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泣きそうになる・・・ [つまらない]


みなさん、こんにちは。

今日はほんとの独り言・・めちゃくちゃつまらんですから、
どうぞ無理にお付き合いしないでくださいね。

宮崎県が口蹄疫の終息宣言をしたそうですね。
で、先日の朝日新聞「私の収穫」欄で藤原新也氏が「口蹄
疫の現実」というタイトルで記事を書いていました。

2010,8,28,武田様 001.jpg 

で、それを読んでいたら思わず泣きそうになりました。 
というのは藤原氏の本の読者でもあって、今回8200頭もの
飼育している豚を殺さざるを得なかった日高さんという青年
の言っていたこと・・

「鼻や蹄から泡や血が噴出し、悶え苦しむ。豚舎のあち
こちには抜け落ちた血だらけの蹄が散乱していました。 
それでも子豚は足を引きずりながら乳を求める。 
母豚の乳房も腫れ上がっていたが痛みに耐えて子に乳
を与えた。

(・・・ここで不覚にも私は泣きそうになりました)

だがその生きようとする本能も殺処分の前では無意味で、
親子もろとも次々と大型のダンプに詰め込まれ、大きな
ブルーシートがかぶされ、炭酸ガスが注入される。 
たくさんの悲鳴とともにダンプが左右に揺れていました」

2010,8,28,武田様 004.jpg

・・おそらく、こういう地獄図絵のようなシーンが、現場では日々
展開されていたであろうことは想像していましたが、日高さんに
カメラを渡して撮影を依頼した地方TV局も、結局そのシーンの
「残酷」さに放映しなかったようです。 
(私はぜひ報道してほしかった・・)

私はこの口蹄疫の問題が起きたときには、牛さんや豚さん
にはほんと申し訳ないけど「殺処分」も止むを得ない・・と
思っていました。

2010,8,28,武田様 005.jpg 

で、同じ紙面に今度は鹿児島大学名誉教授の萬田正治
氏が投稿していた記事がありました。 
この萬田教授の投稿記事を読んでいたら、そうではない方法も
あったんだ、と思えてきました。 以下、萬田教授の文から・・


「・・教訓として{初動対応のまずさ、獣医師や行政担当者
の不足、埋却地不足、感染ルートの解明遅れ}などが指摘
されている。 だが、これは問題の本質とは言い難い。
根本的な問題は、旧態依然たる国際獣疫事務局(OIE)
の指針とそれに従う日本の対応策、そして近代化畜産に
あるのではないか」

2010,8,23,土台処理 001.jpg

で、この旧態依然たる国際獣疫事務局(OIE)の指針・・とは

「OIEは世界を口蹄疫発生がない{清浄国}と、ある{非正
常国}に分類する。(略) 
清浄国では発症すると輸出規制による経済的大打撃を
受けるため、徹底した封じ込め作戦と全頭殺処分で口蹄
疫ウイルスを一掃してきた。
しかし、グローバル化で人と物の往来が地球規模で煩雑
に行われる今日では、人や物に付着する病原体を陸海空
の国境ラインで未然に防ぐことは不可能だ。 (略)

2010,8,23,土台処理 002.jpg


で、根本的に大事なこと・・生物の進化とは・・・

そもそも細菌やウイルスなどの病原体に対して、人間を
含む動物はその抗体を獲得し、抵抗力を身につけて対処
してきた。
これに対して病原体は耐性を獲得したり、新型の病原体
となったりして反撃する。 再び動物はその抗体をつくる。
この繰り返しが生物の進化だ。 
従って無菌化社会を進めていけば、かえって動物たちの
持つ免疫力を衰弱させ、動物たちを危機に陥らせること
になる。
(略)

2010,8,23,土台処理 005.jpg

で、こういう方法もあった、と言います。 

今回、全頭殺処分ではなく発病しなかった家畜を残せば
抵抗力のあるものを選抜する結果となり、低コストの有効
な対策となっただろう。 
マスコミ報道は国民に恐怖感をあたえたが、この病気は
一般に人間には感染せず、動物の致死率も低い。 
健康な家畜を育て抵抗力をつければ、怖い伝染病ではない。

