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冬の羽アリ。 [シロアリ]


皆さん、こんにちは。
すっかり、更新が遅れてしまいました。

実は連日、某アパートの駆除をしています。
毎日、ひと部屋ずつ駆除して今日で3日目。
さすがに筋肉痛になりました。でも、まだ完了は先に
なりそうです。ああ、しんど(笑)

そして偶然、珍しい写真を撮りましたので紹介します。
といっても撮った時はわかりませんでした。
蟻道を壊したら2~3匹のシロアリがいたので撮っただけです。

帰ってからパソコンにその日の工事写真を取り込むいつもの
作業をしていたら、土の中に羽アリらしきものが・・。
021.jpg

アップにしてみました。
022.jpg

022 - コピー - コピー.jpg
あれ?右のシロアリがヘン?

で、もっとアップにしたら・・
022 - コピー - コピー - コピー.jpg

透明な羽根が見えますか?
これが5月頃になると身体が黒くなって地上に出てくる
わけですね。

そうかあ~、もう数ヶ月もしたら羽アリの発生する時期
ですね。土の中に羽アリがいてもおかしくないです。
う~ん、もうすぐ春なんだよなあ~と思いました。

床下で羽アリを見つけて春が近づいているのを感じる・・
というのもおかしいなあ~と思わず笑ってしまいました。

年中、床下で作業している私もシロアリみたく地下生物
なのかなあ~(笑)・・ぶつぶつ。

というわけで、床下でシロアリとの攻防の毎日でした。
ああ、しんど(笑)

最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。


ジョーク
坊さんが車を運転していると道行く尼さんを見かける。
車を止めて、お送りしますよと声をかけると断る様子も無い。

助手席に乗り込んだ尼さんは足を組む。勢い、僧衣が乱れ
おみ足があらわになる。そんなものが目に飛び込んでは
運転も乱れ危うく事故を起こしそうになる。

ハンドルをしっかり握り直してから、とはいえ、ステルス
軍用機よろしく坊さんの手は尼さんの足の上に密かに低空
飛行する。
尼さんは坊さんを見据えて間髪をおかず言い放った;
「お坊さま、詩篇129章をお忘れですの?」

狼狽した坊さんはお詫びすることひとしきり。
手を戻さざるを得ない。

とはいえ、どうしたって、目はおみ足に向いてしまう。
さらに先に進んで、ギアチェンジの場面がくると、坊さんは
再び手を足の上に滑らせた。尼さん同じ台詞を繰り返す;
「お坊さま、詩篇129章をお忘れですの?」

坊さんは再度詫びを入れる;
「ゴメンチャイ、尼僧殿。人間の肉体とは意志薄弱なものだ。」

修道院に到着すると尼さんは下車した。
降り際に意味ありげな一瞥を与え修道院へ消える。
教会へ戻った坊さんは、何をおいても聖書を引っ張り出し
詩篇129章に目を通す。

詩篇129章;
「前進して求めよ、さらに上だ、しからば栄光に至るであろう。」



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