんだろう?別に「ツバメのスープ」や「ポルシェ」でなくても何でもいいわけだけどそういう何かを自分は持って生きてきただろうか?と振り返ると哀しいことにNOなんですよね。そういう勇気もエネルギーもなかったと言わざるを得ない。所詮は内在するエネルギー量のような気がする。いや、そういうきっかけというか自分を激しく鼓舞してくれるような出会いがなかったということなのかなあ?いや、出会いとチャンスはいっぱいあったのに求める気がなかったという意味では自己責任かも。なんだか鶏が先か卵が先か、みたいな話になってきた(笑)
毎日の、特に肉体労働者にとって、その日の仕事が終わって疲れた身体で帰ってきて、風呂に入って、酒を飲んで、飯を食って、寝る・・そんな生活の中でそれでも文学って必要だろうか?それで文学が必要でないならもともと文学って要らないものかもしれない・・と確か昔、TVで丸山健二さんが言っていたようだ。どうでもいいこと書いているなあ・・ぶつぶつ。
あ、今日の駆除からちょっとだけ紹介します。一戸建ての借家です。
えーと、この亀裂から羽アリが発生したそうです。玄関ポーチというか犬走の亀裂というか、コンクリートの割れ目から羽アリが発生すことは時々あります。参考にしてくださいね。
最後までアホな雑談にお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョークというか名言>
まず人の名前を忘れ、次に顔を忘れる。
それからチャックを上げるのを忘れ、次にチェックを下げるのを忘れる。
ブランチ・リッキー(大リーグ・マネジャー)
「知らないこと」は弱みではない。 [つまらない]
皆さん、こんにちは。
最近のメール相談で感じたことなど書いてみます。
というのは、これから家を建てようと計画している方
からの悩みというか相談がけっこう多いからです。
家を建てるって、人生でもふつうは一度だし、それに
高額な費用がかかります。わくわくする反面、誰だって
失敗したくないから不安な気持ちにもなって当然だと
思います。
でも、その不安な気持ちとか迷いに対して的確な説明を
工務店側がしないから私みたいなシロアリ屋に相談して
くるんだと思います。
(いくら床下がベタコンでもこういう配管の隙間から
シロアリに侵入されることがあります)
で、シロアリや床下の相談なら多少は答えられるけど
床上のことになると私も無知なんです。
で、信頼できる工務店の監督者や現場で直接職人さん
に聞いてから答えるパターンが多くなってきます。
教えてくれる人がいる・・ということでは私はすごく
恵まれている環境にいると感謝しています。
(しつっこく薬剤吹き付けしているところです)
でもねえ、これは本来は工務店が「説明」すべきこと
だと思います。いや、説明しているんだと思うけど
どうも(生意気ですが)説明不足のような気がします。
概して「腕のいい職人」さんほど「説明が下手」な気が
します。寡黙な人が多いみたいです。
私もそういう職人さんに接すると・・なんだ、そんな
ことも知らないのか・・と小馬鹿にされるようなことも
度々です。
(こういうコンクリートと木部が接触しているところも
しつっこく吹付をします)
私はもともとアホなのでバカにされても免疫ができて
いるからいいけど(笑)一般の人はけっこう傷つくかもね。
でもね、一生に一度の高額な買い物が家ですから嫌われ
る勇気も必要と思います。だって、建築のことなんて
一般人は知らないのが普通でしょ。知らないことは恥
ではないんだから。
私はむしろ「知らないこと」を強みにしてずけずけと
質問してきました。すると親切な職人さんとの出会い
もあります。
凄いなあ、さすがプロだなあと思うときもあるんです。
(旧日光田母澤御用邸の床下です)
というわけで「知らないこと」を弱みではなく強みに
してどんどん質問しましょう。そうすることは、きっと
心ある工務店なら工務店にとってもプラスになることを
わかってくれると思います。
(これも旧日光田母澤御用邸の床下。個人的にはこういう床下が好き)
逆に言えば、「上から目線」の知ったかぶりな説明しか
できない工務店は初めから相手にしなければいいと思っ
ています。
大抵そういう工務店は数年後に消えてしまう例がほとんど
です。
あー、ずいぶんと生意気なことを書いちゃった。
工務店の皆さん、気に障ったらごめんなさい。
私を干さないでね(笑)
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
今日はカーライル夫妻が結婚してから40回目の結婚記念日
だった。
二人が結婚した時、カーライルはこう新妻に言った。
「二人の幸せのために、ひとつだけ約束しておくれ。
ベットの下の箱の中身を決して見ないと」
そして、その約束を長い間守ってきた妻であったが、40年目
の今日、ついに好奇心を抑えきれず、その箱を開けてしまった
のである!
・・箱の中には、3個の空き缶と1874ドル25セントの現金が
入っていた。
カーライルが仕事から帰ってくると、妻は潔く自分の行動を
白状し約束を破ったことを詫びた。
「この長の年月、よく約束を守ってくれたね。あやまること
なんかないよ」
カーライルは言った。
「君に告白する時が来たのだろう」
夫の話は、自分は浮気をする度に箱の中に空き缶を入れて、
二度と浮気をすまいと心に誓っていたという事だった。
「まあ」妻はショックを受けて叫んだ。
「でも、40年の間で3回というのも、
そんなに酷い訳でもないかも知れないわね。あなたの性格
を考えると」
二人は抱き合い、仲直りをしたのであった。
少しして、老妻は尋ねた。
「そう言えば、あの箱に入っていたお金はなんなの?」
「うむ・・・」カーライルは答えた。
「オレが環境問題についてうるさいのは知っているだろう?
あの箱が空き缶で一杯になる度に、リサイクルセンターで
お金に換えてもらっていたんだ」
日常・・ [つまらない]
皆さん、こんにちは。
久しぶりの更新ですみません。
とはいっても、さて何を書こうか?これといった
シロアリのネタがないんです。
仕方がないので最近の日常風景など紹介します。
う~ん、とはいってもねぇ・・他人の日常など
興味ないですよね。ま、いいか。
華ちゃんが電車好きなので、新幹線に乗せたら大喜び
するかも、と家内が言うので新潟駅→長岡駅まで乗せて
見ました。
でも、その反応は・・ゲンビ新幹線を見ても・・
上越新幹線に乗っても・・
外の光景よりもスマホのアンパンマンがいいらしい・・むむ。
全然、感動していない・・。
大した反応はしないので・・家内もがっかり・・でした(笑)
う~ん、乗車賃損した感じ・・。
長岡の駅周辺をぶらぶらしてたら24時間なんとかのセット中でした。
「あじさい塾」のオオムラサキ観察に誘われたとき
の様子です。場所は護摩堂山の頂上。でもあいにく
の天気でオオムラサキの姿は見えずがっかり。
新聞社の記者さんも同行してくれたのに・・残念。
でも発見があったようです。それはこれ。
名前は忘れましたが、護摩堂山にはいないはずの
なんとかいう?蝶だそうです。一同、大感激!
う~ん、こういう世界があったのか!
上手く言えないけどオオムラサキを通して自然に
親しむ、ひいては自然保護というか、自然に対する
畏敬というか慈しみ・・というかなんとかかんとか。
たとえば、オオムラサキはこのエノキの葉しか食べ
ないんだそうです。だからエノキは貴重ですね。
また、7回くらい脱皮するそうで、冬場のその寝床も必要。
それがこれ・・。エノキの大木の根元です。
わかりにくい角度から撮りましたが、板で落ち葉の
塊=越冬のための寝床というか・・を作っていますね。
こういう地道な作業が大事みたいです。というか
そういう活動が「あじさい塾」の本旨です。
で、頂上の茶店の山田さんが標本を用意してくれて
待っていました。
え~っ!これがオオムラサキ??
全然、玉虫色じゃないじゃん!?もっと濃い紫色かと
思っていた。
聞いたら、なんとこれは約50年前のオオムラサキだ
そうです。つまり、時間とともに「脱色」するんですね。
知らなかった!標本って色が「脱色」するんだ!