2010,8,23,土台処理 003.jpg

これは肉骨粉のときにもそう思っていましたが・・・

戦後の日本畜産の近代化は、安全性よりも経済効率を
第一義に考え、規模拡大路線を推し進め、一極集中型の
大量飼育で蜜飼いし、輸入肥料に依存してきた。
これでは家畜本来の抵抗力は失われ、病気に弱くなる。
感染した場合は一気に農場内に広がり、大量死することに
なる危険性を常にはらむ。 病原体が付着した輸入肥料
が持ち込まれる危険性も常に高い。

2010,8,28,武田様 014.jpg

私には極めて正論に思えます。 同感です。

(略)従って、OIEの指針を再検討し、近代化畜産の改善
策に迫り、遮断と撲滅一辺倒の衛生行政から抜け出すこと
こそが、真の解決策だ。 
OIEの加盟国として、口蹄疫を経験した日本から提言すべ
きだろう。

2010,8,28,武田様 016.jpg

以前、作家の丸山健二氏が、庭に放し飼いしている鶏を食べる
ときは子どもに、鶏を殺すところから調理する迄、その過程を
全部見せる・・あるいは子どもに鶏を殺させる・・だったかしら?

また、沖縄では、育てたヤギを食べるときも、そのヤギを可愛が
って育てた子どもに殺させる・・・というような話をラジオで聞いた
ことがあります。 うまく言えませんが、これはなぜか納得します。

2010,8,28,武田様 021.jpg

いずれにせよ、動物を・・殺す・・食べる・・業・・宿命・・悲哀・・
犬猫の殺処分・・肉好きな自分・・ステーキ、ハムも好きな自分・・
存在するだけで他の動物には大迷惑な存在・・人間・・・
・・私の頭は合理化できないで混乱してしまいます。

藤原氏の文では最後を「一燈照隅、万燈照国」という最澄の
ことばで締めくくっていましたが・・・まあそれが精一杯でしょうね。
ぶつぶつ。
2010,8,28,武田様 022.jpg

今日は全然面白くない内容ですみません。
ただ私としては、面白くなくても書かなければいけない・・
というか、勝手にそんな気分にかられてしまいました。

ああ、(私も含めて)人間というヤツは・・・・。
(サンデル教授ならどう言うんだろう?)


・・・つまらない独り言に、もしかして最後までお付き合い
いただいたみなさんには心から感謝します。 
きっと暗い気分にさせたと思います。 ごめんなさい。
みなさんにどうぞいいことがありますように。 
大変失礼しました。



ジョーク

お母様がコールドクリームを優しく顔にコスリつけている傍らで、
ジョニー坊やは興味津々の観察。


坊や;「マミー、どうして顔にコールドクリームを塗りたくるの?」

お母様;「美しいお母様だったらジョニーも嬉しいでしょう。」

数分後、お母様はティッシュでクリームを落としにかかる。

坊や;「どうしちゃったの? 諦めるワケ?」







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コメント 16

ritton2

肉好きので我輩としては感慨深い記事でした…。同じ九州に住んでいるので宮崎にはエールを送りたいです。
by ritton2 (2010-08-31 07:18) 

