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やっぱり家は通気に尽きる・・ [シロアリ]


みなさん、こんにちは。

今日、某工務店の社長と社員と私の3人で、ある家にお邪魔して
きました。 リフォームの計画があるお客様だそうです。

で、私の役割はもちろん床下調査。 せっかくリフォームをしても
シロアリがいたら、また後日に費用がかかってしまいますから
事前にシロアリの有無を確認することって重要だと思います。

このへんをいい加減に考える工務店ってけっこう多い気がします。
工事途中でシロアリ発見!なんてことになるとねえ、最初の見積
金額も狂ってしまいますね。 だからこの工務店は立派だなあと
内心思っています。 そこまでするか、という徹底的にフォローする
姿勢は前から感じてはいました。

徹底的なお客様本位の姿勢がきっとお客様にも伝わるんでしょうね。 
この建築不況下にあっても忙しくて・・・と言っていました。

・・・と、前置きが長くなってしまいました。 で、床下調査の結果は?
というと・・シロアリはいませんでした。 残念!(笑)

私は今回シロアリ防除の必要はないでしょうと言いました。
よほど心配なら予防すればいいでしょうが、あえてお勧めする気も
起こらなかったのです。

では、なぜそう判断したのか写真で説明しますね。

まず、床下に潜る開口部を開けましたが・・床下高が20センチくらいで
潜ることは不可能です。 ということは想定していましたが・・。

2009,10,2 ,菊間様 諸橋工務店 001.JPG

で、頭だけ入れて目視・・とカメラで無作為な方向を撮りました。
奥に外の明かりが見えます。 風も通っていました。
2009,10,2 ,菊間様 諸橋工務店 002.JPG

2009,10,2 ,菊間様 諸橋工務店 003.JPG

2009,10,2 ,菊間様 諸橋工務店 004.JPG
2009,10,2 ,菊間様 諸橋工務店 005.JPG

このお宅は昭和22年に建てたそうです。
ということは約60年前です。 

床下は調査ができないほど低い・・・土地環境も湿地・・それに築60年
家の材料も国産材ですが高価なものではない(失礼)・・・
つまり、決していい条件下で建てた家ではありません。

にも関わらず・・シロアリはいない・・土台の腐れも(多少はあるけど)問題なし。
更に・・・下の写真を見てください。 家の周りです。
2009,10,2 ,菊間様 諸橋工務店 006.JPG

実はシロアリに食べられて、この木は完全に空洞化していました。
つまり、かってはシロアリが家の近くにたくさんいたわけです。
でも、家はまったくの無傷。 
シロアリと棲み分け、というか共存してたわけですね。2009,10,2 ,菊間様 諸橋工務店 007.JPG

まとめると・・
このような悪条件下でも現実に「シロアリの被害も腐朽も60年間ほとんど
無かった」
という事実をどう考えたらいいでしょう?

そうですね。
すべては「通気が良かったから」です。
ね、決して高価な材料でなくてもね、通気のいい造りであれば家って50年や
60年は楽に持つという証明だと私は思っています。

だからみなさん、高価な家=いい家 ・・ではないですよ。
予算が少なくてもね、「造り」如何によって長持ち住宅は作れます。

この場合の「造り」とは「床下の通気が決定的に家の寿命を決める」という
意味です。 床下の通気さえ良ければね、土台の腐れもシロアリもかなりの
確率で防げる・・という事実を、是非みなさんにお伝えしたかったのです。

湿地でもね、床下が低くてもね、通気がよければシロアリ防除をする必要さえ
ないのです。 造り=通気がすべてを決める・・ということをどうか知って
いただきたいと思います。(しつっこいですね・笑)

ところで、昨日の長期優良化住宅について、この社長に聞いてみました。
すると意外な答えが・・・は、長くなりますのでまたの機会に書いてみたいと
思います。 それではみなさん、ごきげんよう。

最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
少しでもみなさんの参考になったら嬉しいです。


ジョーク


ジム「きみ、その傷どうしたんだ」

トニー「ああ、これは実は、昨日夫婦げんかでちょっと」
ジム「すごいけんかだったのか」
トニー「最後はまるくおさまったけどね」
ジム「どんなふうに?」
トニー「妻が床にひざまづいて、両手をついた」
ジム「『ごめんなさい』の姿勢だな」