長年にわたる紫外線の影響らしい・・う~ん、無常・・。
えーと、これはドラム缶で炭焼きしようという下準備。
まずはドラム缶の蓋をサンダーで削って外し、次に
底に空気穴を開けているところです。
けっこう、シンドイ作業でしたが木工ドリルと違って
穴あけも慎重にやらないと危険なのでした。
この後の炭焼きの様子は進行具合によって順次紹介
しますね。庭や畑の土壌改良にとっても有効な方法
だと思っています。誰でも安価で、できる方法です。
まずは私たちがやってみよう・・ということなんです。
最後に、もう一度アンパン動画に見入る華ちゃんの
様子など・・。
最後まで個人的な日常写真にお付き合いいただいて
感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
(コメント返しもまだしていなくてごめんなさい。やっと
体調が戻ってきたみたいなので近いうちゆっくり読ませて
いただきます。すみません)
<ジョーク>
粗暴な運転で知られるタクシー運転手のベンが、
一人の牧師を客として乗せた。
ベンは、牧師が恐怖で卒倒するのも気にせず、
制限速度を50キロもオーバーするスピードで、
信号を無視してハイウェイを爆走した。
目的地近くで角を曲がったとき、
タクシーが向うからきた大型トラックと衝突した。
そしてベンと牧師とは即死した。
死亡すると二人とも天国に行った。
しかし天国での二人の待遇は明らかに異なった。
ベンは大豪邸を与えられ、面白おかしく生活している
のに対し、牧師はちっぽけなあばら屋だけが与えられ、
生前にも勝る質素な生活を強いられていた。
これは何かの手違いに違いない、
そう思った牧師は神になぜこんなにも待遇に差が
あるのかを尋ねた。
神は答えていった。
「天国での待遇は、生前どれだけの人に神を信じ
させる事ができたのかで決まる。
お前が教会で説教している間、皆は退屈して寝て
いたが、ベンがタクシーを運転している間、客は
真剣に神に祈っていたからな」
今朝、◎◎が死んだ。 [つまらない]
皆さん、こんにちは。
今朝、ママンが死んだ・・
という言葉が突然、脳裏に浮かぶ。なんだ?なんだ?
なんで「異邦人」?
ホント、心は「川の流れ」だな、と思う。自分の意志
なんて関係なく勝手に言葉が浮かぶんだもの。
わからないけど外傷は見当たらない。
のような印象があった。
爪を立てようとした。その素早さがなんだか嬉しかった。
どう猛さの片鱗がうかがえたことが嬉しかった。
なく浮かんだのも無常だ。私自身も無常そのもの。
無常からハッピーに生きる方法を教えますよ、とブッダは
そのメソッドを事細かに残しておいてくれたらしい。
それがヴイパッサナー瞑想らしい。
まだ実行できていない。ぶつぶつ。
まったくの独り言でごめんなさい。
この名もない猫のことをせめて記事にして残しておきたい
となんとなく思っただけなのでした。
どうか皆様には毎日が心安らかなものでありますように。
穏やかな日常に乾杯!なんのこっちゃ(笑)
最後までつまらない文にお付き合いいただいて感謝します。
<ジョーク>
嘘を見破り、その嘘つきを殴るという
奇妙なマシンを父が買ってきた。
そこで息子が
「僕はエッチな本なんか持ってない」
と言ってみると即座に殴られた。
それを見た父が
「父さんが若い頃は勤勉でそんなもの持ってなかったぞ」
と叱ると激しくぶん殴られた。
それを見た母が
「あらあら、やっぱり親子ね」
と笑った瞬間、母も殴られた。
モヤモヤ・・ [つまらない]
皆さん、こんにちは。
のっけからつまらないことを書きそうです。
すみません、どうも、モヤモヤ感がしつっこく頭から
離れない。
コメント返しもまだずーっとしていなくてほんとに
ごめんなさい。
自分でも気が付かないうちに溜まっているのかしら?
その前に、一体、何がストレスになっているのかも
わからないような気もする。だからモヤモヤ(笑)
参考になれば幸いです。
これもお客様が発見。指摘されなければ私は見逃して
いたかも・・。それでモヤモヤ・・。
可愛いなあ~・・でもねえ・・
オシッコの染みです。ムササビってすごい量のオシッコシャワーを
するんですよね。参ったなあ~・・でモヤモヤ。
奥様が買ってきたオオカミのオシッコ(メイドインUSA産)
これもいまいち・・う~ん・・でモヤモヤ。
次は・・
軒天の中から出入りしているスズメバチ・・
う~ん、どうしたら巣を取り出せるか・・。モヤモヤ・・。
某施設のスズメバチの巣。まだ小さい。
今年はスズメバチが大繁殖する予感がする。
次は・・普通の蟻・・これが超厄介・・。
そしてこれ・・
朝晩と食事にくるにゃんこちゃん。ときどきけんかしている。
詳しい事情は省くけど私的には泣けそうなシーンがあった。
複雑な気持ちになる。
最後は今話題のヒアリ画像(他のサイトから拝借しました)
日本でも生息するのは時間の問題でしょうね。
何を書きたいのか自分でもわからなくなってきました(笑)
「駆除とは薬剤を使って動物や昆虫たちに棲み分けを
教えること」という自分のスタンスが崩れそうです。
何言ってんだか・・モヤモヤ・・。
共存したいのに・・ぶつぶつ。
人間って、嫌だよなあ~。地球上でもっとも我儘で、
バカたれの生き物って人間だよなあ・・とかなんとか。
あっ、つい愚痴を・・すみません。
どうか生きとし生けるものが幸せである世界が来ますように。
そして皆様にいいことがありますように。
乱れた文章でごめんなさい。
<ジョーク>
エデンの園である日イブは神様に声をかける。
「主よ、悩みをお聞きくださいな!」
「どうしたのじゃ、イブ?」
「主よ、私を創造してくださったのは存じ上げております。
その上、この美しき園、全ての素晴らしい動物、あの浮かれ
てはしゃぐ爆笑ヘビをお与え下さいました。でもね私、
物足らないの。」
天からの声;「何が不足なのじゃ、イブ?」
「主よ、私は遣る瀬無いのです。リンゴでも食べて死にたい
くらい気分が滅入っているのです。」
「なるほど、そういうことであったか、イブ。打つ手はあるよ。
汝のために男を創って進ぜよう。」
「主よ、男とはどんなものですか?」
「男とはのう、わしの失敗作じゃ。欠陥個所がたくさんあるぞ。
嘘はつく、詐欺はする、見栄っ張りじゃ。だいたいにおいて、
汝は悩まされるであろう。ハント好きで何でもモノにしたがる。
その気になった時はまるでアホウ同然じゃ。これというのも汝
が不平不満をタラタラこぼすからじゃぞ。
男をこんな具合に創ってみたから汝の肉体的欲求を満たすには
十分であろう。男は智恵遅れじゃ、それにボールの奪い合いや
蹴り合いというような子供じみたことに暴れまくるような質じゃ。
男は脳味噌が足らんからのう、まともな考え方をするように汝が
指導する必要もあろうぞ。」
「素っ晴らしそうね。」とイブは言いながら皮肉っぽく眉を吊り
上げる。「掘り出し物をどうします、主よ?」
「そうねぇ・・・一つ条件をつけなければならんな。」
「何でしょう、主よ?」
「既に言ったように、男は、自尊心が強くて、鼻持ちならなくて、
独り善がりで・・・ だから、男を先に創ったという話にしておか
なければまずいじゃろう。漏らすでないぞ、二人だけの秘密じゃよ
・・・ 分かっておるだろう・・・、女同士。」
落ち込んだ時は・・ [つまらない]
いきなりですが落ち込んだ時は皆さん、どのようにして
仕事で問題が起こっても「合理的」に解釈して対処が
ある人が・・職場での人間関係は「社会的関係」だけど
たしかに、家庭内の問題を「合理的」な考え方で解決
上司が部下に向かって言うような言い方を家庭内では
家族なら・・ほんとに困った奴だなあ~と、うにゃむにゃ
ほんとは自信がない(笑)
そして半分はいやいやながらの出席だったけど終わって
そうかあ、元気が出ないときは無理にでも飲み会に参加
自分に飲み会という「外圧」をかけることもときには
必要な場合がある・・なんて(笑)
家内に言わせれば「それは都合のいい言い訳でしょ!」
なんだかろくでもない愚痴っぽいことを書いて
しまった。
だもの・・ぶつぶつ。
何か強力な「落ち込み解消法」をご存知でしたら
駄文に最後までお付き合いいただいて感謝します。
幼い娘を連れた母親がバスに乗り込んだ。
バス代を節約しようと考えた母親は、娘の料金を払わ
なかった。
不信に思った運転手が女の子に尋ねた。
「お嬢ちゃん、年はいくつ?」
「5歳半よ」女の子が答えた。
「いつ6歳になるの?」と運転手が重ねて尋ねると、
女の子が答えた
「バスを降りたら」
ネタがないのでスズメの話でも [つまらない]
皆さん、こんにちは。
なんだかほかのブログが次々と更新しているのに私は
といえばサボってばかり。
いやそもそもシロアリと同じく、シロアリ屋も今は「休眠」
の時期なので仕事が少ないんです。ああ、経済生活が・・。
困ったなあ~、最近の個人的ニュース?では・・・
今朝のことでしたがミーコが野生に還ったごとく大騒ぎを
して室内を走り回っているので何だろうと思っていたら!
