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どーでもいいことなど・・・ [つまらない]


みなさん、こんにちは。

どーでもいい愚痴っぽいことしか書けそうもない気分なので、
無理にお付き合いしないでくださいね。
ほんとにつまらん独り言・・ですから。

まず、車谷長吉さんの回答が愉しみで読んでいた朝日新聞の
「悩みのるつぼ」について・・最近は氏の回答がなくなったので
すっかりご無沙汰でした。

で、いつの間にか美輪明宏さんが登場していたので、これが
車谷氏と同じくらい面白い。美輪氏には昔から好感をもってい
ましたが、あのなんとかいう霊能者と一緒の番組をみてから、
ちょっと違和感を感じていました。

でも、この「悩みのるつぼ」の回答者には適任だと思います。
しかし、相談者の人は美輪氏の回答が理解できるのかしら?
(あー、生意気ですね)ずけずけとはっきりものを言う美輪氏に
拍手です。また「悩みのるつぼ」を読む楽しみが復活しました。

いきなり・・・丸山健二という作家には昔から興味がありましたが、
遅すぎたけどこれから氏の本を買い漁って読もうかしら?とか
思っています。好き嫌いのはっきり分かれる作家だとは思うけど
個人的には好きなだなあ。

それにしても、日本人でありながら私は日本人が好きになれない。
日本って、国じゃなく、いつまで経っても日本村だと思うから。
震災の時「日本人の冷静な対応が世界中から賞賛された」と、
各国で報道されたようですが、外国人の本音は「お前ら、バカか?
人がいいのもえーかげんにせーよ・・」でしょうね、きっと。

よーするに、怒るべきときにも怒れないというか、民主主義という
幻想に去勢された情けない羊の群れが日本人じゃないのかな・・
と思う。日本はいつまでたっても「自立できない子どもの国」だと
思う。子どもならではの良い点もあるとは思うけど・・ぶつぶつ。

まあ、かく言う私も「自立できない大人子ども」には間違いない。
家内からは「いつまでたってもお坊ちゃん」と揶揄されていますから
(笑)。女性の方が「現実的」で「自立」していますよね。

政治家も大企業も(CEOだかなんだか知らないけど)性質が悪い。
東京電力の偉いさんなどTVで見ると、まるでこの期に及んでも
「殿様気分」の雰囲気ムンムンだものね。自分たちを貴族とでも
思っているんでしょうね。言葉は慇懃無礼で、心は奸智に長けて
ゾンビより醜い小心者。そう思いません?

まあ、私も、もし大企業のCEOだったら、きっとそうなるのかもね。
だって、巨大な既得権益を手放したくないもの。いつまでも「殿様
気分」でいたいもの。大衆なんて下賎な奴隷と同じ。
まあ、自分の中にもそういう醜い部分があるのも事実。だからこそ、
それを自覚しないとね。でも、彼等は自覚できないのが問題だと思う。
いや、自覚などしたくないんでしょうね。

大企業の偉いさんや、政治家のほとんどが私には口先ばかりを
取り繕うことには達者で、実は貧相なネズミ男にしか見えない。
「越後屋、お前もワルよのう・・ふっふっ・・」
という時代劇の悪代官と悪徳商人そのものだね。悪代官=政治家、
官僚で、悪徳商人=大企業のCEO、電力会社などとWってしまう。

しかし、なんで、いつも越後屋なんだ?
越後人としては嫌だなあ~。越後人はいい人が多いのに・・・
・・ぶつぶつ(笑)

まあ、大企業にも立派な方もいるでしょうが、すごく少ないと思う。
それより、中小企業の経営者のほうがよっぽど高い価値観をもって
いる人が多い気がする。たとえば・・。

(以下は、お客様が貸してくれた「日本でいちばん大切にしたい会社」
 からの抜粋です)

不況になるとコストを下げるため、社員のリストラを行う企業があります。
この場合リストラされるのは高齢者やパート、嘱託社員など、非正規
社員。ついで一般社員です。そして、リストラせざるを得ない状況を
作ってしまった経営陣はそのまま居座る
、というのが一般的です。
しかし、考えてみてください。自分が逆の立場であった場合、そんな
ことを強要する経営陣を決して信頼しないでしょう。
私なら早速に
でも会社を辞める準備に入ると思います。

リストラはどんなことがあってもやりません。子どもを殺して親がラク
する家がどこにあるんだということで
、前の経営者にも「リストラしろ」
と言われましたが我々二人で「しません」と。
あんたが今、言われていることは家が苦しくなったから子どもを売っ
たり女房を売ったりして自分だけご飯を食べようということじゃない
ですか、
と身体を張って先輩に抵抗しました。その考えは今も変わりは
ありません。

(島根電工&でんかのヤマグチの経営者の言葉を抜粋)

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・・・と、言いたい放題でした。私も含めて人間ほど性質が悪くて暴力
が好きな生き物はいないでしょう。皆さんはどう思いますか?

まあ、誰も相手にしてくれないので、ブログで勝手な憂さ晴らしでした
(笑)

駄文に最後までお付き合い下さった皆様、心から感謝申し上げます。
どうか、皆様にいいことがいっぱいありますように。


ジョーク

ある男が道を歩いていると、彼のおじいちゃんがポーチに座って
いました。ロッキングチェアに座って、下半身裸でした。

「おじいちゃん、なにやってんの!」男は叫びました。

年寄りの男は、遠くをみて、返事をしませんでした。

男は、もう一度声をかけました。

「おじいちゃん、下半身裸でそんなとこに座ってなにしてるの?」

年寄りの男は、茶目っけな目を向けて言いました。

「先週、シャツを着ないでここに座っていたら、首がかちかちに
 凝って固くなったんだよ。これは、おばあちゃんのアイディア
 なんだよ。」



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今頃になって・・ [つまらない]


みなさん、こんにちは。

・・というか、今日はほんとに個人的な独白・・というか自分探しの
ための手探りのつぶやきみたいな内容なのでパスしてくださいね
・・というか、そんなら書くな!・・ですよね。

自分探しなんかやめたらええねん。
なんぼ追いかけたって自分の背中は絶対見えへん
そんなんやったら店でキンチョール探すほうが
絶対ええ。
 


・・というCMがありますが、まあそれも一理あるとは思うけど、自我の
牢獄から自由になりたいという欲望もまた、しつっこく消えないので
仕方ない。

まあ、お時間があったらお付き合いくださいね。きっとなんの役にも
立たないと思うけど(笑)

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なんというか、インドの記事でちょっと触れましたが、どうも漢方薬
みたいにジワジワとその影響が出始めている気がしています。
たたが一週間くらいの駆け足旅行なのに・・それも北インドとネパール
のほんの一部を巡礼してきただけなのに不思議です。

今頃になって、あの経験は何だったのか?と再検証というか、いや
自分はなんでインドに行こうと思ったのか?ほんとのホントの理由が
未だにわからない。カルマなんでしょうかねえ・・ぶつぶつ。
インドについて書かれた椎名誠氏や他の本を何冊か読んだけど、
そしてそれなりに面白かったけど何か物足りない。まあ、エッセイです
ものね。もっと優しくて難しい本?はないかしら?・・ぶつぶつ。

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それで、横尾忠則氏のインド関係について書かれた本を読み始めて
いますが、これが面白い!というか、私にはぴったりくる。
横尾氏の文は私がインドで(考えたのではなく)感じた印象と共感する
部分が多かった。特に「なんということはない細部」に共感した。

元々、横尾氏には前から興味があったのでシンパシーを感じていました。
横尾氏はUFOとか、シャンバラとか、アダムスキーとか、クリシュナとか
独特の視点でインドと関わっている。

で、そういうものに私も昔、興味がありました。
(ヨガだけは今のところ興味はないけど)横尾氏の文章で煩雑にでてくる
カルマという言葉。カルマにも興味はなかったけど、でもどうも自分も
カルマを考えなければいけないかしら?とか思い始めています。

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たとえば、横尾氏はインドでUFOらしき物体を何度か目撃しているよう
です。でも、それがほんとに(物理的に)UFOだったのか?とか、
自然現象だったのか?幻覚だったのか?ということは重要なことでは
ないようです。

カスタネダは幻覚キノコを食べてカラスとなって空を飛んだあと、
師のドンファンに自分は実際に空を飛んでいたのか執拗に訊ねる。
するとドンファンは、お前はそこの藪に転がっていたといいつつ、
そのことは問題じゃない。おまえがカラスになり空を飛んだこと
こそ肝心なリアリティなのだと教えるのである。


重要なのは精神世界の方。UFOらしき物体に触発された精神世界
というか、あくまで自分にとっての意味・・みたいなものです。
それが現でなく夢でも幻覚でも自分にとってリアルあれば現と同じ。
蝶の夢じゃないけど、現実だって幻覚のようなものですから。

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それじゃあ私はどうなのか?私にとってはインドは何だったのか?
インドの何が私は「気になる」のか?それはインドに答えがあるのでは
なく「私の中に既にある」はずなのです。インドは「触媒」にしか過ぎない。

UFOが実在するか否か、ではなく、私にとってUFOは何なのか?
UFOが「気になる自分」は何なのか?。アダムスキーが「気になる
自分」は何なのか?。チベットの死者の書が気になる自分は何なのか?
シャングリラが気になる自分は何なのか?アガルダが気になる自分は?
禅が・・道元が・・ああ、きりがない(笑)

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このようなバラバラのパズルはいつか組合わせられるのか?
いつかピタッとすべてのパズルが収まるときが来るのかしら?
それとも永遠に来ないのかしら?
アホな私には見果てぬ夢なのかしら?まあ無理でしょう。
砂漠でオアシスを見つけて、そこにいったら蜃気楼だった・・
の繰り返しで一生を終わるのかも・・。

インドに行くと確かに今までの自分の生き方、考え方、環境、とにかく全て
が間違っていたと感じ始める。そしてこのような発見が混乱を呼び、しばらく
なにも手がつかない状態が続く。つまり自分自身の根源に無理矢理立ち
向かわせられるのである。スタートに向かってUターンを強いられるのである。

「人間は本来の姿に帰らなければならない」といくら口でいっても、「本来」
そのものの実体がつかめなければなんにもならない。
僕が教えを乞うたある禅僧は、人間は生まれながらに「悟っており、そして
五官(眼・耳・鼻・舌・身)も五蓋(貪り・怒り・無知蒙昧・躁鬱・疑い)も最初からない」、
つまり人間的な見解であれこれ物事を分別するから、ここに持たなくてもいい
苦悩が生まれるのだといわれる。

「生まれながらに悟っている」ということは、生まれながらにこの世界と一つと
いうことだろう。だから、人間だけでなく犬や猫。木や花、土や水や火や空気、
大自然全てのものがすでに悟った存在という意味であろう。
そうするとなにもわざわざ、悩んだり苦しんだりしなくてもいいということになる。
木や花が苦しんだり悩んだりしないのと同様、人間もそれをする必要がないと
いうことだろう。そんな馬鹿な!という考えが浮かぶかもしれないが、事実を事
実として見ておればそれでいいという考えが確かに起こる。

もちろん、人間の感情は無視できないが、考えたからといってどうにかなるもの
ではない。もともと人間が自然物と一つであるという認識をもてば、「本来」に
帰ることができるはずだ。「本来」とは仏教でいう「仏性」ということであろう。

またこの禅僧は、「悟ろうなんて気は一切捨てなさい!」そうでなければ悟れない
といわれた。誰でも「本来」がある以上、悟っている、ということらしい。
つまりわれわれは「本来」という感覚の記憶を喪失してるに過ぎないのだろう。
「本来」を想い出した時が「悟り」であり、自然の一部であることの自覚であり、
森羅万象と一つになる瞬間でもあろう。

インドには釈迦が生まれ、現在でも多くの聖者が道を求め続けている。
またインド人の生活そのものが宗教的であるのも、このインドの自然があってこそ
であり、現代の日本でインド人と同じものを求めようとしても、肝心の自然と呼べる
ものが余りにも貧弱である。

(インドへ・横尾忠則・著・・より)

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例のごとくむちゃくちゃな文章になりました。そして、これが私の現実。
ああ、先が思いやられる(笑)
私はどこから手をつけよう?とりあえず座禅でもしてみようかしら?
・・とかなんとか思うこの頃です。

しかし、ほんとに今頃になって・・インドがリアルになってくるとは想定外
でした。こんなことなら、立派なお坊さんと一緒だったから、もっともっと
質問できるチャンスが旅行中にいっぱいあったのにねえ。馬鹿だなあ、
自分は・・と思う。

でも、まあ、そのときはこんなこと考えなかったしね。
やっぱり時期があるんだ。アホは仕方ないかとも思う。

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ということで一方的で愚かで曖昧な独白でした。
今頃になって、こんなこと書くべきじゃなかったかなあ~と、
思っています。馬鹿丸出しですもんね。

どうかみなさんの一日が笑顔でありますように。
駄文にお付き合いいただいて心から感謝します。



ジョーク
三歳の娘のオネンネに父親がお付き合い。
お話をしてあげ、娘のお祈りを聞く。 
「ママに祝福。パパに祝福。おばあちゃんに祝福。おじいちゃんサヨナラ。」 
父親は不審に思った;
「何でおじいちゃんサヨナラなんていうの?」

娘;
「わからないわ。でもね、そう言いたくなっちゃっただけみたい。」

翌日、おじいちゃんが死んだ。奇妙な偶然の一致だと父親はいぶかる。 
数ヵ月後、娘のオネンネに付き合う父親はまた変なお祈りを耳にした;