あ・かずきん

今回の件、人間の自分勝手な理屈で、
なんで生きているものを全て殺処分しなければ
ならないんだ、という事を漠然と考えていました。
まだ発症しておらず、感染しているかどうかわからない
牛や豚まで処分するだなんて、理由はあるにせよ、
やはりとても理不尽でした。。。。
仕方ないことなんだから、で、片づけられてしまって、
私自身も忘れかけていましたが、実際の現場の
そういう悲惨な状況を教えていただくと改めて胸が痛みます。
情報はすべて正確に公開され、ひとりひとりがなにかを
感じて、考えさせられるべきことだったんだろうなぁ、とも。
紹介していただいた教授の意見もなるほど、と
思いましたが、それで果たして酪農家の生計が確実に
維持できるのであろうか、という部分では疑問が残りました。
国あるいは県が生活保障してくれるのであればいいんでしょうが、
国の財政が傾きかけているような現状ではそれも当てにできないでしょうし。。。。
by あ・かずきん (2010-08-31 09:18) 

kuni

大変ためになる記事でした!面白くないなんて、とんでもない!ものすごく考えさせられました。感謝です!
by kuni (2010-08-31 12:37) 

ぶすねこ

牛や豚達も炭酸ガスでの殺処分だったんですね。
犬や猫達の殺処分も炭酸ガスのようですが、決して安楽死ではないと聞きます。
何が良いとか悪いとか、簡単には決められる問題ではありませんが、多くの人が現実を知り、考えるべき問題だと思います。
by ぶすねこ (2010-08-31 14:37) 

ねりね

なにで読んだのか忘れたけど、ハワイ観光で牧場へ行ったら、タクシーの運転手が牧場の牛をみて「うまそうだ」と云うので驚いた、日本人が魚を見て「うまそうだ」というのと同じ感覚なのだろう、と。

考えてみれば、店内に生け簀を置いて客のリクエストで捌いて皿に載せるなんてのも凄いはなしですよね。刺身にしてもまだ動いてるなんて喜んでいたり。デイブ・スペクターだったかな、活け作りを出されて「生き物を玩具にしてはいけない」なんて云ってたなあ。

十年前に亡くなったわたしの父は鶏肉がダメでした。焼き鳥が好きじゃないなんて不思議だった。亡くなってから叔母から聴いた話しでは、こどもの頃、父親(わたしの祖父)が、庭で飼っていた鶏をシメたところを見てから鳥を食べられなくなったらしいと祖母が云っていたと。
ふーんと思った。犬猫の好きなひとでした。

いまは ほのぼの漫画な いがらしみきお ですが、デビュー当時の激しい作風がとても好きです。こどものころみた肉屋の屠殺のことを記しています。これがなかなか素敵。
http://www.bonobono.jp/bononet/mmk/2008/06/

例によって話しが跳びますが、先日、東京拘置所内の刑場の写真が公開されましたね。死刑制度撤廃に反対のつもりだったわたしですが、あの床に空いた四角い穴の写真をみていたら、なんとも嫌ぁ~な気持ちになって、死刑はやめたほうがいいのかも、とすら思えてきました。生き物の『死』を身近に感じるとただ怖くなる。ベジタリアンは、この怖さで肉を食べることを拒否するようになるのじゃなかろうか。
by ねりね (2010-09-01 00:47) 

gaki ばー

移動制限区域の解除との交換条件のように種牛の殺処分を決断させられた薦田さんの辛そうな顔が忘れられません。これから何年もかけて種牛を育てる気力はなくされた事でしょう。
他の畜産家の方たちも私たちの考えている以上に愛情をもって飼育されているので処分は辛かった事と思います。
清浄国と認められるためには感染の有無にかかわらず血液検査もされず全頭処分するという杓子定規なやり方しか今の日本にはできないのでしょうね。
by gaki ばー (2010-09-01 05:40) 

福智山

同じ九州にいながら、

今回は知らないことばかりで、
(朝日を読んでないからか、表面的な情報しか目に
してないからなのか、自分でも気になります)
蒙をひらかれました。

口蹄疫と「処分」の実態、
全頭殺処分が強制される背景とその問題点、

たぶん私同様の知識レベルである多くの人にぜひ
知ってもらいたいと思います。


そして、人間の業とでもいうべきものに思いを馳せて
悩んでおられるのが、茂木様らしく良心的だな、
と思います。


by 福智山 (2010-09-01 20:01) 