なんとスズメが迷い込んで外に出れなくてなっていたの
でした。
このままではミーコが殺してしまうので、ミーコとスズメの
奪い合いになったけど、さすがミーコの野生の捕獲能力には
かないません。
ミーコが噛みついたスズメを奪い取って、外の棚に置いたら
目を見開いたままじーっとしています。ショック状態みたい。
外傷は見当たらないけど、助かるかなあ~とそのままにして
おきました。
で、数分後に見たら姿がないのでどっかに飛んで行ったよう
です。地面にも落ちていないし・・。
とりあえず良かった良かった・・。
・・というような些細な出来事。
しかし、猫って俊敏ですね。瞬間的に野生に戻ります。
だからどうだということでもないけど。
それにしても、どの一瞬にスズメは入ってきたんだろう?
おそらく私が玄関を開けて外へ出た一瞬、だったんだろう
けど全く気づきませんでした。
玄関を開けたことが因縁の「因=原因」になるのかしら?
そうすると逃がしてあげたのが「果=結果」になるのかな?
ミーコの役割は「縁=条件」なのかしら?
だからどうだということでもないけど(笑)
なんだかブッダ的思考法に染まってきたようです(笑)
つまらない記事に最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか本年も皆様にいいことがたくさんありますように。
そして生きとし生けるものがハッピーでありますように。
<ジョーク>
世界で最も冗談を好む野はどこの国の人?
「ヨルダン」
※補足
ヨルダン→jordan
欲深い羊・・。 [つまらない]
みなさん、こんにちは。
いきなりですが・・
あれっ、最近、私はなんか機嫌が悪いみたいだな?
なんかむかむかする。誰かに八つ当たりしたい気分だ?
なんでだろう?・・と思うときがあります。
私の場合は、理由よりも感覚というか感情にまず微かな
異変の波が起こる。なんだかわからんけどいつの間にか
機嫌が悪くなっている自分に気づく。その後にそのわけを
探るといくつかの原因に思い当たる・・という順序になる。
ミーコがすごく可愛くて、いとおしくて、くちゃくちゃに
じゃれあうときは絶好調の気分。逆にうっとおしくて邪険
に対応してしまうときは私はご機嫌ななめだ。
つまり、ミーコは私の心のモノサシになる。
あ、邪険に扱う・・といってももちろん暴力的に扱うと
いう意味ではありません。ちょっと今はちょっかい出さ
ないでね、という程度。
でも、その時はすぐにミーコに心のなかで謝る。
ごめん、ミーコちゃん、あとで遊ぼうね・・ごめんな。
なんかおかしいけど、ミーコは私の心の健康度を図るバロ
メーター。いつもミーコとじゃれあうような気分でいたい
と思う。じゃあ、なんで私は最近、機嫌が悪いんだろう?
その理由はすぐに思い当たる。
例の棟梁だ。たまにしかお客様を紹介しないくせに、先日も、
まだ調査もしていない段階なのに紹介料を要求してきた呆れ
た例の棟梁だ。
そのくせ自分の支払いの時はうにゃむにゃにしてしまう。
そういう態度だからいい年をしてるのに誰からも嫌われて
しまうんだよ・・と密かに毒づく。
不健康な心の人と付き合うと、こっちまで心が不健康に
なってしまう。
じゃあ、切ればいいじゃない。
う~ん、そうだね。でも、その奥様と娘さんと従業員のS
さんはとってもいい人なんだよね。困ってしまう。
でも、もう決めた。今回限りでお付き合いは止めよう。
ふだんは人格円満、度量の広く見える人でも心の汚い人が
いる。人を利用しようとばかり考える人がいる。そういう
人はすぐにわかる。私をうまく手なずけたと思っているら
しいけど見え見えなんだよね。このばかたれと思う(笑)
そういう人は目に落ち着きがない。言葉のはしはしが濁って
いる。ほんとはおどおどしてるのに必死で隠そうとしている。
それじゃあ多少の得をしたところで毎日がハッピーじゃない
でしょうに。可哀想に、この欲深い羊め(笑)
また、ちょっとした仕草・・たとえば紹介料の支払いに行
くと、あっという間にポケットに隠してしまう・・奥さんに
半分でもやればいいのに・・その仕草が卑しく見える。
飲み会で、口ばかり達者でも支払いの段になると、いつも
不思議といなくなってしまう人とか。逃げるタイミングを
見計らっているんだろうな。その行動でボロが出る。
その正反対の人も稀にいる。悲しいくらい高潔な人。
こういう人のためなら私は精一杯の応援をする。利益なんか
度外視。損をしても全然かまわない。いや損はしていない。
高潔さという貴重なお返しを十分いただいてるんだから。
そう思わせる素敵な人も稀にいる。
でも、お金に不自由しているのに高潔な人に限って律儀
なんだよね。こういう人は絶滅危惧種みたいな気がする。
最近、そういう人が少ないなあと思う。金持ちほどケチ、
というか細かい人が多い。
人間って、年をとればとるほど人格円満じゃなくて醜い
下司になっていく気がする。若い子のほうがよほど立派だ。
ほんと、この頃はろくな年寄りがいないな。
今どきの若い者は・・じゃなくて、今どきの年寄りは(肩書が
立派でも)矜持のない醜い下司野郎が多い。若い子の模範に
ならなきゃいけないのに逆じゃないか。馬鹿老人め。
反省しなさい!と言いたい。あ、私も年寄りだった(笑)
お金も欲しいけど、いつもミーコとじゃれあえるような
屈託のない明るい気分でいることのほうが私には何倍も
大切だ。だって、みんな、いずれは死ぬんだからね。
生きている間は楽しいお付き合いをしようよ・・と思う。
自分のことは棚に上げて臆面もなく勝手なことを書きました。
不快な気分にさせたらごめんなさい。
ブログくらいしか発散の場がないので・・(笑)
どうか大目に見ていただけますように。
最後までお読みいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
5歳のリトルメリーが得意げに
「私、ちゃんと数字を数えられるのよ!」と言った。
「すごいね、リトルメリー。数えてごらん。」
「いち、にぃ、さん、よん、ごぉ、しーち、ろくはどうしたの?、はーち・・・」
あおいくま [つまらない]
みなさん、こんにちは。
さて、何を書いたらいいのか、ネタがない。
仕方がないので先日のTVでコロッケさんが話していた
続きでも書きます。
あ・・焦るな。
幼少時からお母さんに言われていた言葉だそうです。
コロッケさんの家庭は、米櫃に明日の米もないことが
あるような貧しい家庭だったそうです。
(例によって本文とは無関係の写真です。すみませんネタ写真がないので)
(先月、25日の遅々の命日に父とにゃんこの墓参り)
でも、お母さんは子どもたちの前で悲しい顔を見せた
ことは一度もない。逆に、いつも子どもたちを下手な
ギャグで笑わせてばかりいたといいます。
う~ん、凄いお母さんだなあと思いました。
貧しくても、下手なギャグを連発して子どもたちを
笑わせていたなんてかなわない。
それがコロッケさんの笑いの原点かもしれないな、
とか思いました。
で、昔、こういう教訓的な標語?で「オ・ア・シ・ス 」
とか流行りましたよね。
こっちは・・
オ・・おはようございます。
まあそれなりに・・という感じです。
「あおいくま」のほうが 断然いいと思う。
(友人と久しぶりに護摩堂山へ。ヤマガラの可愛さに友人も感動)
こういう単純な言葉って、口癖になっていると切羽
詰まったときなどにチカラを発揮すると思っています。
困難な状況に追い込まれたときなどは、難しい言葉や
形而上的な言葉なんかは助けにはならないものね。
単純で覚えやすい言葉のほうが急場をしのぐには効く
と思いませんか。
皆さんにもそういう「急場しのぎの言葉」というか、
呪文みたいな言葉?ってあります?
呪文でもいいけど。あったら教えてほしいです。
私が最近、つい心の中で出てくる言葉は・・
「人間、どうせいつか死ぬんだものなあ・・早いか」
遅いかだけ・・」です。
あっ、暗くなってきたのでこの辺で(笑)
戯言に最後までお付き合いいただいて感謝します。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
そしてどうか皆様にいいことがありますように。
二人の会社員の会話
「社長が今日は午後2時から会議を開きたいだとさ」
「我社の定例会議は、毎週金曜日の午後4時半と決まっているのに、どうして?」
「その時刻だと、みんなが社長の意見に簡単に賛同するからさ」
馬馬虎虎(マァマァ、フーフー) [つまらない]
みなさん、こんにちは。
先日、ぼけ~っっとTVを見ていたらコロッケ
さんが出ていて、漢字で・・うまうまとらとら??
と、テロップが流れていました。
中国のことわざで「馬馬虎虎」と書くらしい。
読みは、マァマァ、フーフー、だそうです。
ご存知の方もいると思いますが私は初めて聞きました。
(本文とは関係ない写真です。マァマァ、フーフーということで)
意味は「まあまあ、いい加減、テキトー」だそうな。
ネットで調べたら、たとえば・・
「儲かりまっか?」
「まあまあ、ボチボチでんな・・」
・・のボチボチの意味らしい?