「ママに祝福。パパに祝福。おばあちゃんサヨナラ。」 
案の定、翌日、おばあちゃんが死んだ。なんていうこったい。娘はあの世と
通じているのだ。

数週間後、娘がオネンネする前にこんなお祈りをする;
「ママに祝福。パパサヨナラ。」

実態を見ているだけに父親はショックを受ける。
一晩中まんじりともできなかった。夜明けと同時に会社へ出かける。 
猫さながら一日中おどおどしている。外へも出かけずランチを出前させ、
時計ばかりが気になる。日替わりする真夜中まで生き延びれば問題は解決
だろうと考えた。事務所だったら安全だ。勤務時間が過ぎても彼は事務所に
居残った。物音がするたびにドキっとしながら、コーヒーで気を落ち着け、
腕時計で時間を確認する。

ようやく真夜中を回った。安堵のため息が漏れ、帰宅の途につく。 
帰宅するとかみさんが出迎えた;
「こんなに遅くまで働くなんて初めてね。何かあったの?」

旦那;
「言いたくないことなんだが、最悪の日だったよ。」

 
かみさん;
「最悪の日だってアナタは言うけど、私だって大変だったのよ!今朝方、
 郵便配達が玄関先で死んじゃったの。」



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話せばわからない? [つまらない]


みなさん、こんにちは。

暑さが続いています。もう参ってしまう。
定期検査やクレーム処理など、ほんとはしなければいけない
ことがあるんだけど、予約以外は全部、後回し。

  • 「こんにちは、いやー、毎日暑いですねぇ」

  • 「ほんと、いつまで続くんだろうねぇ、この暑さは・・」

  • 「・・ということで、先月、約束した床下調査(実はクレーム)
    ですが、もうちょっと涼しくなってからでもいいですか?」

  • 「うん、変わったこともないから来月でもいいよ」

  • 「ありがとうございます。それじゃあ、そういうことで・・」

・・とかなんとか、テキトーなことを言っては後回しにしてもらって
います。だって、とても体力がもたないもん(笑) 

まあ、新規の予約工事だけは真面目にやっていますが。
だって、新規の工事は生活がかかっているもん(笑)

はっきり言えば売上に直結する仕事を優先。それ以外は全部後回し。
いけないなあ・・(笑)
でも新規工事のために体力温存しないと・・・。だって、この暑さじゃ
通常の3倍くらい疲れますから・・と、言い訳。

ああ、ほんとクソ暑いなあ、今日はどうしようかなあ~?
そうだ、本屋さんで涼もうかしら?そういえば注文したい本が5~6冊
あったっけ。でも、昔の本だから絶版になっているかも。まあいいや。

ということで本屋さんへ。

  • 「こんにちは。あの~この横尾忠則の本が欲しいんですが
    取り寄せてもらえますか?」
    (リストを紙に書いて店員さんに渡す) 

  • 「ちょっとお待ちください。あー、店長、この本ありますか?」

  • 「毎度。ちょっとお待ちください」
    (店長さん、渡したリストをもって奥に行く。実は経営者?)

  • 「一冊だけありました。これは常時置いておくようにしてるの
    で・・」
    (ということはコンスタントに売れている・・ということ?)

  • 「えーっ、ほんと!嬉しいなあ。ありがとうございます!」
    (私、ルンルン気分。だって、手に入らないかもと思って
    ましたから)

  • 「あと4冊は取り寄せておきますから、入荷次第電話をさし
    あげますね」

  • 「よろしくお願いします。でも、嬉しいなあ。この本が一番
    欲しかったから・・」

それがこの本。とっても読みたかったけど1983年発行ですから
絶版になっているかもと思ってました。こういうときはほんとに嬉しい。

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ついでに、この本も良さそうなので衝動買い。

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なんだかどーでもいいことを書いていますね。

個人的な思いですが、インドに行ってきてから私の中で確実に
変わった思いのひとつに「話せばわかる」というのはウソで、
「話せばわからない」というか、「話してもわからない」・・がほんと
じゃないかと思うようになりました。

まあ、もともと人間同士はデスコミュニケーションしかないんだ・・
とは思っていたけど、ますますその思いが強くなっています。
阿吽の呼吸とか、そういうのは単一民族同士の話で、いや単一
民族の間でも「話せば分かる」なんて幻想だという気がしてます。

そりゃあ寂しいなあ・・。
でも、もともと人間なんて「孤立」して「寂しい存在」なのが当たり
前でしょ?違うかしら?「分かり合える」というのが逆にうっとおしい
と感じる瞬間がある。

私のこと、もっとわかってよ~、と思うときと、うるさいなあ~もう、
わかって欲しくなんかないよー、あっちへ行けよ・・と思うときがある。
最近まで24時間TV?とかで感動の押し売りみたいな番組をやって
いましたが、なんだかなあ~という気もする。ひねくれているんだ、
私は。

そういえば、家内がオリンピックの前にパラリンピックを先にやって
ほしいよね・・と言っていたけど、これは同感です。
まあ、これもどーでもいい話かもしれませんが。

ということで論旨がめちゃくちゃな雑談でした。
残暑厳しいですが、そして台風の影響をもろに受けている皆様
には大雨で大変でしょうが、もう少しの辛抱です。
どうか今日も一日笑顔でありますように。


ジョーク

臨終のお迎えが来たスコットランドの男。
生涯の友人ウォルターが付き添って苦悩を和らげる。 
あと数時間の命だろう。

臨終の男;
「ウォルター、ここにいてくれてうれしいよ。勇気付けられる。 
 君とはいろんなことを共にしたね。君こそ信頼できる友だ。」

ウォルター;
「分かっているとも、レイモンド。その通り信用してくれ。」

レイモンド;
「ウォルター、死後の世界へ旅立つ前に最後のお願いがあるんだ。」

「何なりと言ってくれ、ウォルター。何でも引き受けるぞ。」

「あのね、ここにあるブランディなんだけど、死ぬ時のために
 ずーっと50年も飲まずにとっておいたんだよ。葬式が終わったら、
 俺の墓石に注いでくれる栄誉を引き受けてくれないか。」

「合点承知した、ウォルター。お安い御用だよ。だけど、一度胃袋
 に入れてからでも気にしないだろう?」





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光り輝く世界と飛蚊症 [つまらない]


みなさん、こんにちは。

今日は雑談、それも支離滅裂でヘンなことを書くかもしれ
ないです。前もってお詫びしておきます(笑)
どうも最近、心のバランスが崩れているようなので・・・。
いや、いつだって私は崩れていますが(笑)

ここ最近、全身筋肉痛です。防除士のみなさんなら羽アリ
の発生時期からしばらくは、きっと毎日忙しいと思います。
大変でしょうが、お身体ご自愛くださるように。

そして床下って・・最近は特にいろんな工法があるので駆除
も厄介なケースが増えていませんか?比較的簡単な駆除も
あればものすごく難しいケースもある。

明快に侵入経路が「特定」できた場合の工事は楽ですが、
侵入経路がわからないままの駆除は疲れます。

「ここの裏側が侵入経路かもしれない、いやあそこも怪しい」
・・とか、考えながら、というか推理しながらの作業なので
体力・知力も使い果たしてヘトヘトになる。

デスクワークと肉体労働を同時にやっているような・・と、
いいますか。しかも失敗が許されないというプレッシャーを
感じながら。ああ・・愚痴っぽくてごめんなさい。

また、リフォームした家は床下のことなんか考えない工事が
多いから薬剤を注入したくても基礎が邪魔だったり、障害が
多くて、ちょっとは将来のことも考えてリフォームしてよね、と
言いたくなる。

特に何度も増築した家は床下がめちゃくちゃになっていて
作業がしずらい。自分が今、床下のどこにいるのか位置を
勘違いすることもあります。

リフォームしたせいで床下の通気が悪くなったり、木部が土と
接触していたり・・これじゃあシロアリが発生して当然・・なんて
思う家もある。

TVのビフォーアフターを見ていても、シロアリや腐朽のことなど
あまり考慮していない工事がほとんどの気がする。

そのときは、お客様を感動させる仕掛けが上手くいってもね、
数年後にはどうなるんだろう?と気になる。大体、コーディネーター
を「匠」という言葉で表現するのもどうかと思う。
匠の大安売りだね。あー、私、機嫌が悪いのかしらん?(笑)

だって「匠=たくみ」って、最上級の言葉だと思うから、安っぽく
使ってほしくないな・・と個人的には思います。

皮肉っぽいけど、ビフォーアフターの、そのまたアフター(数年後)
を知りたくなってしまう。もしかしてクレームになっていることもある
んじゃなかろうか?そういうことはTV局は放送しないでしょうが。

結局、数年後に羽アリが出てもシロアリは「想定外」ということで
「仕方ない」ということになるんだろうな。

なんかおかしい?
どうも、その時良ければ、その後のことは知らない・・というか
その時はその時・・という無責任な風潮を感じるのは私が天邪鬼
だからかしらん?それとも私が古い価値観の人間だからかも。

個人的には、リフォーム後の数年間はシロアリの被害が増える
気がする。それまで保たれていた床下のバランスが崩れるから
ですね。

肉体的には匍匐前進というか、つねに狭い床下での作業なの
で身体の移動もうまくいかないでイライラしてしまう。
私の場合は肘が痛くなって、またときどき膝を思いっきり基礎
などに打ち付けて呻いてしまう。

また、頭を大引や思わぬ障害物に打ち付けて出血することも。
そんなときは密かに道具(ドリル)や、また土台や家に毒づいて
しまう。この道具は使い勝手が悪いな!とか、もうちょっとマシな
造りにしろよな~とか。内緒ですが(笑)

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そんなときに突然、飛蚊症(ひぶんしょう)になっちゃった。
いきなり目の前に糸くずがわーっとふえたので、こりゃあいくら
飛蚊症が気にすることもない病気だと言っても焦ってしまった。

飛蚊症って、症状に程度の差はあっても誰でも多少の気配は
あるらしい。私もそうでした。だからさほど気にもしていなかった。
で、連日、工事予約が続いていたので、この間やっと眼科に
行って来ました。

で、飛蚊症について書く気はないんです。
まあ、私の場合は典型的な飛蚊症だそうで、あと何回か診察を
受けてはたぶん終了。

で、今回診察のためにいろんな検査を受けましたのが、特に
目の瞳孔を2~3時間、開きっぱなしにするための目薬を投与
されました。で、これが面白いというか凄い!

瞳孔を開く目薬を注入前と後の世界のイメージです。
 写真を加工してみました。ピッタリのイメージではないですが)
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(こんな感じに世界が変わる・・ほんとはもっと眩しいけど)

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(世界が、めちゃくちゃ明るく光り輝く眩しく変貌しちゃった)

まるで世界が変わってしまった。瞳孔を開きっぱなしにする
から大量の光が目に入ってくるんでしょうね。
すると、世界が・・特に空の青色がなんとも鮮やかな青色?
すべてが明るく眩しい光り輝く世界に変貌した。

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(凄いなあ!もしかしてこれが本当の世界?なんて・・)

おーっ、素晴らしい!風景がまったく違って見える。
ここは天国?なんて素敵な世界なんだ!・・と思った。
世界はこんなに素晴らしかったのか!小さな感動。

で、一体、この光り輝く世界と、今までの世界って、どっちが
ほんとなのかしら?と思ってしまう。
おそらく、世界って厳然とそこに「在る」んだろうけどほんとは
一体どういう有り様なんだろう?

とか考えると、私のアホな頭ではもうついていけない(笑)
でも、すごく気になる。これは物理学?それとも量子力学の
テーマなんだろうか?面白そうですね。
量子力学で検索したらシュレーデインガーの猫・・なんて
奇妙な項目を見つけた。

そういえば、「見る」ことが既に「見られる対象」に影響を
与える・・とか、読んだ気がする。あれはなんだったっけ???