toyo

ritton2 様

おはようございます。
私も悔しいけど肉好きなんです。
肉好きである以上は屠殺ということの意味を知る責任が
あると思っています。まあ自然界は所詮、弱肉強食・・
という考え方もある・・といいますか、自然界そのものが適者生存・・
すべての生き物は捕食関係にあるのも事実ですが・・ああ、うまく言えません。
読んでいただいただけでも感謝いたします。
ritton2 様にいいことがありますように。
ありがとうございました。


by toyo (2010-09-02 08:00) 

toyo

あ・かずきん様

おはようございます。
>それで果たして酪農家の生計が確実に
維持できるのであろうか、という部分では疑問が残りました。

同感です。私もそこが気になります。時間がかかってももっと自然な
形に酪農家が食べていけるようにしなくてはいけないと思いますが。
でも、私みたいな肉好きがいるかぎり「誰かが屠殺しなければならない」のは・・どういったらいいか・・私には猫の世話はできても、
とてもとても屠殺する仕事は無理・・なのに肉は食べているわけです。ああ、混乱してきました。
とにかく酪農家のみなさんには頑張って・・と言いたいですが。

読んでいただいただけでも感謝いたします。
あ・かずきん様にもいいことがありますように。
ありがとうございました。

by toyo (2010-09-02 08:08) 

toyo

kuni 様

こちらこそ読んでいただいてありがとうございます。
と、どう言っていいのかわかりませんが、とにかく関心をもっていただけるきっかけになったらすごく嬉しいです。
ああ、人間ってヤツは・・・なんてネガティブな言い方をしましたが、
でも、状況を変えられるのも人間ですものね・・と、明るい気持ちも
失ったらダメだなあ~と思いました。みなさんのコメントのおかげです。
お礼申し上げます。
どうかkuni 様にもいいことがありますように。
ありがとうございました。お礼が遅れてすみませんでした。
by toyo (2010-09-03 09:32) 

toyo

ぶすねこ 様

>何が良いとか悪いとか、簡単には決められる問題ではありませんが、多くの人が現実を知り、考えるべき問題だと思います。

まったくまったく同感です。
牛さん豚さんだけでなくすべての人間以外の動物との付き合い方についてもっともっと考えるべきだと思います。だって、彼らから多大な恩恵をこうむっているのは人間のほうですものね。
どうか、ぶすねこ様にもいいことがありますように。
ありがとうございました。お礼が遅れてすみませんでした。
by toyo (2010-09-03 09:36) 

toyo

ねりね様

いつも丁寧なコメント、ありがとうございます。
読んでいていろいろ考えさられました。

>ハワイ観光で牧場へ行ったら、タクシーの運転手が牧場の牛をみて「うまそうだ」

わー、っと思いました。でも肉食文化圏?なら普通なんでしょうかね?

>考えてみれば、店内に生け簀を置いて客のリクエストで捌いて皿に載せるなんてのも凄いはなしですよね。

ほんとですよね。困りました。私もそういうの好きなんで(笑)
でも切り身になってもピクピク動いているのはやっぱり抵抗があります。

>こどもの頃、父親(わたしの祖父)が、庭で飼っていた鶏をシメたところを見てから鳥を食べられなくなったらしいと祖母が云っていたと。

なるほどなあ・・と思います。私も子どもの頃、クリスマス時期に
父親が鶏をシメてから羽根もぎを手伝わさせられたことがありますが、そんなに抵抗はなかったです。一年に一度のご馳走だったからだと
思います。今、シメろ、と言われたら困りますが。たぶん、必要に迫られない殺しには抵抗したいからでしょうね。

いがらしみきお氏のサイト、拝見しました。一時断筆してホームレスに
なった時期がありましたよね。絵はさすがにちょっと古いけど好きな漫画家です。こういう方は嫌いじゃないです。

>死刑制度撤廃に反対のつもりだったわたしですが、あの床に空いた四角い穴の写真をみていたら、なんとも嫌ぁ~な気持ちになって、死刑はやめたほうがいいのかも、とすら思えてきました。