うん、これはいい言葉じゃないかと思いました。
「どう、最近、忙しい?」
「まあ、マァマァ、フーフーでんな」
「ちゃんとお勉強している?」
「うん、まあね、マァマァ、フーフーかな」
(これも本文とは無関係の写真。マァマァ、フーフーということで)
これでいいのかな?
・・なんかちょっと違う気もするけど。
きっと間違っていますよね。でもまあそこは
マァマァ、フーフー・・ということで(笑)
(これも・・毎日通ってくる猫ちゃん。ケンカしたみたい?)
このろくでもない(たまに素敵なことも少しある?)
世界で生きてゆくためには、ときどきは
マァ、マァ、フーフーでいいんじゃないか・・
と思うのであります。
ろくでもない記事に最後までおつきあいいただいて
感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
<ジョーク>
モーセがシナイ山から降りてきた。
「同胞諸君、いいニュースと悪いニュースがある。
いいニュースは、神の掟を10ケ条まで削れたってことだ。
悪いニュースのほうだが、姦淫の罪はどうしても削らせて
もらえなかった」
明と暗 [つまらない]
皆さん、こんにちは。
・・と書いても次が続かない・・。
いろんな意味で混乱していて言葉が紡げない気分です。
頭の中を去来する雑多な言葉や、瞬間的なイメージに
翻弄されているようです。
そうだ、最近、起こった事実だけ「明」と「暗」に分けて
並べてみよう・・。
まずは「暗」から・・
10年くらい飼っていた鳥さんが昨日の朝、亡くなりました。
ショックでした・・・寒さに耐えられなかったのかも。
父の形見でもある唯一の生き残りでしたが・・
主のいなくなった鳥小屋・・
ほぼ毎日通ってくる猫ちゃん。右目と右足に怪我をしていました。
これもショック。気になります・・・。
(内田百閒の「ノラや」を読んでみようかな・・いや、止めよう)
寒空に屋根の上で餌を待っているスズメたち・・
亡くなった鳥さんと一緒に毎日、餌をあげていますがきっと
飢え死にしているスズメも多いんだろうな・・。
あ~、気分がうっとおしくなってきた・・
今度は「明」の写真。
これは先日の護摩堂山での野鳥観察のひとこまです。
いろんな鳥がどんどん集まってきます。
鳥も冬場は腹をすかしているんだろうな~・・。
ときどき私もひまわりの種を差し入れしていますが
全然足りないだろうな。あ、「暗」になってきた(笑)
最後は大きな「明」。先日遊びに来た華ちゃん。歩けるようになりました。
生を受けて一年と一カ月・・。
それぞれの写真にそれぞれの思い入れはあるのですが
「暗」の話は止めましょう。
華ちゃんの笑声が「暗」を吹き飛ばしてくれますように。
なんだか今回も勝手な写真ばかりでした。ごめんなさい。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
あ~あ、早く春にならないかなあ~。
動物を過酷な状況に追い込む雪が憎たらしい・・。
<ジョーク>
フランス人の女中が奥様に、ファックってどう言う意味でしょうか、と尋ねた。
「それは貴女、もてなす、ということなのよ」と夫人は答えた。
あるパーティの晩餐の時、女中は給仕に言った。
「ビリー。そのローストダックをファックしなさい」
裏山の猿と同じようなものだと思って、勘弁してやってください。 [つまらない]
みなさん、こんにちは。
今日はほんとに私事の勝手な思いを書くことになりそう
なので、どうぞお暇の方以外は付き合わないでくださいね。
・・なんて、もう勝手なこと言ってますね。ごめんなさい。
(先日、当地の護摩堂山に登ってきました)
実は、昨年からお寺様の「寺報」の原稿を頼まれていたの
ですが、そろそろ締め切りが近づいてきました。原稿用紙
にしてわずか2~3枚なので簡単!と思って 安請け合いを
してしまった。
(頂上にある茶店のご主人は自然環境の保全に熱心な方)
ところがどうにも書く気が起きない。
心に、漠然とはしていても何かイメージの固まりみたいな?
ものがあれば一気に勢いで書いてしまえるんだけどそれが
まったく湧いてこない 。次第に焦ってきました。
(護摩堂山の頂上に33年も通っています。名前は山田さん)
それで、ぼけ~っと村上春樹さんのエッセイを読んでいたら
(つまり逃避ですね・(笑)「手紙が書けない」という文章が
ありました。以下、抜粋です。
「この手紙の返事、書かなくちゃいけないんだけどな」と
思いつつ、ずるずるとあとまわしにして、その結果、義理を
欠いたり人情を欠いたり、具合の悪いことになってしまった。
あなたにはそういう経験ってありませんか?僕にはわりに
しょっちゅうあります。(略)
悪気はないんだけど、なぜか手紙の返事を書くことができ
ないんです。裏山の猿と同じようなものだと思って、勘弁して
やってください。今度ドングリを集めてもってきますね。
うんうん、私もちょっちゅうあります。
(山田さんが呼ぶとたちまちヤマガラが寄ってきます)
もちろん、文章を書くことを職業にしている人間だから、
手紙を書くのが決して不得意なわけではない。いったん心を
決めれば、とくに苦労もなくささっと書いてしまえる。
なのに「さあ、手紙を書こう」という気になかなかなれない。
「まあ、明日でいいや」と思っているうちに、三日がたち、
一週間がたち、一カ月がたってしまう。(略)
うん、うん、ほんとにそうですね。
・・・というわけで、ブログの更新もコメント返しも大幅に
遅れてしまいました。ごめんなさい。あ~どうなることやら。
(実はこの山田さんは異色の経歴の持ち主です。いずれびっくりするような経歴を紹介しますね)
ろくでもない文章にお付き合いいただいて感謝します。
・・・でも、皆さんにもそういうことってないですか?
あったら嬉しいな(笑)
どうか皆様にいいことがありますように。
<ジョーク>
男「彼女が父親にべったりで相手をしてくれないんだ。」
男は悩んでいた。
女「そう・・・。」
女は彼女がいるその男に思いを寄せていた。
男「まったく、ファザコンなんてあきれてしまうよ!」
女はそっと男の手を握り締めた。
男「どう思う?ママ」
本屋さんに行く [つまらない]
みなさん、こんにちは。
皆さんは本を買うときにどうしていますか?
私は隣町の本屋さんに行きます。
というのは以前はネットで注文していました。
これは便利ですね。わざわざ車で隣町まで行かなく
てもいいし、居ながらにして数日後には手に入るん
だから。
でも、数年前からネットでしか手に入らない本以外
は本屋さんに頼むことにしています。
(本屋さんで偶然見つけた本。へ~っ、こんな本が
あったんだ。とっても面白かったです)
なぜかというと町の本屋さんがどんどん減っている
ような気がするからです。また電子書籍というのが
普及しているようですがアナログ人間の私としては
あんまり好きじゃない。
うまく言えないけど「情報」だけ必要ならそれで
いいと思うけど紙媒体のインクの臭いというか、手に
持った時の重さにニタニタしてしまう感じというか
そういうティストも含めての本だと思うからです。
それに、欲しい本のリストのメモを書店員さんに渡す
と「これとこれはありますよ」と、あっという間に
探してきてくれます。数日、待たなければと思ってい
たのでこういうときはすごく嬉しい。
それに関連本も教えてもらえます。う~ん、書店員
さんの該博な知識に脱帽です。どの分野にもプロって
いるんだなあと思う。
また中古本コーナーで思わぬ本を見つけたときも得を
したようでうれしいな。
(そばに置いてある本です。ぼけーっとしながら
読むのが好き)
ただ、本屋さんに行くと困ったこともあります。
それは気になる本がどんどん目について精神不安定に
なってしまうこと。大げさだけど、ほんとに心が妙に
拡散?して、悩ましいというか情緒不安定になる。
そういうときは少し「間」を置くことにしています。
つまり、その場では買わないで数日経ってから自分に
「まだあの本が気になるの?」と聞くのです。
うん、やっぱり気になると心が反応したときに改めて
買いに行きます。でも、また行ったらすでにその本が
ないときはがっかり。調べてもらったらもう絶版・・
なんていうと後悔します。
う~ん、やっぱりあの時に思い切って買うべきだった
・・ぶつぶつ。
でも、本の帯のコピーに魅かれてつい買ってしまった
けど後で読んでみたら失敗だったなんてことも・・・
というわけで失敗本も増えてくる。
(読みかけの本。なぜか仏教関係が増えてきた・・)
最後に、私にとって良い本屋さんとは「売れそうもない
本も置いてある本屋さん」です。売れ筋の本ばかり置い
てある本屋さんってつまらないな。
まあ、でも書店もショーバイですから私の我儘ですね。
それに近くに良い本屋さんがなければアマゾンも便利で
すごく助かりますよね。
私は街の本屋さんに頑張って欲しいので微力ながらでき
るだけ本屋さんに注文するようにしています。
素敵な本との出会いは素敵な人との出会いと似ています
よね。
なんだかどーでもいい勝手な思いを書いてしまいました。
深夜、自分の好きな本をニタニタしながら読んでいる光景
って、きっとほかの人から見れば気持ち悪い姿かも・・
ですね(笑)
最後まで駄文にお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
<ジョーク>
男は背中を丸めて、目の前のカクテルをただ眺めながら
バーのカウンターにじっと座っていました。
すると、暴れんぼうで有名な大男がやってきて、男の目
の前の飲み物を奪い取るや、グッと飲み干してしまった
のです。
それを見て男は泣き出してしまいました。
さすがに気まずい思いをした大男は「おい!何を泣いて
やがんだ。大の男たるもんが情けねぇ。」と言いました。
男は泣きながら語り始めました。
「ついに会社がつぶれちまったんだ。」
「それを知った女房は全財産を持ち出して男と家出しち
まった。」
男はさらに続けます。
「それで、このバーに来て死のうと考えていたら毒を入
れたカクテルをあんたが飲んじまったんだよ。」
猫?の死骸と寒林 [つまらない]
みなさん、こんにちは。
久しぶりの更新でごめんなさい。なんか最近は気分が
不安定みたいです。みたい・・なんて・・自分のことなのに
不適切な言い方ですね。
気分が猫の目のようにコロコロ変わって・・・自分自身を
扱いかねているような・・そんなこともどーでもいいですね。
いきなり愚痴っぽくてすみません。
先日の調査依頼はちょっとキツかったです。
いや、ホントは相当にキツかった。
というのは調査といっても床下のシロアリ調査じゃなくて
床下の猫の死骸?の回収依頼でした。
「増築した室内に猛烈な異臭が漂って困りはてています。
原因はおそらく床下で猫が死んで腐っているんじゃないか
と思います。このへんは野良の猫ちゃんが多いんです。
で、その回収をお願いできませんか」
うっ~う~ん・・断ろうと思ったけど、猫好きの私としては
猫となるとねえ、断れないな。
で、お邪魔したのですが増築した部屋は点検口も和室も
ないつくりでした。困ったなあ。それにしても猫ちゃんは
どこから床下に入ったんだろう?