やっぱり、一体何を書いているのかわからなくなってしまった
(笑)完全に破綻してしまいました。
どうかみなさん大目に見てください。読むだけ時間の無駄で
したね。ごめんなさい。

どうか皆さんの毎日が光り輝く世界でありますように。
失礼しました。


ジョーク
交通違反で裁判所へ出頭した女性は職業を訊かれ教師だと答える。

判事はこの時とばかりに裁判台から立ち上がった;
「ご婦人よ、教師が私の前に現れるのを待ちに待っておりましたぞ。」 
恍惚の笑みを浮かべて判事は続ける;
「向こうのテーブルに座って『赤信号無視はいたしません』と500回
 書きなさい!」


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人生は冥土までの暇つぶし。 [つまらない]


みなさん、こんにちは。

あー、何を書いていいのか迷ってしまって、すっかり更新を
サボッてしまいました。 しかし、月日の経つのは早いですね。
・・と、言い訳(笑)


で、今日のタイトル・・
人生は冥土までの暇つぶし・・とは、今東光大僧正(故人)
の言葉です。 スッゲエなあ~! かっこいいなあ~!
単純な私はこういう言葉に、すぐ感動してしまうのです。

この言葉の続きは・・
だからこそ、上等な暇つぶしをせなあかん!
・・でした。
なるほどなあ~、うん、そうだよなあ~。

158.jpg 159.jpg 
(長岡市に仕事に行ってきました。さすがに震えながらの駆除でした)

じゃあ、私はどんな上等な暇つぶし方法をもっているかしら?
と、考えたら・・ あれぇー、人様に言えるような上等な暇つぶし
なんて
私にはな~んにもない!(笑)

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(これは蟻道の跡。ここに大量のシロアリがいたそうです)


つれづれなるままに日くらし硯にむかひて
心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく書きつくれば
あやしうこそものぐるほしけれ

徒然草を私風にモジるとこんな感じかしら。 

暇だから一日中ブログにあーでもない、こーでもないと
思いつくままに書き殴っていたら、なんだか頭がヘンに
なってきた。
 

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(炭焼き小屋での門松製作風景です)

まあ、唯一、日がなボケーッとダラダラしているのが私には
「暇つぶし=快」かしら?  
これって、恥ずかしいこと?
いやいや、これこそ脳内散歩の典雅な暇つぶしではないか。

たとえばヤノマミ族を見よ。
彼等は日がな一日、必要なこと以外は、なーんにもしないで
実にダラダラと楽しそうに毎日を暮らしているではないか。

だからボケーッとしているのが「快」で何が悪い! 
所詮、冥土までの暇つぶしなんだから・・とか屁理屈を捏ねて
しまうのです(笑)
 
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(炭焼き小屋周辺の雪。まだまだ少なくて助かっています)

まあね、今更、人生の目的もへったくれもありゃあしない。
もう破れかぶれの開き直り・・ダラダラぶつぶつ・・でいいのだ(笑)
もっと、原住民の皆様の高尚なダラダラ暮らしを見習わないと。
あー、でも、青少年は見習わないでね。

まあ、何もかも暇つぶしと言えば暇つぶしですよね。

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(窯出しのお手伝いをしました)

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(某クラブの例会とクリスマスファミリーパーティです)

・・というわけで、実は暇つぶしとは正反対の忙しい毎日です。
いや、必死に暇つぶしをしているだけなんでしょう~(笑)

人生、思うようにいかないものですね。
あー、ダラダラしたい(笑)

支離滅裂な駄文に最後までお付き合いいただいて感謝します。
どうか皆様の毎日が笑顔でありますように。
ありがとうございました。

ジョーク
男は息子が二十歳になるのに職にもつかず遊びほうけているのを
悩んでいた。

ある日、息子を呼び、息子の前にワイン、聖書、金貨の3つのうち
一つを選ぶように言った。
もしも息子がワインを選べば自分の農場を継がせ、聖書なら僧侶に、
金貨なら商人にしようと思っていたのだ。

ところが息子はワインを一気に飲み干し、聖書で鼻をかみ、金貨を
懐に入れて出ていってしまった。

20
年後息子は政治家になった。



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快楽の量が多いだけ。 [つまらない]


みなさん、こんにちは。

いつも丁寧なコメントをほんとうにありがとうございます。
また、駄文にお付き合いいただいてるみなさんにも心から
御礼申し上げます。

で、今日は買い被られると困るので、そのことについての
勝手な独り言です。お時間があったらお付き合いください。

で、買い被られる?そのこと?とは何のことですよね。
まあ、私の勝手な思いなのでこんなこと、ほんとは書くこと
自体がおかしいのですが・・ぶつぶつ。

(写真に意味はないです。テキトーに選びました)
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えーと、先日の記事で、こんな文章を書いた覚えがあります。

どうも究極の自己実現って「他の人のお役に立つこと」
みたいです。・・と。

なんだか、ずいぶん達観したようなクサいセリフですね。

で、この言葉をとても好意的に受け止めていただいて、私と
しては困ったなあ~という思いがあります。

だって、私は決してそんな立派な人間ではないですから・・
そんなこと言うまでもないよ、わかっているよー・・のほうが
私としては気が楽です。


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で、「他の人のお役に立つこと」が、なぜ究極の自己実現
と思うようになったのか?というと、これはなんといいますか、
自然にそう思うようになっただけで、宗教的・哲学的な背景は
ゼロです。 私はミーハーではあってもインテリとは無縁の
アホですから。 


20
代の頃、いろんな職業の人に・・・
「あなたにとっては仕事をしたときと、仕事でお金を
 もらったとき(集金)では、どっちが嬉しいですか?」

と聞いて回ったことがあります。

当時の私としては、きっと「お金をもらったとき」のほうが
嬉しいだろうなあ~という答えを予想していたのですが・・・
ところが、ほとんどの人はこう言いました。

「いい仕事をして、お客様が喜んでくれたときが一番
 嬉しい」
と。 
えーっ、ほんとかなあ~ウソでしょう?
人生、所詮、金じゃないかと・・若くて愚かだった私は
お客様=仕事をくれる人=お金・・としか思っていなかった
のです。私が如何に幼稚で軽薄な人間だったかということです。


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あるとき、私にとっては「その他大勢のお客様の一人」と
しか思っていなかった、お客様(70代のおばあちゃん)から、
施工の数日後に「先日はシロアリ駆除をしてくれてほんとに
ありがとう・・」という内容の、心のこもった実に丁寧な
感謝のお手紙をいただきました。


これはショックでした。

だって、私のほうはといえば・・お金をもらったら、さようなら
・・くらいにしか思っていませんでしたから。集金さえ済ませば
お付き合いはそれで終わり・・というのが正直な気持ちでした。

また、昔、悪徳床下業者がマスコミで話題になっていた頃ですが、
仕事をさせていただいた、あるお客様(老夫婦)からこう言われ
ました。

世間では悪徳業者のニュースが多いけど、もしあなたが
 私達を騙していたとしても、それでも私達はあなたを
 信じよう・・と
家内と相談して決めました」と。 

で、仕事のお金とは別に感謝の気持ちですと
小遣いというか、
志をいただいたことがあります。

これも嬉しいと言うよりはショックでした。

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もちろん騙しはしていませんが、当時の私は
お客様との人間的な
つながりや信頼関係なんて無用と思っていましたもの。 
今、思い出しても自分の愚かさ加減に冷や汗が出ます。

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どこの会社にも「社訓」ってのがありますよね。
立派な額縁に入って社長室に飾ってあるやつ。 概ね道徳的に
立派な言葉が書かれているけど、
まあそんなのは絵空事でしょ。
社訓=理念・・なんてどーでもいい。

だって、お客様本位の誠実な商い・・
なんて書いてあってもね、
いざとなれば会社本意で、お客様無視の姿勢が
露わになるし。 
大体、経営者の素顔を見ればそれがウソだってわかる(笑)
私からすれば、
理念なんてどうでもいいから給料、上げろ!なんてね。
・・と思うくらい「理念」なんてどうでもいいと思っていました。

あー、脱線しました。
このふたつの、私にとってはショックな出来事が、じわじわと
ボディブローのように効いてきました。それからなんとなく自然に
「他の人のお役に立つこと」が単純に快感=自己満足かも?
・・に感じられるようになっただけです。

003.jpg
 

乱暴な言い方をすれば・・・
世にいろんな快楽はあるけれど、どうもお客様の役に立った
ときの、この快楽が一番ヌケル!いや、イク!
いや心地よい
・・でした(笑)

実際、
他の人の喜びと感謝という快楽は病みつきになる・・
と、ヘンな表現ですがそう思っています(笑)


たぶん、仕事上、いつもじかにお客様と接する機会が多いから、
このような気づきを得られたのだと思います。間接的にしか、
お客様と接する機会のない職業の人に比べれば、私は恵まれて
いると思います。

で、アホな私でも感謝の気持ちなんてのも、やっとほんの少し
実感できるようになった・・というのが本音です。
それまでは感謝します・・なんて言ってもね、口ばっかりの
絵空事でした。

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だから、営業職ってキツくて人気がない職種のように思われがち
ですが、毎日が新しい出会いの連続ですし、その出会いで
・・もちろん嫌なこともあるでしょうが・・それでも自分を
変える(気づきをもらえる)チャンスの多い仕事じゃあないかしら?
嫌なことだって見方次第ですもんね。

私なんか、小心者の引っ込み思案で、内向的な人間でしたから、
一歩間違えれば、ひきこもりになっていてもおかしくないタイプ
です。 それが、今ではお客様の家に行っても、かんじんの仕事の
話はそっちのけで雑談に花が咲きます。

というか、ついつい、お客様の人生観や職業内容に興味津々に
なってしまって、根掘り葉掘り聞いてしまうんですよね。
お客様はきっと迷惑かもしれません(笑)注意しないと。

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また、いくら頑張っても自分で自分を変えるには限度があると
思っています。 自己努力って明らかに限界があると思います。

じゃあ、それ以上のステージにいく
にはどうしたらいいか?
それは「
他人様から手をとって、引き上げてもらうしかない
と思っています。他力本願です。

でも、その他力本願や素晴らしい出会いを得るためには、とにかく
「動く」しかないですよね。 ほんとに、どこでどういう出会いが
待っているかわからないのが人生だと思っています・・
と、エラソーなことを書いちゃった。

というわけなので、決して私はお褒めに預かるような徳の高い
人間ではないのです。 人様のお役に立つことが私にとっては
単純に
「快楽の量が多いだけ」。 
精神的にそれが一番ヌケル・・あ、また言っちゃった(笑)

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つきつめれば、私の場合は自己実現じゃあなくて、ただの自己
満足なのかもしれないな。 だって「快楽の量が多いだけ」
というのが
人様のお役に立ちたい・・という動機ですもん。 

また人様のお役にたったつもりでも、誤解されて感謝されなく
ったって、どーでもいいと思っています。 
所詮は、自分の為に「快楽の量が多い」ことをやっているに
すぎない
のですから。

まあ、人間って、その内部に相反するもの・・気高さと計算高さ
と、
純真さと下劣さと・・簡単に言えば悪党と善人がごっちゃに
なっている存在・・な気がします。

みなさんはどうお考えでしょう。

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この文章を書いている途中で、ある人に電話したらこんなことを
言われました。「魚は水の中にいても水から出ない限りは
自分が水の中にいることを意識できないんだよ・・」
云々。
なんのこっちゃ・・ですよね(笑)

う~ん、今日書いたことだって所詮は私の独りよがりの思いなん
だよなあ~ぶつぶつ。あー、ほんとに独りよがりの駄文でした。

そんな駄文に最後までお付き合いいただいてありがとうござい
ます。 それではみなさんにいいことがありますように。 

失礼しました。


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今日のジョークは下品です。
女性の方、ごめんなさい(笑)
私の中に下品な自分が間違いなくいます。
でも、それも私ですもん、どーにもならない(笑)


ジョーク
あの世で自動車王フォードと最初の人間アダムが喧嘩をしていた

フォード「私は世に車をもたらした。世の男にどれだけの娯楽を
     もたらしたことか。男に喜びをもたらしたのは私だよ」

アダム 「何を言う。私はあばら骨から女を作った。女が世の男に
     とってどれだけの快楽をもたらしたか考えてみろ」

フォード「だがあんたは機械のことは何も分かっていないな。
     あんたの作ったものは娯楽部分と排気口が近すぎるんだよ」



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私にはなにもない。 [つまらない]


みなさん、こんにちは。

どーでもいいことですが、昨日、やっとフレッツ光の工事が
終わりました。我町は新潟県でも最も遅い導入地域らしいです。 

僻地って思われるかしら(笑) まあ、田舎は間違いないですが。
で、試しに音楽を・・おー!映像が途切れなくなって快適です。


Ain’t Got No/I Got Life   ない ない / 命がある (訳詞: ゆうこ)

Ain’t got no home, ain’t got no shoes,      わたしには 家がない 靴がない
Ain’t got no money, ain’t got no class,      お金がない 身分がない
Ain’t got no friends, ain’t got no schoolin’,   友だちがいない 学歴がない
Ain’t got no work, ain’t got no job,         やることがない 職がない
Ain’t got no money, no place to stay        お金がない 泊まる所がない

Ain’t got no father, ain’t got no mother,      父がいない 母がいない
Ain’t got no children,                  子供がいない 
ain’t got no sisters or brothers           兄弟姉妹がいない
Ain’t got no earth, ain’t got no faith        土地がない 信仰がない 
Ain’t got no church, ain’t got no God       教会がない 神がいない
Ain’t got no love                     愛がない 

Ain’t got no wine, no cigarrettes          酒がない タバコがない
No clothes, no country                 服がない 国がない
No class, no schoolin’                身分がない 学歴がない
No friends, no nothing                 友だちがいない 何にもない
Ain’t got no God                     神もいない 
Ain’t got once more                  ない もう一度

Ain’t got no earth, no water,              土がない 水がない
No food, no home,                   食べ物がない 家がない
I said ain’t got no clothes, no job          服がない 職がない
No nothing, ain’t no beleives,            何にもない 信仰もない
And ain’t got no love                  愛もない

Ah, but what have I got?                ああ、でも わたしには 何があるの? 
What have I got?                     持っているものは 何?
Let me tell you what I’ve got             言ってみようか
That nobody's gonna take away           誰にも取られることがないもの
Unless I wanna to                    自分で望みさえしなければね

I got my hair, and my head              わたしには 髪がある 頭がある
My brains, my ears                   脳がある 耳がある
My eyes, my nose                    目がある 鼻がある
And my mouth, I got my smile            口がある 笑顔がある

I got my tongue, my chin                舌がある あごがある
My neck, my bubbies                  首がある おっぱいがある
My heart, my soul                    心臓がある 魂がある
And my back, I got my sex               背中がある 性がある

I got my arms, my hands               腕がある 手がある
My fingers, my legs                   指がある 脚がある
My feet, my toes                     足がある 足の指がある
And my liver, got my blood              肝臓がある 血がある
                       
I got life                           命がある 
I got life                           命がある

I got head, and two legs,                頭がある 二本の足がある
And bad times too, like you              不運な時もある  あんたも そうでしょ