トニー「いや。『あなた!いつまでベッドの下で泣いてんのよ』の姿勢だ」



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yanasan

やはり家屋も生き物ですね、常に新鮮な空気を吸わせなければダメですね。 
by yanasan (2009-10-02 22:51) 

kurizo

通気をよくする。実際はどうしたらよいのでしょう?
拙宅の床下も風が結構、通っている感じがするのですが、どのくらい風がくれば妥当なのかわからないので、ちょっと不安になることもあります(^_^;)
by kurizo (2009-10-02 22:58) 

shin

はじめまして。いつも楽しく拝見させてもらっています!
床下結露についてtoyoさんの経験談をお伺いしたいです。

最近(?)では、ベタ基礎+パッキンなしで、換気口にシャッターを設けている
業者さんがあるようです。
(長岡市の藤川建設さんです。www2.ocn.ne.jp/~benriya)
そして梅雨前と冬前にシャッターを閉じ、湿った外気をシャットアウト。
春秋はシャッターを開けて乾燥するようです。床下換気は無しです。

もしもtoyoさんがこのような住宅を確認されたことがありましたら、
床下状況がどのようになっていたか教えていただきたいです。
by shin (2009-10-03 00:34) 

kido_azusa

エアコン生活が長いと、窓を開けて通気することが減りますね。エアコン付けて部屋の中だけ適温であればよいという考えがある限り、通気性を最大限考える設計にはなりません。
 我が家の周りの環境は木が多く、日陰もあり湿気が結構あります。家そのものは伝統構法で、床高、通気性はいいです。何十年後を観察してみたいですが‥。
by kido_azusa (2009-10-03 07:54) 

toyo

yanasan 様

おはようございます。
家は生き物・・・という考えに同感です。
ほんとにそう感じています。だから呼吸させなければダメ。
これは私の家内の父上(大工・故人)も生前、口をすっぱくして言っていました。意味深い言葉ですよね。ほんとに同感です。

さっそくのnice! &コメント、ありがとうございました。
by toyo (2009-10-03 08:37) 

toyo

kurizo 様

おはようございます。
えーと、実際に床下と周囲の環境と通気口の数や位置等を
みないとなんとも言えないのですが・・・
特に「真夏に床下を覗いてみて、もし結露が認められなければOK」と考えてくださいね。秋や冬は床下は乾燥していますから状態は
いいはずです。だから「真夏の調査」が大事です。
参考にならなかったかしら?

さっそくのnice! &コメント、ありがとうございます。

by toyo (2009-10-03 08:45) 

福智山

「高価な材料でなくてもね、通気のいい造りであれば家って50年や
60年は楽に持つ……
……湿地でもね、床下が低くてもね、通気がよければシロアリ
防除をする必要さえない」

今回も大変良いお話でした。

私を含めて、お話でホッとしたり勇気づけられる人がたくさん
いるのではないでしょうか。

よその家やモデルハウスなどで、立派な太いヒノキや杉の柱を
使っていたり、ヒノキの良い匂いがプンプンしているのをみて、
――モデルハウスでは、高く売るための過剰ないし見ばえだけ
の仕様では、と疑いつつも、その一方で――羨ましく思ってい
ました。

うちは予算が少ないので、土台は栗かヒバにしたかったのに
ヒノキ。 柱は105cmの――それほど立派にもみえない――
杉の柱ばかりで、ちょっと残念だな、と。

でも、ご助言も得て基礎の通気孔を増やすなど、床下の通気
には気をつけたので、一安心かな、と感じました。

私事はさておき、多くの人にこのブログを読んでほしいと
改めて思います。
by 福智山 (2009-10-03 09:01) 

toyo

shin 様

おはようございます。
拙い記事にお付き合いいただいてありがとうございます。
えーと、私の経験からしかお答えできませんが・・・

>換気口にシャッターを設けている・・

・・については実は昔からありました。というか昔は
シャッター付きの目皿という商品はなかったので、
大工さんが「木製で手作りの取り外しのできる板」を
換気口に取り付けたりしていたようです。
今でもたまに見かけます。

で、これは「床下結露の防止」という目的のためではなく・・
・・というのは真夏に床下に激しい結露が起こっているという
事実をほとんどの人は知らないと思いますので・・単純に
「冬は床下から冷たい風が畳の隙間から上がってきて、
寒くて仕方がないから、大工さんなんとかしてよ」
・・という、お客様の要望で大工さんが手造りしたと聞いています。

