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猫とロゴス? [猫好き]


皆さん、こんにちは。 

犬派の人にはつまらないと思いますが、我が家の猫ちゃんの写真を
見てください。 そうです。 はっきり言って自己満足の写真です。 
ペットなんて所詮自己満足です。 最近あるホームページで「初めに
ロゴスありき」っていうことについての文を読みました。 なんのこと? 

たとえば、貴方が身体の調子が悪いのでお医者さんに行ったとします。 
診断結果では「統合失調症」だとします。 つまり、正式に貴方の調子の
悪さに病名が付きました。 すると途端に貴方の身体は「統合失調症」
という病名に「反応」して具合がもっと悪くなったような気分に・・・。 
そんなことありませんか?

それと猫となんの関係が? 前にも書きましたが、我が家の二匹の猫は
我が家へ来る前は「名無し」でした。 でも今は「みーちゃん」と「にゃんこ」
という立派?な名前があります。 存在って名前=ロゴス=ってことなんでしょうか?? そういえば「初めににロゴスありき」って創世記の最初のことばですね。 

わけのわかんないことを書いていますね。 私は名づけ得ぬもの、名前以前の
存在、状態、状況に敏感でありたいのですが・・・すると音楽?視覚?・・・

たとえば、私がお医者さんからガンですと告知されても、私がガンという
ことばをもし受け入れなかったら、私にとって「ガンは存在しない」ってこと
にはならないかなあ・・・なんか、そんな気がします。 なに書いてるんだあ?

ほんとにわけのわかんないこと書いていますね。 グチャグチャだあ。 

あとでじっくり考えよう・・・ということで・・

(せっかくお昼ねしていたのに、うるさいヤツが・・)

(遊ぼうよ~ったら、遊ぼうよぉ)

(あ~ぁ、ダメだこりゃあ)

(やっと去ってくれた。もう一眠り)

(鼻がかゆい!花粉症かニャァ)

 (お!マタタビの木めっけ!)

完全なる自己満足写真でした。

皆さん、ごきげんようニャァ・・・

 

 


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コメント 12

くるにあ

「ヨハネによる福音書」 冒頭部分じゃないでしょうか・・・ 「創世記」 冒頭にも似ているようですが、これについては 「神が世界を創造した」 という記述になっています (神による世界の創造についての記述)。 

ヨハネはこれに習い 「ロゴス」 についてを福音書で述べる、という意味合いで冒頭部分を 「真似た」 と言うのが現在の一般的な解釈とされています。 
by くるにあ (2007-07-10 11:36) 

toyo

くるにあ 様

いつも御教授ありがとうございます。
私の不確かな知識を補っていただいて感謝します。
しかし、「ヨハネによる福音書」の冒頭は私には意味不明で難しすぎるようです。言とはイエスを指しているようですが・・・?聖書は深読みも、私のように浅読みもできるのが厄介です。書かれた時代背景もあるのでしょうが・・・。これからもメッキがはがれると思いますので、よろしくお願いしますね。
by toyo (2007-07-11 02:18) 

りんごあめ

猫ちゃん…
一人おうちに来ませんか?といいたくなるくらい、かわいくって癒されます~♪
でも二人(二匹かw)でいるのが楽しいんでしょうね。
早く猫毛アレルギー治らないかな…(治らなかったりして)
by りんごあめ (2007-07-11 11:01) 

くるにあ

>言とはイエスを指しているようですが・・・?

はい、その通りです。 「はじめに言葉があった。 言葉は神とともにあった。 言葉は神であった」 (ヨハネの福音書1.1) 

つまり、言葉(=ロゴス=神)についてをこれから語る、という言わば 「前フリ」 のような意味合いで 「創世記」 冒頭部分を真似た。 という解釈です。

ご存知かとは思いますが以下に参考として 「創世記1.1~1.5」 を引用させていただきます。 

「初めに、神は天地を創造された。
地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。
神は言われた。 「光あれ。」 こうして、光があった。
神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、
光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一の日である。」