I got my hair, my head                 髪がある 頭がある
My brains, my ears                   脳がある 耳がある
My eyes, my nose                    目がある 鼻がある
And my mouth, I got my smile            口がある 笑顔がある
And my smile                       笑顔がある

I got my tongue, my chin                舌がある あごがある
My neck, my bubbies                  首がある おっぱいがある
My heart, my soul                    心臓がある 魂がある
And my back, I got my sex               背中がある 性がある

I got my arms, my hands               腕がある 手がある
My fingers, my legs                   指がある 脚がある
My feet, my toes                     足がある 足の指がある
And my liver, got my blood              肝臓がある 血がある

I got life,                           命がある 
I’ve got my freedom,                  自由がある
And my heart,                       心臓がある 
I got life                           命があるんだ

 

http://dogaeigo.blog118.fc2.com/blog-entry-82.html 

YouTube 動画で覚えよう英語の歌
・・・からコピーさせて頂きました。いろんなサイトでもこの曲を
紹介しているようですが、いい歌だと思うので勝手に紹介させてもらいました。



ジョーク
あるところに、信心深いおじいさんが住んでいた。


ある日、大きな地震が起こり、沢山の建物が倒壊した。

おじいさんは「神の怒りだ」と言って30分ほど祈っていた。

また別の日、大雨で洪水が起きたときも、おじいさんは
祈っていた。


また別の日に、渇水のせいで大規模な山火事が起きたときも、
「神に許しを請わねば」と言って、おじいさんは祈っていた。

そして、また別の日に、おじいさんは落雷に当たって死んで
しまった。


天国にて、おじいさんは神様の前に連れてこられた。
「ああ、神様、こうしてお会いできるとは何とも光栄です」

嘆息して、神様が言った。
「あのですね、普通の自然現象なんかを、全部私のせいに
 しないで下さい」





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生まれ変わりの村 [つまらない]


みなさん、こんにちは。

今日は超・超・つまらない雑談なので、無理にお付き合いしないで
くださいね。

(写真は本文とは関係ないのです。 テキトーに選びました)
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いきなり・・
先日の朝日新聞をみたら、でかでかと「スープ」の映画
広告が目に入りました。 
おー!こんなにでかでかと広告費をかけているなあ~。

実は、前から森田健という人に漠然とした興味があって、
小冊子を定期的に送っていただいていました。
http://blog.livedoor.jp/titleist2/tag/%E6%A3%AE%E7%94%B0%E5%81%A5

11月9~10研修 017.jpg

なぜ、興味が・・というと、とにかくこの方は常識的、世間的
とは正反対の価値観をいつも提示される・・というか、そこに
魅力を感じてしまうのです。

自分の脳内の閉塞状況や、骨の髄までべったりとまとわりついた
既存の価値観をぶち壊す(ブレイクスルー)・・ためにはいいヒント
になるかしら?と思っています。

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で、スープというのは・・・その前に・・

中国の某村には、前世の記憶を持って生まれてきた人が
多いそうです。 自分の前世は隣村の誰々だった、とか、
はっきりと記憶しているんだそうです。 生まれ変わりの村
・・
ですね。

へー!そんなことってあるんだ。 
で、森田氏は何年もかけて中国に出かけては、そういう人を
取材・調査してきたそうです。
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取材でわかったことは、前世の記憶をもっている人は共通して
スープを飲んでいなかった・
・そうなんです。
で、このスープって何のこと?ですよね。

死ぬと、あの世で石の桶?みたいな場所があって、そこで
スープを提供されるそうです。 そこには亡くなった人々が
いっぱい行列をつくっているらしい。

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で、その時に、たまたまスープを飲まなかった人が、前世の
記憶をもったまま、生まれる
らしいです。 
飲んだ人は完全に前世の記憶を忘れてしまうそうです。

・・という話です。 不思議ですね。

  • じゃあ、魂って、肉体が滅びても永遠なのかなあ~?

  • そもそもあの世ってあるのかなあ~? 私は死んだら
    終わり・・って思っているけど、違うのかなあ~?

  • また、魂の数って、決まっているのかしら?
    人類が存在するようになって歴史上、膨大な人が亡くなって
    いるわけだけど、そういう魂ってどうなったんだろう?

  • 死んだら、必ず生まれ変わって、またこの世に存在できる
    のかな? それって、輪廻転生って実際にあるということかな?

  • 聖書的には、魂ってプシュケーって言わなかったかな?
    プシュケーって、永遠じゃなかったと思っていたけど?

  • 性同一性障害も、これなら説明がつきそうだな。 
    だって、前世が女性で、今世が男性って事例もあるそうですから。
・・・とかなんとか、次々と疑問が出てきます。

(いきなり脱線。下の写真の、ならぬことはならぬものです・・って、
 なんだかいいですねえ・笑)
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まあ、私にはわかりませんし、わからないことに無理やり結論を
求めようとも思いません。 
所詮は自分の経験したことからしか理解はできないですものね。 
でも、面白い話ですよね。

あるいは、「世界の認識の仕方そのもの」が根本的に違う見方も
あるのかもしれない・・
もし、宇宙人が存在して、会話してもきっと論理そのものが違うから、
会話も成立しないでしょうね。

(また、脱線。下の写真は犬走り・・です。 犬しか走れないような
狭い道の意味だそうです。 城を敵から守る戦略上の知恵だそう
ですね。建築用語の「犬走り」の語源はここからきているそうです)
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ときどき、もう少しで何か、忘れていたことを思い出しそうな
妙な気分になるときがあります。 
あれって、もしかしたら私はスープを半分くらい飲んだので、
中途半端に前世の記憶が残っているせいかしら?(笑)

それから、昔、深夜の天気予報をボケーッと見ていた時の
不思議な気分・・アレは何々だろう? 
懐かしいような・・あのいわく言い難い気分って何だろう? 
わけわからんですね、ごめんなさい(笑)
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こういうヘンな気分になるときってないですか?
と言っても説明不可能ですが・・それとも単に脳内物質の変化が
原因かしら? あるいは現実逃避かもね。

子どもの頃って・・・
「もしかしたら、私はこの家の子ではないかもしれない。 
親は黙っているけど、もしかしたらミカン箱で流れてきた私を
拾っただけかも」
 とか・・・

「私は某国の子どもで絶対、私の故郷はここではないんだ」
・・とか、メルヘンチックな想像をする時期ってあるような気がする。

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最近、なんだか妙なことを考えます。 
私はUFOとか超常現象とか幽霊とかに昔から興味がありました。
これって、単なるロマンへの現実逃避かな? 

それともなにか個人的・生得的なミッシングリングというか、
何か必然的な何かがあるのかしら? 
この環が、いつかつながる時がくるのかな?
それとも単なる気のせいなのかな?

自分には霊感もなく、ただの一度もそういう経験がない鈍感人間
なのにね。 なぜなんだろう?

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ともあれ、この自分の既存の考え方をぶち壊してくれるものなら
なんでもいい・・世界を全く違った眼で見れるようになりたい・・
とかなんとか思うのであります。 

それは哲学でもない、論理でもない何か・・直感だとは思うのですが
・・こう思うこと自体が、既に既存の論理的思考ですよね・・なので・・
なんというか、ないものねだりの子守唄・・なのかも?(笑)

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ほんとにメチャクチャな文章でした。 時間のムダをさせました。
ごめんなさい。 これじゃあ閲覧数が落ちて当たり前ですね。
アホな文に最後までお付き合いいただいてありがとうございます。

それではみなさんにいいことがありますように。
失礼しました。


(今日のジョークって私はすごく好きなんですけど、どうでしょう?)

ジョーク

学者がみんなでスコットランドを旅行していた。
すると列車の窓から黒い羊が見えた。

天文学者 「これは驚いた。スコットランドの羊は黒いのか。」

物理学者 「いいや、正確には、スコットランドには黒い羊もいる、
            ということだ。」


数学者   「いやいや。厳密には、スコットランドには、少なくとも
            一匹の羊がいて、
その羊の少なくとも片方の側面が黒い、
            ということだろ。」


哲学者   「羊とは何か? 黒いとはどういう状態か?
       そもそも、今、見ているこの現実は正しいのか?

       そのまえに、現実とは何か?正しいとは何か? などと
           
考えている、私の考えはそもそも正しいのだろうか?」



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解体風景を目の前にしながら豚はスヤスヤと・・? [つまらない]


みなさん、こんにちは。

いきなりですが、前に紹介した内澤旬子女史の「世界屠畜紀行」
の中のインドネシアの屠畜風景をルポしたときの、この一文が
ずーっと気になっていました。

  • 豚小屋は、解体作業が全部見えるところにあり、解体

    風景を目の前にしながら豚はスヤスヤと安らかに

    熟睡している。

    よく豚は殺されるのを嫌がってキイキイ啼くという人が

    いるけれど、あれは引っ張られたり、縛られたりした

    ことに対しての「啼き」なんだとあらためて実感する。


    Pー055

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これが、ずーっと気になっていました。 
だって、仲間が至近距離で殺されている(屠畜)のに
スヤスヤと寝ている豚・・・・これって、どう解釈したら
いいんだろう?と。

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それで、先日の某研修&懇親会で、たまたま私の隣が知り合い
の肉屋さんだったので、無礼を承知で思いきってそのことを
聞いて
みました。
すると以外にも彼はあっけらかんと快く答えてくれました。 
こんな会話でした。

  • うちには二匹の猫がいますが、動物って可愛いですよね。

  • そうだよ。 牛も豚も、いやすべての動物はネズミだって
    可愛がれば人間になついてくるんだよ。 
    動物って、どんな動物でもとても人懐っこいんだよ。 
    ほんとに可愛いいんだよ

  • じゃあ、家畜として屠畜(屠殺)されることに対して彼らは
    嫌がっているんじゃあないのかな? それはどうですか?

  • 屠畜されることについては彼等は無自覚だと思うよ。

  • 昔の新聞記事でね、こんなのを読んだ記憶があります。
    それは、育てられた牛が大きくなって売られていくときに
    涙を流した・・という記事でした。 

    これは悲惨な話だなあと思いました。 では、あの涙は
    売られていく・・いずれ殺される運命を自覚したからでは
    ないのかしら?

  • 違うよ。 
    たしかに動物にも感情はあるかもしれないけど、人間の
    想像する感情とは違うと思うよ。 

    動物を虐待したとき動物は反撃してくるよ。 でも、それは
    殴られたり、ぶたれたりの直接的な苦痛を与えられる
    のが嫌だから
    であって、それ以上の「死の予感」を意識
    して反撃する・・のではないよ。

なるほど、内澤女史の書いていることと一致します。
それを聞いて私は少しは気持ちが楽になりました。

野生の動物番組で子どものガゼルなどがライオンに襲われて
食べられるシーンがありますが、それを遠くから親ガゼルが
離れたところから、ちょっとだけ見ているけど、じきに諦めて?
去ってゆくシーンを見たことがあります。

人間なら、そのライオンに復讐を誓うかもしれないけど動物は
クール?というか、そんな気配は感じられません。
多くの動物たちはかいがいしく子育てをするけど、そして
我が子を敵から必死で守ろうとはするけど、でも一旦、守るの
が困難だと察知したらわりと冷たいようです。
 
これって、やっぱり「死の自覚」を意識できないからなのでしょうか?
うまく言えないけど、どうやら人間が勝手に感情移入している
だけで多くの動物達からしてみれば、動物の感情は人間のそれ
とはちょっと違う気がしてきました。 

たとえば、忠犬ハチ公も忠犬というのは人間の論理というか、
人間の感情移入したハチ公の姿であって、ハチ公側からすれば
もっと単純なものだったかも知れないな。

見方を変えれば動物って、瞬間、瞬間を十全に生きている・・
過去も未来も彼等には意識できない・・ということなのかしら?

だからといって、動物は粗雑にあつかってもいいのだなんて絶対、
思いませんが。 

動物実験で殺されずに「苦痛を与えられて」いる動物達は屠畜で
速やかに殺される動物たちよりも何倍も残酷で悲惨ということに
なります。 反撃さえできない状況に置かれているわけだし・・。
ほんと動物実験だけは辞めて欲しい。

・・・結局のところ、私は自分が少しでも楽になりたいから、こんなこと
が気になるんですね。 動物には死の自覚がないのだ・・なんて。
猫が可愛いいと言いながら豚さんや牛さんの肉を美味しいと言って
食べている私。 肉好きな私のエゴです。

脱線しますが、トカゲって、姿形を見ただけでゾーッとしますが、
でもこの映像を見たら180度見方が変わって、すっかり好きに
なってしまいました。 
ほんとに、どんな動物でも人懐っこいんですね。

<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm3536921">【ニコニコ動画】トカゲが こんなにも 人懐っこいとは</a>
 

最後まで個人的な、うだうだしたみっともない記事にお付き合い
いただいてありがとうございました。 
どうか、みなさんにいいことがありますように。



ジョーク

[ 思想別ハッピーバースデー

理想主義 : お誕生日おめでとう! 

