華ちゃんのお盆 [ありがとう]
皆さん、こんにちは。
我が家は数年前に父が他界して、次に妹。そして後を追う
ようにニャンコまで逝ってしまいました。
家族がどんどん減っていく感じで寂しい。
でも、新しい家族も増えました。
小さいけど太陽のような華ちゃんです。
まあ、仏教的には華ちゃんも成長=死に向かっている
ということになりますが、お盆の今日だけは寂しさを
華ちゃんが爽やかな涼風で吹き飛ばしてくれるような
のでした。
諸行無常のほんとの意味は私にはまだまだ分からない
けどそれでも今はいいじゃない・・と思っています。
お盆。あっちの世界とこっちの世界をつなぐ日。
それがなんだかわからないけど今はいいじゃない・・
と思うのです。なんだか疲れているのかな・・・。
つかの間のやすらぎでも生きていることって川の流れ
のように瞬間、瞬間なのだから。
人生なんて大げさなものじゃない。
それなら野に咲く花のように素直に、正直に、人に優
しく、見返りを求めず、あるがままに生きれればそれ
でいい・・と思う。
肩ひじを張らずに肩の力を抜いて・・ね。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして、すべての動植物・・すべての生きとし生ける
ものがどうかどうか幸せでありますように。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
<ジョーク>
「娘よ、昨日の夜、デパートの前でキスしていた若者は一体誰だね?」
「何時くらいの事?お父さま」