新しい友だち [猫好き]
みなさん、こんにちは。
最近、新しいが友だちができました。
実は、数日前からミーコの食べ残しを捨てるのも勿体ない
と思って軒下に置いたら翌朝、空っぽになっていました。
どんな猫が食べに来るんだろう?
で、先日の朝、家内が玄関を開けたら・・
「パパ!パパ!友だちが遊びに来てるよ!」という声が・・
あわてて玄関の軒下をみたら白い猫がいました。
少し、警戒してるようですが逃げないでこっちを見ています。
こんにちは。初めまして・・。
汚れていないのでどこかの飼い猫かもしれないね・・
と、家内。うん、きれいな猫だね。
私はなんとなくこの猫に情を移すことに躊躇しました。
にゃんこに申し訳ないような気がしたからです。
でも、なんとなくうれしかった。春の芽吹きを見たような、
爽やかなそよ風に吹かれたような気分。
(へんな言い方!?)
でもね、この猫と友だちになってもいずれは別れが
来るんだよなぁ~・・なんて思ってしまうのです。
なんだか最近は何を見てもそんなふうに思ってしまう。
でも、だからこそ、出会いの一瞬が宝石の一瞬であり
ますように・・とかなんとか思うのです。
まあ、家に入れるのは無理だと思う。
ミーコはきっと拒否するだろうから・・・・。
もっとも他所の飼い猫かもしれないし・・。
しばらくは友だちでいようね・・。
食べ物はいつもそこに置いておくから・・。
ほんとに来てくれてありがとう。
何をしんみり感傷に浸っているのさ。バカみたい・・
と言われそうですね。笑わば笑え・・ぶつぶつ(笑)
勝手な駄文に最後までお付き合いいただいて
感謝します。
どうか皆様にも素敵な出会いがありますように。
<ジョーク>
稼ぎまくっている弁護士がオフィスの前でピッカピカの
新車レクサスを駐車した。同僚弁護士に見せびらかそう
というわけだ。
車から降りしなにトラックが寄って来たが接近し過ぎて
運転席側のドアをもぎ取ってしまう。
弁護士は即座に携帯を取り出して110番へダイアルする。
数分のうちに警官が姿を現した。
警官に質問する余裕も与えず、弁護士は感情的に喚き
散らし始める。昨日引き取ったばかりのレクサスは完璧
なまでに破壊され原状復帰は絶対無理であろう、どんな
修理屋に持ち込んでも無駄である。
弁護士の大言壮語とたわ言が一段落するのを待って、
警官はむかつくような不愉快さと信じられない気持ちで
首を横に振った。
警官;
「あんたたち弁護士って、信じられないくらい物質主義者
だな。自分の持ち物ばかりに目が行って、他のことには
何一つ気がつかないんだから。」
弁護士;
「あんた、何ていう言い草だい?」
警官;
「あんた、肘から先の腕が失くなっているじゃないの。
トラックがぶつかったときにもぎ取られたに違いないな。」
弁護士の嘆き;
「ア、ア、ア! オレのローレックスはどこだ!」