で、
>そして梅雨前と冬前にシャッターを閉じ、湿った外気を
シャットアウト。春秋はシャッターを開けて乾燥するようです。
床下換気は無しです。

・・・については私はちょっと違った考えをもっています。
というのは空気の性質から考えると・・
「梅雨前~夏の空気(外気)は水分をたっぷり含んでいます」
反対に「秋から冬の空気(外気)は水分を含んでいません」

まず、この認識は重要なことだと思っています。

これをもとに考えますと・・
「梅雨前にシャッターを閉めることは、たっぷり水分を
含んだ空気が床下に流入することをシャットアウトする」
わけですから、いいことだと思います。
ほんとは完全に流入を阻止することはできないんですが、
まあ多少の効果はあると思います。

で、秋から冬は「外気が乾燥していますから」その空気を
床下に流せば床下を乾燥させることができます。
事実、秋から冬の床下は例外なく乾燥した良好な状態に
なっています。床下で結露を見ることはまったくありません。

>このような住宅を確認されたことがありましたら、
床下状況がどのようになっていたか教えていただきたいです。

えーと、これは特にシャッターの開閉によって著しい効果が
認められる・・ということはないと思っています。つまり
シャッターの開閉だけで床下状況が改善されることは期待薄
だと思います。実際、外壁下部にも隙間はいっぱいありますしね。

・・・ということで、私は春夏秋冬、季節に関係なく換気口の
シャッターは開けておくことをお勧めします。
(冬に室内の温度が下がるというのは床断熱材を丁寧に施工
すれば防げますから、それで対応してほしいのです)

なんだか下手くそな説明ですみません。
要点を繰り返しますと、私の経験では・・乱暴な言い方になりますが
「とにかく外気がどうであろうと換気口は多いほうがいい」です。
また乱暴ですが「冬場で寒くても、それでも換気口はふさがないほうがいい」です。

今日使った写真の家はけっこう雪が積もる地方です。
それでもたいして土台の腐朽がなかった・・ということは
通気が圧倒的に良かったからだと思います。

ということで答えになったでしょうか?
ほんとに下手な説明で申し訳ありません。
コメント、ありがとうございました。









by toyo (2009-10-03 09:54) 

toyo

kido_azusa 様

いつもお付き合いいただいて感謝しています。

>我が家の周りの環境は木が多く、日陰もあり湿気が結構あります。家そのものは伝統構法で、床高、通気性はいいです。

そうだと思います。たとえ家の周りの環境が日陰が多く湿気があっても伝統工法なら十分耐えられるように造ってあると思います。
やっぱり伝統工法ってすごいなあ~と思います。住んでみないと
なかなか実感できないと思いますけどね。これから家を建てようとしている方には是非、伝統工法の良さを知ってほしいですよね。

いつもnice! &コメントお礼申し上げます。
ありがとうございました。
by toyo (2009-10-03 10:02) 

toyo

Yuki様

いつもお付き合いいただいて感謝してます。
nice! ありがとうございました。

by toyo (2009-10-03 10:04) 

toyo

ねこのこね様

いつもお付き合いいただいて感謝してます。
nice! ありがとうございました。

by toyo (2009-10-03 10:04) 

toyo

ホタルの館様

いつもお付き合いいただいて感謝してます。
nice! ありがとうございました。

by toyo (2009-10-03 10:05) 

toyo

小父蔵様

いつもお付き合いいただいて感謝してます。
nice! ありがとうございました。

by toyo (2009-10-03 10:06) 

toyo

ほりけん様

お付き合いいただいてありがとうございます。
ちょっとでも、ほりけん様の参考になったら嬉しいです。
nice! ありがとうございました。お礼申し上げます。

by toyo (2009-10-03 10:08) 

toyo

thisisajin様

初めまして。お付き合いいただいてありがとうございます。
ちょっとでも、thisisajin様の参考になったら嬉しいです。
nice! ありがとうございました。お礼申し上げます。
by toyo (2009-10-03 10:09) 

toyo

みかんママ様

いつもお付き合いいただいて感謝してます。
nice! ありがとうございました。

by toyo (2009-10-03 10:10) 

toyo

denn様

いつもお付き合いいただいて感謝してます。
nice! ありがとうございました。

by toyo (2009-10-03 10:11) 

shin

toyoさんの体験談が聞けてとても嬉しく思います!
このブログを知ってから、床下の考えが180度変わってしまったので・・・
いつも貴重な情報を頂けてとっても感謝しています。

