喃語(なんご)? [ありがとう]
みなさん、こんにちは。
遊びに来た華ちゃんが受話器を手になにやら一生懸命
しゃべっています。
メチェアハハΣ(・□・;)アヒョー!lヒョーヒョヒョ
オ!ォォォ” ギャウギャ・・マアlヘヒョーヒョー!
ペプココ・・Δヒャハハlハ・・コチョォォl●ハチョ・
・デベウlマlマソ”オ(@_@)マエノカーヒョヒョョ・( ´艸`)・!
サン・マインィィ!イニチオlォォ!
ベッアォー!チョハ◎メメメクlクlクlメオォォオソ
(笑)▲チェソビュー!ニハチョ(@_@)チョ亜ァ◆メタ
◐イウムムl(*_*)ムン~ン・・パパパ・・ヒェヒェフゥ
誰に何をしゃべっているんだろう?不思議だな?
これは何語?
「それは喃語(なんご)って言うんだよ」
・・と、息子が教えてくれました。う~ん、初めて聞く言葉だ。
これが喃語(なんご)っていうのか。
私も都合の悪い時に喃語を使おうかな。
例えば家内がこういったときとか。
「今月の売り上げ悪いね!どういうわけ!?」
「それはね・・Δアン▲ニョン( ´艸`)ハ●◐ハハチュォォで、
ペチャクΔΔ◎ヤアハハ・・だからだよ。アヒョー!ヒョヒョ」
「アレはちゃんとしてくれた?」
ヒョヒョ・・エヘヘ」
最後までアホな記事にお付き合いいただいて・・アニョー感謝(@_@)感謝▲■◎
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
天にいる五人のユダヤ人が、人間にとって最も重要なものは何かと語り合った。
「何よりも重要なのは知恵です」
まずモーゼが、自分の頭に手をあててそう言った。
「いや、本当に大事なのはハートでしょう」
自分の胸に手をあててそう反論したのはイエス。
「そんなこと言う奴はブルジョワだ!人民にとっては胃袋こそが重要だ!」
マルクスが、自分の腹を叩きながら激しく抗議した。
「いや、もっと下の方なんじゃないかな……」
フロイトは、股間を指して苦笑しながらつぶやいた。
最後にアインシュタインが現れて言った。
「皆さんが挙げたのはそれぞれ大事ですよね。しかし全ては相対的問題です」
二階から羽アリ [シロアリ]
皆さん、こんにちは。
二階から羽アリが発生した事例を紹介します。
発生したのは二階の矢印の部屋です。
で、さっそくこの下の部屋の床下にもぐってみました。
でも蟻道が見当たりません。おかしいなあ。
代わりに見つけたのがこれ。
おそらく狸かハクビシンのうんちみたい。
おかあさんの話では数年前に屋根裏でネズミ以上の
大きな動物?がいる気配を感じたとのこと。屋根裏と
なると狸は無理だからたぶんハクビシンでしょう。
ハクビシンの侵入経路はたぶん、ここ。
実はこの先は吹き抜けの廊下になっています。
だからハクビシンが侵入しようと思ったら楽勝な作りです。
じゃあ一体、シロアリはどこから侵入して二階まで
行ったのかしら?