資本主義 : 誕生日プレゼントのために一日中買い物したよ。 

懐疑主義 : 君の誕生日だなんて信じられない。 

実存主義 : 君の誕生日は僕には何の意味もない。 

共産主義 : みんなでプレゼントを分け合おう

封建主義 : 君がもらったプレゼントは私のものだ。



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過ぎ去る日々・・ [つまらない]


皆さん、こんにちは。

今日は個人的な雑感でつまらないです。

まあ、溜息みたいな、煙みたいな記事ですから無理に

お付き合いしないでくださいね。


なんというか、ここ数日でいろんなことが起こりました。

(川に流された行方不明者を捜索中の
ヘリコプター)
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豪雨、断水、明け方の地震、行方不明者の捜索、そして新盆・・・

感慨をもつ暇もなく、次から次と慌ただしい日々・・・


だから、どうということでもないんですが。

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いろんなことが起こって、それらが過ぎ去ってゆく・・。

一体、これは夢なのか現なのか・・・日常と非日常の間断のない繰り返し・・

死が頬を撫でて傍らを走りさってゆく。 死ぬも生きるも紙一重。 


だから、どうということでもないんですが。

(結局、遺体で発見されました・・合掌)
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なんというか、ただそれだけのこと・・とも言えます。

何が言いたいのかわからない(笑)

言いたいこともほんとは何もないみたい(笑)

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境内の蝉の声も鳴けばなくほど、静かに感じる

ほんと「静けさや岩にしみいる蝉の声」・・・ですね。

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毎日がうんざりするほど平凡で、毎日が同じ事の繰り返し。

毎日、同じカレーライスを食べてるみたいな日々。

そこに突然、切り裂くように割り込んでくる目のくらむような

非日常の時間と空間の圧倒的な暴力。 

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029.jpg 035.jpg 

それでも、川の流れの中の流木のように押し流され、

やがて、何もなかったように過ぎ去ってゆく日々。


何事もなかったような空の青さが、やけに静かで、まぶしい。

災害の後の空って、なぜやけに青いのかなあ~。 


だから、どうということでもないんですが(笑)

038.jpg 041.jpg

ほんというと、非日常もけっこう楽しいのかも。

というか、非日常も楽しんで、お祭りにするしかないのかも・・

(あ、これは今は不謹慎ですね・笑)
 

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(豪雨で荒れ狂った川もウソのように静かです)
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049.jpg

アホみたいな文に、最後までお付き合いいただいて心から感謝します。

どうか皆様の毎日が青空のように、静かで、幸せに満ちたもので

ありますように。


(コメントへのお礼が遅れています。ごめんなさい。
 必ずしますのでご容赦くださいね)


ジョーク

 

気象予報士とは……翌日の天気がどうなるか予報し、
なぜそうならなかったのかを当日の夜に説明できる人物。



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思い込みと感受性。 [つまらない]


みなさん、こんにちは。

今日のタイトル「思い込みと感受性」なんてちょっと硬いですね。
う~ん、でもこういった言葉しか浮かんでこない。

というのは先日、私のお客様からこういう電話をいただきました。
なんか、必死な感じでこんな意味のことを言っていました。
正確じゃあないけど会話を再現してみます。

  • あのぉ、どうも床下が大変なことになってるようなんです。
    それで思い切って電話したんです。

  • ・・というと羽アリでも出たんですか?
    (私、一瞬、ドキッとしました。 今の時期はほとんが羽アリ
    が出た!という電話が多いですから・・ところが)

  • そうじゃあないんです。 あの前に施工してもらったときに
    床下に湿気が多いって、おっしゃっていましたよね?

  • ああ、そうでしたっけ。 うん、思い出しました。 たしかに
    湿気は大いほうだと思います。

  • で、きっともう床下が水浸しか、大変なことになっていると
    思うんです。

  • ということは何か変わったことでも起ったんですか?

  • きっと、配管の漏水かなんかで土台が腐っているんじゃない
    かと・・もうこの家、ダメかも・・ぶつぶつ。

  • あー、ちょっと待ってください。 それじゃあ水道料が急に
    高くなったとか、そういうことはありますか?

  • えー、それはないです。 でもとにかく、どういったらいいか、
    とにかくきっと床下が凄いことになっている気がします。
    ほんとはもっと早く電話するべきだとは思っていたんですが。

  • それじゃあ、とにかくお邪魔して床下調査してみましょう。
    私も今はちょっと忙しいので◯◯さんもお仕事でしょうから
    ご都合のいい日を決めましょうか・・・云々。

・・というような会話でした。 どうも話が見えてこないんです。
一体何を心配してるんだろう? 家がダメになる・・とか随分
心配してるようだけど。

で、先日、お邪魔して撮ったのが下の写真です。
たしかに湿気は強いほうです。 でも場所によってはこの程度の
湿気がある家は決して珍しくないんです。

2011,5,21 011.jpg

湿性カビです。 でもこれは腐朽菌とは違うので直接、家に
ダメージを与えることはないんです。
2011,5,21 004.jpg

2011,5,21 005.jpg

あと、断熱材があちこち垂れ下がっています。
でも、これも珍しいことじゃあないですよね。 シロアリ屋としては
よく見る光景です。
2011,5,21 013.jpg

で、調査後の会話の再現です。

  • たしかに湿気はキツいと思います。 でもね、だからといって
    今、特に問題はないですよ。 あー、具体的にどういうことで
    困っています? というか、どういうことが気になるんですか?

  • 廊下のベタベタ感じが今迄はなかったんです。

  • うんうん。

  • それに畳も、なんか今迄はなんともなかったのに湿気っぽい
    というか・・前と感じが違うんです。

  • うんうん。

  • ほら、床の間だって木の色が違うんです。 濃くなってきた
    ようで・・これって湿気を吸ったからですよね。

  • たしかに木って水分を吸うと色が濃くなりますよね。

  • でしょ。 それに廊下と台所、トイレも前より冷たい感じがします。

  • 冷たい・・ですか。 それはその部分の床下は断熱材を使って
    いないせいだと思いますよ。

  • でも、・・でも・・ぶつぶつ。

  • う~ん、冷たく感じるなら床下から断熱材を貼れば治ると思い
    ますよ。それから、湿気対策としてはこんな方法があります・・云々。

どうも写真で詳しく説明しても、私の言うことをいまいち納得されて
いないみたい。 う~ん、どうしよう。 
これって思い込みが強いのか感受性が強いのか・・。

たとえば臭い。 これは人によってずいぶん感じ方が違います。
私的には、たとえばお邪魔して玄関を入った瞬間に異臭を感じる
家もあります。 でも住人にはまったく感じない・・というか。

その逆もあります。 こんなことを言われるときもあります。
「茂木さん、タバコ吸うでしょ。 身体の服に臭いがします」と。
あちゃー、そうなのか。 本人はまったく感じないのにな(笑)

湿気についても同じようです。
調査の段階で床下を開口しただけで・・あー、凄いカビ臭いですね・・
とか言われることは珍しくないです。 まあ、私は臭いには鈍感な
ほうですが。

ヘンなことを言うようですが、私は床下のカビの臭いを嗅ぐとなんか
「懐かしい」というかそんな感じになります。 腐朽菌の臭いって
私には嫌な感じではないです。 カビの臭いが好きなんて変態かも(笑) 
長年、床下作業をしている職業病かもしれないな。

2011,5,21 016.jpg

で、私が憂慮するのは、こういったお客様の場合、しかるべき対策
をしても果たして納得されるだろうか?・・ということ。
う~ん、判断が難しい。 思い込みが激しいと、どんな対策をしても
改善されないよぉ・・と言われる場合もありますから。

というのは案外、原因が全然別のところにある・・こともあるようです。
たとえば、仕事のストレスや家庭内のトラブルが、本人も気づかない
うちに別のことに「投影」されたり「転嫁」されている・・というのかな。
こういった場合はそっちを解消しないと床下改善だけではダメですね。

おー、私はカウンセラーかよ(笑)
実際、そういったことはよくあります。 なんというか床下調査のはずが
奥様の悩み事相談みたいな話になって、どんどん脱線して・・。 
なんでだろ。 私はシロアリ屋なんですけど(笑)
すぐに感情移入してしまう悪い癖があるからかしら?

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たとえば、これは極端な例ですが、前にこんなことがありました。
床下に人がいる・・ので調べて欲しいというあるおばあちゃんからの
依頼でした。 えーっ、奇妙な依頼だなあ、気持ち悪い・・。

で、調査してみたけど全く異常なし。 だいいち床下に人が入れる
場所もない。 でも、本人は絶対ゆずらないというか、私の調査が
不十分だと言います。 また天井裏の空間にも人がいる・・という。 
これには参りました。 霊感と思い込みが強いのかな?

仕方ないので私が代行して某神社にお祓いをしてもらいに行った
こともあります。 で、神社でその話をすると、奇妙なことに・・・
あ、この話は脱線するのでストップしましょう。

結局は本人のストレスが原因みたいで、まあいろいろありましたが
なんとか解消しました。 程度の差はあってもこういうことはけっこう
あるんですね。 カウンセラーの勉強でもしなければ・・なんて思った
こともあります(笑)

2011,5,21 014.jpg

人間って面白いですね。 ほんとにいろんな人がいていろんな体験を
しているなあと思います。 そのどれも勉強になります・・というか
「我以外は皆、人生の師」ですもんね。 
私だって、他人から見ればずいぶん偏った見方をする変人だなあ~って
思われてるかもしれないな。 だから人のことは言えないんですけど(笑)

また脱線しますが、私たちは「思い込み」という宗教を知らないうちに
信じているだけかも。 言いすぎかしら?(笑)
人間て、面白いけど、しょーもないなあなんて。

例によって最後はぐちゃぐちゃになっちゃった。 ごめんなさい。
退屈な文に最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
どうか皆様にいいことがありますように。


(5月~6月は羽アリに注意してね)
(もっと詳細を知りたかったら私のホームページを参考に
してくださいね。全然更新していませんが・・・)
http://www.niigata-boucyu.com/ )  
またメール相談の人に・・アドレスはプロフィールの欄にあります。
質問があったら遠慮なくどうぞ。

ジョーク
年取ったおばあさんが、病院で尿の検査をしていた。
尿取りコップをもらい、なんとか尿を取って、若い看護婦さんに
三階の検査室まで持っていってくれるよう頼んだ。


ところが看護婦は、階段の途中でそのコップを落としてしまい、
仕方なく自分の尿を取って渡した。


一週間後、尿検査の結果がわかった。

「おめでとうございます。赤ちゃんがお出来になりました!」

医者の言葉に、おばあさんはびっくりして言った。
「今の時代はキュウリさえ信用できないんだねぇ!」


 


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明日できることは今日するな。 [つまらない]


みなさん、こんにちは。

なんとなく身体がダルイ・・。
というのは私の場合、仕事の量が極端なんです。 
仕事がない時は毎日、お客様の家でだべってばかり。

で、今の羽アリのシーズンは毎日が戦い・・。
う~ん、体力的な面よりもシロアリとの想像力の戦い・・
というか、侵入経路の特定の攻防・・とでもいいますか。
一種の神経戦・・と言ったらわかってもらえるかしら?(笑)

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まあ、仕事がないことに比べれば感謝しなければいけない
んですが・・・よーするに極端なんですね。 仕事がない時と
ある時の差が激しく、仕事があったらあったで極端な難題が
多いというか・・で、心のバランスが崩れそうになります。

それにしても、シロアリってほんとに厄介というか、いくら駆除
しても止まらない家は止まらない・・
なんて言うと怒られそうですが。 

2011,5,21 041.jpg

どうもシロアリって「家を選ぶ」ような気がしています。
う~ん、なんというか、今までの経験では例えば羽アリが発生
する家は繰り返し発生する傾向があるみたい。

(それはお前の腕が悪いせいでしょ。そのとおり、ごめんなさい)

かと思えば、大駆除のそのすぐ隣の家はまったくなんともない。
これって、なぜかしら? 考えるに・・

  1. 家を建てる段階で、すでに土壌中に大量のシロアリ
    が潜んでいるのか?
     あるいはやっぱり・・


  2. 「シロアリにとって都合のいい作り」のせいなのか?

    (昔の家は作りが単純だったので、駆除もしやすいけど
     最近の凝った作りの家は、凝った分だけ駆除が難しい
     気がします。 まあ愚痴ですけど・笑)

どっちなんだろう? ほんとにわからない・・です。

(下の写真の上は羽アリ。下は羽アリの「羽根が取れた状態の
シロアリ」
・・です。 どっちも同じ虫です。 羽アリは着地すると
このように切離線から羽根を落とします。 覚えておいてね)
2011,5,21 043.jpg

それに、私の場合は零細個人業者なのでなにから何まで自分
でやらなければならない。(当たり前ですね)

で、仕事が終わって、帰ってきてからも施工報告書・保証書・
見積書・請求書作成・写真の整理・・・
特に、施工報告書作成にけっこうな時間がかかってしまいます。 

なるべく、わかりやすく、お客様に写真付きで施工の過程や被害
状況・施工方法・・を説明する書類を作るのって、意外と頭を使う
からです。 う~ん、脳ミソが少ないのにぃ~(笑)

で、まあいいか、明日にしよう・・ということになってしまう(笑)
翌日になっても、「ま、いいか明日でも・・まだ大丈夫だもん・・」

・・・で、気がつけばもう一週間近い。 あちゃー、そろそろ本気に
なって作らないとマズいなあ。 お客様には申し訳ないです。 
ま、余裕はいただいていますが。

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そんなら、こんなブログ書いてる時間があったら、さっさと報告書
でも作れば・・って言われそうですね。 でも、ブログを書くことって
私にとっては一種のストレス発散の方法でもあるようです。 

ブログやってるみなさんはどうですか? ブログって、ストレス発散
になっていないかしら?(笑) それと忙しい時ほど、なぜかどーでも
いいことを先にやってしまう癖?はないですか? 聞きたいなぁ。

2011,5,21 050.jpg 2011,5,21 053.jpg

「明日できることは今日やるな」
と、佐藤優さんが言ってるそうですが同感です。 
それにトルコの諺にもそういうのがあるそうな。 
怠け者には嬉しい諺です(笑)
http://www.h4.dion.ne.jp/~kali/FT-guide/Columu/yuwboku/yuwboku.htm