通気口のシャッターについては、私も少なからず疑問を持ってました。
結局、家なんて隙間はどこにでもあるだろうなぁと。
用途は違えど昔からあるなんて、自分の勉強不足を痛感します。

私は基礎パッキンは地震の面から反対なんですが、
如何せん、床下と土台乾燥の妙案が見当たらなくて。
可能であれば、布基礎と構造+通気口+炭がベターなんですね!
建築法さえよければ、神社の下がベストなんですが・・・
土を殺さない。呼吸が肝要。含蓄のある言葉です。

ご返答ありがとうございました。
これからもブログ更新を楽しみにしています!
by shin (2009-10-03 12:54) 

toyo

福智山 様

おはようございます。
お礼が遅れてすみません。

>よその家やモデルハウスなどで、立派な太いヒノキや杉の柱を
使っていたり、ヒノキの良い匂いがプンプンしているのをみて、
――モデルハウスでは、高く売るための過剰ないし見ばえだけ
の仕様では・・・・

おっしゃるとおりだと私も思います。
まあ家が工業製品化しているので見栄えが大事な方向に
いっちゃうのかもしれませんが、ハウスメーカーには
「住む」ということの本質をもっと見つめた家造りを
真剣に考えてほしいと願っています。

こちらこそいつも有益なコメントをいただいて感謝して
います。ほんとに心からお礼申し上げます。
by toyo (2009-10-04 09:11) 

toyo

かなりあ猫様

おはようございます。
いつもお付き合いいただいてほんとに
ありがとうございます。かなり独断と偏見的な
記事もあろうかと思いますが大目にみてくださる
ようにね。
nice! 心からお礼申し上げます。
by toyo (2009-10-04 09:15) 

toyo

taishinモグラ様

おはようございます。
いつもお付き合いいただいてありがとうございます。
そうですよね、人間関係の通気も大事ですよね。
私の場合、まず家内との通気を良くしないと・・(笑)
もう手遅れかもしれませんが、あはは。
nice! &コメント心からお礼申し上げます。

by toyo (2009-10-04 09:19) 

toyo

SKY CRUISER様

おはようございます。
そうですよね、目ざわりですよね。さっそく削除しましたが、
そういう方面に書き込んでくれればいいのに、と思います。
いつもお付き合いいただいてありがとうございます。
nice! &コメント心からお礼申し上げます。

by toyo (2009-10-04 09:22) 

toyo

ぶすねこ様

こんばんは。
いつもお付き合いいただいて感謝してます。
nice! ありがとうございました。

by toyo (2009-10-04 23:34) 

toyo

dartsmania様

初めまして。
拙い記事にお付き合いいただいて感謝しています。
dartsmania様に少しでも参考になったら嬉しいです。
nice! ありがとうございました。
by toyo (2009-10-04 23:48) 

toyo

ijimari様

おはようございます、といっても、もうお昼ですが(笑)
いつもお付き合いいただいて感謝しています。
ijimari様もお元気でご活躍のことと思います。
頑張りましょうね!
nice! ありがとうございました。
by toyo (2009-10-05 13:05) 

ひなな

toyo様 いつもblog楽しく拝見させて頂いています!
うちの祖母の家で最近ゴキブリがでまして…

で、祖母がまた床下業者に見積もりを(>_<)
また私が話を聞き まして。
業者さんいわく、シロアリは毎年消毒すればゴキブリも出ないそうで。

あれ、そんな事toyoさん言っていたかしら。

長々話を聞いているとこちらまで混乱してきます。



それと、実家のお庭(芝)の真上を羽のついた蟻がウジャウじゃ飛んでいまして…。
かなりの数です。

ふみつぶしてみると蟻なので多分蟻だと思って書いてますが。

祖母がきみが悪いからどかに駆除を頼みたいらしく。
toyo様どこに依頼したら良いでしょうか…。ご存知 でしたらアドバイス下さいっっ!

