人生は堅苦しいものではない。 [つまらない]
みなさん、こんにちは。
今日は勝手な独り言というか私のメモ代わりです。
つまらないですから途中からでもパスしてくださいね。
ときどきWOWOWで洋画などをボケーッと見ていると
突然、気の利いた言葉(台詞)と出会うことがあります。
かっこいい台詞だなあ~、おっと、メモしておこう!と
そのへんの紙に書き留めようとしてもほとんど間に合わ
ないというか半分は忘れてしまう。
で、再放送があったりすると今度はしっかりメモ用紙と
ペンを用意して言葉を捕獲しようとします。
最近のでは「最強のふたり」ドキュメントで、いくつか気の
利いた言葉をみつけました。
今度はメモ用紙を用意したけど、あー、また逃した。
速記でもできないと正確な捕獲は無理みたい。
「人生は堅苦しいものではない。本質的に冗談みたいな
ものだ。だから思い切り楽しむべきだ。制限なしにね。
制約や目的に何の意味がある」
たしかこんな意味の言葉をフィリップ氏が言いました。
今東光和尚(故人)のこの言葉と似ているなあ~と思いました。
「人生は冥土までの暇つぶし」
なんでこの言葉にひっかかったんだろう?
きっと私がそれとは真逆の生き方をしてきたからだろうな。
それと大富豪のフィリップ氏のこの言葉も共感しました。
「人を採用するときに履歴書はみない。みると答えを知って
しまった気になるから。いや、そこに答えがあるものと思い
込んでしまうから」
まったくそのとおりだと思う。
たかだか一枚の履歴書でその人の何がわかる。眼の前に
いる本人と話せばもっとわかるはず・・と、私も思う。
「俺は俺。各自が独自の人生を歩むべきだ」
これはフィリップ氏を介護したアブデルの言葉。ゴロツキだ
そうですが私は彼が好き。高貴なゴロツキというか聖なる
野蛮人というか。イカレタことをしても何か気品がある。
ある言葉がなぜか突然自分に響いてくる瞬間があります。
それはきっとそのときの自分に欠如している何かをその
言葉が暗示というか示唆するからではないかと思うのです。
すると私に欠如しているのは「人生を楽しんでいない」こと
かもしれないな・・とかなんとか思ってしまう。たぶんそうだ。
悔しいけど・・ぶつぶつ。
みなさんにとっての人生とは何かしら?
きっと星の数ほど様々な、人それぞれの人生観ってあるん
でしょうね。私は未だにみっともなくも暗中模索中・・ぶつぶつ。
なんのことやら?ですよね。
やっぱりつまらんかったでしょ(笑)
最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆さんは人生を楽しんでくださるように。
そしていいことがいっぱいありますように。
<ジョーク>
人間界を訪ねていた神様が、空から地上のある方向を指して、
隣に控えていた天使に言った。
「あれは何をして居るのじゃ?。」
そこでは裸の女の上で裸の男が尻を上下に激しく動かしていた。
天使
「あれは子供を作っているのです。」
神様
「子供?。」
天使
「人間には寿命と言うものが御座いまして、精々100年
くらい生きるのが精一杯です。そこで、ああやって子供を
作って新たな命に人間の将来を託すのです。」
神様
「ふ~ん。精々百年とは短いのう。それで子作りもああセコセコと
やっておるのか。可哀相に!。」