調べたらありました。ここしか考えられない。
でも低くてとても私は入れない。
で、了解をいただいてここの外壁の下部を少しカットして
そこから床下に潜ることに・・。
でも、あいにく床下に障害物があって2Mくらいしか進め
ません。なるほど、奥からは強烈な異臭が漂ってきます。
そこから望遠で撮ったのが下の写真です。
なにやら黒っぽいものが写っています。
形までは特定できませんでした。猫か狸かハクビシンか?
でも、場所はほぼ特定できました。
で、結局、知り合いの大工さんに無理を言って来てもらい、
当該箇所の廊下に点検口をつくってもらい、そこから回収
することにしました。
遺骸はどろりと崩れていて骨が見えます。どうも頭の骨の
形状からすると口先が尖っているので猫ではない印象を
受けました。ここまで腐っていると何の動物か判別できま
せん。
というか判別する余裕さえありませんでした。肉汁と骨と
毛皮もぐちゃぐちゃに分解していて、その異臭はすさまじく
ビニール袋に慌てて入れて臭いが出ないように口を絞める
のがやっと。
大工さんは異臭が大の苦手だそうで死骸も見たくないので
点検口を開けたらすぐに離れて遠くから様子を見ています。
回収の様子は写真に撮りませんでした。
というかとても写真を撮る余裕なんてないのでした。
だって、注意しても結局、腐った肉汁が手についてもう
気持ち悪い。鼻孔の奥まで臭いがしみ込んだ感じです。
帰ってからすぐにシャワーを浴びましたがこういう臭いって
石鹸やシャンプーではなかなか取れないですね。
皮膚にまでしみ込んでしまう感じです。
で、ふと「寒林」という言葉を思い出しました。
古代インドでは死体の処理法として火葬・水葬・野葬があった
そうですね。寒林とは野葬のこと。町や村のはずれの林や
空き地の死体捨て場といいますか。
(写真はインドのガンガーで撮ったもの。炎は死体を焼いているシーンです)
(夜明け前のガンガーの様子です。巡礼者でごった返していました)
(ナマステ、おじいちゃん、ごきげんよう)
その寒林で瞑想することをお釈迦さまは強く推奨したそうで
すが、これはとても重要な意味があるそうですね。
小野小町の九相図などもその教えが元らしいです。
ともあれ死骸と異臭をまともに直視でなかった私は未熟者
・・と思いました。
あ~あ、今でも指に異臭の残り香が・・・。
(早朝のガンガー周辺の風景です)
皆さんも一度家の周囲をチェックしてくださいね。
猫や小動物が入れそうな隙間があったら今のうちに塞いだ
ほうがいいですよ。近年は街中でもハクビシンなどが侵入
するケースが確実に増えていますから。
ということで参考にしてくださいね。
臭い話でごめんなさい。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
(今回のジョークも前に紹介したことがある使いまわしです。
すみません)
<ジョーク>
逝去したご婦人を悼んで葬儀が執り行われている。
式の最後に棺付添い人がお棺を運び出すとき、お棺を
偶々壁にぶつけてしまう。お棺がガタガタ振動した。
中からかすかな呻き声が聞こえてくる。お棺を開けて
みるとなんとご婦人はまだ息を引き取っていなかったのだ!
ご婦人はその後10年生きたが、最終的には亡くなった。
同じ場所で再度葬儀が執り行われ、式の最後に棺付添い
人が再びお棺を運び出す。
そのとき亭主が彼らに大声で注意を促す;
「壁にぶつけるなよ!!」
キツい一日 [つまらない]
皆さん、こんにちは。
新潟は猛烈に暑い一日でした。
みなさんの地方はいかがでしたでしょう。
私は午前中は既存のお客様の屋根裏調査。
正直言って、屋根裏調査は大の苦手です。
私は身長179センチ、体重77キログラムです。
だから屋根裏では下手をすると天井板をぶちぬいてしまいます。
昔、台所のボードの天井を片足がぶちぬいたことがあった。
その恐怖心があるので屋根裏はほんとに恐い。
おまけに配線がけっこうあって動きづらい。
まるで屋根裏でロッククライミングをしてる気分。
いや、ボルダリングっていうそうですね。
ボルダリングは私にはとても無理だなあ~。
それに屋根裏は猛烈に暑い。
一体、今日は何度位あるんだろう?外は30度以上だから
40度くらいはありそうです。途中で音を上げそうになった。
終わってからしばらく動けなかった。
ハァハァゼィゼィ言いながらなんとか作業を終えました。
その作業って、これです。
(ハクビシンの調査と糞の回収)
午後からは床下調査。
調査依頼の理由はこれです。
写真ではわかりにくいですが矢印のところが凹んでシミがあります。
これをリフォーム屋さんが「シロアリが原因じゃないですか」
・・と、お客様に言ったそうな。
一目見てシロアリじゃないなと思った。
だって、シロアリなら微小な土(蟻土)が吹き出ているはず。
単純な水漏れだと思う。
でも、お客様は心配しているので一応床下にもぐる。
案の定、床下にシロアリの兆候はまったくありませんでした。
実はこのお宅は3年前に私が駆除しました。
また、奥様の言うことには昨日、室内に羽アリが出たそうな。
なんか、私に冷たい視線。その床下も調べたけど異常なし。
(上記の箇所の真下です。まったく異常なし)
しかし、リフォーム屋も無責任だなあ。
確信もないのに「シロアリが原因じゃないですか」・・なんて
言ってさ。判断できないことは黙っているべきだと思う。
奥様も奥様だ。シロアリの羽アリの時期は終わっていますと
ちゃんと説明してあるのに普通のアリの羽アリまでこっちの
せいにされてはたまらないな・・ぶつぶつ。
礼を尽くして説明してもわかろうとしない人は手に負えない。
そもそも、このお宅の床下は私に言わせれば通気性ゼロの
最悪な構造。
駆除の時も何ヶ所も基礎割をしなければならなかった。
それに、そこのおじいちゃんが昔、自分で床下の配線をした
とか自慢していたけど私に言わせれば所詮、無知な素人の
仕事。配線が邪魔で床下での駆除作業も大変だったんだから。
夏場の床下調査は通常の二倍は疲れる。
でも、自分のことしか考えず感謝の言葉も無いお客はもっと
疲れる。まあ、上から目線でプロ気取りの素人は厄介だ。
あ~、あ~、すみません。すっかり愚痴になってしまった。
これも猛暑のキツい一日のせいです(笑)ごめんなさい。
どうか大目に見ていただけますように。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
猛暑の季節、どうか皆様はお身体を御自愛くださいね。
<ジョーク>
似たもの
刑務所:三度の食事が無料で出る
会社:一食だけで,しかも自費。
刑務所:真面目に働けば早く出られる
会社:真面目に働けばさらに仕事が増える
刑務所:専用トイレがある
会社:トイレは共用
刑務所:経費は税金から支払われる
会社:給料から税金が引かれる
刑務所:いじわるな見張りがいる
会社:いじわるな見張りがいる
過剰な思い入れと過剰な期待 [つまらない]
みなさん、こんにちは。
また更新が滞ってしまいました。
更新する時間がなかったのか、といえばそうでもない。
心が・・なにか息苦しくて更新のエネルギーがわいてこない・・
そんな気分でした。
そして前回の記事についてたくさんのコメントをいただいて
心から感謝します。それなのにコメント返しのお礼も遅れて
いてほんとにごめんなさい。
(写真は本文とは無関係です。今年最初のスズメバチ駆除の様子です)
さて、AかBかについての皆様のご意見はほんとにいろいろ
考えさせられたし、大いに参考になりました。
つまるところ、ほんとに人間関係は難しいなあ~と思ってい
ます。でも、考えてみればこれって当然です。
たとえば、AさんBさんCさんが知り合いだったとします。
Aさんに対するBさんの評価。
「Aさんてとても親切で良い人だよね。私は好きだよ」
と、Cさんに言ったとします。
ところがCさんは・・
「いや、Aさんはけっこうズルいとこがあるよ。私はあんまり
好きじゃないなあ~」
BさんとCさんとではAさんに対する評価が違う。こういうことは
日常的にめずらしくないと思います。
なぜこういう評価の違いが起こるんだろう?