自分で駆除出来ると良いのですがね・・・・・


いつも質問ばかりでごめんなさい
by ひなな (2009-10-06 11:49) 

toyo

ひなな 様

おはようございます。
>業者さんいわく、シロアリは毎年消毒すればゴキブリも出ないそうで。
これはたしかにそういう傾向はあります。
だって、床下全体に毒薬を撒けば(駆除)たいがいの虫は
いなくなって当然です。
でもね、同時に被爆する危険もあることを知ってくださいね。
特に高齢の方が住んでる場合の駆除は充分な注意が必要です。
「ゴキブリ殺しますか?それで健康被害になってもいいですか?」
・・ということですよね。
で、実際のゴキブリ対策の有効な方法は・・・ほんとは商品名は
言っちゃいけないのかもしないけど・・
市販の「ゴキブリコンバット」が効きますよ。
その方法でやってみてくださいね。

>それと、実家のお庭(芝)の真上を羽のついた蟻がウジャウじゃ飛んでいまして…。かなりの数です。
これは実物を見ないとなんとも言えませんが、今の時期なら
シロアリの羽アリとは無関係です。野外なら、これも市販の
駆除剤(たとえばスミチオンの100倍液)を噴霧器(3~4000円)
で散布してください。たぶん上手くいくはずですから。
とにかく祖母様の健康を最優先に考えていただきたいと思います。
どっちみち、もう少しして寒くなれば虫は姿を消しますので
それまでの辛抱です。

いつもお付き合いいただいて感謝しています。
ありがとうございました。
by toyo (2009-10-07 10:12) 

toyo

umiko様

はじめまして、拙い記事にお付き合いいただいて
感謝しています。ちょっとでもumiko様の参考に
なったら嬉しいです。nice! ありがとうございました。
心からお礼申し上げます。

by toyo (2009-10-07 10:15) 

toyo

今造ROWINGTEAM様

おはようございます。いつもお付き合いいただいて
ありがとうございます。感謝しています。
nice! ありがとうございました。

by toyo (2009-10-07 10:17) 

toyo

FURLA様

おはようございます。いつもお付き合いいただいて
ありがとうございます。感謝しています。
nice! ありがとうございました。

by toyo (2009-10-07 10:18) 

toyo

わかって建築家様

おはようございます。いつもお付き合いいただいて
ありがとうございます。感謝しています。
nice! ありがとうございました。



by toyo (2009-10-07 10:18) 

toyo

一真様

おはようございます。いつもお付き合いいただいて
ありがとうございます。感謝しています。
nice! ありがとうございました。
by toyo (2009-10-07 10:19) 

toyo

kontenten様

いつもお付き合いいただいて感謝しています。
nice! ありがとうございました。

by toyo (2009-10-08 23:15) 

toyo

たいせい様

いつもお付き合いいただいて感謝しています。
nice! ありがとうございました。

by toyo (2009-10-08 23:16) 

toyo

いのっちまま様

お付き合いいただいて感謝しています。
少しでも参考になったら嬉しいです。
nice! ありがとうございました。
by toyo (2010-03-10 07:53) 

Almyre

先々週からキッチンと浴室のリフォーム工事を始めました。見積もりの段階で、白アリがいたらということで、腐食部土台、柱交換費用で5万円とかかれていました。

解体工事が終わったとき白アリはいませんでしたといわれたのに、今日工事が終わり最終確認しに来た時に、白アリ対策の5万円は差し引かれていませんでした。

尋ねると補強工事をしたので、そのままの費用になりますと言われました。
補強工事でも5万円もかかるのでしょうか?
by Almyre (2012-11-18 18:22) 

toyo

Almyre 様

これは現場の状況がわからないとなんとも言えないですね。
補強工事といっても「画一的な方法」があるわけではない
ので、どのような部材を、どのような理由で、どこに使用した
のか?とか、それがわからないと5万円という金額が妥当か
どうか私も判断できないんです。

でも、いずれにせよ、最初は「しろあり対策費として5万円」と
見積もられていて、それが(工事中であっても)お客様への
「事前の説明と了解」は得るべきですから、その費用を無断
で「補強工事に回した」というのなら明らかに工事者の責任
ですから抗議したほうがいいと思います。

それから、「腐食部土台と柱の交換」は白アリがいなくても、
腐食が進んでいれば、したほうがいい場合もありますが、
実際に「交換」の工事はしたのかしら?そのへんも聞いて
みたほうがいいと思います。

で、納得いく説明があるかないかで判断するしかないですね。
詳しい状況がわからないので、今はこれくらいが精一杯の
アドバイスです。

by toyo (2012-11-18 19:57) 

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