で、外回りを見たら物置小屋がありました。
引き戸を開けてみたら・・残材が・・
両脇の柱にもはっきりと蟻道と食害の兆候があります。
これなら簡単に室内側に侵入できますね。物置と室内の
土台は共有していますから。
物置側の合板の壁。この中のおそらく柱や胴縁などを伝わ
って上に上ったはず。これが特定できれば駆除の見通しが
立ちます。
問題は室内側に薬剤のシミが出ないように注入すること。
これって意外と神経を使います。それに、シロアリは室内
側に既に移動を始めている可能性もあります。
そういえば別の最近の事例で旧家屋に新家屋を増築したら
旧家屋から新家屋にシロアリが移動していたケースもあり
ました。それと似ています。
実は、このお宅は昨年、駆除させてもらったばかり
でした。そのときにこの部屋の床下も調査したのです
が、シロアリの兆候はまったく認められなかったので
防除範囲からははずしたのです。
う~ん、結果的には、そのときに物置小屋も調査すべ
きでした。それでも、二階から羽アリが発生するまで
は予測できなかったかもしれない。
調査って難しいなあ~と今更ながら思っています。
皆様の参考になったら幸いです。
(N様、勝手に記事にさせていただきました。参考に
なったら幸いです)
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
社長「どうやら我が社も大幅な人員削減が必要なようだ。
家族がいる者でも止むを得ないだろう。至急リスト
アップしてくれ。」
重役「わかりました。ということは奥様を説得できたの
ですね?」
防湿シートとシロアリ [湿気]
皆さん、こんにちは。
羽アリが全国的に発生しています。
毎日がハードな駆除と調査の連続でクタクタです。
いくら心をハードにしようと思っても、肉体が疲れると
心なんか弱いもので判断力も思考力もたちまち低下して
しまいます。
で、今日2件の似たような床下の調査をしました。
どちらにも共通する要素がありました。
それは床下土壌に「防湿シート」が張ってあったこと。
更にその防湿シートの上に、厚さ5~6センチの川砂が
撒いてありました。
防湿シートの目的はもちろん、土壌から揮発してくる
湿気を遮断するためですね。だから床下空間は乾燥して
いました。
防湿シートは湿気の強い床下にはたしかに有効だと思い
ます。ただし、短期的には、です。
では長期的にはどうでしょう?
防湿シートをめくってみました。
水分が滞留して土壌が湿気っています。
さて、これは想定内ですよね。
地下から登ってくる水分(蒸気圧)が防湿シートの下に
たまるのは当然です。問題はこれです。
慌てて撮ったのでボケてしまいましたが白っぽい米粒の
ようなのがシロアリです。
2本の蟻道です。奥に見える太い蟻道は実は「死んだ蟻道」
です。7~8年前に私が駆除した時に既にありました。
死んだ蟻道とは私の造語で、今は使われていない蟻道のこと。
でも、手前の細い蟻道は新しく作られたものです。
う~ん、長期的には私的には想定内なのですが大工さんに
とっては想定外だと思います。
これなんですよね。
シロアリ屋的には想定内でも建築家の人には想定外。
これを一般の人にもわかってほしいと思います。
対策としては「もし、防湿シートを張るのなら、張る前に
土壌の薬剤処理は必須」にすること。
もっと突っ込んで言わせてもらえれば、防湿シートという
「臭いものには蓋」的な発想は止めにして、通気口を増設
するとか、自然通気の改善からの発想に転換してほしいと
思うのであります。
私たちは土壌中の様々な菌類などの微生物の恩恵をこう
むって生きているのですから、むやみに土を殺してはいけ
ないと思うのであります。
・・といいつつ、毎日せっせと土壌に殺虫剤を散布している
張本人は誰なのさ!と言われるとぐうの音も出ない・・
ぶつぶつ。
あ~あ、生きるのは矛盾だらけ・・ぶつぶつ(笑)
徐々に暑さが厳しい季節になりますが、どうか皆様には
お身体をご自愛くださるように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
<ジョーク>
「ねえ、僕はどうやって生まれてきたの?」
「パパとママが子供が欲しいって願ったら、コウノトリが運んで
きてくれたんだよ」
「ふーん、僕はパパとママの子供じゃないんだね」
ハクビシンかと思ったら・・ [ムササビ]
地元の由緒ある大きなお寺様から連絡を受けました。
屋根裏になにかネズミ以上の大きな動物?がいるらしい。
屋根裏?ネズミより大きな動物?=ハクビシン・・だと
思いました。
というのは、ハクビシンはもうかなり前から我が町の
あちこちに生息しているのは常識?だからです。
ハクビシンのなにが困るかというと糞尿被害ですよね。
汚い言葉ですが「溜めグソ」が困るんです。
(ギャーッ!見たくもない写真でごめんなさい)
ハクビシンはトイレの場所を決めて、そこに繰り返し
するのでうんちがどんどん山のように積み重なって、
その結果、天井に大きなシミができる。
あるいは、壁際に上からおしっこがジャーッと流れ落ち
てくることも。
決めてするなんて感心、感心。
あっ、感心なんかしてる場合じゃないな(笑)
調査に伺って撮ったのが下の写真です。
運よく日中だったので遭遇することができました。
工事用カメラなのではっきりとは撮れなかったけど。
ました。
みたら・・ありゃーっ!これはハクビシンではないな。
ハクビシンちゃん、濡れ衣を着せてごめんなさい。
減ったけど「音」がねえ・・。どうしたら退散して
いただけるかしら?・・とかなんとか悩ましいこの
頃です。
それにしても、自分の先入観で曇った観察眼には反省
してます。
う~ん、私は人についても「あの人はこういう人だ!」
・・云々と、決めつけた見方をしていたのかもしれない
な、とか思うのです。虚心坦懐に見ることをいつの間に
か忘れていたようです。自戒しないと。
いきなり・・最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
「ジョニー、アメリカの首都はどこか言ってごらんなさい」
「はい先生。ワシントンDCです!」
「DCって何の略かわかる?」
「ドットコムです!」
欲深い羊・・。 [つまらない]
みなさん、こんにちは。
いきなりですが・・
あれっ、最近、私はなんか機嫌が悪いみたいだな?