(ボード?の内側に巣がありました)
でも、考えてみればそれが当たり前ですよね。
BさんとCさんのそれぞれの人生で培われた価値観、生い立ち
など育った環境の違いがAさんに対する評価の違いの元で
あると思う。いい悪いの問題ではない。
実は、前回の記事のクロス職人さんへの評価もお客様によって
かなり違う。その職人さんの大ファンのお客様もいます。
その人柄と確かな仕事ぶりを絶賛するお客様も現実にいる。
う~ん、・・と言ってもねえ。私も混乱してきた(笑)
どうしよう・・混乱する私がおかしく思えてきた。
これはもう私の問題だ。
(小さめのスイカくらいの大きさでした。大きくならないうちに
駆除できて良かった)
私が職人さんをお客様に紹介する場合は三者(私・お客様・
職人)がハッピーにならなければ絶対、困る・・という思い入れ
がある。
ということは同時に職人さんに対する過剰な期待もあったの
かもしれない・・・と思い始めている。
今迄はそれが上手くいっていた。
だから、それが「ふつう」になった。現実はいつも「うまくいく」
とは限らないのに「うまくいって当たり前」に思っていた。
つまり、私の過剰な思い入れと期待が少しでも否定されると
私はダメージを受けてしまうのだ・・と思った。
(華ちゃんです。生後5ヶ月。表情が出てきた・・)
なんだか、ヘンなことを書いているなあ~と自分でも思う。
私の要求水準が高過ぎるのだろうか?どうやらそうらしい。
この話をある奥様にしたらこう言われた。
人生は思い通りにいかないのがふつうなのよ。
特に「子育て」でいやというほどそれを思い知らされるわ(笑)
子育ての経験のない人は硬い性格の人が多いよ・・。
(う~ん、そういう傾向はあるかもしれないけど、そうでない人
だっていっぱいいると思うけどな・・ぶつぶつ)
(華ちゃんもこれから困ったことを起こすんだろうなあ~笑)
なんだか、どーでもいいことをぐだぐだ書いてしまった気がします。
いい加減な生き方がいいのだ!なんて今迄はカッコつけて
書いてきたけど自分のことになると我ながらダメだなあ~と
ほんと情けない。
個人的なひとりごとみたいなアホな記事に最後までお付き合い
いただいた皆様には心からお礼申し上げます。
どうか皆様の人生が素晴らしい物でありますように。
<ジョーク>
田舎道を車で走る夫婦はズーっと無言の行。
先程の口喧嘩が尾を引いているのだ。どちらも妥協の余地は無い。
放し飼いのロバやらブタやらが目に入ると、かみさんが皮肉った;
「貴方のご親戚かしら?」
「そうだよ。」言い返すためには否定したらマズイ。
「義理のね。」
紹介なんて止めようかなあ~ [つまらない]
みなさん、こんにちは。
最近、私的にはちょっとショックというか考えさせられ
ることがありました。うまく書けるかどうかわかりませ
んが書いてみます。みなさんはどう思われるかしら。
ぜひ、ご意見を伺いたいです。
たとえば、フローリングの張り替えと畳の入れ替え、と
クロス壁の張り替えをまとめて、リフォームをしようと
思った場合にはふたつの選択肢があると思います。
ひとつは大手の工務店、あるいはリフォーム専門店、
あるいは最近は大手ホームセンターでもリフォームを
やっていますね。
こういうそれなりにブランドネームのあるお店に一括
して頼む方法。これをAとします。
(今回の写真は本文とは無関係です。文だけでは退屈なので・・)
もうひとつの選択肢は、フローリングの張り替えは某大工
さん、畳の張り替えは某畳屋さん、クロス壁は某内装屋さん
・・というふうに個々に直接、職人さんに頼む方法。
これをBとします。Bの場合はほとんどが個人事業者です
からブランドネームはありません。
私はときどき「リフォームをしたいのでどこかを紹介して
・・・」と頼まれます。で、私の選択肢はBです。
なぜBかというと、端的に言えばBのほうが見積りが安い
からです。直接、職人が施工をするのですから当然ですね。
Aの場合だって、実際に施工するのは個々の職人さんです。
だからAもBも実際の施工内容はまったく同じ。
Aの場合は通常は見積りが2~3割アップします。なぜなら
施工監督者の管理進行代とブランドネーム代といいますか。
これはこれで仕方ないと思います。監督にも時間と費用が
かかるわけですから。
で、私は見積りは少しでも安価なほうがいいに決まって
いるし、お客様だってそのほうが助かるはず・・と思ってい
ました。
ブランドネームよりも実質の損得を考えればそうなります。
だから、Bの方法で今までは紹介してきました。
でも、Bのほうは「ほんとに信頼できる職人さんの選択」が
必須です。というのは、紹介するって責任が伴いますから
簡単にはできない。施工が上手くいって当たり前。問題が
起これば大抵は紹介者に苦情がくる。だから慎重になります。
これってけっこうストレスです。
それでも、お客様になるべく負担をかけない方法を考えると
どうしても知り合いの職人に直接声をかけることになります。
大手工務店や大手リフォーム屋さんを通さないのです。
(某工務店様、リフォーム屋さん、仕事をいただいているの
にごめんなさい)
そして(信じてくれなくてもいいけど)大抵の場合、私は職人
さんからの紹介料はいただかないことにしています。
もし、私に紹介料をくれるつもりならその分をお客様の見積
もりから引いてやってください・・と言います。
で、最近、そのようにしてクロス壁の張り替えで某職人さんを
紹介しました。施工が完了した頃、さっそく施工具合の不満は
ないか、お客様に聞きに行きました。
そうしたら意外な答えが・・これはショックでした。
なるべくお客様の言ったことを忠実に書きます。
「二人の職人さんの人間性と仕事ぶりには満足しています。
でもね、不満もあります。それは・・」
- 3日で終わる予定が5日かかったこと。
- 茶箪笥や冷蔵庫の移動位置が少し違っていて手間が
かかったこと。(これは壁際に箪笥など密着させると
カビが生えるので隙間が必要なのに、そのことに職人
さんが無頓着だったからです) - 茶箪笥などの高価な皿などが割れると困るので、結局
陶器製食器などの取り出しと整理は奥様がせざるを得
なかった。この作業が大変だった。 - 一部屋を職人さんが道具置き場にしたので、そこに
置かれている接着剤の影響で体調が少し変になった。 - 洗濯機のホースを取り外す際に勢いよく水が噴き出して
大変だったこと。(奥様も掃除が大変だったようです) - 職人さんの休憩タイムがちょっと長すぎる気がしたこと。
(仕事が遅れないのかしら?と思った) - 施工の仕上がり具合に文句はない、満足しています。
そして、最後にこういわれました。
「私も茂木さんの言うように最初はAよりはBのほうがいいと
思っていました。安いほうがいいですものね。
でも、施工が終わってからAのほうが良かったかも・・と思って
います。というのは、Aなら監督者がこういうミス?を事前に
防げたんじゃないかと思うんです。
私たちは年寄ですから箪笥や冷蔵庫などなどの移動など
面倒なんですよね。私もけっこう疲れましたから。だから
多少、見積りが高くても一切合財任せられる業者のほうが
楽ですものね・・」
う~ん、私は悩んでしまった。
お客様の為にと思ったことが裏目に出てしまったようです。
とくに「多少、見積りが高くても・・」という言葉がショックでした。
う~ん、そうだよなあ~無理もないよなあ・・ぶつぶつ。
まあ、Aの選択でも①~⑥の問題がすべて起こらないわけ
じゃないとは思いますが少なくとも対応はAのほうが早かった
・・と想像できます。
まとめると、施工そのものは問題なくても「気配り」と「施工に
付随する作業」がダサ過ぎる・・ということでしょうか。
今回の具体的な対応策としては・・
1については初日、あるいは2日目には工期日程が遅れる
ことは予測できたはずです。それなら事前にお客様に告知
すべきでした。お客様にも日々の予定があるからです。
2については、クロス屋さんなら壁際にものを密着させると