聖書って 「世界で一番売れている本」 ですし、ともなれば解釈もさまざになります。 でもそれでいいんじゃないでしょうか、って思ったりもします・・・ 
by くるにあ (2007-07-11 14:52) 

toyo

くるにあ 様

「初めに、神は天地を創造された。
地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。

これを私は単純に「水で表面を覆われた球体」が出現した、と解釈しています。それでいいでしょうか?
by toyo (2007-07-11 18:43) 

toyo

りんごあめ 様

にゃんこ(デブ)は4年前、みーこ(チビ)は半年前、に我が家の家族になりました。にゃんこは人格者(ニャン格者?)で、みーこをを苛めもせずに受け入れています。立派な猫です。
にゃんこは「目力」がすごいです。にゃんこに見つめられると、(ダイエットをするようにお医者さんに言われていても)つい、肥満にもかかわらず好物の鰹節をあげてしまいます。・・・なんてデレデレした勝手な言い草ですが・・。
でも、子どもの代わりかもしれないですよ?。
りんごあめ 様は子どもさんに思いっきりデレデレしてくださいね。
デレデレできるのも今のうちかもね。
にゃんことみーこにも、りんごあめ 様のお褒めのことば、その旨伝えておきます。
いつもコメントありがとうございます。
by toyo (2007-07-11 23:12) 

くるにあ

少々誤解があるかと思われますので補足致します。 「ヨハネの福音書」 についてですが、これはあくまでも 「現在の一般的な」 解釈として御説明差し上げました。 

そして私自身もコメントしております通り 「(前略) ともなれば解釈もさまざになります。 でもそれでいいんじゃないでしょうか、って思ったりもします・・・」 というのが私の考えです。

「創世記」 を引用致しましたのは 「ヨハネの福音書」 と対比して頂く為のものです。 私が皆様の考え方の正誤を判定するような恐れ多い立場にある訳ではありません。 

誤解を招くような表現を致しました事をお詫び申し上げます。 「創世記」 に付きましては、またの機会にお話できれば、と思います。 大変失礼致しました。 また、これからも宜しくお願いいたします。
by くるにあ (2007-07-12 09:40) 

Aki

私はわんこ派ですが、かわいいにゃんこも好きです。
この写真を見ると、表情といい毛並みといい、かわいがられて大事にされているんだなあ、とわかります。
by Aki (2007-07-12 16:45) 

toyo

Aki様
 ありがとうございます。文字通り「ネコッ可愛がり」しています。
 それがにゃんこ達には大迷惑らしいのですが、やめられないとまらないの で、どうも嫌われはじめているようです。
by toyo (2007-07-12 22:27) 

toyo

くるにあ様

>「創世記」 を引用致しましたのは 「ヨハネの福音書」 と対比して頂く為のものです。

とんでもないです。上記の意味とは切り離して「創世記」の冒頭の私なりの解釈について、くるにあ様お聞きしただけですので。私の質問の仕方がまずかっただけです。こちらこそご丁寧に教えていただいて恐縮しています。
ありがとうございました。
by toyo (2007-07-12 22:34) 

くるにあ

私はむしろ 「水の面」 に興味を惹かれます。 水がなければ生命は息絶えます。 でも水中でも息絶えます。 水棲生物であれば、陸で息絶えます。 

「水面」 とは 「生死」 の境界であり、また 「そこに確かに存在するのだけど、触ろうとするとそこは既に 『水中』 であり、手を出せばそこは 『空』」 

「神の霊が水の面を動いていた」 とは 「混沌の中にあって 『生死間』 を彷徨っている」 様子であり 「第3の日」 以降に誕生すべき生命の 「種」 の事ではないか・・・? と思うのです。 
by くるにあ (2007-07-13 14:24) 

toyo

くるにあ様

>「神の霊が水の面を動いていた」 とは 「混沌の中にあって 『生死間』 を彷徨っている」 様子であり 「第3の日」 以降に誕生すべき生命の 「種」 の事ではないか・・・?

ビックリしました!そういう解釈は想像さえできませんでした。なるほど!・・・私はただ単純にこの水が天に上がって、陸地が姿を現し、その後再び天から落ちてきてノアの洪水に・・・・くらいの程度にしか理解していませんでした。神の霊とか、まったく考えも・・・これはもうインテリジェンスの差ですね。刺激になりました。ありがとうございます!
by toyo (2007-07-13 19:13) 

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