猫のいる幸せ [猫好き]
皆さん、こんにちは。
何気ない一瞬に何気ない言葉が、ふっと出てくるときって
ありませんか?
今日は特に急ぐ用事もない・・・。久しぶりに午前中は、
まったりとしようかな。傍らではミーコがすやすやと眠
っています。
そういうとき、どこからか微かに漂ってくる金木犀の
ほのかな香りみたい?に穏やかな幸せを感じます。
ミーコの穏やかな寝姿がその幸せ感を運んでくるよう
です。
その一瞬、猫といる幸せ・・ということばがふっと浮か
んでくる。ふわぁ~とした浮雲のような心地良い気分。
これも私には人生の「小確幸」。
(ときどきこの言葉を使っていますが。村上春樹さんの
言葉で、小さいけれど確かな幸せ・・という意味)
だからどうした?ってこともないのですが人生の幸せって
こんなものだと思う。大げさなもんじゃないというか。
美味しいものを食べたり、旅行に行ったり、嬉しいことが
あったときも幸せは感じるけど、案外、身近で、些細な
なんということもない風景の中に幸せは隠れているよう
な気がします。
明日はまたキツい仕事が待っている・・。
でも、今は、ふわぁ~としたひと時に身を委ねていいじゃ
ない・・とか思うのです。
猫って不思議な生き物だなと思う。
そこに存在して勝手気ままな寝姿で寝ているだけなのに
小さな幸せを運んできてくれるんだもの。
猫に限らずワンチャンでも自分のペットはみんなそうで
しょうね。蛇とかトカゲをペットにしている人もそうなんで
しょうね、きっと。
もしかしてゴキブリをペットにしている人もいるかのなあ?
ゴキブリを見ていると無上の幸せを感じる、なんて。
どうなんだろう?
・・と、ヘンな連想をしてしまった(笑)
他愛もない話でごめんなさい。
ろくでもない文章にお付き合いいただいて感謝します。
皆さんの人生の「小確幸」ってなんですか?
どんな瞬間にそれを感じるかしら?他人から見たら、案外
へ~っ、そんなんで幸せを感じるの~?じゃないかな(笑)
ちっちゃいけれど確かな幸せ・・・。
人それぞれでしょうがお聞きしたいです。
それでは皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
大使館員
「では奥さん、お辛いでしょうがご遺体の確認をお願いします」
妻
「こ、こんな変わり果てた姿では、主人かどうかなんてとても判別つきません」
大使館員
「確かにお顔の損傷が激しいですから。こんな事態も憂慮して、愛人の方も
お呼びしてます。どうぞ、無傷の下半身でご確認ください」
愛人
「とても無理よ。だって普通の時のなんて全然覚えてないもの」