空気の流通が悪くなってカビが生えやすい・・くらいは知識
として知っているべきです。また重いものを移動させる道具
板(通称スキーと言われる板)くらいは常備しているべきです。
3については、茶箪笥を移動する前に高価な割れ物がないか
確認してなんらかの方法を決めておくべきでした。割れたら
弁償問題になるかもしれないからです。
4については、置き場所がなくて仕方なかったのかのかもし
れないけど、接着剤のシックハウスの影響についてはプロ
なら考慮に入れておくべき問題に思います。
5については、少なくともクロスの張り替え時にはいろんなモノ
(エアコンや換気扇など)の移動や取り外しはよくあることな
ので最低限の必要な知識と技術くらいは知っておくべきです。
6については、休憩は必要ですが、お客様から見て長いと
感じさせるようではダメですね。工期を意識していれば自然
とそれはわかると思います。
まあ、7で少し救われた思いですが正直言うと、私は次回は
この職人さんをお客様には積極的には紹介できないなあ~
と思いました。単純な張り替え以外は無理みたいですから。
う~ん、実は私はいつも紹介を頼まれると内心、工事が終
わるまでハラハラドキドキしています。
ほとんどの場合は、お客様から良かった、良かったと言って
もらえるんですが今回は失敗です。
で、私も疲れているときはついこう思ってしまう。
もう紹介なんて止めようかなあ~・・と。だって、あんまりいい
こともないしね。
(でも、結局、また頼まれたら同情して職人探しに奔走して
しまうんだろうなあ・・ぶつぶつ)
うまく書けませんでしたが、お客様はこういう例えで心情を説明
してくれました。
「ちょっと語弊がある言い方かもしれませんが、たとえば引越し
の際に自分でやろうとすれば荷物の整理、梱包、運び出し、
車の手配などで大変ですよね。費用はわずかで済むけどその
かわりに労力が大変。
でも業者に頼めば何から何まで引越業者がやってくれますよね。
お客はほとんど何もしなくていい。引越し料金ってかなりアバウト
でいい加減な見積もりが多いと思いますが、それでもそのほうが
客としては楽ですね。で、今の時代はそういう楽ができる方法
のほうが受け入れられているんじゃないかしら?」
う~ん、なるほどねえ。そういう見方もあったのか。
時代がそういう方向になってきているのかな?
すると私の考えは時代遅れだったのかもしれないな。
どうなんだろう?わからなくなってきました。
私はなんだか、今回の件で、Aのほうが高くても時代に
合っているように思い始めています。お客様にとっては
スムースに施工してくれるほうがありがたいですものね。
その代償として見積りが多少高くても仕方ない・・と思え
ばいいんだ・・ぶつぶつ。
でもね、「気配り」と「施工に付随する作業」がダサ過ぎ
る・・と書きましたが、これは個人業者だって改善できない
ことではありません。う~ん、でも、施工業者のセンスにも
よるから難しいかなあ~。
私は防除工事の前になるべく詳細にそのお宅の内部事
情について、特にアレルギーの方が家族にいるかとか
家族構成についても可能な限り聞き取りをすることにし
ています。
これって、防除作業となんら関係ないことに思えますが
実はそうではないんですよね。理由はうまく言えないので
すが関係大有りなんです。どう言ったらいいのか?う~ん
説明が難しいので省きます(笑)
あ、皆様だったら、もしリフォームをしようと思ったらAに
しますか?それともB?どっちを選択するでしょうか?
Bを選択してきた私は時代の流れを読めない古い人間なの
かな?今後もまた紹介を頼まれたらどうしたらいいのか?
私的にはけっこう悩ましい問題なんです。
ということで愚痴ともつかない記事でした。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
<ジョーク>
「ママ、世界で一番はやい乗り物って何?」
「お父さんよ」
つかの間の休息 [つまらない]
みなさん、こんにちは。
お昼になったので、現場から車で5分位走って土手に
駐車してコンビニ弁当を食べました。
平日の土手には誰もいない。
空は青空。最高の天気です。そして孤独な昼休み。
桜も散って殺風景。咲いて、散っての繰り返し。
遠くにはまだ残雪の山並みが・・。
川の流れがとうとうと・・。
大昔からこうだったんだろうなぁ。
私がいなくなってもこの光景は相変わらず続くんだろうな。
それがどうした。
なんてことはない昼下がりの光景。諸行無常の・・・・。
寂しくもあり寂しくもない気分。
孤独な情景も孤独な自分も決して嫌いではない。
ただ、この気分を文章で捉えられない自分の語彙
不足がうらめしい。諸行無常が精一杯(笑)
徒然草の気分・・なんて言ってもねえ。
・・さあ午後からまた薄暗くカビ臭い床下で、くたくたに
なりながらシロアリとの格闘再開だ(笑)
なんということはないありふれた情景とありふれた日常。
劇的なことなどなにもない退屈な日常こそがハッピーな
人生なのかもしれないですね。
ああ、やっぱり語彙不足がうらめしい(笑)
ほんとにつまらないシロアリ屋の「独り言」でした。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にはいいことがありますように。
<ジョーク>
老人がバスに乗り込んだが、満席だった。
バスが揺れたとき、老人はステッキが滑って倒れてしまった。
近くにいた7歳の男の子が老人に言った。
「ステッキの先にゴムをつけておけば滑らなかったのに」
それを聞いた老人が、
「おまえの親父が8年前にゴムをつけていたら、その席に
座れたのに」
モードに入れない。 [つまらない]
みなさん、こんにちは。
今日は愚痴です(笑)
こういうことは私だけなんだろうか?・・ぶつぶつ。
タイトルにした「モードに入れない」の「モード」とは別に
大げさな意味ではなく、たとえば戦闘モードに入るとか、
仕事モードにスイッチを切り替えるとか・・そんな程度の
意味です。
で、私はその切替が苦手です。かなり苦手。
たとえば、先月までは仏教モード?というか暇さえあれば
仏教関係の本ばかり読んでいました。
すると、見るもの聞くことがブッダだったらこういう判断を
するんじゃなかろうか?・・と、頭が仏教モードになる。
で、ひょんなことから押入れの中に昔読んだ本を発見。
昔、夢中になったカトリーヌ・アルレーやロバートBパーカー
のハードボイルドが出てきたので読みはじめたらもうダメ。
毎晩毎晩、パーカーのスペンサー・シリーズばっかり読んで
いました。すると、今度は見るもの聞くことがスペンサー調?
になる。そのあいだは他の本はまったく読めなくなる。
なんというか文章には作家によってそれぞれリズムというか
節回し?みたいなのがある。
ロックを聞いていきなりクラシックを聞くのは無理みたいな。
で、スペンサーにもスーズにもホークにも飽きてきました。
そしたら、今度は故・安西水丸さんになぜか惹かれて今は
水丸さんの本ばかり読んでいます。
一種の強迫神経症なのだろうと思っています。
ある作家だけの本を(意味がわかろうとわかるまいと)とにかく
手元にある本は全部、読まないと気が済まない。
「極道の妻」シリーズの撮影に入っていたときに岩下志麻
さんは撮影中以外でも極道言葉が抜けなかったそうですね。
「なにやっとんじゃ-!おんどれはぁ!」なんて自宅でも
言っていたんだろうか?(笑)
自宅でも極道モードなんて恐いなあ・・。
そういえば昔、高倉健さんの任侠ヤクザものを見た観客は
映画館から出てきた時はすべからく肩をいからせて健さんに
なりきっていたとかいないとか。気持ちはわかります。
・・・・というわけで、ブログ更新モードになかなか入れない
私なのでした(笑)
半分、ホントで、半分は言い訳です(笑)
で、真面目な話、みなさんは「モードの切替」って上手くいって
いますか?それとも私みたいにモヤモヤしてるかしら?
