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猫の見る夢 [雑感]


皆さん、こんにちは。

今年の雪はなかなかしつっこいですね。
というか消えないんだものね。スコップで玄関周りだけ
中途半端に除雪すると翌朝にはガチガチに凍っている。
気温が上がらないからでしょう。

家庭用の消雪パイプを買おうかな、と迷ってしまう。
でも、きっと(私の予想では)今週いっぱいくらいで
(峠は超えるはずだから)大して使わないで終わっちゃう
気もする。

RIMG0002 (2).jpg
(最近来る新しい友だち。調べたらツグミみたいでした)

最近は仕事もないからテキトーにまったりと、なるべく
出費がないように過ごしていますが、このテキトーに
まったりと、というのも結構それはそれで肩身が狭いと
いうか楽しくないというか、いや楽しいのかな?
(楽しいなんていうと家内に文句を言われるかも(笑))

自営業の方なら、この楽しくて楽しくないという複雑な
心境はわかっていただけますよね、きっと(笑)

仕事をしていないときの男って奥方から見れば役立たず
の粗大ゴミでしょう?きっと。だからなるべく大人しく
目立たぬようにしています。

まあ、さすがにこの雪では家でまったりしていても家内は
文句は言いませんけど(笑)

RIMG0007.jpg
(これはスズメ。近年、数が減っているようです)

なんか、どーでもいいことを書いているな。
ところで皆さんは夢はよく見るほうですか?
私はどこでもすぐに熟睡する性質なので夢はほとんど見ない
のです。

でも、うたた寝とか昼間に30分~1時間くらい寝たときは
必ずといっていいくらい夢を見ます。つまり、浅い眠りの
ときしか夢は見ないようなのです。レム睡眠のとき?

実はさっき夢を見ました。詳しくは覚えていないけど、
ミーコを探しているうちにどこか迷宮の迷路に迷い込んで
しまって、途中でオシッコがしたくなって必死にトイレを
探した。あれ、屋外にいたはずなのに古いビルの中にいる。

RIMG0020.jpg
(昨年から毎日来る猫ちゃん。飼い猫なのか自由猫なのか?)

あるドアを開けたら、外にレンガ色の美術館みたいな
大きな建物が見えた。ああ、こんなところにあったのか、
と思った。その建物をなぜか私は知っていたようだ。
(夢の中のデジャヴェってときどきありますよね?)

で、別のドアをあけたらトイレがあったー!。ところがその
トイレがへんに奥まった袋小路の先に見える。それに廊下の
幅が1mくらいで途中から妙に曲がっている。まるでキリコ
のシュールな絵画のようだ。

で、そこまで行ってやっとオシッコをしようとしたらズボン
のファスナーが引っかかってなかなか開かない。焦る。焦る。
参ったなあ・・というところで目が覚めた。

RIMG0019.jpg
(箱を屋根にしたら餌を雪から防げました。実はどうもハクビシンの
 子ども?も来ている気配がします。でも差別はしたくない)


残尿感、じゃなくて前尿感というか、そういうので目が覚める
という経験はないですか?
もし夢の中で無事にオシッコを完了したらどうなるんでしょうね。
ああ・・考えたくもない(笑)
どうも生理感覚は夢に確実に影響を与えるように思っています。

あと、夢の中で美味しいものを食べようというときになって
これも必ず食べる直前に目が覚めるんですよね。
こっちは目が覚めないでほしいと思うんですけど・・。
(夢の中で食べたという経験のある人はいるんだろうか?)

RIMG0022.jpg
(一日の大半を毛布の中で寝ているミーコ)

ところで、猫も夢を見るのかしら?
というのもミーコはときどき熟睡しながら声を出すからです。
夢の中で何をしているんだろう?声の感じでは餌の取り合いか
縄張り争いしてるような感じですが・・。

1月も今日でおしまい。
明日からは2月ですね。雪ももう少しの辛抱です。
インフルエンザが流行っているようですがどうか皆様には
御身体、ご自愛くださいね。

最後までお付き合いいただいて感謝します。
皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。



ジョーク

大金持ちのおじいさんは重い病気にかかり、先が長くないことを
知ってしまいました。

そこで、信頼できる医者、神父、弁護士の3人を枕元に呼びました。

「・・・金が私の人生のすべてだった。これまで築いた財産を残して
  死にたくない。」

「ここに、10万ドルずつ入った封筒が3つある。」
「君たちを信頼してこれを預けよう。」
「私が死んだら、棺に一緒に入れてほしいのだ。頼む・・・」

3
人は神妙な面持ちでうなずきながら、封筒を受け取りました。

そしてちょうど1週間後、おじいさんは帰らぬ人に。
葬式の日、医者、神父、弁護士の3人は棺の中にそれぞれ封筒を入れ
ました。


帰り道、医者は言いました。
「実はうちの病院、最新の医療器具を買うお金が足りなくて。」
「悪いことと知りながら、封筒の中から2万ドル使ってしまい、
  棺に入れたのは残りのお金だけなんです・・・」


それを聞いて神父は言いました。
「ああ、私も懺悔しなくては。」
「うちの教会は屋根が破れたままで、このままでは貧しい人々を救う
  こともできません。」

「悪いことと知りながら、封筒の中から5万ドル使ってしまい、棺に入れ
  たのは残りのお金だけなんです・・・」


それを聞いて弁護士は言いました。
「君たち、なんてことを!
「あきれた人たちだな。恥を知りなさい!

「私は言われたとおり、棺にちゃんと全額10万ドルの小切手を書いて
  入れましたぞ!








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