同感です。私も嫌な気分になりました。あー、タイトルは忘れたんですが、アメリカ映画?だったかで豚の食肉過程をたんたんと写したのがありましたが、なんかアレを連想してしまいました。
まあ、目には目を・・もわかりますが、死を軽視する=生も軽視することになりそうで公開処刑って怖いです。結局、死ってこんなものか、なんて
ことになったら・・でもそんなものかもしれないし・・ぶつぶつ(笑)

わけわからんことを書いてしまったようですが、ねりね様の感覚は、とても私と似ているなあ・・と、勝手に思いました。
ねりね様にもいいことがありますように。
ありがとうございました。お礼が遅れてすみませんでした。
by toyo (2010-09-03 12:55) 

ねりね

>一時断筆してホームレスになった時期がありましたよね。

これはたぶん 吾妻ひでお でしょう。
当時を振り返って書いた「失跡日記」は、とても面白いです。
ウツとアル中でそうなったわけで、笑い事じゃない状態を
なんとか笑いにしてしまっていることに迫力を感じました。
HPもあります。http://azumahideo.nobody.jp/

いがらしみきお はデビュー後数年間の超売れっ子状態が続いた結果、
カラダもココロも危なくなったとかで、休業して故郷へもどって、
その数年後に(絵のタッチは同じだけど)休業前とは作風を変えて
再開、ちゃんとファンがついて活躍中のようですね。
わたしは初期の破壊・破滅・自虐的なギャグの作風が好きです。

このふたりには共通した業の深さを感じます、業の深い人は面白い、自分の業の深さにはヘキエキ。(笑)
by ねりね (2010-09-03 19:47) 

toyo

ねりね様

あー、そうでした。吾妻ひでお氏でした。
すっかり混同してました。ごめんなさい。
いがらしみきお氏については私は知らなかったです。
すっかりボロが出ちゃった(笑)
でも、どちらも破滅型?みたいですね。う~ん、なんといいますか・・
そういう人は嫌いじゃないですが・・ぶつぶつ(笑)
ご指摘ありがとうございました。
by toyo (2010-09-04 22:22) 

toyo

gaki ばー様

すみません、すっかりお礼が遅くなりました。
最近、ココロの調子が悪いもので・・・。

>他の畜産家の方たちも私たちの考えている以上に愛情をもって飼育されているので処分は辛かった事と思います。

ほんとにそうだと思います。私だったら耐えられないと思っています。
まず、無理だと思います。

>清浄国と認められるためには感染の有無にかかわらず血液検査もされず全頭処分するという杓子定規なやり方しか今の日本にはできないのでしょうね。

ほんとにそうですね。これはほんとに何とかしないと・・だって全国民に突きつけられた命題だと思うんですが・・・一体、具体的にどうしたらいいのか、私にもわかりませんが・・・。
gaki ばー様にもいいことがありますように。
ありがとうございました。
お礼が遅れてほんとにすみませんでした。
by toyo (2010-09-04 22:29) 

toyo

福智山様

いつもコメントありがとうございます。
きっと、うちにも猫がいるので余計気になったんだと思います。
仰るように・・・

>口蹄疫と「処分」の実態、
全頭殺処分が強制される背景とその問題点、
たぶん私同様の知識レベルである多くの人にぜひ
知ってもらいたいと思います。

私もそう思います。で、具体的に私に何ができるんだろうと考えると
思考がストップ。もっともっと想像力が欲しいと思っています。
今日の新聞に・・あるおばあちゃんが交通事故に会って倒れているのに誰も助けるでもなく、ただ見ている人ばかりで不愉快だった・・と投稿記事が載っていましたが・・私も見ているだけなのかもしれません。でも、具体的な方策がわかれば動く気持ちはもっているつもりですが・・・。
福智山様にもいいことがありますように。
ありがとうございました。お礼が遅れてほんとにすみませんでした。
by toyo (2010-09-04 22:37) 

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