スイッチを切り替えるうまい方法があったら知りたいです。
けっこう私的には昔からの悩みです。
最後まで愚痴にお付き合いいただいたみなさんには感謝
します。どうか皆様にいいことがたくさんありますように。
<ジョーク> 幸運のカエル
ある日曜の午後。わたしが,いつものゴルフ場の第二ホールでプレーしている最中の
ことだった。緑色の大きなカエルに出会ったのは。カエルはこんな風に鳴いていた。
「ケロケロ。ナインアイアン」
わたしは,冗談気分でナインアイアンを選んだ。
──その結果は,バーディ!
わたしは,カエルを見つめた。カエルはそしらぬ顔で「ケロケロ。ラッキー。ラッキー」
と鳴き続けている。わたしは,半信半疑の気分でカエルを掌に乗せて,次のホールへ
向かったのである。
「ケロケロ。スリーウッド」
──なんと,ホールインワンだった。
その日,わたしは,神懸かり的なスコアーで,生涯最高のゴルフを楽しんだのである。
二日後。
わたしは,会社を無理矢理休んで,ラス・ヴェガスにいた。もちろん,例のカエルも
いっしょだ。
「ケロケロ。ルーレット」
さっそく,カエルの指示にしたがって,わたしはルーレットのテーブルに座ったのである。
「ケロケロ。クロの6」
それは,100万分の1の確率である。しかし,わたしはカエルを信じて,有り金全てを
チップに変えると黒の6に賭けた。結果は,大当たり。
チップの山が,テーブルの向こうから押し寄せてきた・・・
その晩。
わたしは,ラス・ヴェガスのホテルの一番高い部屋に泊まっていた。
「ありがとう」わたしは,神妙な面持ちでベッドの上に座っているカエルに頭を下げた。
「何とお礼を言ったらいいものか...」
すると,カエルはこう鳴いたのである。
「ケロケロ。キス。キス」
もちろん,いくらなんだって,カエルとキスするなんて趣味じゃない・・・しかし,相手は
大恩ある不思議なカエルである。わたしは,ひざまづいてカエルにキスした。
一瞬,眩しい光がカエルを包み込み,やがてカエルは,美しい16歳の美少女に変身
したのだった。
「・・・というわけで,あの少女がわたしの部屋にいたのです。判事閣下」
死んだらどうなるの? [つまらない]
みなさん、こんにちは。
今日は個人的な独り言です。他人の独り言ほどつまらない
ものはないと思いますので遠慮なくパスしてくださいね。
いわば自分のための心のメモみたいなものです。
自分の心情を晒すなんて悪趣味かもしれないけど多くの人
はどう考えているんだろう・・と思うことがあります。
それは・・
最近、死んだらどうなるのか?なんてことばかり漠然と思って
います。妹とにゃんこが亡くなったからだと思います。 妹も
にゃんこも今頃どうしているんだろう?とかつい思ってしまう
のです。
大体、今迄真剣に「死」なんて考えたことがなかった。
まあ、いずれは自分も死ぬんだろうけどそれはまだ先のこと。
・・なんて思っていたけど、他人の死には無関心でも、さすが
に身近の人間や可愛がっていた動物が死ぬと動揺してしまう。
自分より高齢の人が死んだときは同情はしても正直ダメージ
は少ない。でも、自分より若い人が死ぬと、そして自分との
関わりが深いとダメージを受けてしまうようです。
玄侑宗久さんは小学校3年生の頃からいずれ訪れる死を思い、
毎晩、泣いていたそうですが私はそんなこと全くなかった。
死に鈍感だったからでしょう。
眠ったらそのまま死んじゃうんじゃないかと眠るのが怖かった
という人は意外と多いみたいですね。
で、死んだらどうなるの?なんていくら考えてもわかるわけ
ないですね。死んだら土塊になってそれでゲームオーバー
だと思っています。聖書でもそう書いてあるし、まあ「復活」が
あるというのもほんとかウソかなんてわからない。
わからないことをいくら考えても無駄。それよりも生きている
ことさえ充分に「苦」なんだからそれを解決する方法を考えな
さい。私が教えてあげますよ・・と、お釈迦様は言っていたよう
です。
・・と、言われてもねえぇ。アホな私の頭で考えても死後のこと
なんてわかるわけないのはわかっているけどやっぱり気に
なる。でもね、これは高僧だって同じだと思う。あの世の世界
をビデオでも撮って帰ってきたなんて人はいないんだから。
だから、わからなくてもいいからせめて死に対して自分の
立場というか、なにか納得できる自分なりの理屈が欲しいと
思う。安心して死ねるような自分なりの理屈みたいなもの。
魂の存続とか霊界を信じ切れる人はそれでいいと思う。
私はとても納得出来ないけど。不合理なことを不合理のまま
に受け入れるのが信仰みたいです。「不合理故に我信ず」
とは椎名麟三さんだったかしら。
そう、要するに納得したいだけなんですよね。
で、最近、手当たり次第にそのヒントが得られそうな本ばかり
衝動買いしています。果たして私なりに納得できるヒントが
得られるかしら?
まず、原始仏教関係から始めようと思いました。ちなみに、
最近、注文した本は「始まりのブッダ」「脳と魂」「一休」「無知の
壁」「死の壁」「釈迦の生涯」「人間臨終図鑑」「ブッダのことば」
「希望のしくみ」「死後はどうなるの?」「一休和尚大全」「アミタ
ーバ」「中陰の花」「狂雲集」・・ほかにも本屋さんに注文してい
ますが忘れました。積ん読本になりそう・・ぶつぶつ。
果たしてこの中に納得できる何かを見つけることができるか
できないか自分でもまったくわかりません。
瀬戸内寂聴さんや養老孟司さんは死ぬことは全然恐くない
そうですがほんとだったら羨ましいな。
で、いきなり脱線します(笑)
10月に鉢植えに山椒の木が芽を出していたのでびっくり。
たぶん、山椒の種でも撒いたのかしら?
自分でも覚えていない。これがもうすご~く嬉しかった。
で、大事に育てようと慌てて別の鉢に移しました。
でも、10月に移すなんて失敗かな?・・案の定、枯れてきた。
あー、やっぱりダメかあ。
・・と、思っていたら小さな芽がまた出てきた。わーぃ!凄い!
心がほかほかと暖かく明るい気分になった。
もうひとつ、これはウバメガシのどんぐりを拾ってきたのを
同じく鉢植えに(まったく期待しないで)投げておいたら芽が
出てきた。
このどんぐりは新潟ガンセンターの入口近くの植木の下の
落ちていたもの。凛として青々としたその木が急に大好きに
なった。ウバメガシは新潟にはないと思い込んでいた。
でも、なぜ、こんなにも嬉しいんだろう?
わからないけどとにかく無性に嬉しい。植木や花には全然、
興味のない人間なのに自分がわからない。
無意識に死と正反対の何か?を感じているからだろうか?
わからないのは無理にこじつけをせずにほっておこう。
あ・・外で猫がないている。
この寒空に泣いているように聞こえる。で、急いで外に出て
いっても不思議と会えない・・。行き違いなんだろうけど気に
なる。冷たい風の中、そのなき声が哀しく切なく聞こえた。
なんだか生きることは切ないなあ・・と、思う・・ぶつぶつ。
最後に「人間臨終図鑑2」から山田風太郎氏の言葉。
- 「死の瞬間に、何びとも悟るだろう。人生の目的なるものが、
いかにばかばかしいものであったかを。」 - 「・・・いろいろあったが、死んでみりゃあ、なんてこった、
はじめから居なかったのとおんなじじゃないか、みなの衆」
皆さんは死んだらどうなると思いますか?あるいはどうなると
思いたいでしょうか?あの世なんてあるかないかわからないん
だから所詮は自分なりの納得できるストーリーというかイメージ
を作るしかないんでしょうね、きっと。
最後まで勝手な戯言にお付き合いいただいた皆様には
心から感謝します。どうか皆様にいいことがありますように。
<ジョーク>
親子で仲良くお散歩。
息子はちょうど何でも知りたがる年頃、質問が始まった;
「父上、神様っているんですか?」
こういう問いには目を見据えて答えてあげなければいけない;
「そう、神様は存在しますよ。注意深く観察してごらん、
世の女性たちがいればこそこの世は優雅だろう。
それだけでも神様がいるってことが分かるよね。」
これを聞いた息子は沈思黙考。
再度質問が始まる;
「父上、神様がいらっしゃるのなら、天使はどうなんですか?」
父親の回答;
「そう、天使もいますよ。女性たちの笑い声を聞いているだけで、
天使の歌う声が聞こえてくるよね。」
再び息子は沈思黙考。
父親を見上げて質問が再開する;
「父上、神様も天使も、いるのですね。では、悪魔は?」
息子の質問に舌を巻いた父親、得々と説明する;
「息子よ、女性に腹を立ててごらん、それだけで、悪魔とは
じきじきに会うことができるよ。」