・・・ということで、今日は、なあ~んにも中身のない自己弁護
&愚痴&ストレス発散の記事でした。 みなさん、ごめんなさい。
さて、本気で書類を作らないと・・ぶつぶつ(笑)

最後までお付き合いいただいて感謝します。 
どうか、みなさんにいいことがいっぱいありますように。 
ありがとうございました。 それではごきげんよう。

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(5月~6月は羽アリに注意してね)
(もっと詳細を知りたかったら私のホームページを参考に
してくださいね。全然更新していませんが・・・)
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またメール相談の人に・・アドレスはプロフィールの欄にあります。
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ジョーク
イタリアとフランスとアメリカの首相がとあるリゾートホテルの
プールサイドでヴァカンスを愉しんでいた。
 

そこへ妖精が現れ
 
「皆さんは日頃政治の世界で活躍してお疲れでしょう。
 褒美におひとりに一つの望みを叶えて差し上げましょう。
 
 このプールに飛び込むときに好きなモノの名を呼びなさい。
 水はすべてそれに変わります」
 
その言葉が終わらぬうちにイタリアの首相が飛び込み台に
走っていき
 「イタリアワイン!」と叫んで飛び込んだ。 
プールの水はすべてイタリアワインに変わり、首相は飲んだり
泳いだりして楽しく過ごした。
 

それを見たフランスの首相はプライドを刺激され、自分も走り
ながら
 「フランスワイン!!」と叫んで飛び込み、飲んだり
泳いだり楽しく過ごした。
 

それを見ていたアメリカの首相は心の中で
(こいつらのバカさ
加減にはあきれるわい。何がワインだ。
俺なら黄金にするか…
いや飛び込んだときに痛いな、ダイヤモンドにしようか……)
 
と考えながら飛び込み台に登っていき、そしてうっかり足を滑ら
してこう叫んで落ちていった。 

「クソッ!!!」



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さらば友よ・・・。 [つまらない]


みなさん、こんにちは。

いつも拙い記事にお付き合い頂いてる皆様には心から
御礼申し上げます。

で、今日は愚痴なのでつまらないです。
実は最近、がっかりすることがありました。

で、なんだかモヤモヤ気分が抜けないので勝手にブログに
書いてうさを晴らそうという次第・・。
ほんとはイケナイことですが、まあ大目に見てくださいね。

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というのは、私にとって「友達以上親友未満」と思っていた
友がいて、彼に要請されたので彼のために全力で精一杯の
応援活動をしました。

そのかわり、実は私もちょっと困った問題を抱えていたので、
もし彼にとって良い結果に終わったら、私の要請も承諾して
よね、と、私は言質をとったつもりでいたのです。

彼は「わかった、真剣に考えるよ」と言ってくれたので私も
しつっこく言わなくても彼には「通じて」いた・・と思い込んで
いました。

しかし、後で「そんな約束などした覚えがない」と彼に言わ
れて愕然としました。 結果的にはちっとも「通じて」はいな
かった。 私の早とちりです。

2011,4,26 018.jpg 

まあ、たしかに「契約書」を交わすような要請ではなかった
のでそう言われればそのとおりです。 
私が勝手に「ギブ&テイク」と思い込んでいただけですからね。

あ、でも、「ギブ&テイク」といっても、たまたまお互いに困って
いたことがあって、それがタイミング的に同時期だったので
依頼しただけで、仮にそういう事情がなくても、私は全力で
彼を応援したことは断言できます。 

私はほんとは「ギブ&テイク」って、好きじゃあないですから。 
「ギブ&ギブ」が理想です。 言い訳がましいけど(笑)

なんだか、曖昧な言い方ですみません。
これじゃあ意味がわかりませんよね。

2011,4,26 039.jpg

よーするに本当の友・・というのは詳しい事情を言わなくても
お互いに通じるものだと思い込んでいました。 
詳しく言わなくても、察してくれる関係といいますか。 

もちろん、私も友から依頼されれば、詳しい事情を聞かなくても
「友が困っている」というそのことだけで動くには充分な理由に
なります。 だから今回、私は精一杯動きました。

私の理想の友との関係はこれ・・古い映画ですが・・
説明しづらいですが・・この二人の関係、。

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昔、私にもこの映画のアランドロンとチャールスブロンソンの
ような関係の友がいました。
その彼(A氏)は病気で、もうこの世にはいませんが。

といっても、この映画を知らない方には??ですよね。
ごめんなさい。 よーするに根底の価値観・世界観が似ている
・・というか、無常観を共有出来てる・・というか・・ぶつぶつ。

このブログでコメントをいただいてる何人かの方にもそれを
感じる瞬間があります。 あー、うまく言えません。 すみません。
 
う~ん、なんといいますか、お互いが困っているときに詳しい
事情を聞かなくてもすぐに駆けつけて全力でフォローする関係と
いうか。 それで貸し借りということもない・・というか。

で、実際は、ほんとの友って、助けなど求めないで自分のことは
自分で解決する場合がほとんどなので、余程のことがないかぎり、
助けを要請する(される)こともないですね。

2011,4,26 058.jpg

まあ、今回の場合は、私が「私の友」に値する・・と勝手に思い
込んでいただけで、その関係は幻想だったということです。 
冷静になってみると、彼は「友達以上親友未満」ではなくて
単なる「友達」に過ぎなかった・・気がしてきました。

そういえば、(決して意地悪な見方ではなく)
彼が意外と決断力のない人間だなあ~と感じた瞬間が何度か
ありました。 それに小さな約束を忘れてしまう性格も。
・・そのときに気づくべきでした。 

ああ、私はすぐに過剰な感情移入をしてしまって、見ても見え
ない状態になってしまうようです。

2011,4,26 082.jpg

ということで、私の中で彼は完全に「さらば友よ」になりました。
というか「貴方はA氏のような私の友ではなかった。さようなら」
・・という気持ちです。 

で、今後も要請されれば私は彼の応援をします。
なぜって、彼には悪意はないからです。 
悪意はないけど心の余裕もない・・ことは一緒にいてヒリヒリ
感じました。 いっそ悪意があってくれたら良かったのに・・
あはは、ヘンなこと言ってますね。 
悪意のない鈍感な善人は厄介だなあ~(笑) 

でも、きっともう彼のためには全力は尽くさないでしょう。 
だって、単なる友達ということがわかったから・・
これはイケナイ態度かしら?

良寛和尚ならきっと、それは間違ってますよ・・と言うでしょうね。
なにしろ和尚は、盗人にも進んで持っているほとんどのモノを
与えたそうですから。 蚊にも進んで血を吸わせたそうだし・・。
マザーテレサも凄いけど、こっちはもっと凄いなあ~。

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そういえば、昔から私にはこういう失敗が多かったな。
未だに、この過剰に感情移入するという悪い癖は治っていない
ようです。 たぶん、一生、治らないかも(笑)

だから、今日は完全な愚痴です。 
自分の馬鹿さ加減に我ながら辟易します。 私はやっぱり
この程度の人間なんだなあ・・ぶつぶつ。

つまらない愚痴に最後までお付き合いいただいて心から
感謝します。
それではみなさんにいいことがありますように。
ありがとうございました。


ジョーク

 

長年牧場の仕事をしてきた親方が、弟子を連れてしば刈りに行った。

「親方。この木、じゃまだから切ってしまいましょう」

「待て!50年前、わしはこの木の下で、男として初めての体験を
 したんじゃ。思い出の木じゃ。残しておいてくれ」

「へえ。そうなんですか。親方も隅におけないなぁ。じゃあ、あっちの
 木を切りましょうか」

「待て!その初めての体験のとき、あっちの木の下で彼女の母親が
 じっと立っておった。やはり思い出の木じゃ。残しておいてくれ」

「親方……。もしかして初めての体験のとき、相手のお母さんにずっと
 見られてたんですか?」


「そうじゃ」

「お母さん、黙ってなかったでしょう。何て言いました?」

「モー」



 


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人生はゲーム・・マザーテレサ。 [つまらない]


みなさん、こんにちは。

先日、ボケーっとTVを見ていたら・・人生はゲーム・
とかなんとかいう言葉が出てきました。 
このことば自体はなんていうことはないけど、それがマザー
テレサの言葉ということになると、へーっと思いました。

だって、他の作家が言うのならわかるけど、マザーテレサ
にしてはちょっと違和感を感じたのでネットで調べてみました。
マザーテレサに特別の興味はなかったのですが。

そしたら、う~ん、いい言葉が一杯ありました。
それに、彼女が実はとっても商売上手だったらしいことも
知りました。 あ、悪い意味ではないです。



人生は、チャンス。 つかみなさい。
人生は、美しさ。 賛美しなさい。
人生は、喜び。 味わいなさい。
人生は、夢。 叶えなさい。
人生は、挑戦。 受けて立ちなさい。
人生は、責任。 まっとうしなさい。
人生は、ゲーム。 楽しみなさい。
人生は、高価。 大切にしなさい。
人生は、豊かさ。 守りなさい。
人生は、愛。 育みなさい。
人生は、神秘。 追求しなさい。
人生は、約束。 果たしなさい。
人生は、悲しみ。 乗り越えなさい。
人生は、歌。 奏でなさい。
人生は、苦闘。 受け入れなさい。
人生は、悲劇。 立ち向かいなさい。
人生は、冒険。 挑みなさい。
人生は、幸運。 手に入れなさい。
人生は、かけがえのないもの。 こわしてしまわないように。
人生は人生。 闘いなさい。


 そういえば、何度か紹介した「それでも僕は・・・」は彼女の
言葉だったようです。 言葉は多少違いますが言ってることは
ほとんど同じですから。 どうなんだろう?


人は不合理、非論理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。

あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われる
でしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。

目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。

善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなくし善を行い続けなさい。

あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく正直で誠実であり続けないさい。

助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく助け続けなさい。

あなたの中の最良のものを世に与え続けなさい。
けり返されるかもしれません。
気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。

気にすることなく、最良のものを与え続けなさい…。



う~ん、どれも非の打ちどころのない立派な言葉です。
ヒネクレ者の私には眩しい言葉ばかり(笑)

彼女みたいに、全身全霊でイエスにすべてを捧げられたら
なんとハッピーでしょう。 私には無理、無理。
だって、ひとつの価値観に身を委ねることが、どうしてもでき
ませんもの。 

自分が愚か者なのは承知しています。
でも、愚か者でも賢者でも、どっちみち死んじゃうですものね。
・・・と、愚か者の言い訳でした。 ああ、バカは死ななきゃあ
治らない・・いや、死んでも治らないです。

どうも最近は何を書いても暗いですね。 ごめんなさい。

それはそれとして、マザーテレサの言葉で、もし皆様に元気が
出たらと思って紹介させていただきました。
こんな時代だからこそ彼女の言葉が輝いてみえます。

最後までお付き合いいただいて感謝します。
皆様にいいことがありますように。


ジョーク
OL5人でハイキングを計画したところ、男性課長も
行きたいと言い出したので、6人で行くことになった。


途中、課長が草むらでオシッコをしていると、急に毒蛇が
現われ、
あろうことか毒蛇にアソコを噛まれてしまった。
顔面蒼白になって倒れる課長。

OLたちは慌てて携帯で救急車を呼ぼうとした。

救急隊員:
「山の中ですから時間がかかります。我々が到着するまで、
 応急処置をお願いします」

OL
: 
「どんなことをすればいいんですか」

隊員:
「傷口から毒を吸い出すんです」

OL
: 
「吸い出すって、ええっ、口で・・・? もしそれをしな
 かったら?」

隊員:
「助からないかもしれません」


5人はしばらく相談した。そして――

課長:
「うう。く、苦しい。救急隊員は電話でなんて言ってた……」

OL :
「課長、もう助からないそうです」



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儚い命。 [つまらない]


みなさん、こんにちは。

うちで飼っていた鳥
(烏骨鶏?実は父が飼っていたので種類は知らないのです)
それが昨日、何者かに(これも正体を特定できません)
たぶん、ハクビシン?かも・・・に襲われて、5羽のうち1羽が死に
ました。
さらにもう一羽が行方不明です。

で、今日、近所のノラちゃん(猫)が道路で車にはねられて死んで
いました。 ショックでした。 道路で死んでいる猫なんて珍しくも
ないのにね。 ああ、死があっちこっちに転がっている。

動物はちょっと環境が変わっただけで、簡単に死んでしまいます。

で、鳥の場合は、環境を変えたのは私です。
実は、友達が町議会選挙に出るというのでここ一週間くらい応援に
走りまわっていました。 私の生活リズムが変わってしまったのです。
それが原因。 注意してあげれなかった。

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飼い主の生活リズムの変化を動物は敏感に反映します。
そして、いともたやすく死の危険と隣合わせになる・・・。
ほんとに命って簡単に消えてしまう。

私はとても悲しい・・でも、どうにも出来ない・・・。
ほんとに、ほんとに、命って儚い。 もろい。

小動物を飼う・・とはその生命に全的に責任をもつということ。
私にはそれが出来なかった。 
せめて、残っている命だけでも全身全霊で守らないと・・。

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・・・そんなふうに思っています。 
なんとも言えない苦い気持ちです。
命は儚い・・だからこそ、だからこそ、美しくかけがえがない。 