なんかむかむかする。誰かに八つ当たりしたい気分だ?
なんでだろう?・・と思うときがあります。
私の場合は、理由よりも感覚というか感情にまず微かな
異変の波が起こる。なんだかわからんけどいつの間にか
機嫌が悪くなっている自分に気づく。その後にそのわけを
探るといくつかの原因に思い当たる・・という順序になる。
ミーコがすごく可愛くて、いとおしくて、くちゃくちゃに
じゃれあうときは絶好調の気分。逆にうっとおしくて邪険
に対応してしまうときは私はご機嫌ななめだ。
つまり、ミーコは私の心のモノサシになる。
あ、邪険に扱う・・といってももちろん暴力的に扱うと
いう意味ではありません。ちょっと今はちょっかい出さ
ないでね、という程度。
でも、その時はすぐにミーコに心のなかで謝る。
ごめん、ミーコちゃん、あとで遊ぼうね・・ごめんな。
なんかおかしいけど、ミーコは私の心の健康度を図るバロ
メーター。いつもミーコとじゃれあうような気分でいたい
と思う。じゃあ、なんで私は最近、機嫌が悪いんだろう?
その理由はすぐに思い当たる。
例の棟梁だ。たまにしかお客様を紹介しないくせに、先日も、
まだ調査もしていない段階なのに紹介料を要求してきた呆れ
た例の棟梁だ。
そのくせ自分の支払いの時はうにゃむにゃにしてしまう。
そういう態度だからいい年をしてるのに誰からも嫌われて
しまうんだよ・・と密かに毒づく。
不健康な心の人と付き合うと、こっちまで心が不健康に
なってしまう。
じゃあ、切ればいいじゃない。
う~ん、そうだね。でも、その奥様と娘さんと従業員のS
さんはとってもいい人なんだよね。困ってしまう。
でも、もう決めた。今回限りでお付き合いは止めよう。
ふだんは人格円満、度量の広く見える人でも心の汚い人が
いる。人を利用しようとばかり考える人がいる。そういう
人はすぐにわかる。私をうまく手なずけたと思っているら
しいけど見え見えなんだよね。このばかたれと思う(笑)
そういう人は目に落ち着きがない。言葉のはしはしが濁って
いる。ほんとはおどおどしてるのに必死で隠そうとしている。
それじゃあ多少の得をしたところで毎日がハッピーじゃない
でしょうに。可哀想に、この欲深い羊め(笑)
また、ちょっとした仕草・・たとえば紹介料の支払いに行
くと、あっという間にポケットに隠してしまう・・奥さんに
半分でもやればいいのに・・その仕草が卑しく見える。
飲み会で、口ばかり達者でも支払いの段になると、いつも
不思議といなくなってしまう人とか。逃げるタイミングを
見計らっているんだろうな。その行動でボロが出る。
その正反対の人も稀にいる。悲しいくらい高潔な人。
こういう人のためなら私は精一杯の応援をする。利益なんか
度外視。損をしても全然かまわない。いや損はしていない。
高潔さという貴重なお返しを十分いただいてるんだから。
そう思わせる素敵な人も稀にいる。
でも、お金に不自由しているのに高潔な人に限って律儀
なんだよね。こういう人は絶滅危惧種みたいな気がする。
最近、そういう人が少ないなあと思う。金持ちほどケチ、
というか細かい人が多い。
人間って、年をとればとるほど人格円満じゃなくて醜い
下司になっていく気がする。若い子のほうがよほど立派だ。
ほんと、この頃はろくな年寄りがいないな。
今どきの若い者は・・じゃなくて、今どきの年寄りは(肩書が
立派でも)矜持のない醜い下司野郎が多い。若い子の模範に
ならなきゃいけないのに逆じゃないか。馬鹿老人め。
反省しなさい!と言いたい。あ、私も年寄りだった(笑)
お金も欲しいけど、いつもミーコとじゃれあえるような
屈託のない明るい気分でいることのほうが私には何倍も
大切だ。だって、みんな、いずれは死ぬんだからね。
生きている間は楽しいお付き合いをしようよ・・と思う。