選挙活動もやっと今日、一段落したので明日からは猫ちゃんとも
ふつうの生活に戻れます。 
みーこちゃん、にゃんこちゃん、放ったらかしにしてごめんなさい。

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私が仰向けに寝ると、みーこちゃんはすぐにお腹の上に乗ってきます。
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ぐいぐい顔を押し付けてきます。 で、顔面マッサージをしてあげます。 
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私の手を甘噛みしたり・・それは大変。 甘ったれ猫のみーちゃん。
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みーこちゃんも、にゃんこちゃんも、かけがえのない宝。
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寂しい思いをさせてごめんね。
明日はいっぱい遊ぼうね。
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あはは、今日の記事はヘンですね。

私はうちの二匹の猫が大好きです。 
だって、こんなに素直で、こんなにウソがなく、私のことを
いつも待っていてくれる存在って他にないですもの。 

それって、誰も相手にしてくれないからでしょ・・と家内。
うるさいやい!(笑)

・・という私はヘンかしら? あはは。
ヘンでもいいんです。 手前勝手でもいいんです。
笑われてもいいんです。

だって、命って儚いですから。
儚いけど瞬間瞬間でも喜びを与えてくれる存在=命に感謝
します。

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あー、ちょっと酔っているのでヘンなことを書いちゃった。

手前勝手な文章でごめんなさい。
それではみなさんごきげんよう。
みなさんにいいことがありますように。


ジョーク

「バイアグラください。夫にのませたいの」

「すみません、お客さん。バイアグラは置いてないんです。
 でも、バイアグラよりすごい薬がありますよ」

「あら。そんな薬があるの」

「はい。食前に3錠、ご主人にのませてみてください。
 そりゃもうすごいですから。絶対ですよ」


1
週間後-----

「あの薬、すごかったわ」

「でしょう?」

「食事の前に5錠のませたら、すぐ効いてきたらしくて、
 急に夫の目つきが変わってね。
目の前に置いてあった食器や
 なんかを全部、テーブルから払い落として、私をそこに押し
 倒すのよ。
そのままテーブルの上で……。若い頃を思い出して、
 すてきな夜だったわ」


「それはよかったですね」

「でも……」

「どうしました?」

「あのレストランには、もう二度と行けないわ」



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肉が好き・・ぶつぶつ。 [つまらない]


みなさん、こんにちは。

今日は雑談です。 
お時間があったらお付き合い下さい。
楽しくない内容になるかもしれないので嫌になったら
遠慮なく途中でパスしてくださいね。 

最近、下のこんな本を読んでいます。
ほんとは、この本を注文するのにちょっと抵抗があり
ました。 怖いもの見たさもありましたが、これはどう
しても読まなければ・・とも思っていました。

というのは私は(魚も好きですが)肉も大好きです。 
ベジタリアンには絶対なれません(笑)

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ときどき、豚さんを荷台にぎゅうぎゅう詰めにして、
運んでゆくトラックと、すれ違うことがありますが、
豚さんを哀れに思っても、見て見ぬふりをしていました。
でも、ほんとは荷台の豚さんの声が耳から離れない・・。

で、ネットの動画で牛さんや豚さんの屠殺するシーンを
探したらたくさんありました。 でも、紹介するのは止め
ますね。 いやほんとは紹介すべきかも・・ぶつぶつ。

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で、屠殺を動物虐待の最たるもの・・と告発するような
サイトもありました。 まあね、気持ちはわかるけど・・
ぶつぶつ。

でもね、動物は食べてはイケナイけど野菜ならいい
・・というのは勝手な屁理屈に思えます。 
動物も野菜も生きているのは同じだと思いません? 
植物だってね、野菜だって「命」はあるんですから。
もしかしたら「感情」だってあるかもしれない・・。

それに、私たちは道を歩いていても、気づかないうちに
アリさんを踏み殺しているかもしれないですもの。
私なんか、仕事とはいえ思いっきりシロアリを殺してい
ますし・・。

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で、生きる=食べる=他の生命を奪う・・ことですが、
弱肉強食とか食物連鎖で、この世界が成り立っている
ことに怒りを覚えるときがあります。

でも、まぎれもなく私も「他の多くの命」を「食べて」きた
から「今」があるのは事実で、それは仕方のないことだ
けど、もしも神様に会う機会があったら抗議をしたいです。

「主よ、なぜこのように腹の減る存在に私たちを作った
のですか? 私は、とっても怒っています。 
でも・・でも・・でも・・・・・・肉って、美味しいですね、
野菜も、お魚もみんな美味しい・・・ああ悔しい!」(
笑)

ああ、これは茶化してはいけないですね。 ごめんなさい。

聖書的には、血を抜いてなら肉を食ってもいいよという
許可を神が出したのは、確かノアの洪水以降だったよう
ですが ・・ああ、これこそ屁理屈ですね。 脱線しました。

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助かったのは、このウチザワさんの明るすぎる文章。
でもこの本、ほんとは重いなあ・・ぶつぶつ。
著者は、屠殺という言葉は適切ではないというので屠畜
いう言葉をメジャーにしたいそうですが、私も大賛成です。


人間は罪深い。 私はいつもそう思うのである。
他の生き物を殺して喰うという意味において。
だからこの次ぎ、生れて来る時はどうあっても
二度と人間にだけは生れて来たくない。
(車谷長吉)
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こうなったら、せめて・・・
美味しく肉をいただく
残さないできれいにいただく・
思いっきり楽しんでいただく・
・・と思う私はかなり罪深いんでしょうねえ。

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ところで、孔子は人肉が好きだった・・というのはほんと
かしら? デマですよね、きっと。 いや、もしかして・・
ぶつぶつ。

実は、カニバリズムとかいろいろ調べたのですが、
あまりに強烈なのが多くて・・ぶつぶつ・・それに時代や
風土というか、文化というか、価値観というか・・一概に
言えないといいますか・・よーするに私の手には負えない。

(実は、もうひとつ屠殺について調べていたら、偶然、
保健所で扼殺される運命の犬や猫の動画を見つけて
しまいました。 ああ、これはほんとに辛い・・見なければ
よかった・・犬や猫たちの眼が眼が・・ぶつぶつ)

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ああ、私も含めて人間というヤツは、なんて身勝手で
なんて愚かで、どーしようもないヤツなんだ・・
と思う今日この頃であります。

暗い気分にさせてごめんなさい。

でも、自分が生きるために他の生命を食べるという
ことに真剣に向き合う必要は・・食べられる命のため
にも・・一度ちゃんと考えておくべき・・と思って
いました。あ、これは私だけの問題かも。

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ああ、ほんとにバラバラで、まとまりのない雑談に
なりました。今日の記事、書くべきじゃあなかった
気がしてきました。ごめんなさい。

最後までお付き合いいただいて感謝します。
それでは、みなさんにいいことがありますように。


ジョーク
あるテロリストグループが与党議員らが集まるホテルを占拠した。

彼らの要求は200億円もの身代金だった。

彼らはありきたりの犯行声明文を読みあげて、最後にこう言った。

「我々の要求がのまれない場合、一時間毎に、ここにいる政治家達を
一人ずつ解放していく」


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それでも芽吹く・・・。 [つまらない]


皆さん、こんにちは。
被災者の皆さんにはどういったらいいかわかりませんが・・
早く元の生活に戻れますように・・と祈ることしかできません。

で、私たちはどうしたらいいか?
ということをいろいろ考えたら、結局、下手に自粛した生活を
するよりも「普通の生活をすること」それ自体が支援になるんだ
・・・という意味のことを、この間のTVで某識者が言っていたけど
私もそう思います。

で、いきなり話が飛びますが、今日、家内が畑から帰って来て・・
「フキノトウが出てるよ。 写真、撮る?」
と言ったので、さっそく撮ってきました。

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どうってことない写真ばかりですが・・。
なんか、最近・・何を見ても聞いても「死の側」から物事を
見てしまうような癖?がついてしまいました。

たとえば、元気に遊んでいる子どもたちを見ても・・
ああ、いずれはこの子たちも青年になって・・大人になって・・
中年になって・・・皺だらけの老人になって・・歩くのも不自由
になって、そして・・・存在しなくなるんだなあ~。

芽吹いたフキノトウや、梅の蕾や、山茶花の花や、タラの芽を
見ても・・ああ、この植物も、花も今は初々しいけど、いずれは
枯れて、腐って、土に還って、跡形も無くなってしまうんだなあ~
・・とか。

だからといって、投げやりな気分でもない。
刹那主義的なそれでもない。 命が愛おしい・・というので
もない。 どう言ったらいいんだろう?
天変地異にも意味はない・・意味付けもしたくない・・。
意味がなく何かが起こるのがこの世界。

諸行無常・・というのが一番、近いかしら?



独りで生まれ

独りで死に

独りで坐り

独りで思う

そもそもの始め

それは知られぬ

いよいよの終り

それは知られぬ

空の流れ 水の流れ 清しかれ


この良寛さんの詩が一番ピッタリきます。
・・と、ぼんやりもしていられない・・ですね。

それでも芽は芽吹くんですから・・。
たとえ先には無が待っていても・・・。

さあ、元気を出して人の役に立つことをしましょうか・・
だって、それ意外に存在の意味なんてないんだから
・・なんて思う今日この頃です。 

どうか、みなさんに素敵なことが、
たくさん、たくさん
起こりますように。
つまらない戯言にお付き合いいただいて心から感謝
致します。 それではごきげんよう。


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ジョーク
出世だけが生甲斐のビジネスマン、最近体調がすぐれない。 
医者に診てもらうことにした。 
検査を済ませた医者は逃げ腰ながらもご託宣;
「お気の毒ですが、伝染性の高い狂犬病のケースで病状は
相当進行しておりますな。 ほぼ間違いなく余命いくばくも
ないでしょう。」

ビジネスマン;
「ペンと紙をいただけないでしょうか?」

医者;
「遺言でも作られますか?」

ビジネスマン;
「とんでもない。リストを作りたいんですよ、噛み付いて
やりたい連中のね。」



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雑談など・・・。 [つまらない]


みなさん、こんにちは。

それにしても連日の地震報道は、どのチャンネルをみても、
これでもかと津波の恐ろしい光景のりピート放映と、被災者の
皆さんの・・特に、お年寄りの憔悴しきった顔・顔・顔・・・・
痛々しくてお気の毒でみていれらません。

また、漁業を生業として長年、海から恵みを得て生活してきた
漁業関係の人にとっては、海は憎むべき敵になってしまうの
かしら? もし私が当事者なら今後、海とどう折り合いを付け
るかは大きな心の問題になりそうです。

かと思えば原発事故。 
これもとんでもないことなのに、保安院の人の、なんとまあ
わかりにくい説明・・は、ともかく、その他人ごとのような物言い
には呆れます。 枝野官房長官の説明は少しは分かりやすい
けど・・でも信用していいのかしらん? だって、現に被爆して
いる人がいるわけだし・・・というようなことを私が嘆いても仕方
ないですが。

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で、いきなり・・零細シロアリ屋としては今の時期は暇です。
ときどき調査依頼はあるんですが、皆さんの参考になりそうな
写真も撮っていないし・・。

仕方ないので、先日、伺ったお客様との雑談というか会話でも
書きます。 気功の話です。 

実は昔、私はどういうわけか「気」に興味があって信用できそうな
気の先生を調べたあげく、藤平光一という存在を知って、
その団体からいろんな気の本をまとめて買ったことがあります。
http://www.ki-society.com/

で、いつかゆっくりその本を読んで実践してみようと思いつつ・・
結局は何も実行していません(笑) まあ資料が集まるとそれだけで
もう安心して、そのうちそのうちと思って積ん読になっちゃた。

会話の相手はBさん(奥様60代)と、A氏(Bさんの弟60代)。
Bさん宅にお邪魔したとき、たまたまAさんもいたので3人での会話。
Aさんはすごく気を感じる力が強い人。 

  • Aさん、前に足から呼吸してる・・と聞いたけどそれって
    どんな感じなんですか?

  • それはもうゴウゴウと足元から全身に体の中を気が登って
    くるよ。(A氏)

  • ゴウゴウ・・ですか?すごいですね。で、具体的な効果って
    ありました?

  • 腰痛や肩こりなんて治っちゃうよ。
    身体内の酸素量が増えるからだと思うけど。

  • へー!すごいですね。 

  • それにそうだなあ~、首のあたりにあったアザやほくろが
    消えちゃったよ。

    (なるほどきれいな首をしているなあ・・。アザやほくろって
    皮膚がんみたいな場合もあるんですよね)

  • 前に言ったけど、私も唇の端に5ミリくらいのいぼができたの。
    たぶん悪性だと思ったけど、お父さんに気を当ててもらったら
    一週間くらいで消えちゃった。 ね、ここ、凹んでいるでしょ。
    私も信じられないけど。(Bさん)

    (Bさんの御主人は、最初は気には無関心だったそうですが
    奥さんに勧められて嫌々ながら訓練しているうちに奥さんよりも
    圧倒的な力を出し始めたそうです。 この御主人については
    もっと劇的な話があるんですが、了解をとっていないので割愛
    します)

  • そうですってね。 う~ん、私も気功をやってみようかなあ。
    でも気功法って、具体的には呼吸法ですよね。 毎日30分
    やってるって言ってましたよね。 でも、毎日って飽きませんか?

  • そうそう、飽きちゃうのよ。 実は今日はサボっちゃった(笑)
    死ぬ生きるって経験がないと、なかなか続かないのも無理はない
    と思いますよ。 茂木さんもそういう経験をしたら必死になれる
    かもね(笑)

  • なんで皆がやらないのかなあ~って思うよ。
    だって健康になって、運もよくなって、お金もかからないし・・
    こんないい方法はないと思うんだけどなあ~。

  • ・・とは言ってもね、実際に切羽詰らないと無理だと思いますよ。
    私は大病をしたから一時は必死でやったけど、そうでない人
    には毎日呼吸法をするのって退屈だものね。

  • Bさん、この間、指先からシューっと気が出てるのが見える
    ようになったって仰ってたようですが、今でも気が出てるのが
    見えますか?

  • ちょっと、やってみるね。 あ、ほら、出てる、出てる。 見えない?

  • えーっ!私には見えないです。  当人でないと見えないのかな? 
    でも凄いなあ、不思議だなあ。

    (たとえば、朝日の光など浴びながらやると、気が指先から出てる
    のが日の光に反射して、はっきり見えるようになるらしいです)

  • 私も最初は出てるのが見えなかったけど、ある日、急に見える
    ようになったときは、それはもうビックリしたのよ。

     
  • 気功で全身に気が駆け巡ると、一時的に体温が40~50度くらい
    になるよ。 だから身体にいいんじゃあないかな。

  • なるほど、体内が活性化するのかしらね。 それって、なんだか
    理にかなってる気がします。 私でも練習すれば出来るかしら?

  • 誰にでもできるよ。 だって、気は誰にだってあるんだから。

  • ふ~ん、前に教わった呼吸法、私もやってみようかなあ~。

AさんとBさんがやっているのは西野式呼吸法です。
探したらありました。下のサイトで具体的な方法がわかります。 
興味があったら見てください。
http://www.nishinojuku.com/do/do_top.html 

籐平式とは違いますが基本はほとんど同じ。 複式呼吸ですね。
http://blog.livedoor.jp/longpa/archives/19680195.html

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呼吸なんて私は興味なかったけど、ある日こう思いました。
人間って、ふだんは空気なんて意識しないで生きていますよね。
食べ物や水がなくても、何日か何週間は生きていけますよね。 
でも、空気(この場合は酸素)がなければ数分で死んでしまいます。

そう思ったら、あれー!空気って、とっても大事なんだと思いました。
呼吸法によって酸素を上手に体内に取り込むことで、身体の潜在
能力が発現してもおかしくはないですよね。 昔の山伏が過酷な
訓練をして「神通力」というか、一種の超能力を身につけても不自然
なことには思えないのです。
 
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個人的には、呼吸法で酸素を体内に効率よく取り入れる・・・
すると、隠れていた潜在能力が気の力として目覚める・・のでは
ないか?・・・と、単純な私は思うのであります。

私の場合、腹式呼吸をはじめると、必ずあくびが煩雑に出ます。 
これは身体の汚い空気が入れ替わるから・・だと勝手に思って
いるんですが、違うかしら? 

でも問題は、毎日の腹式呼吸って、強固な目的意識でもないかぎり
飽きることです。 飽き性の私でも続けられるような飽きない方法
ってないかしら? きっと指先からシューッと気が出てるのが見える
ようになればワクワクして飽きないかしら?

・・ということで終わります。 
気に興味のない人には???な内容だったと思います。 ごめんなさい。 
もし興味のある方のために一番下に藤平光一珠玉集から2~3、氏の
言葉を載せておきます。

それではみなさん、最後まで雑談にお付き合いいただいて感謝します。
どうか、みなさんにいいことがありますように。 
悪天候の中、被災地のみなさん、どうか頑張ってくださるように・・としか
言えないのが悔しいです。

ありがとうございました。


ジョーク

ある一家の夕食風景、テーブルに着いたのは、お父さん、お母さん、
7才のジェニーお姉ちゃん、4才のジェレミ坊や。


子供たちが行儀良く食事するようになったので両親は喜ぶ。 
いつもは口論、罵り合いなどが絶えないのだ。


夕食が終りかける頃。突然坊やが話題を出した;
「ボクはジェニーお姉ちゃんが大好き!大きくなったら、結婚するからね!」


お父さんはメマイを起こし始めた! その心の内;
「厄介なことになった。 4才の息子にどう言い聞かせたらよいのだ。」


と、その時、7才の娘が助け舟を出してくれてなんとかその場が凌げた。 
子供っぽい単純な論理だが;
「ダメよ、そんなことできないわ、ジェレミ! 子供ができたら、おじいちゃん、
おばあちゃんが一組だけしかいなくてカワイソウじゃないの!」


籐平先生珠玉集より。

「先生、八方塞がりだったら、どうしたら良いのでしょう。」
「馬鹿だな、本当に八方塞がりだったら何もしなけりゃあいいじゃないか。 
余計なことをして消耗するより、じっくり静坐法でもして構えていることだ。 
そのうち、天地の運行が変わってきて、どこか一方が開いてから動き
出せばよい。」

わしが若い頃、一九会という所で呼吸法をやっていた時、隣に※金田の
ばあさんが、居眠りをしているような呼吸法をしていた。 もう八十歳ほど
なので、体力がないのかと思っていた。 その後、わしが戦地にいっている
時、毎日二百回の呼吸法を続けて、初めて、あのおばあさの静かな呼吸法
が、正しいことがわかった。
(※学習院副院長をしていた金田鬼一氏の御母堂である)

仙人は、かかとで呼吸をするという。
立って臍下の一点に心を集中すると、足の裏に、全身の重みがきている。 
その状態は、あたかも足の裏で呼吸しているように感じるというのだ。 
かかとに、呼吸器官があって、口のようにパクパクあいて呼吸するわけ
ではない。 そのアイデアは良い。 しかし、かかとでは駄目だ。 
統一体になれない。 やや爪先に重みがなければいけない。 



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涙が先?悲しみが先? [つまらない]


みなさん、こんにちは。
今日もちょっとヘンなことを書いてみます。
みなさんはどう思われるかしら?

テーマは、悲しいからと言って涙が出るわけじゃあない
・・ということ。 ヘンなテーマですね(笑)

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かなり昔のことですが、ガロという漫画雑誌がありました。
作者は忘れたのですが、今でも覚えているマンガがあります。
こういうストーリーでした。

時代劇マンガで・・とても仲の良い数人の若侍がいました。
その一人が亡くなって、通夜の席で仲間のみんなは親友の
死を悼んで号泣しているのに、主人公は涙がまったく出ない
のです。 通夜の帰り道、主人公はそのことで悩みに悩む。

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大の親友が亡くなったというのに、友達はみんな泣いている
というのに・・何故か自分は涙が一滴も出ない・・。
なんて自分は薄情者なんだろうと、猛烈に自分を責めて
責めて責めまくって結局、自殺する話だったようです。

そのマンガを今でも覚えているのは、私にもそれに似た経験が
あったからだと思う。 でも、仔細に自分の感情を調べてみると、
それが不自然なことだとは私には思えないのです。

花 023.jpg

というのは・・まあ私だけかもしれないけど。
具体的に言うとこういう経験が有ります。

自分にとって、とても衝撃的な事件(親友が死んだとか・・)が
あったときに、私はこんな反応をしたことがありました。

  1. まず第一の反応としていきなり目からが出ました。 
    水とは涙のことですが自分的には涙というより文字通りの
    「水」という感覚です。

    だから「アレッ?俺の目から水が出てる!なぜなんだ?」
    とビックリするわけです。 その理由がわからないから。

  2. 次に、「ああ、俺は悲しいのかも?」と初めて意識する。
    で、意識した瞬間にドバーッと「悲しみの感情」が押し
    寄せる。

それ以来、私は人間は悲しいから泣くのではなく、泣くから
悲しくなるんだ・・と思うようになりました。
つまり、感情は涙よりも遅れてやってくる。 涙が先です。

ということは、人間の心の深層は自分でもわからないもの。
もしかして、心の中身はとても柔らかいボールに包まれた
精密機械・・のようなものではないだろうか?

花 019.jpg

その柔らかいボールに日々、外側からいろんな情報が衝撃
としてぶつかってくる
。 そのたびに、柔らかいボールは凹む。 
中の精密機械もバランスも崩れる。 でも、すぐに中の精密
機械は修復態勢に入る。

そのボールを凸に修復するときに現象として涙が出る作用が
起こるのではないか?  
だって、ボールが凹んだままだと、心も歪んでしまうから。
その精密機械の中で何が起こっているかはわからない。 
それは謎。 

だから、私には心とは
「柔らかいボールにくるまれた精密
機械」
のようなイメージがあります。

花 017.jpg 

だから、泣きたいときは思いっきり泣けばいい。 
嬉しい時は思いっきり喜べばいいと思いました。
でないと柔らかいボールの中のバランスが壊れてしまうから。
ボールが凹んだままでは精神疾患?になるから。

以上が昔、私が考えたこと。 この考え、ヘンかしら?

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それからもうひとつ。
私も無二の親友を亡くしたことがありますが、そのときに悲し
かったのだろうか?と考えると、どうも違う気がします。 
いや悲しかったのですが、その悲しみの中身が違う・・というか。

私は「友の死を、友のために悲しんだ」と思っていたけど、
よくよく考えるとそうではないらしい。 てっきり相手のために
泣いた・・と思っていたけど、実は自分のために泣いたようです。  

無二の親友を失った自分可哀想」だからというか。
もう、その親友とは二度と会えなくなった自分って、なんて
可哀想なヤツなんだ
・と思ったからのようなのです。 
自己憐憫? こういう捉え方っておかしいかしら?
でも、そうでないとは言い切れない気がします。

花 015.jpg

そのとき、ああ、自分って徹底して骨の髄までエゴイスト
なんだなあ~と思いました。
まあこれは私だけかもしれないけど。 どうなんだろう?

ふだんは、自分のことは自分が一番よくわかる・・と思い
がちだけど実は、自分ほどわからないものはない・・
のが真相じゃあないかしら。 

・・と、なんだか昔、考えたことを思い出しました。
そして、如何に自分の考えが昔からちっとも進歩して
いないかが、よーくわかりました(笑)

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前回、今回と自分の心のことばかり書いてしまいました。
自分でもバランスが崩れているかなあ~と不安です。

もう、ヘンな話はこれっきりにして次回からはまたアホな
自分に戻ります(笑)
駄文に最後までお付き合いいただいて心から感謝します。

それでは、みなさんにいいことがありますように。
ありがとうございました。

花 003.jpg 花 014.jpg


ジョーク
警官を捜し求めて、いたいけな少年が街中を走り回っている。 
やっと見つけて訴えた;
「お巡りさん、ボクと一緒にバーに来てください。お父さんが喧嘩に
巻き込まれているんです。」


警官は少年の案内でバーに駆けつけた。 
三人の男が乱闘中で、信じられないほどの戦い振り。しばし観戦して
いた警官が少年に訊く;
「さーてと、どれが君のお父さんなんだい?」


警官を見上げた少年は戸惑ってしまう;
「それがねぇお巡りさん、ボク、分からないんだよ。そのことで三人が
喧嘩しているんだ。」


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実はわからない。 [つまらない]


みなさん、こんにちは。
すっかり記事を更新するのをサボってしまいました。
そして、今日はかなりヘンなことを書いてしまいそうです。

更新しなかった理由は、同居していた父親が1月はじめに
急な体調不良→入院→そして約一ヵ月半の闘病生活の後、
ついに還らぬ人となってしまったからで、この間、ほぼ毎日
面会に通っていて・・日に日に弱ってゆく父を観て・・

私としては為す術も無く(当たり前ですが)まあ、いつかこう
いう日が来ることは覚悟はしていましたが、実際にその状況
に投げ込まれると如何ともし難く・・・

2011,2,27~3,1 074.jpg

未だに心の整理がつかない自分がもどかしく・・かと言って
心の整理なんてしたくない・・という思いもあって・・ぶつぶつ、
ああ、一体何を書いているんだろう(笑)ほんとに。

で、葬儀での喪主としての挨拶も、しどろもどろで情けなく、
ついに、お斎のときの挨拶では突然、妙な感情が押し寄せて・・
言葉が詰まって・・自分でも全く予期できない醜態を晒して
しまいました。 ああ、今思い出しても恥ずかしい。

2011,2,27~3,1 048.jpg 2011,2,27~3,1 066.jpg

で、こんなふうに書くと、さぞ父親の死が悲しかったのだから
当然でしょう・・と同情をしてくれて、皆さん、大目にみてくれるん
でしょうが、実は、実は・・そうでもない。至って冷静なんですね。 
というか圧倒的な悲しみの感情が起こってこない・・・みたい・・
です。

みたい・・って?
それならなんで醜態をさらしたの?と、言われそうですが・・
実は自分でもわからないんです。自分が泣いたのは確かなのに
なぜ泣いたのか自分でもわからない。 私はそのとき悲しくて
感極まったのだろうか?いや呆れるほどに、悲しいという感情は
意識できなかったぞ。

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どうも、自分の使ったある言葉が泣きのスイッチになっていた
ようですが、それ以上のことは未だにわからない。
明らかに意識と感情は別々に動いているようで・・特に感情が
厄介で、未だに実は自分の感情がわからない・・・・のが正直な
気持ちです。ああ情けない・・ぶつぶつ。

きっとバタバタしていたので、今はそうだよ・・ということなのかしら?
違う気もしますが・・ぶつぶつ。
まあ、今回、実に葬儀に伴う不合理で土俗的な習慣を痛感しまし
たが、良いこともたくさんありました。

2011,2,27~3,1 046.jpg

・・ということで、今はこれくらいしか書けないようです。
だって、自分が・・ああ・・わからない・・ですから。

勝手な雑文でごめんなさい。大変、失礼いたしました。
どうか皆様にいいことがたくさんありますように。 
ジョークは次回からということで。
それではごきげんよう。

(私なりの父への葬送歌を・・)


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