自分のことは棚に上げて臆面もなく勝手なことを書きました。
不快な気分にさせたらごめんなさい。
ブログくらいしか発散の場がないので・・(笑)
どうか大目に見ていただけますように。
最後までお読みいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸せでありますように。
<ジョーク>
5歳のリトルメリーが得意げに
「私、ちゃんと数字を数えられるのよ!」と言った。
「すごいね、リトルメリー。数えてごらん。」
「いち、にぃ、さん、よん、ごぉ、しーち、ろくはどうしたの?、はーち・・・」
きっかけは柱 [シロアリ]
皆さん、こんにちは。
最近は更新が滞ってばかりですみません。
ブログって、いったん休んでしまうとなかなか書こうと
思いつつもスイッチが入らないというか。すみません。
それに、私の書くことなんかネット世界に言葉のゴミを
増やすだけかもしれないな、という思いもあります。
ほんの少しでも皆様のお役に立てばいいんですが・・。
さあ、何かネタはないかしら?と考えていたら、最近の
調査依頼で共通するケースが2件あったのでそれについて
書いてみます。
共通する・・というのは、二件とも柱の食害を発見した
ことがきっかけでシロアリがいることがわかったそうです。
まずはその写真を見てくださいね。
ちょっと見ただけでは異常なんてわかりませんよね。
でも、よーく見ると縦上に小さな穴が開いていますね。
シロアリ特有の穴(食害)です。
それで隣が台所で床下収納庫がありましたので、さっそく
そこを除いたら・・ありました。蟻道が。
ここにモノ(段ボールの箱とか)をたくさん入れておいたら
ボロボロになっていたそうです。でも、それがシロアリのせい
だとは思わなかったらしい。無理もないですね。
で、こういうことはよくあります。床下収納庫は内部がコンク
リートですが、その床面のわずかな亀裂から登ってきたのですね。
図解するとこんな位置関係です。
もう一軒は和室の柱です。スカスカですね。
これは床板のリフォームを依頼された大工さんが発見。
さっそくこの床下を調査しましたが蟻道はありませんでした。
で、この柱の向こう側は玄関なんです。
玄関もシロアリがよく潜んでいる場所です。う~ん、和室と
玄関の位置関係が図解しないとわかりませんよね。
図解するとこうなります。
まあ、玄関の柱もよくシロアリに食べられやすいんですよね。
玄関のコンクリートのタタキ(三和土)の下から登ってくる
のは珍しくないんです。
最初の場合も、この場合もコンクリートが関係してる・・と
いえます。おおざっぱな言い方ですが、コンクリートの多用
はシロアリを誘引すると覚えてくださいね。
まさか、そんなことないでしょ・・と、一般的には思われる
でしょうね・・まあ、たまには我が家の柱も虫眼鏡でチェック
してみましょうね。なんか何度も同じことを書いてる気がして
きました。
ということで参考にしてくださいね。
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様にいいことがありますように。
そして生きとし生けるものが幸福でありますように。
<ジョーク>
ある床屋で、理容師が男の髭をそっていました。
「お客さん、この玉を頬の内側と歯茎の間に入れてごらんなさいよ。」
引き出しから小さい木製のボールを取り出して言いました。
男が言われたとおりにすると、剃りづらかった頬がきれいに剃れました。
「こりゃいいや。こんなにきれいに剃れたのは初めてだ。
ところで親父さん、もしこのボール、間違って飲み込んじまったら
どうなるんだ?」
「はは、それなら大丈夫でさ。」
理容師は笑いながら答えました。
「他のお客さんみたいに、次の日に返してくれりゃ結構です。」